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バカうまっ! B級グルメサバイバル!!


※1作目〜20作目のチャプターリストはDVDからの引用で、一番最後のチャプターの
時間と総時間は、著作権に関する警告画面(「おことわり」)が収録されている関係で、
実際の上映時間より若干長くなっていましたが、
本作はBru-rayからの引用で、警告画面は本編に含まれていませんので、
総時間は本編のみの収録時間です。




Blu-rayチャプターリスト


01.オープニング(1:35)
02.B級グルメカーニバルに行きたい!(4:45)
03.みんなで行こう!(6:30)
04.秘伝のソース(8:35)
05.カーニバル行きバス(3:38)
06.ここ…どこ…?(6:47)
07.そうなんです(5:06)
08.つり橋(6:13)
09.露天風呂(7:25)
10.かすかべ防衛隊、解散!?(6:00)
11.我グルメ、故に我あり(5:40)
12.大脱走(1:43)
13.夕やけ(4:15)
14.みんなでやきそば食べよう!(1:46)
15.ビスケット(4:18)
16.(2:49)
17.A級グルメラヴァーズ再び!(6:17)
18.会場到着!(5:59)
19.希望のやきそば(3:19)
20.エンディング(3:19)




総時間:95分59秒

※カッコ内の数字は、そのチャプターの時間を表示



1.オープニング

「これは、ある春の日、春日部で起きた、奇跡と友情と、空腹の物語である」(劇中のナレーションより引用。このナレーションの間、明け方の太陽に照らされる野原家と、その家の中で寝ているしんのすけが映し出される)

(オープニング)
『キミに100パーセント』
作詞・作曲・編曲:中田ヤスタカ (capsule)
歌:きゃりーぱみゅぱみゅ
  (WARNER MUSIC JAPAN/unBORDE)
(敬称略)



2.B級グルメカーニバルに行きたい

山の上空を飛行するA級グルメ機構の飛行船の中では食事が行われており、最高責任者のグルメッポーイはフォークを床に落とした部下を部屋から追い出し、ソースの健さんが写されたB級グルメカーニバルのポスターを差し出され、そのポスターをフォークで突き刺し、B級グルメをなくして世界をA級グルメのみとすることを部下たちと共に誓う。

野原家では、しんのすけが着替えながらテレビで春日部のB級グルメカーニバルの宣伝番組を観ていた。番組ではアクション仮面が敵と戦い、ソースの健さんが作った焼きそばを食べてパワーチャージをして敵を倒すという演出を観て、しんのすけはみさえやひろしにB級グルメカーニバルに行ってソースの健さんの焼きそばと言うが、ひろしは仕事、みさえはひまわりの予防接種のためにその日は行けないと言われ、しんのすけは機嫌を悪くする。



3.みんなで行こう!

幼稚園で、しんのすけやボーちゃんを材料に見立てて焼きそば作りをしていると、ネネちゃんがB級グルメカーニバルに行ったと言い、パンフレットをしんのすけ、風間君、マサオ君、ボーちゃんと一緒に見て、B級グルメに思いを馳せる。しんのすけは5人でB級グルメカーニバルに今日行こうと提案するが、風間君は子供だけで行くのに反対する。しかし、ネネちゃんたちは夕方までに戻れば良いということで、風間君以外は健さんのソース焼きそばを食べに行こうということで話がまとまり、反対していた風間君も行きたがる。

B級グルメカーニバルが開場されるとお客で賑わうようになるが、A級グルメ機構の飛行船が会場に襲来し、グルペッポーイが会場をA級グルメカーニバルにすると宣言、部下たちが降りてくる。4つ星寿司職人の寿司夫婦仮面はもつカレーのお京にワサビの効いた大トロのにぎりを食べさせて倒す。同じ4つ星のシェフであるステーキライダーは串カツの将の店をステーキの油で爆発させる。

