政治学のリンク集


ここでは、インターネット上で政治学を学ぶのに役に立つホームページを紹介します。
ただ、最初はあんまりいっぱい書いても混乱するだけだと思うので、少なめに。
できれば、自分でホームページを作って、よく使うページへのリンクを
自分なりにまとめておくといいですよね。

 本を買う
 まず、大学での勉強にはやっぱり本が必要。ネット上ではこんなところが便利。

 日本書籍出版協会
 こういうところで出版社や値段を調べて、購入準備をしましょう。
 そして、もし近くに書店がない場合には、
 紀伊国屋書店 や 三省堂
 の ネット通販を利用してみるのもいいと思います。
 最近は、ネット販売専門の
 イーエスブックス
 のような所もたくさんありますから、自分で調べてみましょう。
 ちなみに、洋書のネット販売では、
 Amazon
 が最大手です。

 本を借りる
 こともできます。
 まずは自分の大学の図書館に本があるかどうか。
 立正大学図書館
 で蔵書検索をしてみましょう。
 もちろん、他大学の図書館資料も、
 条件がそろえば利用できるところがあります。
 どの大学にあるかは、
 学術情報センター
 で調べてみましょう。
 他大学の書籍の借り出しには図書館で紹介状をもらいます。
 それから、たいていの本は、
 国立国会図書館
 で見ることができます。でも、ここは貸し出しはしてくれませんね。

 政治学のサイトを調べる
 これは、ごく普通の(といっても最大の)サーチエンジンだけれど、
 ヤフー
 で、「政治」のカテゴリーを調べてみるのがいいでしょう。
 ここは、いろんな分野があるので、就職活動でも役に立つはずです。
 あるいは、ヤフーのような登録型のサーチエンジンではなく、
 自動巡回・自動登録型の
 Google
 を利用するとたくさん(すぎるかも)のページが出てくるはずです。
 ちなみに、ここでもディレクトリ検索の 
 World > Japanese > 社会 > 政治・行政
 を検索すると登録してあるページへアクセスできます。  

 最新の学問動向を見る
 学生の皆さんには「専門的なテーマは恐くて近寄りがたい」というイメージがありますよね。
 でも、実は概論的な話より、具体的な専門テーマの方が面白い事もよくあるのです。
 では、今現在、プロの政治学者がどんな話題に関心を持っているのか。
 それは、学会のページを見て報告テーマなどを眺めてみるとよくわかります。
 例えば次の二つ。
 日本政治学会
 は日本の政治学研究者の最大の集まりですね。
 それからもう一つ細かい専門分野として私は
 政治思想学会
 にも所属しています。
 他にもたくさん学会はあるので、上のヤフー等で検索してみて下さい。
 ちなみに海外まで含めた中での「最大手」は
 アメリカ政治学会
 になりますかね。

 他大学の政治学講義やゼミのホームページ
 第一弾として、専修大学の岡田憲治先生のページを紹介します。
 http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/1028/
 ここでは、「デモス」をキーワードに、デモクラシー民主主義の基本的な考え方
 を学ぶことができます。文章も軽妙洒脱。面白いですよ。
 ご本人は、僕も講義の中で度々取り上げているアメリカ政治学会の大物、
 Robert Alan Dahl の研究で著名な方で、
 『権利としてのデモクラシー 蘇えるロバート・ダール』(勁草書房)という御著書を
 出版されています。

 次に紹介するのは慶応大学で教えている粕谷祐子先生のホームページです。
 (ちなみに粕谷さんと私は大学院の同期で、研究室も同じ部屋でした。)
 http://homepage3.nifty.com/yukokasuya/
 粕谷先生はフィリピン政治東南アジア政治、広くは比較政治の専門家。
 留学経験も豊富で、私にはない広い視野や独自の発想を持った研究者です。
 ホームページでも、シラバス等の他に英語の論文などをPDFファイルで見ることができます。
 興味のある学生の皆さんは、ぜひ国際レベルの研究者の論文に挑戦してみて下さい。

 私の研究している政治理論分野と近い研究が行われている領域として法哲学があります。
 大阪市立大学の瀧川裕英先生は「責任」に関する問題を中心に研究を進められています。
 大阪市立大学法哲学ゼミ
 御著書には『責任の意味と制度 負担から応答へ』(勁草書房)があり、
 ホームページでは、責任論の他に外国人参政権の問題を扱った論文を読むこともできます。
 瀧川先生も私の大学院生時代の友人で、同時期にハーバードで客員研究員をしています(2004年)。

 以前から面識はあったのですが、最近の学会で色々とお話させていただいた、
 日本大学の山田竜作先生のホームページ。イギリスのシェフィールド大学で学位をとられています。
 http://www.geocities.jp/j9dragon21/
 2005年、ウェストミンスター大学のJohn Keane教授の来日に関して、多くの労をとられていました。
 山田先生は大衆社会論・市民社会論にお詳しく、『大衆社会とデモクラシー 大衆・階級・市民』(風行社)の著者。
 またHPの政治学文献リストは詳細で便利ですので、学生の皆さんの読書の指針になると思います。