Zermatt (Swiss)

 2005年2月5日〜12日、スイス ツェルマットにスキーツアーに行ってきました。

 山を隔ててイタリア側のゲレンデにも滑り降りる事が出来る。スイス側だけでもゴンドラ、ロープーウェイが14基くらい、3000mまで上がる登山電車、2288mまで上がる地下鉄もある。

 日本で例えると・・・と考えたけど、標高は全く違うし、越後湯沢駅周辺のスキー場全部たしても、たりるかあ?と思えるほど、とにかく例えようがない。

言葉 ドイツ語圏が60%、他フランス語、イタリア語、ロマンシュ語。観光地はだいたい英語が通じる。

通貨 スイスフラン(SF)とサンチーム(ct)。1SF=100ct。成田の両替では1SF=91円だった。消費税は20%(食料や子供用品は除く)。

 ツェルマットの町のシンボル的な山マッターホルン。標高4478m鋭くとがったマッターホルンがツェルマットを見下ろす。初めて見た私は一言「かっこい〜」。

 ツェルマットの町の標高は約1600m、森林限界は約2200mなので、見上げるアルプスの山々の標高の目安になる。 スイスには4000m級の山が軽く20はあるらしい。気温は−3〜4℃(川も半分凍っている)、ゲレンデ山頂で−17℃。

スイス、ツェルマット8日間の旅(添乗員付き)。メンバーは父と父の友人3人、そして私。ツアー全体では10人だった。

2/5(土)

 横浜10:30発の成田エクスプレスに乗って、成田空港第2ターミナル駅で降りる。エスカレーターで上がれば出国カウンターなので便利。

荷物制限20kg    今回は荷造りに一番苦労した。JALは預かり荷物が20kg(エコノミー)と制限されている。1kgオーバーするごとに6000円〜9000円の超過料金が取られるのだ。とりあえず、主な物を計ってみる。板6kg、ブーツ4kg、ウェアその他スキー小物4kg、スーツケース8kg・・・すでに超えている。しかたないので、板を現地レンタルにして置いていく。スーツケースもひとまわり小さい6kgのものをレンタルした。それでも機内持込用のリュックやウェストバッグをパンパンにして、スーツケースの総量は家の体重計で19.4kgだった。

 チケットカウンターでチケットをもらって、荷物を預け、りそなBKでスイスフランに両替、搭乗ゲートへ。

 飛行機(JAL)は整備の遅れで30分すぎた3時頃ようやく飛んだ。ロンドン経由、ジュネーヴ行き。まずはロンドンまで11時間半。シベリア大陸、バルト海上空を横切って行く。席は半分以上埋まっていないので、一人につき3席確保。横になって眠れた。映画もいっぱいやっていたのに、高山病には睡眠不足が大敵というので、とにかく寝るようにした。

 ロンドン、ヒースロー空港でブリティッシュエアウェイズのジュネーヴ行きにトランジット。ヒースローはでかい。ピカチュージャンボを目撃。バス2台を乗り継いで、トイレ休憩のみで直ちに搭乗して離陸。

ジュネーヴ     約2時間でスイスジュネーヴ空港に到着。現地時間で夜の10時半頃(日本時間6:30am)。板を持ってきた(よく20kg以内に納めたもんだ)同じツアー客の3人が板が出てこない。結局板3本とスーツケース1個がロスバケになってしまった。ロスバケになった人は下着も含めたアメニティーセットがもらえる。板がロスバケになったYちゃんによると、かなり使えるらしい(下着は少し大きいが)。

 ジュネーブは道ばたに少し雪が残る程度、そんなに寒くはない。1週間前に大雪が降ったそうだ。

 ジュネーヴはフランス語圏。空港〜市内5km。国際的な機関が多い。国連本部前、国連難民高等弁務官事務所前を通ってホテルに着いたのは夜11時半頃。チェックインして1時頃やっと寝る。日本時間では朝なのでなかなか寝られなかった。

ホテルオートイユマノテル前

道路には路面電車が走る。200Mも歩けばジュネーヴの鉄道コルナバン駅。

正面奥がコルナバン駅のロータリー。白いビルの手前を左折すればレマン湖が見える。

ホテルのお部屋

シンプルだけど、センス抜群

窓の側に鉄道の線路が走っていたので、夜中に時々通る電車の音でなかなか眠れなかった。

お部屋のトイレ

なんてカッコイイトイレ。

バスとは独立していて、広め。落ち着いたフローリングに浮いたように見える便器。

茶と白とメタルの3色。奥上のメタリックな楕円が水洗ボタン。

ホテルのエレベーター

写真じゃ分りにくいかもしれないけど・・・

厨房に入るドアの様に見えるのがエレベーターのドア。そう、手前に引くタイプ。

中に入って閉めると、内側にもう一枚横からドアが閉まり、動く。

父が言うには、内側のドアが無いタイプもあったそうだ。コワイ。

 