一方、しんのすけが家に帰ると、みさえはひまわりの注射に行っていて、帰宅したら昼食を用意するという旨と、シロの散歩を頼むことが書かれたみさえの置手紙が置かれていて、しんのすけは内緒で行けると喜ぶ。かわのそば公園ではしんのすけ以外の4人が既に来ており、しんのすけとシロはカーニバルとのことで、サンバ・カーニバルを参加するかのような派手で露出度の高い格好をして公園にやってくる。5人とシロはいよいよB級グルメカーニバルに出発となるが、しんのすけは風間君に普段着に着がえるように言われる。



4.秘伝のソース

全国から選りすぐりのB級グルメが集まっているB級グルメカーニバルの店の大部分が乗っ取られてしまい、ソースの健さんは知人女性の紅子のアパートに電話をする。健さんは紅子に秘伝のソースを持ってくるように依頼する。秘伝のソースとは鎌倉時代末期に吉田兼好は徒然なるままに作った究極のバカうまソースで、その秘伝のソースは受け継がれていき、健さんは50代目のソースの健とのこと。事態を解決できそうなほどの奇跡の旨さを持つという秘伝のソースは、銀行の金庫に厳重に保管されていて、紅子が金庫から持ち出して外に出るとA級グルメ機構に追われる。

しんのすけたちはB級グルメカーニバル行きのバスが出ている駅に向かって歩いていると、紅子がしんのすけたちにぶつかりそうになり転んでしまう。カバンに入れたソースの壺が無事なのを確認した紅子は追手をまくために電柱に登る。紅子はしんのすけたちがカーニバルに行くと知ると、彼らを路地に連れていき、事情を話してソースを健さんのところにもっていってほしいと頼む。紅子は、究極の焼きそばを作るのに必要な秘伝のソースの入った壺を落としたり割らないように言い、時間稼ぎのためにA級グルメ機構の追手のおとりとなって走り去って行く。一方、みさえが家に戻ると、しんのすけがいないことに気づき、シロの散歩に行ったのかと思う。駅に行く途中、風間君はかすかべ防衛隊の手帳を取り出して、防衛隊は困った人を助けるのだと力説し、自分たちがソースを運ぶ意義を確認する。その頃、紅子はA級グルメ機構に捕えられていたが、ソースの壺はすでに持っていなかった。そこへ、A級グルメ機構の5つ星A級グルメラヴァーズのトリュフが来て、豚のピギーに紅子の服に付着したソースのにおいをかがせ、ソースの追跡を開始する。



5.カーニバル行きバス

しんのすけら5人はバス停にやってきて、ネネちゃんは「園長先生のバス」であるという、「93町」と表示されたバスを指さし、運転手にB級グルメカーニバルに行くことを確認する。すると、マサオ君がトイレに行くと言い、さらにボーちゃん、しんのすけ、風間君もつられてトイレに。ネネちゃんが待っていると、バスが行ってしまい、バス停には別のバスが止まるが、シロしか気づかず、しんのすけたちは別のバスに乗ってしまう。不安なシロは、出発するバスの窓からピギーの姿を見る。

その頃、とある立体駐車場に車を止めていた5ツ星グルメラヴァーズのキャビアが、グルメッポーイからソースを回収するように命令される。B級グルメの人々にとっての歴史で未来への希望であるソースはグルメッポーイが破棄するとのことでキャビアは車を走らせる。

みさえとひまわりはかわのそば公園前でしんのすけを探していると、風間君のママからの電話を受け、風間君のママは息子のトオルがB級グルメカーニバルに行ってくるという旨の書き置きがあることみさえに伝える。



6.ここ…どこ…?

