【日本のフィギュアスケート競技人口】

正確には連盟の競技者登録名簿を見れば分かるのでしょうが、一般には公開されていないので、年間の国内試合結果から出場した全選手のリストを作成して分析しました。(2005年の銀盤では連盟登録2000人と記載がある)

基本的にWEB上で公開された情報を元に集計していますので、結果の公開されない試合(小さな地方大会や、学生の新人戦、パピオカップ、りんスポ杯など)にしか出ていない人は含まれません。(宮杯とマスターズ大会は含まれています。ダンスやマスターズのみで級の不明な人は便宜上「初級以下」に分類しました。)
「試合に出た選手」なので、連盟登録しているだけの人は当然含まれていません。

1997年からこれまで20年間で1245の国内試合データ(2017年6月25日現在、延べ参加人数14万人余り)から識別した国内の総選手数は14,060人(その内、すでに引退した人は約1万人)になっています。

地方大会のデータも揃った2000-2001シーズン以降の5年間は、現役の選手総数は約2,000人と一定で、各級の内訳もほぼ同じ数値を保っていたのですが、その後の'05-06シーズン以降では毎年300人ペースで急に増加傾向を示し、'09-10シーズンにはついに3,500人を超えてほぼ倍の数に達しました。
競技人口が急増しているのに対し、リンクの数は増えるどころか逆に減っているので、クラブの選手数(特に常設リンクに付随する大きなクラブ)は急激に膨張しており、練習環境は日々悪くなっているのが現実。 → 日本各地のスケートリンク状況と、地域別のスケートクラブ人数の推移の「東京・神奈川」の項目を参照

特に首都圏の民間リンクはスケート教室でさえ入会するのに退会する人を待っている状態で、退会待ちの予約まで一杯になっている所もあるほど。'09-10シーズンはついにリンク事情の悪化で新しく始める人が減少したのか、増加傾向は一旦頭打ちとなりましたが、リンクは増加しておらず厳しい現状は変わりません。
2015年からは、さらに増加の気配を見せています。


(このページ内のコンテンツ一覧)
 1、現役選手数推移(級別)
 2、地域別の選手数 (選手権クラスと全選手数) の推移
 3、地域別のリンク数の推移
 4、地域別のリンク当りの選手数推移
 5、大会デビューした人と、引退する人、一時休止の人数
 6、引退時の級内訳と、昇級の分析
 7、国内主要大会の参加者数推移一覧



●現役競技人口 (プロや外国籍を除く、試合にエントリーした人) の推移
 ※連盟登録人数ではなく、無登録や趣味の人も含む、試合に名前が出た人のみ。

(カウントのルール)
・試合の「教室級」は数えるが、エキシビや発表会は試合としてカウントしない
・その年度の最後の出場試合で級を認定する
・試合の出場級が明確な場合は級が確定するが、幅があるクラス
 (例えば2007年以前の女子ノービスBは3級以上)では最も低い級と推測する
 それ以前に級が明確なクラスに出場していればそれを採用する

よって、ノービス選手ではジュニアに上がるまで級が不明な場合があり、本当は6級以上でも結果的に4級や5級と推測される事もある。

古くはノービスBは3級以上だったのですが、'08-09シーズンから女子はBが4級以上になり、さらに'09-10シーズンから女子ノービスAも5級以上に、'10-11シーズンからはさらに女子ノービスAは6級以上、Bも5級以上になっています。

それによって、ノービスクラスでの出場者の推測級が上がると共に、実際に出場資格のために級を取る必要が生じたことで、5級と6級の人数比率が近年は急激に上昇する傾向が見られます。


・7級はずっと変化なかったが2010以降やや増加開始、
 2014シーズンでついに300人超え
・6級も変化は小さかったが、2010より急加速で増加し最多数ゾーンに。
・5級は少数派から2009-10シーズンに急増、その後も数を維持
・4級も2008-09に急増したが、2010-11シーズン以降は減少
・3級は2007年急増以降はやや減少し、その後飽和。2015年に再び増加。
・2級以下は近年2倍以上に増加したが、その後は飽和傾向。

