イタリア紹介
南の畑 〜 豊かな南の大地 〜
「イタリアはどの場所が一番好きですか?」
と、よく聞かれます。
でも、毎回答えられずに唸ってしまいます。。。
どこも本当に素敵なんです。
1箇所に決められません。
北部には北部の良さがあり、
南部や中部とは違う習慣、雰囲気、空気、食材、町並み、人々・・・
色々なものが魅力的です。
同じ様に、中部には中部の良さがあり、
南部には南部の良さがあります。
こうしてその土地の色がちゃんと受け継がれて残っていることは、
とても魅力的で、私達を強く惹きつけます。
食材もしかり、です。
シチリアの大地は強い太陽を受け、
野菜や木々の色が少し強いように感じます。
これ、トマトなんです。
軒下にぶら〜っと吊り下げ、
使う分だけを取りながら、ゆっくりと使ってゆきます。
このトマト、腐らないの。
不思議でしょ〜
皮が硬く、とてもしっかりとしたトマトで、
このまま保存が可能なタイプです。
切るとシャキシャキ音がします。
イタリア、特に南イタリアはトマト料理が多く、
トマト缶のようにして長期保存する場合と、
こうやってそのままを長期保存する場合があります。
(双方、トマトの種類が違います。)
写真には黄色と赤色と2種類ありますが、
これは成熟の違いではなく、色の違い。
これ、サボテン。
食べられます。
葉の先端に、赤い実が成っているのが分かりますか。
これを食べるんです。
「フィーキ・ディ・インディア」といいます。
実は甘〜く、スイカのような感じかな。
自生しているものを取って食べることも可能ですが、
素手で触らないほうが・・・
表面には小さくて細かい棘が無数にあり、
素手で触ると、手に棘が刺さり、
ピンセットで一つ一つ取らないと取れないという事態になります。
お気をつけて♪
食べる時は、皮は触らずに剥くのが「常識」です(笑)。
触らない、ゼッタイに皮を素手では触らない・・・
呟きながら剥いてくださいね。
これはイタリアンパセリ。
まるで自生しているかのようですが、
日本で売られているものとは違って
味が濃くて香りが高くておいしいです。
そのままケチャップを付けながら食べるのが好きな私☆
飾りに使うだけではもったいないです。
子供の頃、
祖父母の家(日本ね、日本)の家の畑に
パセリが沢山植えられていました。
私は冷蔵庫からケチャップを持ち出し
おばーちゃんの大きな長靴をひきずりながら畑に入り、
パセリを摘みながらケチャップを付けて食べていました。
一番新鮮な食べ方はなんだろう・・・?
考え付いたのが、ちぎらずに食べる方法(笑)。
パセリに直接ケチャップをつけ、大きな口をあけてパセリを歯で食いちぎる。。。
まるで畑を荒らす動物 (^^;
楽しい食べ方でした♪
食べ終わると土にはところどころケチャップが・・・。
祖母は気がついたのかしら(笑)。
これ、アーティチョークです。
まだ実が成っていないので、葉だけですが、
とても大きな葉を持っています。
この中央からにょきっと実が上に伸びてきます。
これが横から見た写真。
力強さが伝わります。
野菜の持つパワーってすごいなぁ〜って常々思います。
私達の体に必要な栄養素を沢山持っているわけですから。
1日350gの摂取が推奨されていますが、
毎日350gを摂取するのは案外大変。
野菜ジュースだけでは取れない栄養も。
火を通してかさを減らし、お野菜沢山たべましょうね♪

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