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ここでは、私が読んでおもしろかったり感動した本をアトランダムにご紹介します。
あくまで、私個人の感想ですので、世間一般からズレていてもそこはご了承下さい。
フィクション・・・・・・ミステリ・・・・「魍魎の函・・・・・京極夏彦」
彼の作品は、ミステリの枠組み、というよりどんなジャンルにもはいらない
彼独特の世界がある。特にこの作品はそれが色濃くでていると思う。
理屈では考えられないような結末なので、これでこのシリーズが好き
になるか、嫌いになるか決まると思う。
私は病みつきになりましたね。
ノンフィクション・・・・「グレイがまっているから・・・・伊藤英子」
犬好きにはたまらない一冊。グレイというハスキーがかわいくて
しかたがないという作者の愛情が文章の行間から滲み出ている。
彼女は、画家でもあるので、挿絵は彼女の作。この絵がまたかわ
いい。続編「気分はおすわりの日」がある。
コミック・・・・・・・・・「モービルポリスパトレイバー・・・・ゆうきまさみ」
押井守のアニメの原作。かの映画「踊る大捜査線」で青島が叫ぶ「事件は
現場で起きているんだ。」は、この作品のアニメからヒントを得たのはあまり
にも有名。元気なおまわりさんが、モービルスーツに乗って大活躍している
のが、なんともいえず楽しい。
フィクション・・・・・・ミステリ・・・・「毒の庭・・・・カレン・ハーパー」
ガーデーナーならここに登場する薬草、毒草の名のほとんどがわかると
思う。まだ、イギリス女王になっていないエリザベスが、自分の身にせまる
危険にたちむかうため、探偵になるというユニークな一冊。
難点をあげるとすれば、日本人なら徳川家康時代の背景や登場人物がわ
かるように、当然わかるよね?って感じで時代背景や人物の因果関係の
説明がされていないところ。でもまあ、それがなくても十分楽しめる。
ところで、クリスマス・ローズが毒だって知ってた?