公認会計士って実はあんまり儲からない?

同級生の父親が税理士をやっている。詳しい年収とかは知らないけどすごい家に住んでで、その同級生は大学の入学祝いにBMWを買ってもらっていた。
昔は会計士と税理士をなんとなく同じようなもんだと思っていたので、会計士も漠然とすごい儲かるんだろうなと思っていた。
資格関連の本を見ても公認会計士は儲かるようなことが書いてある。
予備校の会計士のパンフレットを見ると、会計士補1年目480万、公認会計士1年目630万、5〜6年目900万、独立して30代半ば1500万、40代半ば3000万という例が紹介されてた。
うわぁ〜やっぱすげーな・・・と思っていた。 たとえば在学中に受かっちゃえば・・・27歳で受かったとしてもモデルケースどおりにいけば
在学中ケース        通常ケース
22歳・・・・480万・・・・27歳
25歳・・・・630万・・・・30歳
30歳・・・・900万・・・・35歳
35歳・・・1500万・・・・40歳
45歳・・・3000万・・・・50歳

バブル期や外資系ならまだしも今は30歳で900万(在学中合格の場合)もらえる企業は限られているし、サラリーマンで1500万、3000万なんて役員、社長クラス。
それを考えたら多少合格までに時間がかかっても同年代に比べればトップクラスの収入が確保できる。金、時間、学生生活を犠牲にして、リスクを背負ってでも挑戦するだけの価値はあるなんて思っていた。

でもいざ、いろいろ調べて見ると、意外とそうでもないことが分かった。
盲点となっていたのは
入社後10年ほど、年収でいうと900万前後でいったん頭打ちになりそれ以上はあまりあがらない。
・独立する人は実はあまりいない&その中でも成功できる人は限られている
・監査法人は福利厚生がほとんどない、住宅手当がほとんどない、退職金がめちゃめちゃ安い
卒業してから2年目くらいまでに受かれば、若いうちは同世代間で相対的に高収入だが、
 30代半ばから40代にかけて、普通に就職した友達に追いつかけれ追い抜かれる。

福利厚生や退職金を考えると、大企業は給料から引かれて積み立ててるのに対し、
 監査法人ではそれがなくその分若いうちに現金支給されてるだけなので、高収入に見えるだけで実際は大差ない

要するに悪意を持った言い方をすれば、上予備校のパンフレットの例は嘘はついてないが、受講生を集めるためだけに、
都合の悪いことは隠し、いい部分だけをピックアップし、少数の成功例をあたかも一般モデルのように紹介しているだけであった。
試しに他の資格のパンフレットをみると、開業10年の税理士の平均年収3000万とか司法書士の平均年収1400万なんていう記載があった。
ちなみに、上における「年収」は一般企業における「年商」にあたるが、実際働いたことのない学生なんかは、普通の人が使う「年収」と勘違いすることが多いと思う。

誰も書かなかった、書けなかった、きれい事一切抜きの資格案内というキャッチフレーズの「資格図鑑」という本の公認会計士のページには
「都銀のやつの方がもらってるなぁ」
「高収入になれるのは半数くらい」
「パートナーになるまでは実績に関係なく昇給していくが(パートナーになれないと)1000万以上は難しい

大手監査法人勤務の公認会計士の人が書いた「合格必勝ガイド」という本には
「よく友人からすげー給料もらってるんだろうと言われるが、実際はそんなにもらってないのが現実
「30歳近くで合格した人は友達のほうが給料高いのに、もらってるように見られるので、人には給料の額が恥ずかしくていえない」
「ただ東証一部上場企業(1500社以上ある)の平均額は上回ってるでしょう」

元大手監査法人勤務の公認会計士の人が書いた「公認会計士になる」という本には
世間がうらやむほどの高給ではない
「監査法人にとっての最大の課題は増収と人件費抑制、会計士の時間あたりの人件費を引き下げることが利益拡大のために欠かせない
合格すれば明るい未来が拓けるという幻想は捨て去るべき
「経済的に苦労してでも、日本の経済社会を陰で支えたいと思っている人達にこそ公認会計士試験にチャレンジしていただきたい」

コンデックス情報研究所がだした「公認会計士をめざす人の本」の現職公認会計士へのインタビューでは
「スタッフ、シニアであれば1年中ろくに休みもなくて肉体的に相当きついです。」
「日々変化する社会情勢、経済情報にも敏感でなければならないというプレッシャーもあって精神的にもハード
「スタッフ、シニアの段階では思ったよりも安月給ですよ、自分の仕事のハードさと給料を比較すると全然ワリがあってない気がします」

