「ルート181」上映 と 岡真理さん講演
【日時】
2008年 11月29日(土)
午後1:30 開始 午後8:30 終了 (開場 午後1:10) (上映時間: 4時間30分)
【会場】
町田市民フォーラム 3F ホール
所在地:194-0013 東京都町田市原町田4-9-8
【参加費】
一般当日 1200円 前売 1000円
学生当日 1000円 前売 800円
まちだ大福帳「花」を200花利用できます
前売取扱店 久美堂本店2階 (小田急線町田駅カリヨン広場側)(大福帳花は不可)
※親子室あります。事前にお申し込みください。
なぜ『ルート181』??
11月29日は国連パレスチナデー。1947年のこの日にパレスチナを分割する国連決議が出されました。2008年のおなじ日、私たちはパレスチナ人とイスラエル人の共同監督作品のドキュメンタリー『ルート181』を上映することにしました。
私たち「STEPbySTEP 平和」は東京・町田を拠点に、パレスチナのことを知るための上映活動などをしています。2007年1月には『ガーダ〜パレスチナの詩』の上映&古居みずえ監督トークのイベントを行い、10月には「まるごと一日パレスチナ」というイベントの中で『アルナの子どもたち』と『Women in Struggle 〜目線』を上映し、森沢典子さん、清末愛砂さんの講演を行いました。イスラエル占領下で生きる子どもたち、女性たちの暮らし、思いに触れる中で、参加者や私たちの中から、「イスラエルの人がどう考えているのか知りたい」という思いが沸き上がり、この映画の上映を計画しました。
パレスチナの人、イスラエルの人の声を思いを、じっくりと、たっぷりとゆっくりと聞くことができます。
また、上映後にはパレスチナ情勢に詳しい岡真理さんの講演もあります。
映画館で滅多に観られないこの映画を、ぜひこの機会に!
ドキュメンタリー映画『ルート181』
Route 181 - Fragments of a Journey in Palestine-Israel
監督:ミシェル・クレフィ、エイアル・シヴァン
ベルギー、フランス、イギリス、ドイツ/2003/
アラビア語、ヘブライ語/270分/ 日本語・英語字幕
2005年山形国際ドキュメンタリー映画祭山形市長賞(最優秀賞)
■ 2002年夏、2カ月にわたりパレスティナ人ミシェル・クレフィとイスラエル人エイアル・シヴァンは、故郷を南から北まで彼らが名づけた「ルート181」に沿って一緒に旅をする。1947年11月29日パレスティナを二分するため採択された国連決議181条の中で描かれた境界線を辿り、その土地土地に住む様々な背景を持つイスラエルやパレスティナの人々に出会う。彼らの日常生活をフィルムに収めながら、「ルート181」に凝集された過去や現在を話者から巧みに引き出していく。イスラエル・パレスティナのみならず私たちが抱える問題――国家、民族、差別、移民――を照射し、未来を見つめる太い熱脈が波打つ。( 山形国際ドキュメンタリー映画祭パンフレットより)
講師紹介 岡 真理(おか まり)さん
■現代アラブ文学。京都大学大学院人間・環境学研究科教員。
著書に『アラブ・祈りとしての文学』(みすず書房、2008年(予定)), 『棗椰子の木陰の文学』(青土社、2006年)ほか。大学時代にパレスチナ文学を通してパレスチナ問題に出会い、以来、現代世界を生きる人間の普遍的思想課題として取り組み続ける。
プログラム
1:10pm 開場
1:30 上映開始(4時間30分)
(途中10分の休憩を2回とります)
6:50 上映終了
6:50 〜 7:10 大休憩(20分)
お茶とパンを用意していますので、どうぞご利用ください
マイカップご持参ください
7:10 〜 8:10 講演 岡 真理さん
「ルート181 国民の歴史に亀裂を穿つ旅」
8:10 〜 8:30 質問と応答
8:30 終了
主催:STEP by STEP 平和
共催:(財) 町田市文化・国際交流財団、町田国際交流センター(国際協力部会)
協力:岡真理研究室、山形国際ドキュメンタリー映画祭、まちだ大福帳
ルート181チラシ(PDF: 252KB)