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![]() SIDE A ('91) |
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Prod. KEDY SANCHEZ SIDE A is :
RODEL GONZALEZ : Vocals & Soprano Sax |
![]() HOLD ON ('94) |
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Prod. VICOR MUSIC CORPORATION |
![]() THE PLATINUM COLLECTION ('01) |
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Prod. JOEY BENIN, LITO FUGOSO, NALDY GONZALEZ, JUN REGALADO etc... |
![]() TITANIUM ('03) |
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Prod. NALDY GONZALEZ & JOEY BENIN Feat. NOEL MENDEZ, NOLI AURILLO etc... |
![]() GIG ('05) |
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![]()
JOEY GENEROSO : Lead Vocals, & Guitars |
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『THE PLATINUM COLLECTION』 『TITANIUM』 『GIG』
このところ体調不良で仕事を怠っていたら、 フィリピン物のAOR作品がすっかり溜まってしまったのだが、 こちらも一刻も早く紹介したかったグループ。 本国ではフリースタイルと並ぶ人気ライブバンドらしく、かれこれ20年近いキャリアらしい。 『SIDE A』の楽曲水準の高さに驚嘆。もしこのレベルのアルバムが 80年代初頭にアメリカでリリースされていたら、 ちょっとした名盤の1枚になっていたかもしれない。 和める爽やか系ミディアム・バラード<EVA MARIE>、 適度にブルー・アイド・ソウルで哀愁を帯びていた初期のロビー・デュプリー をも想わせる<LOVE WILL FIND A WAY>、<STILL A MYSTERY>や、 一瞬ルパート・ホルムスかと思う<LOVE THAT WAS>、 スニーカーが歌っていても違和感の無い<WINDOWS OF OUR SOULS>、 <HEART FOR ANOTHER LOVE>、 どことなくマイケル・マクドナルド風の<WHY CAN'T YOU LOVE ME ANYMORE> ジャジー・テイストの<LOVE'S BOUND IN TIME>など、メンバー各自が持ち寄って おそらく自らがリード・ヴォーカルを取っているのだろうと思われる楽曲群が 渋くてかっこよく、非常にレベルが高い。 『HOLD ON』は、 卓越した演奏能力に加え、タイトル・チューンの和み系バラード<HOLD ON>や、 完璧なまでのアーバン・コンテンポラリー・スタイル<CHANCES ARE> などの楽曲の水準の高さには、 全盛期のR・グッドラム辺りと比較しても引けを取らない位で思わず唸ってしまう程。 すこぶる心地よい気分に浸れる上質のサウンドで、またしてもビックリ。 (こちらは94年リリースのCDですが、 実際の製作年度は資料がなくて判りませんでした。) その他、入手不可のアルバムからの選りすぐりの『THE PLATINUM COLLECTION』の セレクションの妙技や、最新のビデオCD付きアルバム『TITANIUM』も ベテランの深みを味わえて、是非是非お薦め。 (k1) 『PLATINUM COLLECTION』 *2001年のリリースという裏ジャケの記載と15年を迎えたという旨のノーツがあることで、 結成は80年代中頃なのでしょうか。 6枚のアルバムからAORや、AOR色の濃い曲をセレクトしたようで、アルバム全体が統一がとれていて、 ごつごつした感じがなくすっきりしていて、とても聴きやすかったです。 90年代に入って過去の曲をアレンジし直した曲が一部収録されているため、 サウンドが古くさくないのも魅力的です。 ミディアム〜スロウを中心とした親しみやすい曲ばかりで、彼等の入門盤としてもお薦めですね。 お薦めの曲を聞かれたら、全部です。と答えていいくらい質の高い曲が揃っていますね。 12曲目、以前日本でもヒットした曲で久しぶりに耳にしました。 個人的には、あまり好きな曲ではありませんが、 AOR的サウンドが、うまくブレンドされていると思います。 基本的に自分たちで演奏して歌うグループのようですが、 聴いていて感じたのは、全体を通してレベルが一定していること。 彼等くらいのキャリアになれば、初期の曲だと、 後期の曲に比べて演奏テクに「差」があるものですが、それが殆ど感じられません。 それだけ、テクニックも抜群だということなのでしょうね。 ラストのライブバージョン「FOOLISH HEART」。会場の歓声を抜けば、スタジオ 録音でも通用するんじゃないですか。 こころなしかリードシンガーの声もスティーブ・ペリーに似ているような・・・・ ただ一つ残念なのは、このアルバムがリリースされた時点での最新オリジナルアルバム に収録されているという、デビット・ポメランツの ペンによるバラードが収録されていないこと。この曲是非聴いてみたい・・・。 ともあれ、質の高い曲がぎっしりつまった71分。 AORファンなら聞き逃しは厳禁と言いたいくらいです。 『TITANIUM』 *レーベルも移籍したことや、彼等も結成20年近くになったせいでしょうか、 K1さんの紹介にもあったように、以前に比べて曲に渋みと深みが確実に出ていると感じました。 もちろんAORの1、2曲目や8曲目といった曲は彼等のアルバムを聴いてきたファン にも十分アピールするものですが、3曲目、4曲目の アコースティック・ギターやエレクトリック・ギターを全面に出したアーシーなサウンド の曲やCCMのバンドの曲としても通用しそうなスピリチュアル色の強い5曲目、 似た感じの7曲目、軽快なリズムとサウンドが特徴の9曲目、 アメリカのバンドがやりそうな壮大な曲調のラストナンバー と今までになく曲調がバリエーションに富んでいますね。 もっともそれがマイナスとだという感じではなく、 ベテランが新しいジャンルを試みているといった方が当てはまっているようです。 それに別にダークやアグレッシブというものではなく、 あくまでもメロディーが中心になっているという点では今までのアルバムと同じだと思います。 収録時間が39分と短いのは個人的には残念ですが、 新しい試みの最良の部分を選りすぐって、コンパクトにまとめていると思えば納得もいきます。 この先彼等がどの方向に行くのかわかりませんが、 このアルバムが彼等にとってターニングポイントになるでしょうし、 彼等もそれを意識してこのアルバムを作ったのだと思います。 (留萌市: Y.T.さん) ご興味ある方は、ご注文承ります。
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