しんのすけたちは見知らぬ山道への麓らしきところで降りてしまい、春日部に戻る次のバスは夜8時で、B級グルメカーニバルの会場ではないことに困惑するが、そこへキャビアが自動車でやってきて、声をかけてくる。しんのすけはキャビアの容姿に惹かれてナンパをしだすと、キャビアはB級グルメカーニバルに行くが車に乗らないかと言ってくる。風間君は知らない人の車には乗ってはいけないと反対するが、キャビアは料理のキャビアを見せて、空腹の5人はそれに惹かれて車に乗ることに。キャビアは5人を乗せて出発して料理のキャビアを振る舞い、キャビアについての薀蓄を語るが、その間にネネちゃんやマサオ君、ボーちゃんはキャビアを口にするもおいしくないと言い、キャビアを困惑させる。さらに、しんのすけがキャビアを食べやすくしようとマヨネーズをかけると、キャビアはショックのあまり理性を失い、ロシア語で絶叫して車を暴走させてしまう。その暴走の勢いでしんのすけはキャビアの顔にマヨネーズをかけてしまい、車は道路を外れ、川に落ちてしまう。車は破損し、しんのすけたちは逃げてしまう。その際、風間君はかすかべ防衛隊の手帳を落としてしまい、キャビアは映像でその手帳と自分がマヨネーズをかけられた画像などを見せて、グルメッポーイに連絡する。グルメッポーイは力士らしき別の5ツ星グルメラヴァーズに出動の命令を出す。



7.そうなんです

しんのすけら5人は山道を登り、森を出ようとするが、しんのすけは自分たちが遭難してしまったのだと確信する。風間君は地図を持ってきたと取り出すが世界地図で、他のメンバーも役に立たないものばかりであったが、マサオ君はリュックサックの中にビスケットが一枚入っているのを見つける。しんのすけはチョコビを出して、貴重な食料としてそれを風間君が預けようとしている間、マサオ君はビスケットを出そうか否か激しく動揺するが、結局隠してしまう。マサオ君以外は食料はチョコビのみだと自覚し、シロが吠えているのを見る。ボーちゃんは動物の帰巣本能の話をして、5人は春日部に帰れるとシロの後を行くが、その背後にピギーが追跡していた。

一方、みさえは会社にひろしに電話をして、一緒にしんのすけを探しに行ってほしいというが、ひろしは会社を抜けられないと言う。ひろしの態度に憤慨するみさえは風間君のママとB級グルメカーニバル会場行きのバスに乗る。グルメっポーイはB級グルメカーニバル会場の75%を制圧したものの、ソースの健さんのやきそばの店だけが難攻不落で落とせていないという報告を受ける。ソースの健さんの店は監視のみで、カーニバル会場をA級に改装するようにと、グルメッポーイは指示を出す。



8.つり橋

しんのすけたちは交代でソースを運んで山道を進むが、マサオ君はソース入りの壺が重いという。すると、しんのすけは中もソースを半分捨てようとし、風間君に止められる。その先には古い吊り橋があり、しんのすけとシロは堂々と渡るが、風間君らはおそるおそる進み、ソースを背負っているマサオ君は橋の板を突き破って下の川に落ちそうになるが、背負っていた壺が板の間に挟まって命拾いする。すると、力士の姿をした5ツ星グルメラヴァーズのフォアグラ錦が追ってくる。フォアグラ錦が進むたびに吊り橋は揺れ、ソースの壺を見たフォアグラ錦は吊り橋を渡るが、橋のロープがフォアグラ錦の体重に耐えられず、吊り橋は崩れてしまう。フォアグラ錦は川に落ちて、しんのすけたちは崩れゆく橋を全速力で走り、逃げ遅れた風間君が崖から落ちそうになるが、しんのすけによって助けられる。

その頃、ひろしはみさえのことが気になって電話をかけると、みさえは既にA級に改装された会場に設置されたドレスコードに引っかかり、入り口でトラブルになっていた。電話越しでそのただならぬ様子を感じたひろしは、仕事は頼めても父親は頼めないからとみさえのもとへ向かう。