休止(その年度に試合に出ていないが、その後再び出た人)を含めた現役合計の数は2009年で増加が停止していたが、2014年から再び増え始め、2015年には初めて合計で4000人を超えました。
2016年ではいったん止まっていますが、今後はさらに増えるのかが注目されます。





下のグラフは、男子のみを抜き出した選手数の推移。
全体は倍増しているのに対し、男子の数は変わっていないのが分かります。

7級シニアの比率が高いのも男子の特徴。
それでも、6級と7級合わせて全国で100人しかいない。

2015-16シーズンから突然増え始めたのは何事でしょうか。
【地域別の選手数比較】
 
地域別の選手数 (選手権クラスと全選手数) の推移
  日本全国を地域ごとに分類して選手数をカウントしてみました。ブロック分けは地域性を考慮して以下の8ゾーン。

・北海道地域 :北海道を東北とは分けてカウント。
・東北ブロック:北海道と東北6県+新潟だが、北海道地域を分けてカウント。
・関東ブロック:本来は東京以外の関東6県+山梨、長野であるが、神奈川は除外
・東京神奈川:東京ブロックは東京都のみであるが、地域的に神奈川と一緒にカウント。
・中部ブロック:中部地方から新潟、長野、山梨を除外し、三重県を含む(日ス連の区分と同一)
・近畿ブロック:近畿地方から三重を除外(日ス連の区分と同一)
・中国四国 :ブロックから九州沖縄を分けてカウント
・九州沖縄 :地域的に中国四国から分けてカウント

  6級以上(選手権クラス)と、初級以下を含む全選手数の2通りで集計しています。



1、 6級以上の選手数

ブロックの選手権大会に出るレベルの選手数です。
東京は各地から大学に進学してくる選手が集まるので、もともと人数は多いのですが近年は以前の2倍の数に増加。
近畿地方も2009年以降急激に増加し、従来の3倍近くになりました。
中部(名古屋)も増加のペースはゆっくりですが、昔の2倍を超えてさらに増加。(それでも東京神奈川の半分)
東京神奈川を除く関東地方は、首都圏に近い千葉と埼玉を含むので倍に近い増加率を示しています。
昔は一番人数の少なかった中国地方は、増加率は大きいですが絶対数はまだ小さい。
逆に、仙台を含む東北は以前より数を減らしています。九州沖縄と北海道はほとんど増加していません。

つまり、選手権クラスの選手数の大幅増加は、首都圏と名古屋大阪の大都会部に限られ、岡山を除く地方都市では
選手数はほとんど増えていないのです。

2、 合計の選手数

東京神奈川の著しい増加が目立ちます。(昔の2.5倍) 他の地域が一旦停止しているのに、ここだけじわりと増加中。
近畿も一時期落ち着いていたのが、最近増加に転じています。
関東、中部、北海道、中国四国九州も増加率自体は同様で、ほぼ昔の2倍の数で落ち着いてきています。
(増加以前の数が違うので、現状の総数自体はかなり差がある。)
東北地方は昔盛んだったので増加はほぼゼロ。
なお、06, 07年の九州が少ないのは、この年度の九州での試合結果が一部公表されなかったためで、100人近い
選手(地方大会にしか出ない級の低い人)がカウントされなかったと思われます。


地域別のリンク数の推移
  各地域で、練習に使えるリンクの数を調査してみました。 →詳細は、 日本各地のスケートリンク状況と、地域別のスケートクラブ人数の推移を参照。

・通年リンク(8月1日以前から営業の準通年も含む。):10月初のブロック大会に出る選手が2か月以上前から練習できるリンクです。
  9月や10月以降にオープンする季節リンクでは、選手はブロックに向けてのプログラム練習が間に合わない。
・季節リンクを含む屋内型リンクの総数:9月以降にオープンする、季節リンクも含めた数です。屋根なしは除外。
  地方大会に出る級の低い人は季節リンクでも練習可能で、レジャー客を収容するためにも季節リンクは重要。