プレジデント誌2005/1/17弁護士会計士プラチナ資格が紙になる日という記事での
大手監査法人を退職し現在大学院に通う公認会計士へのインタビューでは
「監査法人では企業債権の担当でしたが、土日も休まず1日3,4時間の睡眠でずっと働き続ける
という毎日。周囲もそんな人ばかり
です。プロフェッショナルとして自分を磨いていこうとする意識
があれば、おのずとそういう生活になってしまうのかもしれません。」

という記載があった。収入は悪くはないけど過酷な労働や取得のリスクや難易度を考えたときに割あわないと考える現職者も多いようです。

いずれにしても「予備校が出す本やパンフレット」と「予備校とは関係ない現職者や出版社の出す本」でかなりの温度差がある。

ちなみに資格図鑑で出てきたパートナーだが、昔は大半の人がパートナーになれたが、今はだんだんなるのが難しくなっている
ちなみに今パートナーの世代は合格者が200人台だった時代なので合格者が5倍にも6倍にも膨れ上がり、
さらに増えていくのだから難しくなるのはいうまでもない。
またパートナーだけでなく、マネージャーになるのも一筋縄でいかなくなってきてるようです。

公認会計士試験(2次) 合格者数 〜1960年総計2041人                                        
1961年 140人   1976年 321人   1991年 638人   2006年 1372人
1962年 128人   1977年 425人   1992年 798人   2007年 2695人
1963年 131人   1978年 301人   1993年 717人   2008年 3024人
1964年 129人   1979年 283人   1994年 772人   
1965年 174人   1980年 252人   1995年 722人
1966年 181人   1981年 241人   1996年 672人
1967年 235人   1982年 214人   1997年 673人
1968年 223人   1983年 241人   1998年 672人
1969年 242人   1984年 288人   1999年 786人
1970年 244人   1985年 317人   2000年 838人
1971年 293人   1986年 452人   2001年 961人
1972年 324人   1987年 394人   2002年1148人
1973年 331人   1988年 378人   2003年1262人
1974年 467人   1989年 596人   2004年1378人
1975年 465人   1990年 634人   2005年1308人
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61〜75 3707人  76〜90 5337人  91〜05 13345人   06〜08 7091人

 247人/年     356人/年    890人/年     2364人/年 

1961年〜1975年の「15年間」の累計3707人(247人/年) 合格者の大半がパートナーになれた時代

1976年〜1990年の「15年間」の累計5337人(356人/年) 就職確実 出世もスムーズ 多くがパートナーに

1991年〜2000年の「10年間」の累計7288人(729人/年) 就職はほぼ確実 しかしマネージャーになかなかなれないシニアが続出
                              96〜98は求人減のため合格者抑制

2001年〜2005年の「5年間」の累計6057人(1211人/年) 就職難勃発 監査法人の士捕比率激増 出世はかなり困難に

2006年〜2008年の「3年間」の累計7091人(2364人/年) 就職安定 四半期決算や内部統制絡みで一時的に人手不足に陥り監査法人への就職は良好
                                  ただし、それが落ち着いた後は不透明・・・
    

2006年〜2018年 金融庁は現在15000人強の公認会計士有資格者を2018年までに5万人まで増員するこをを明言。かなりのハイペースで合格者が増えていく見込み。

      95年 96年 97年 98年 99年 00年 01年 02年 03年 04年  05年  06年  07年  08年
総数   722  672  673  672  786 838  961 1148 1262 1378  1308  1372  2695  3024
合格率  6.9%  6.6%  6.7%  6.7%  7.7% 7.6%  8.0%  8.6%  8.4%  8.4%  8.5%   8.4%  14.8%  15.3%

大手監査法人の昇格・昇給システム
スタッフ   年収 480万〜
シニア    年収 600万〜
マネージャー 年収 800万〜 

パートナーから声がかかり、いったん退職し、法人に出資してパートナーに(パートナーになるには実力だけでなくパートナーへの政治活動も重要)

パートナー   年収1200万〜
シニアパートナー年収1500万〜

パートナーになると無限連帯責任を負う

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>弁護士も会計士も資格だけじゃもうヤバくなるでしょ。

まったくそのとおり。
会計士(AZ)の場合、標準キャリアパスはスタッフ3年、シニア4年でマネージャだが、マネージャになれないシニアが急増している
事業部内で全員のランクとスケジュールが閲覧できるようになっているが、マネージャになり損ねたシニアは、昨年からS5とかS8とかで表示され、一目瞭然となった。