2/6 (日)晴れ

朝7時半ようやくしらじらと夜が明けてきた。

10時過ぎ、ジュネーヴのホテルを出発。徒歩で5分も歩くと駅に到着。駅構内のお店でお昼を買い出し。アボガドとチキンのトルティーヤとヴォルビックのレモンティーにした。

 11じ過ぎ列車(ミラノ行き)が来た。みんな手分けして席を取ったり荷物を積んだり。スイスの駅では発車のお知らせやドアが閉まる合図などない。もたもたしてると突然ドアが閉まって置いていかれる。

 12時過ぎ。車内でお昼。レマン湖の向こうに雲に浮かぶ幻想的なアルプスを見た。

 ブリークで登山列車に乗り換え。待ち時間に駅前を散策。何かのお祭りらしく、仮装した若者が沢山いた。

終点ツェルマット駅には3時半頃到着。ホテルのポーターさんが電気自動車で出迎えてくれた。

ツェルマット   ツェルマットはドイツ語圏。でも観光地なので、ドイツ語、フランス語、イタリア語、英語といろんな言葉が飛び交う。

この町はガソリン車禁止。自家用車は手前の駅にかなり広大な駐車場があり、そこに置いて列車で入るしかない。電気自動車か馬車がメインの移動手段。しかし、滞在ホテルが街のほぼ中心にあったし、巡回する無料バスも走っているのでさほど不便は無い。

 ツェルマットのホテルはニコレッタ。屋外アイスホッケー場の前にあり、2軒となりにはスーパーもあって便利。ファミリー向けらしい。

 チェックインをしてから、スキーをレンタルしに行く。板のレンタルは4日間で106SF、リフト券は4日間で265SF(65才以上はシニア料金で225SF)で町のバスや、イタリアチェルビニア側のエリアも含む。現地の日本人ガイドSさんがレンタルショップに案内がてら、ツェルマットの町を案内してくれた。裏路地に回るとまだ古い家々が建って羊(匂います)も飼われている。

 スイスと言えば時計。値段もピンキリだけど、一番高いのはスイス製の手作り時計。ショウウィンドウを見ると安くても100万円前後、中には500〜600万円するものもある。隣りのブルガリの時計の方が安く感じる。

 薬局で高山病に効くというキャンディ「グリコラミン」を購入。ちゃんと日本語の説明書もあり、ぶどう糖(グリコース)を含み、疲労、過労、高山病に効くらしい。すごいのが、”今までのところ、副作用は観察されていません。”というとこ、今までのところ?・・・・。あと、ツェルマット版タイガーバーム「マーモットクリーム」も買ってみた。アルプスマーモット(大きなねずみみたいな動物)の脂肪で出来ているらしい。

 こっちのレンタルスキーは重い。一番軽いアトミックの板にした。

 夜7時、ウェルカムドリンク。ホテルのバーでワインやジュースをくれる、座っていると次々とオードブルがやってくる。夕食前にお腹いっぱいになっていまいそう。

 夕食。ツアー客7人(3人は別のホテル)と添乗員Tさんとでコースディナー。ツェルマットの伝統的な料理のフルコースらしい。Tさんが細かく説明してくれた。

添乗員のTさん   添乗専門のお仕事らしい。正月から風邪をひいてまだ治ってなくてつらそう。だいたいヨーロッパーの添乗をして、日本に帰っても次の添乗まで平均4日。1ヶ月に20日くらいはヨーロッパらしい。このツアーのあともすぐにフランスツアーの添乗だそうだ。

しかも、ハイシーズンになるとさらに厳しい。特に去年のオリンピックは日本に帰る暇もなく、1ヶ月ギリシャにいたそうだ。時差ボケは大丈夫なのか聞いたら、それは慣れてしまって全く問題無いそう。添乗員仲間でもっとスキーが上手くてスイススキーにもくわしい人がいるのに私に仕事がきたって事は、スキーばっかりしてないで、もっと仕事に専念しろって事でしょうか・・・といっていた。

 新人添乗員の頃、富士山登山の添乗を7回もしたそうだ。しかもお客さんの非常用の酸素ボンベまで背負わされて・・・。添乗員とは1に体力2に体力、34がなくて5に語学力ってか?