1、 通年+準通年のリンク数

・東京神奈川の常設リンクは減っています。(昭和の森とハマが閉鎖) 2014は神奈川が建て替えのために一時休業しました。
・近畿地方はリンク増加中。(2000年に滋賀県立がOPEN、2001年に大阪球場が閉鎖したが2005年に浪速がOPEN、
 2004年にオーツーが閉鎖するも2006年には守口VIVAが通年化し、関大リンクもOPEN、アクアピアも通年化。
 2006年に姫路が閉鎖したが、2013年には西宮がOPEN。)
 2016春でアクアピアが廃止となり、一転して減少へ。(守口も2017に廃止だが、京都、りんくうに新しい通年リンクが出来る予定。)
・中部は青少年公園が一時閉鎖後は邦和、名古屋の2つ体制でしたが、2006年にモリコロ、2007年に中京大学のリンクが増加。
・関東は、新松戸が閉鎖の後、千葉にアクアが出来て回復、さらに2014から上尾にさいたまアリーナが開業後、2016春に川越が廃止。
 (関東のリンクは、霧降、野辺山、古瀬、風越、岡谷など辺鄙な山奥が多いので都市部のリンクは上尾と千葉の2つしかない)
・中国四国はずっと岡山のみの1カ所体制から、2015年シーズンに倉敷が通年化し、やっと通年リンクが複数になった!
・北海道にはたくさんリンクがあります。ホッケーがメインなのでフィギュアが使えない所もあるかも知れませんが、キャパは十分。
・東北は通年リンクは少なく、2007年の東アリーナ閉鎖、2009年の勝山閉鎖と減少傾向。
 2014の新潟リンクOPEN、2015年の盛岡市アイスアリーナ新設と、若干回復傾向ですが、仙台に1つしかないのは厳しい。
・九州は2000年の前後で熊本SCOA、香椎、七隈と相次いで閉鎖して以降は福岡の3つと沖縄1つの体制をキープ。

2、 季節リンク含む合計数

・関東、東北、北海道は、減少傾向ではあるものの、屋内リンクの数は結構あります。シーズンインすれば比較的すいているリンクで練習可能。
 (但し、埼玉と千葉は近くに季節リンクがない都市部の唯一のリンクなので東京と同様の劇混み)
・近畿地方は都市部にたくさんの季節リンクがあり、シーズンインすれば練習環境は良好。
・中部地方、中国四国地方、九州地方もシーズンインすれば各地のリンクがOPENし、数は比較的揃っています。
・深刻なのは東京と神奈川。季節リンクは銀河と江戸川の2つしかなく、シーズンインしてもリンク数はほとんど増えません。
 わずか8つのリンクに選手とレジャー客が殺到するわけですから、選手は平日昼間か、夜間早朝の貸切でしか練習できません。


 【季節リンク含む全国屋内リンク数合計の推移】 : 全国のリンク数の合計です。(屋外は除く)


下の緑は新規建設数、茶色は前年度の営業を最後に廃止されたリンクの数。(2018シーズンに京都の新リンク建設が間に合うと仮定)
1995年以前の廃止の数値は十分把握しきれていないので、合計数の表示は1996年から。
80年代前半にサンピア系列(旧厚生年金)で各地にリンクが建設された後、1997以降は新規建設数は少なく、リンクは減り続けています。
このままでは数年後には100を切りそう。
 