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公認会計士は儲かるというのは「儲かってる人もいる」とか「儲かる可能性がある」という意味で。
資格を取っただけでは普通のサラリーマンと収入面ではたいして変わりがないようです
むしろ、収入面から会計士を目指そうとしてる人にとっては、
受験にかけるお金や時間、リスク、そして今後の就職難や昇給難を考えると割に合わないと考えることもできます。  

*ここでの「普通のサラリーマン」は、民間全体の平均という意味ではなく、合格者の同期との比較という意味で、
会計士試験合格者に多く名を連ねる早慶やMARCH、有名国立大であれば、ちゃんと準備して就職活動すれば入れる程度の企業のサラリーマンを意味します。
一流企業に限定してしまえば、有名大であっても入るのに苦労しますが、
上記に出てくる東証一部上場1560社を一般的な大企業してとらえるなら、このうちどこかにはよほどナメてかからなければたいていどこかに入れます。

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スペシャル・レポート こんなはずじゃなかった!
弁護士、会計士「プラチナ資格」が紙になる日
http://www.president.co.jp/pre/20050117/index.html

記事内容 抜粋 p.143〜
資格は取った、でも就職先がない

ところで司法試験と双璧をなす難関資格、公認会計士の試験状況はどうだろうか。
こちらも司法試験と同じく06年から試験制度が一新され、合格者数増の方向へ向かうとされる。
現在、国内の公認会計士数は16000人。これを2018年までに、5万人に増やそうというのが、政府の掲げた目標である。

中略

ところが「資格で安泰」という発想が過去の話になりかねないデータがある。
現在公認会計士の資格を得るには、二次試験合格後に、会計士補として3年間のインターン経験を積み、
さらにその後、三次試験に合格する必要がある。 従来、会計士補の就職先は、大手四大監査法人で9割占めていた。
その理由は大手会計事務所の募集定員より、合格者が少ないことによる「売り手市場」であったからだ。
しかし02年から二次試験の合格者が増え「売り手」と「買い手」が逆転した。
04年度の調査では、合格者が求人件数を大幅に上回り、約360人が大手監査法人への就職を諦めなくてはならない結果となった。

「もちろんこの360人の中にはTACの講師として採用されたり、中小の監査法人、一般企業に就職した人もいます。  
ですから全員が職にあぶれたわけではありません。ただ、会計士の資格を取れば人生バラ色という一昔前の状況とは全く違います。  
もともと会計士市場は競争という概念が希薄で試験に受かることが唯一の関門でした。試験合格=就職でしたから。  
しかし今後は試験、就職という2つの関門を突破しなければならない。合格して安穏としていられる時代は終わったのです。」(TAC・福岡氏)

ならばその会計士の実態とはどんなものなのか。
東京で会計士として7年間大手監査法人に勤めてきたDさんに話を聞いた。
「監査法人では企業債権の担当でしたが、土日も休まず1日3,4時間の睡眠でずっと働き続ける、という毎日。  
周囲もそんな人ばかりです。プロフェッショナルとして自分を磨いていこうとする意識があれば、おのずとそういう生活になってしまうのかもしれません。」
と、その実態は至極厳しい。

中央大学アカウンティングスクールの冨塚嘉一教授は会計士の心理を次のように推測する。
「優秀な人ほど、もっと上を目指そうという意識が強いようですね。上を目指すには、自分自身の専門性を高めることが不可欠ですから、  
まだ専門が少ない分野のプラスアルファのスキルを求めるようになる。そうした人たちが私どものような大学院にもやってきます。  
資格に満足せず、自分の力をブラッシュアップしていこうという、知的なチャレンジアップ精神が旺盛なのでしょう。  
同時にそれは会計士に対する時代の要請なのかもしれません。  
会計士の資格で書類にハンコをついていれば、それで生活が保証されるという時代はとっくに終わったのですから」

今にしてこの現状。2018年に「会計士5万人構想」が実現されたあかつきには、さらに状況は厳しいものとなるだろう。
そこで理念なき会計士は沈み、実務と知識の両面からスキル向上を心がけてきた人材のみが生き残るのではないか。