9.露天風呂

しんのすけたちはさらに山道を進む。すると、シロは道のはずれにピギーが見張っているのを見つけ、しんのすけに知らせるが、しんのすけが来るとピギーは隠れてしまい、しんのすけはピギーに気付かない。さらに進むと露天風呂を見つけ、しんのすけは猿と一緒に入る。ネネちゃんは空腹なのでチョコビを食べようと言い出すが、風間君は反対する。マサオ君はリュックサックからビスケットをこっそり手に取ると、しんのすけが前に来てマサオ君の顔がおにぎりに見えてきたと言い出す。5人はトリュフが乗ったオムレツを発見し、5人は仲良く分けるふりをしながら独り占めをしようと取り合いになり、オムレツはボーちゃんの口に入りそうになるも、風呂の中に落ちてしまい、トリュフはボーちゃんの額に乗ってしまう。そこへ5ツ星グルメラヴァーズのトリュフがピギーを連れて、しんのすけたちの目の前に現れる。マサオ君やボーちゃんはトリュフの匂いを敬遠し、トリュフは怒って他のピギーも呼び出す。8匹そろったピギーは2本足で立ち、しんのすけたちを脅かす。しかし、しんのすけはすかしっぺをして、トリュフは臭いを嫌って風呂に潜り、ピギーにしんのすけたちを捕まえるよう指示を出す。しんのすけはピギーに押されて背負っていた壺の蓋が取れて、ソースの中身が少しこぼれてしまう。ピギーたちはこぼれたソースの匂いを嗅ぐのに止まり、転がる壺に乗ったしんのすけは、風間君に蓋を閉めさせ、壺はさらにボーちゃんの手に渡り、5人はさらに山道を進む。



10.かすかべ防衛隊、解散!?

みさえは豪勢な服に着替えて、スーツ姿のひろしと一緒にドレスコードをパスする。しかし、B級グルメカーニバル会場はA級グルメの会場に変えられて、戸惑うみさえたち。その頃、グルメッポーイはA級グルメラヴァーズの3人と連絡を取り合っていると、かすかべ防衛隊の親であるみさえとひろしがいるという知らせを受ける。みさえたちを捕まえてA級化するように指示を出したグルメッポーイはしんのすけたちを自ら捕まえに飛行船を動かす。会場内を歩いていたみさえとひろしとひまわりは食事の場へ誘導される。その頃、しんのすけたちは山道に疲れて、絶望的な状態に陥っており、互いに責任を擦りつけあい、風間君はかすかべ防衛隊が諸悪の根源だとして解散を宣告してしまう。すると、上空に飛行船が飛んできて、飛行船から豪華なお子様ランチが乗ったテーブル降りてきて、しんのすけたちがそれに向かって走ると、一緒に落ちてきた白い布に包まれて、布ごと飛行船の中へ連れていかれてしまう。



11.我グルメ、故に我あり

しんのすけたちが白い布から出ると、飛行船の大広間におり、グルメッポーイと大勢の部下がおり、グルメッポーイはしんのすけたちに、自分に渡すべきものを出すように要求する。しんのすけはチョコビと勘違いして差し出すが、グルメッポーイは怒ってチョコビの箱を握りつぶして放り投げてしまう。ソースの健さんのソースを渡すように要求するグルメッポーイは、自分のA級グルメ化計画のことを話す。世界はすべてA級グルメとなり、B級グルメは消滅させると力説するグルメッポーイに、しんのすけは焼きそばを食べたことがないのかと聞くと、もちろんないと答えるグルメポーイは自分が食事をしている姿を見せつけるが、しんのすけに楽しそうでないと言われる。マサオ君やボーちゃんはやはり健さんの焼きそばが食べたいと言い、焼きそばについて楽しそうに語り合う。その様子に激昂したグルメポーイは、みさえやひろし、ひまわり、風間ママ、ミッチー、ヨシりんらが捕えられていて、作法を間違えると機械に叩かれるというスパルタ式のA級の食事マナーを強制されている映像をしんのすけたちに見せ、改めてソースを渡すように言う。しんのすけたちは焼きそばが良いというが、ソースはしんのすけがシロに渡しており、シロとソースは山に取り残されていた。こっそり話し合いをしたしんのすけたちは、きれいなおねいさんがいると言って、グルメポーイと彼の部下たちの目を自分たちからそむけさせ、その隙に逃げ出す。



12.大脱走

しんのすけたちは大広間を出て、警報音が鳴る中、廊下を走ってエレベーターに乗る。エレベーターは下へ行き、厨房に降りる。5人は厨房に降りたことに一瞬ためらうが、しんのすけのかけ声で厨房内を走り、料理人たちの妨害を抜けてキッチンワゴンを動かしながら廊下に出る。さらに進んだ5人は脱出用の乗り物のポッドが置かれているところへ着き、ポッドに乗り込む。