地域別のリンク当りの選手数(選手権クラスと全選手数)推移
  リンクの混み具合を数値評価するために、リンク数当りの選手数を地域別に計算しました。

・選手権クラスは通年リンク数当り、 全選手数は季節リンクを含む数で割った値の推移です。



1、 選手権クラスの数

・中国四国:通年リンクが一つなので、リンク当りの数は70人にも達する異常な状態。実際には山陰や四国の選手は通うには遠すぎるので、
      実質40人程度でしょうか。2015年から倉敷が通年運用開始したので、やっと中部並になりました。
     (但し、四国や山陰、広島に通年リンクが存在しない状況は改善されていない。)
・東京神奈川:平均で40人超え(2014は神奈川リンク改修でさらに混雑に拍車) 今後さらに増えそうな気配です。
      銀河と江戸川の通年化、または新しいリンクの建設が待たれます。
・近畿 :リンク数がやや増えているので、選手数の増加にも関わらず平均30人までで踏みとどまっていましたが、
      アクアピアと守口がなくなってついに30人超え。京都とりんくうに新リンクが建設されれば改善が見込まれます。
・中部 :じわじわ増えてついに平均で30人。それでも名古屋は選手合計は多くないので何とかなっています。
・関東 :平均すれば東北と同じ10人だが、埼玉と千葉だけは25人程度とやや混雑。(つまり、それ以外はガラガラ)
・北海道:平均で5人以下とガラガラ。最も選手の集中している札幌でも通年リンク2つで6級以上が32人なので、リンク当り16人。
・東北 :こちらも平均で10人程度と余裕。最も選手の集中している仙台でも20人台で、名古屋大阪と同じレベル。
・九州沖縄:こちらは選手数が少ないので、福岡の3つのリンクで間に合っている状況。但し、福岡以外の九州には通年リンクがない。

2、 リンク当りの合計選手数

・一目で、東京神奈川の飛びぬけた異常状態が分かります。選手が練習したい常設リンクにも一般レジャー客が押し寄せて練習できない
 ので、空いている関東近辺の季節リンクに練習に行くこともよく目にします。(川越と千葉は東京と同様の混雑なので栃木、群馬や長野、新潟へ)
・近畿圏は、選手合計数では東京神奈川の2/3の数があるのですが、都市部に季節リンクが沢山あるのでシーズンインすれば混雑は首都圏ほどではありません。
・中部地方は6級以上の数と比べて選手総数は多くないので、平均するとリンク当り40人以下です。中国四国地方も同様。
・それ以外の地域では、東京神奈川の1/5以下ですから、「地方リンクはどこもガラガラ」の状態です。

盛岡に通年リンクが建設され、中国地方に2つ目の通年リンクが誕生するなど、地方のリンク事情は少しづつではありますが改善されつつあります。東京、神奈川の異常な状態だけが目立つ現状は何とかならないものでしょうか。
赤坂ミッドタウンや赤レンガのようにレジャー用の小さなリンクが出来始めていますが、今の規模では「焼け石に水」なので、根本的には夢の島アイスアリーナのような大きな施設の建設が待たれます。 一般客との共存を図るには、代々木のような趣味やレジャーの客を収容する施設を増やし、選手が練習するリンクとの住み分けを図る(一般開放時間を制限)しかないのかも知れません。


【選手の大会デビューから引退まで】
 
●大会デビューした人と、引退する人、一時休止の人数

各年度で、新規に試合デビューした人数と、その年の出場を最後に引退した人の数を集計してみました。
「引退」の認定は、最後に出場してから1年以上試合へのエントリーがない人としていますので、'15-16シーズンはまだ未確定です。「休止」は、その年度に出場記録がない(エントリー数に含まれない)が、その後再び出場した人をカウントしています。

青の線が新規人数で、初めて試合に出る人は '04-05までは毎年400-500人程度で引退人数とほぼ同じだったのですが、近年急増し'07-08シーズンは約1000人になりました。
その後はやや減少し、7-800人で落ち着いてきていましたが、2014年以降、再び増加を始めています。

赤の線で示す引退数は、新規人数に3年ほど遅れて追従し、'09-10シーズン以降は新規人数と拮抗しています。現役の全体数が3700人程度で、新規と引退が750人程度ですから、全体の1/5(20%)の選手が毎年入れ替わっている計算。

緑の線の「休止人数」は、受験などで1年休む人や、試合にあまり出ない大人の人が多くを占めるのですが、中には10年近く経って大学から再開する人や、引退から5年後に国体に出る人なども含まれます。

今後「引退」したはずの人が再開すると過去の分に遡って引退が休止に変化するので、引退人数も今後少し変化する場合があります。(2015年は、中学・高校で休んでいて大学から再開する人が多くいて、2010-2014の休止人数がかなり増えました。)


●引退時の級内訳と、昇級の分析

最終出場年度7級 6級 5級 4級 3級 2級 1級 初級以下
99-002441133674
00-0132462237716649139
01-0227302038724344111
02-0333442736603230117
03-0427372834654345160
04-052740243575422171
05-0637332037875938138
06-0727522444924550160
07-0829454552985978218
08-09276040751217095178
09-1028487789118111123196
10-11337059709111881180
11-123480846510310195166
12-13259185721039472154
13-14341007456999666145
14-1543997872829970212