終わりなき競争が弁護士、会計士も直撃
こうした一連の制度改革を経て、今後は弁護士、会計士の数が急増する。
その結果、特権階級として地位と収入が保証されてきた士業の世界に、競争が起こるのは必至。
既得権益層にとっては面白くない状況だが、その競争はわれわれ生活者にとってプラスとなるはずだ。
今回のインタビューに応じてくれた関係者も、 「競争が起こり、力なき者が淘汰される状態ことが本来あるべき姿」と口を揃える。

                    ↑
日経によると2004年は追加募集等もあり2005年2月時点で4大監査法人就職者は1100人となった模様。
ただし、合格者も増えているし、昨年度の監査法人未就職者も多数いるので希望すれば誰でもいけるというような状況ではない

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その他気になる書き込み集

無題 投稿者:もー - 2004/04/09(Fri) 21:31 No.4406
会計士の平均年収はどのくらいですか? 初任給はいいけどいずれは都銀に抜かれるってきいたことあるんですが、てことは1000万くらいでしょうか? ちょっときになりまして

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Re: 無題 投稿者:バッファロー - 2004/04/09(Fri) 23:18 No.4407

独立とか転職する一部の人を除く監査法人勤務の一般的な会計士をみると850万〜1000万が主流です。
このあたりまでは年功序列なんで、けっこう誰でもいきます。
その後は個人次第です。仕事ができて、さらに仕事を取ってこれる人は昇進してさらに高収入も見込めますし、
このまま止まっちゃう人もいます。

予備校のパンフはちょっと詐欺気味ですね(笑)
一般企業が入社後ある程度時間がたって役職とかつくようになってから急激に昇給するのに対し、
監査法人は入社後数年で一気に昇給してそこでいったん止まりますがそこを書かない(笑)
2次試験受かって480万、3次受かって5〜6年(入社後10年)で900万円、そこで独立して30代で1500万、40代で3000万なんて載ってますが、そんなのレアケースです。
初学者の1.5年1発合格くらいの率です。
大半は最初10年くらいでぐぅーっと伸びてそこでひとまず停滞します。
一般企業はちょうどこのあたりから伸び始めるのでそこから数年後に抜かれます。

Re: 無題 投稿者:あ - 2004/04/09(Fri) 23:36 No.4408

もうすでに上のほうは滞留していて、下のほうはあまり 出世や昇進ははやくはならない。もちろんお金もあがる どころか徐々に平均は下がるんじゃないかな。
だいたい就職難だから、初任給を500もくれてやる必要 ないし…

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Re: 無題 投稿者:ひろ - 2004/04/15(Thu) 21:15 No.4454

こんな本も出てるよ。

資格の世界はウソばっかり!誰も書かなかった、書けなかった 「きれい事一切抜き!」の資格案内だそうです。

なので、専門学校のパンフレットが書かないようなマイナス部分が中心?に書かれてるので、
予備校のパンフレットと足して2で割った感じで理解するといいんじゃないでしょうか?

   http://www.geocities.co.jp/CollegeLife/6256/cpazukan.JPG

http://www.geocities.co.jp/CollegeLife/6256/cpazukan.JPG

どうなる? 投稿者:この資格… - 2004/04/29(Thu) 23:17 No.4584
現状の監査報酬が高いと思っている企業が8割くらいあるらしい。報酬増えないと会計士が増えても給料がさがっちゃう。
すでに就職難になっており、中堅層の法人内滞留在庫が目立つ。果たして新人の参入は可能なのか?就職できる?
また監査法人間では監査報酬のダンピングが著しい。なにかんがえてるんだろうね。官庁の監査を2万6千円で引き受ける監査法人は…
だれがこの業界の将来を考えているんだろうか?心配です・

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Re: どうなる? 投稿者:ほんとに - 2004/04/30(Fri) 13:23 No.4586

そうだね。

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Re: どうなる? 投稿者:ぽぽ - 2004/05/01(Sat) 00:33 No.4597

将来は現在とかなり違っているだろう。
社員(パートナー)になるのは、ほんと大変になる。

仕事が増えれば変わるけど、昔のようには行かないだろうね。
合格しても、大手の監査法人に採用される人は半分ぐらいになる。

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Re: どうなる? 投稿者:kacchinn - 2004/05/01(Sat) 09:59 No.4601

No.4550にも出てますが年功序列も微妙に崩れ始めてるみたいですね。
合格者が今の半分だった時代の入所者で歳とってもマネージャーになれない人が増えてきているということは
たとえ合格して監査法人に入れたとしてもそのあとに出世競争とは別のところで生き残り競争があるという感じでしょうか。