13.夕やけ

風間君はポッドの取扱い説明書を読みだすが、ネネちゃんに言われて、しんのすけたちはスイッチをでたらめに押しまくる。追手がやってきた時、ポッドが動き出し、飛行船を抜け出して上空から落ちていく。しかし、ポッドからプロペラが出て順調に飛ぶかと思いきや、しんのすけは操縦桿を外してしまう。そこへ、マサオ君に一つだけの脱出用パラシュートを装着させて、しんのすけら4人はマサオ君にしがみつく。マサオ君の座った操縦席を外に噴射させると、マサオ君以外の4人は上空で手をつなぎ、気を失いながら落ちていくマサオ君に声をかける。意識を取り戻したマサオ君はしんのすけたちにつかまり、しんのすけがパラシュートを開く。徐々に降下するパラシュートから、5人は沈みゆく太陽を目の当たりにして、暖かい気分に浸る。一方、かすかべ防衛隊に逃げられたグルメッポーイは、しんのすけたちの目的を知っていたので、放っておくことに。



14.みんなでやきそば食べよう!

マサオ君がパラシュートで木にひっかかり、しんのすけが助けようとすると、シロが壺を運んでくる。ソースをグルメッポーイたちに渡してはならない、健さんのもとに届けて、このソースの焼きそばを食べようということで、かすかべ防衛隊5人は再び団結する。一方、紅子がみさえ、ひろし、ひまわり、風間君のママと同じ牢屋に閉じ込められ、紅子がグルメッポーイの部下たちにソースのことを聞こうとする様子を見たみさえは、何か知っているのではと紅子に声をかける。



15.ビスケット

夜になり、風間君は木の棒を使ったきりもみ式で火を起こそうとするがうまくいかない。しかし、しんのすけが小型ランプを持っていたことから、照明の問題は解決される。ボーちゃんが寝る場所の作り、食べ物はどうしようかという話になり、マサオ君は今まで隠していたビスケットを差し出す。しんのすけたちに感謝されたマサオ君は涙ぐみ、5人とシロは細かく分けたビスケットを夕食として食べる。食べ終わった後はすぐに寝ることにし、しんのすけたちは夜空の天の川が焼きそば座に見えると言う。一方、グルメッポーイはB級グルメカーニバルのチラシと握りつぶしたチョコビを見て、チョコビを捨てようと手を出すと、両親に食事のマナーを厳しくしつけられ、若いころの健さんの作る焼きそばをおいしそうに眺めるもの、両親に言われて目を背けた子供の頃を思い出す。その後、チラシとチョコビをゴミ箱に放り込んだグルメッポーイは寝床に就く。



16.朝

朝、夜が明けても健さんは店を守っていた。A級グルメラヴァーズのフォアグラ錦、トリュフ、キャビアはソースを奪うべく準備をしており、朝食を済ませたグルメッポーイも動き出す。かすかべ防衛隊の5人遂に山を出て、ソースを奪われないために何か作戦と立てることに。その頃、ソースに子供たちを託した紅子にみさえは責め立て、騒ぎを起こす。すると、グルメッポーイの部下が騒ぎを鎮めようとみさえたちの牢屋の中に入ってくると、ひろしが靴下の臭いをかがせて絶させる。みさえたちは牢屋から脱走するためにわざと騒ぎを起こしたのだが、みさえは子供たちにソースを託した紅子を許したわけではないと釘をさす。みさえたちが牢屋から出ると、ミッチーとよしりんをはじめ、他の人々も牢屋から出してほしいと懇願してくる。



17.A級グルメラヴァーズ再び!