引退した人を、年度毎の最後に出場した時の級で分類すると、このようになります。多少のばらつきは有りますが、毎年ほぼ同じ傾向を示すことが分かります。この数字から、新しく始めた選手が引退するまでの全体の流れを推測すると、

・毎年約500人が選手デビュー。
 そのうち1/3が初級まででやめ、1級に上がるのは300人程度。初級以下での平均滞留期間は、480/500で、約1年。
・1級に上がった300人のうち、やめるのは40人程度、残りの260人が2級へ。平均滞留期間は、150/300で、約半年。
・2級に上がった260人のうち、やめるのは50人程度、残りの210人が3級へ。平均滞留期間は、180/260で、約8ヶ月。
・3級に上がった210人のうち、やめるのは70人程度、残りの140人が4級へ。平均滞留期間は、250/210で、1年強。
・4級に上がった140人のうち、やめるのは40人程度、残りの100人が5級へ。平均滞留期間は、220/140で、約1年半。
・5級に上がった100人のうち、やめるのは30人程度、残りの 70人が6級へ。平均滞留期間は、130/100で、1年強。
・6級に上がった 70人のうち、やめるのは40人程度、残りの 30人が7級へ。平均滞留期間は、270/ 70で、約3年半。
・7級で1年の内にやめるのは30人程度。7級の平均活動期間は、170/30で、約5年半。

つまり、選手デビューした人の中の半分以上は2級まででやめ、5級以上にまで上がるのは5人に一人という結果です。
1、2級の滞留期間が短いのは、(以前の)ノービスBやインカレ二部の必要級が3級であり、それまでは実力を蓄えて必要となったときに一気に3級まで受ける傾向があるからでしょう。6級から急に滞留期間が長くなるのは、ジュニアの必要級が6級なので急いでそこまで取ったものの、7級には(トリプルが跳べなくて)届かない人が多いのかも。
 
 
【個々の大会の参加者数推移】
 
●国内主要大会の参加者数推移一覧(×印は開催されず、△印は参加者リスト入手できずに参加者数不明)

これを見ると、近年の大会参加者数の爆発が良く分かります。
以前は最も大きな大会で200人程度だったのに、現在は300人オーバーのマンモス大会が多数。
2008年からブロックのノービスB参加資格が3級から4級以上(女子のみ)に引き上げられましたが、それでも増加傾向は止まりません。あまりにブロック参加者が増えて運営に支障をきたしたのか、2010-11シーズンからは女子はついにノービスAは6級(ノービスBも5級)に参加資格が引き上げられています。

最も早く300人を越えたオール関東は2006年から3級以上(2008シーズンから4級、2009シーズンから女子は5級)にして人数制限を図りましたが、2010年には女子が6級以上となって出場者が減少し、2011年大会ではノービスBからに参加基準をやや緩めました。

首都圏では、以前は夏に新松戸(年齢制限なし)と夏期ジュニア(高校生まで)の2つがあったのですが、新松戸の大会が飯塚アイスパレス杯に移動して唯一残った東京夏期ジュニアに集中し、ブームで選手数が急激に増えた後の2009年はついに延べエントリー(シンクロ含む)が785人に達しました。

首都圏での夏の大会の1極集中を避ける為か、最近になって新しい夏の大会がスタートしています。(2009からの千葉アクアカップ、2011からの関東サマートロフィー、神奈川シーガルカップ) 2012/8からは、滋賀サマーカップもスタート。

その他の非公式な大会としては、下の表には掲載していませんが、5月のりんスポ杯、9月のパピオカップ、さらには2006年5月から岡山で始まった半田カップ(全日本OBフリースケーティング競技会)、2008年10月からのダンスの「上野芝カップ」、2010年7月からの「風越カップ」、2011年1月からの赤阪サカス「サカス杯アーティスティックマスターズ」等があります。学生OB(個人)主催の大会では2000年12月に昭和の森で始まった「竹中杯(タケナカップ)」も長く続いています。