合格までが競争
合格から就職までが競争
就職してからも競争
けっこう大変ですね。

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Re: どうなる? 投稿者:fsdfさf - 2004/05/04(Tue) 11:00 No.4638

ほんと寒いよね この業界…

910 名無し検定1級さん 04/04/26 18:28
弁護士も会計士も資格だけじゃもうヤバくなるでしょ。
会計士なんて監査法人や協会がもう収容できないっていってんのに、それ無視してアホな政治家や官僚が2018年までに会計士5万人にするっつってんだから。
今1万4000強の会計士をあと15年で3万5000人増やすなんて正気の沙汰じゃないよ。
去年300人が就職できなくて路頭に迷ってるし、そもそも協会や監査法人が反対してるのに、今年また合格者増やしたらこりゃ本気で5万人にする気だね。

912 smile 04/04/26 20:06

>>910

>弁護士も会計士も資格だけじゃもうヤバくなるでしょ。

まったくそのとおり。
会計士(AZ)の場合、標準キャリアパスはスタッフ3年、シニア4年でマネージャだが、マネージャになれないシニアが急増している。
事業部内で全員のランクとスケジュールが閲覧できるようになっているが、マネージャになり損ねたシニアは、昨年からS5とかS8とかで表示され、一目瞭然となった。

29 一般に公正妥当と認められた名無しさん sage 04/06/28 12:53 ID:???
監査法人の離職率の高さをしってるか?

30 一般に公正妥当と認められた名無しさん sage 04/06/28 13:10 ID:???
>>29
どれくらいですか?想像じゃなくてちゃんとソース出して教えてください。

31 一般に公正妥当と認められた名無しさん sage 04/06/28 13:32 ID:???
7年で同期入社の3分の1まで減らされる。1番早い人だと6年で
マネージャー就任。マネージャーはパートナー候補。マネージャー
からさらに熾烈な競争となりパートナーは10人に1人の割合。
パートナーは13〜15年目に就任。枠が埋まるとなれなかった人の
居場所はない。外資コンサルほど厳しくはないけど類似した組織構造。

383 監査つまんね〜 04/05/08 05:18 ID:dKrBCbrL
会計士はマジで難関の割に報われない資格になりつつあります。
>>91や>>376にあるとおり監査法人には年収800万〜1000万のそこらのリーマンとなんら変わらない会計士がごろごろいます。
初任給はけっこうもらえてそこから入社後数年さらに加速度的に伸びるのでその間はおいしいといえますが、
マネージャーになると残業代がつきにくくなり、さらにパートナーにもなれないとなるとそこからずっとそのまんま。
最近は出世はおろか、マネージャーになかなかなれな人もどんどん出てきています。

仕事に関しても金になるコンサル業務は規制され、金にならない監査は強化だ、四半期決算だなんだでどんどん忙しくなり、
破たん懸念がある場合の報告義務など責任は重くなり問題が起これば訴えられる可能性まであります。
なのに収入は変わらないどころか下手すると今後下がっていく可能性があります。
福利厚生も整っておらず、退職金などは、勤続1年10万円が基本ですので仮に30年勤めても300万円しかもらえません。
大企業や公務員などは2500万〜3000万もらえることを考えるとお話になりません。

また国の方策により合格者が激増してるせいで受かっても就職できない人が大量発生する始末です。
さらにその増加の影響で、税理士会が監査に従事できない公認会計士の税理士登録増加を恐れ、反対運動が激化しています。
将来税理士としての登録が規制、もしくは廃止されるという事態が起こりうる可能性があります。
公認会計士の監査業務での独立は現実問題として難しいので、税務業務ができないとなると
会計士の独立そのものがものすごく制限されることになります

http://business1.plala.or.jp/fkzeiri/kenren/kaicyou/aisatu.htm

独立できなければただのリーマンにすぎず、その職場も今となっては決していい待遇とはいえません。
年に1度か2度の決算期以外はまったりしていて、長期休暇も取れ、普通に勤めてるだけでほとんどの人が
パートナーになれた時代なら難しくても挑戦する勝ちはあったと思いますが、現状、そして将来を考えると
多大なリスクを背負ってまで挑戦する価値のある資格ではないなと思います。

693 名無し検定1級さん 04/05/09 16:19
>>監査法人には年収800万〜1000万のそこらのリーマンとなんら変わらない会計士がごろごろいます。

>仮に23歳で受かったとして、30歳くらいで年収800万〜1000万ってリーマンはそこらにごろごろいないと思うが…

一行目の後

>>初任給はけっこうもらえてそこから入社後数年さらに加速度的に伸びるのでその間はおいしいといえますが、
>>マネージャーになると残業代がつきにくくなり、さらにパートナーにもなれないとなるとそこからずっとそのまんま。