「誰がソースの壷を持ってるかわからない作戦」と称して、全員のリュックサックを膨らませたかすかべ防衛隊の5人は山から下りて道路を歩いていると、フォアグラ錦が立ちはだかる。しんのすけたちはソースは捨ててきたと言い、膨らんだリュックサックには夢と希望が入っていると誤魔化し、その場をやり過ごそうとする。そこへ釣竿を持ったキャビアがかすかべ防衛隊がウソを言っていると指摘する。さらに、複数のピギーを連れてきたトリュフも来ており、3人のA級グルメラヴァーズに囲まれたかすかべ防衛隊。一方、カーニバル会場ではひろしや紅子たち牢から脱出したB級グルメ側の人たちが、A級グルメ機構と対峙しており、闘いが始まる。ひろしとみさえとひまわりは立ち向かいつつもしんのすけを探そうとする。しんのすけはピギーに圧倒され、風間君はキャビアの釣り糸に捕まり、風間君を助けようとしたボーちゃんもキャビアに捕まる。ネネちゃんはフォアグラ錦に捕まり、ネネちゃんを助けようとマサオ君がフォアグラ錦と相撲で勝負しようとする。かすかべ防衛隊は絶体絶命の危機に陥るが、ボーちゃんは絶対に諦めない、風間君の体を回して釣り糸から解放する。また、シロはしんのすけに言われて、ピギーの前に2本足のフラダンスを披露し、それを見たピギーたちは恐怖でトリュフのマントの中に入りこむ。フォアグラ錦はマサオ君に攻撃をしようとするが、ネネちゃんがわざと落とした水筒を踏んでバランスを崩し、フラダンスをするしんのすけとシロから逃げていたトリュフの頭にかかと落としをしてしまう。キャビアはボーちゃんとマサオ君に釣り糸で縛られ、動きが取れなくなっていた。A級グルメラヴァーズを撃退したかすかべ防衛隊は会場へ急ぐ。



18.会場到着!

ソースの壷はしんのすけが背負い、かすかべ防衛隊は走り、ついにカーニバル会場に到着するが、そこではB級グルメとA級グルメの人々との間で乱闘が繰り広げられていた。風間君のママは風間君を見つけ、声をかけたことでA級グルメ機構にソースの壷を発見され、しんのすけたちは追いかけられ、健さんの店に向かう。ひろしとみさえ、風間君のママもかすかべ防衛隊の後を追う。店を守っていた健さんは、壺を背負ったしんのすけたちの姿を遂に見つけ、健さんも動き出し、襲撃してきたステーキライダーの動きを止め、ステーキライダーの焼いていたステーキが寿司夫婦仮面の妻の顔に直撃してしまう。しんのすけたちは健さんとともに、厨房のある焼きそばの店の2階に行こうとするが、そこにグルメッポーイが立ちはだかる。健さんはグルメッポーイに立ち向かうが、全く歯が立たず、その強さに圧倒される。しんのすけから壷を奪ったグルメッポーイはソースを捨てようとするが、壷の中は空だった。すると、店の2階に上がっていたかすかべ防衛隊の5人は、壷が重かったため、それぞれ持っていた水筒に移していたことを明かす。しかし、健さんが捕らわれていたため、焼きそばは作れないかと思われたが、しんのすけの提案で防衛隊の5人は自分たちで作ることに。



19.希望のやきそば

しんのすけたちは火を点けて、グルメッポーイが上がってこられないように、2階へ行くハシゴを回収する。乱闘が再開される中、しんのすけたちは歌()に合わせて焼きそばを作り、ソースをかけると、その匂いに人々は感動し、乱闘は収まる。ソースができあがえると、2階によじ登ってきたグルメッポーイが食べてはならないと言うが、しんのすけはグルメッポーイに焼きそばを食べさせようとすると、その美味しそうな焼きそばに抗うことができず、焼きそばを口にしたグルメッポーイはその味に感動して涙を流し、しんのすけたちと共に焼きそばを美味しく食べる。



20.エンディング

(エンディング)
『RPG』
作詞:Saori, Fukase
作曲:Fukase
編曲:SEKAI NO OWARI
    CHRYSANTHEMUM BRIDGE
歌:SEKAI NO OWARI
(TOY'S FACTORY)
(敬称略)

(エンディングでは、A級グルメ機構も協力してB級グルメ会場の再改装が行われ、B級グルメカーニバルが再開され、終了後はグルメッポーイと健さんが旅立ち、しんのすけはひろしの腕の中で眠りつつ、帰宅する映像が流れる)




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