 (大会名)開催月 00-0101-0202-0303-0404-0505-0606-0707-0808-0909-1010-1111-1212-1313-1414-1515-1616-1717-18
千葉アクアカップ7月初 72101988792709798
新松戸DOHCカップ8月初223233×滋賀サマーカップ×10712180144493208
関東サマートロフィー8月中 ×286449461367480327419
西日本小中フィギュア8月中149123159182198251370451484452476473428389376256471
東京夏期ジュニア8月末192188202236261274376535668785786468539521489500329361
飯塚アイスパレス杯8月末×125155199175263233239192267267
札幌選手権8月末 588197100908898119121106122114
神奈川シーガルカップ9月初 ×117154165134167150
中四九ブロック10月初8010610389847374881111078594113120121121123
中部ブロック10月初6456585458638810411411610094101113110111107
近畿ブロック10月初7671717687135110162150170159158170169170182175
東京ブロック10月初86101112110122124121130137144144159168163171172163
関東ブロック10月初9098847697113121157173198146135140139134145157
東北ブロック10月初8710612114212912598115106109857778889010299
関カレ→東日本学生10月中110118135561199710987848590101108117136
西日本学生インカレ予選10月中×911101038887818599113133
全日本ノービス10月末8598979610092100102117120119117118118118126135
東日本選手権11月初951069711211497978995858997929390111107
西日本選手権11月初75838380867982918997101104108107113117119
関西学生フリー10-1186951051031179185109102110
埼玉オータムコバトン11月初 ×189191232240254
オール関東→都民大会11月中319323326205269215152106119232135139165272
神奈川ウィンタートロフィー11月中4857761015666911171009989116124
全日本ジュニア11月末6359616161576065626062606161666771
京都府民総体11月末140135112129105129160131161160159157140116116155163
兵庫県/ポーアイフリー11月末80106>Nv421201099189105128120
福岡県民大会11月末7072>Nv24121100117136133141130140
愛知県大会12月初8891117158204220242255303274260241296287
OHK杯12月初69979917511914910511613484121135135
全岡山選手権12月初52749687×79>Nv49>Nv44>Nv499498
全大阪選手権12月中9097112153257280>JA136293284285×308271
全日本選手権12月末6866757569656156656670716773787879
国体予選12月末7858585272728058588074645862686866
インカレ1月初151175213187188196197143166164153147145155165168159
インターハイ1月末194172167163179170179163131136136153175194190175174
国体1月末124118124118122120120120120124114116110112108112114
全中2月初11316015717016215917116916620410090116109111115120
札幌市民大会2月初 11810210010593105107107123127
全山陰選手権2月中264145474850474238412823
福岡市競技会2月末424244737765857866748375
HBC杯フリー2月末128134164167179192179191171163168×
スケートヒロシマ2月末12496122119137197210213187178214214186261302251
愛知県選手権3月初93818511598134155231243307315246249249258242
関西学生競技会3月初103139162144157157162
国公立大フリー3月中202172200169166184207192207190164190170211219207
岐阜県選手権3月中38535256(44)846094106
全関西選手権→全大阪II3→5月185166180175231251289358395400392334257270284235
北日本選手権3月末179181185240221232中止215201241252206332
中部日本選手権3月末166145202211199291355400278285356314276198309
北海道選手権3月末86878590109126128128130118119122100123
京都府選手権3月末1051008481123139137141145132151149151109108162182
中四国選手権3月末6913815817813916512810199130171128
全九州選手権3月末8674706578153130164155176163210196224
神宮スプリングトロフィー4月初1911632282092853554535696306月397528498473464475375
全兵庫選手権4月初886910496>Nv3993104919811495134
OHK杯小中学生4→7月6372817911617514315398155154>2級79195218198
滋賀レイクカップ4月中×6663774560-110178162139
リリーカップ4月中80178243261272252271270285257301270
埼玉(2月)→コバトン4月末26226782123135127127236182250295331313
マスターズチャレンジカップ5月中9592103127117138129160158152150141147182201222220
関東学生フリー選手権5月末10111612910311596107中止102120139139158205
三笠宮杯アイスダンス競技会5〜6月88102104948862588月647488767876664892154

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