って最初の方はおいしいとちゃんと書いてあるぞ。
つまりは在学中に合格者して30歳で800万〜1000万はゴロゴロいないからおいしくても、40歳、50歳になればその水準は一般企業でも当たり前にもらえるからおいしくないってこと。
ちなみに23歳で受かってバリバリ残業・出張やって30歳で900万〜1000万もらっても、31歳にマネージャーになれば残業代つかなくなるから年収800〜850万に下がるよ。
役職ついて給料下がるのは監査法人に限ったことじゃないけど、監査法人の場合その後は仕事ができる奴以外は牛歩昇給になるんだよ。上がらない年もあるし。
30歳で残業出張バリバリで900万もらっても、31歳で800万、35歳で850万、40歳で880万、45歳で930万なんて例も増えてるからね。
普通は社員になれない時点でリストラなんだけどね。
実際23歳で受かるなんて少数派だから現実はもっと後ろにスライドしてるが。
それでも民間平均に比べれば高いから満足っていうならそれでもいいけどさ。苦労して難関試験クリアした割に報われないってのも嘘じゃないでしょ?
予備校のパンフも、受験本も合格後7〜8年までのおいしいときのことしか書かない。
その後は実際は少ないのにあたかも転職したり、独立するのが当たり前のように書いている。
しかもその中でも成功例を一般的なモデルケースで紹介し、監査法人に残る多くの「普通の会計士」のことについては触れていない。
資格図鑑なんて本がはじめて普通の会計士が法人勤務で社員になれない場合1000万すら難しいって現実を書いてしまった。

うわさで 投稿者:マジっすか ID:4rSHw - 2005/04/26(Tue) 16:03 No.14711  
公認会計士は退職金がビックリするぐらい少ないと 聞いたのですが。知っている方いれば教えてください。

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Re: うわさで 投稿者:生意気なガキ ID:kVnvM - 2005/04/26(Tue) 18:31 No.14717
ってか、監査法人で何十年も働く人なんて一部でしょ。 入って10年以内にやめて退職金たんまりくれるところが どこにあるんだか

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Re: うわさで 投稿者:55 ID:RezDM - 2005/04/26(Tue) 19:40 No.14718
一般企業に比べてもかなり少ないと聞いたことがあります

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Re: うわさで 投稿者:またか ID:aNQHU - 2005/04/26(Tue) 20:03 No.14720

少ないですがこれは士業ならなんでもそうです。弁護士も同じです。あと外資系企業全般もそうですね。
8年法人に勤めて辞めた人だと退職金100万円なかったと言ってました。 ただその分若いうちにたくさん現金支給してもらえるのでトータルで見れば大差ありません。
入社1年目で500万くれてそこから数年間、年7、80万ペースで年収増えてく会社なんて日系企業ではほとんどありませんからね。
たとえば公務員なんかは30年以上勤めれば退職金3000万出ますが 若いうちはめちゃめちゃ安月給です。
知り合いの公務員は10年働いてもまだ年収500万ないですよ。
そもそも退職金は終身雇用をある程度前提とした考え方ですしね。

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Re: うわさで 投稿者:コエダモン ID:YD4pY - 2005/04/26(Tue) 22:34 No.14723

まあ普通の職業ですよ 会計士は
適正が他にあるなら試験を長引かせないのも賢明な策ですね

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Re: うわさで 投稿者:えと ID:xaseo - 2005/04/26(Tue) 22:47 No.14724
>入社1年目で500万くれてそこから数年間、年7、80万>ペースで年収増えてく会社なんて日系企業ではほとんどあり>ませんからね。
入社2〜4年目は年10数万程度の昇給ですが…
5年目にシニアに昇進すれば年100万くらい昇給しますが…

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Re: うわさで 投稿者:ろ ID:Ta4Ng - 2005/04/27(Wed) 01:15 No.14734
社員になるんだったら従業員退職金支給額は数百万ですが手取り額は0円のはずですよ
そもそも監査法人の給与体系は基本的に「すべてにこにこ即金払い」です
だから福利厚生もないですし退職金も微々たるモンです

ちなみに今のJ1の昇給は年5万ぐらいじゃないのかな
私は1年目は10万程度基本給はあがりましたが

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