 スイスで一番高い山はマッターホルン(4478m)ではなくモンテローザ(4634m)という山だが、格好いいからモンテローザより人気になってしまった。

2/7 (月)晴れ

 ロスバケだった荷物はようやく届いたみたい。ヒースローに置いてけぼりにされてたようだ。さすがヒースロー・・・。

ゴルナグラード

 朝8:20ホテルを出発。登山電車(右側に座ると眺めがいい)でゴルナグラード(3089m)へ上る。

 こっちは赤のウェアーが多い。スイスの国旗が赤なようにスイス人は赤が好き。赤は血の結束の色(歴史の話しになってしまうが)だそうだ。ゲレンデガイドSさんも赤いウェアーなので、わかいりずらい。柄入りのウェアーはほとんど見かけない。

リフトカード

クレジットカードよりぶ厚い感じ。

チップが入っていて、入場口のセンサーに反応してバーが動き、入れる仕組み。帰りにフロントに返せば5フラン返金される

登山電車の搭乗ゲート

リフトカードを、青い面に近づければセンサーに反応してバーが動く。

ウエアのポケットに入れててもちゃんと反応する。

リフトもロープーウェイもTバーも皆この同じゲート

 こっちで”ミネラルウォーター”といえばガス入りである。わざわざ炭酸を入れたのではなく、炭酸入りの水がわき出ているのだ。ただの炭酸水のような味なので、慣れてないと飲めない。もちろん、わざわざ炭酸を抜いたのがノンガスウォーター、当然ガス入りの方が安い。買うときはノンガスか確認しないといけない。ちなみに、私は慣れない水でお腹を壊すといけないので、おなじみのヴォルビックをとなりのスーパーで買っていた。、現地ガイドのSさんはもうガス入りの方が慣れてしまったようだ。

 スネガから地下鉄で町に降りる。

ゴルナグラード駅

3089m

マッターホルンはもちろん、一番高いモンテローザや4000m級の山々が見渡せる。

ホテルもある

 

 

ランチはじゃがいものニョッキ。マッターホルンを眺めながらテラスで食べた。ピザを頼めば生地をくるくる広げるとこからやってくれる。皿にはみ出すほどでかい。

スネガ駅 2288m

岩山をくり抜いて作った地下鉄。

地震を知らない町なのね。

レストランには皆必ずテラス席がある。アルプスビューがウリなんだから当然。

天気が良くて風もないので外でも何故かちっとも寒くない。氷点下だよね〜

膝掛けを貸してくれる所もある。

テラスでホットチョコレートを頼んだ。

ホテルニコレッタでは3時〜5時ティータイムがある。セルフサービスでお茶とケーキが食べられる。

 

 

2/8 (火)晴れ  クラインマッターホルン(3880m)からイタリアチェルビニアへ

イタリア チェルビニアの教会とマッターホルン

お昼はチェルビニアゲレンデ前の家庭的なイタリアンレストラン。

生ハムサラダ、トマトとベーコンのパスタ、ピザ、アイスorカプチーノ。コースで30SF。パスタは結構アルデンテだった。

イタリアではドレッシング代わりに、オリーブオイルとビネガーと塩(写真奥)が各テーブルに置いてあり、サラダに好みでかけて食べるらしい。

 ロープーウェイを3本乗り継いでクラインマッターホルン(3818m)へ上がる。グリコラミン飴(あまりおいしくない)をなめまくる。さすがに空気が薄い感じがする。

 氷河の上を滑っていく。一面真っ白なので、一応ポールでコース取りされていて、右端と左端のポールは色幅で区別されている。ガスって視界が悪い場合、ポールを目安に滑る。「ポール内を滑って下さいね。外れるとクレパスに落ちますよ〜。」 「・・・。」  脅しじゃない、実際落ちた日本人がいたらしい。

イタリア側チェルビニアに降りる。土産物屋に入った。表面が皮で中は指先まで毛の着いた手袋があったので、お土産に買った。スイスフランも使える。奥にはいったら長靴が用意されていて、履き替えた。チェルビニアの町を散策。

 ロープーウェイを乗り継いで国境へ。

 下調べでは長いTバーだらけと聞いていたけど、Tバーからリフトに代わっている所が増えている。なぜTバーかというと、氷河の上だから。でも、昨今氷河の上でも、氷河が動いても大丈夫なような設計のリフトになっているらしい。でもまだまだ長いもので3.5kmくらいのTバーが存在する。20分もかかるのでたどり着けない人もいるという。

 15kmを滑走するレースもあるらしい。5000人も参加するのだが、制限時間1時間以内に入ればいいので、途中でお茶したり休憩したりでのんびり滑る人もいれば、5分台(時速100km)で滑る人もいる。

 今日は全部で35km滑った。

ロープウェイの頂上駅。イエローラインがスイスとイタリアの国境を示す。

スイス側に戻り、マッタホルンの足下まで滑ってきた。

2/8 (水)晴れ

今日はフリースキー。

 

 

 

 

 

登山電車でゴルナグラードまで、ロープーウェイを2つ乗り継ぎ、シュトックホルンへ(3413m)行く。

さらに徒歩ですこし登ると360°アルプスを見渡せる。 

 フーリ(1861m)まで下りSimiというこぢんまりとしたレストランに入る。

テラスでカルボナーラを食べる。昨日のイタリアパスタより柔らかい(っていうかアルデンテじゃあない)。

店内を見たらスイスらしいログハウス風でいい雰囲気。

ロープーウェイを乗り継ぎ、クラインマッターホルンへ。昨日行かなかった展望台を目指す。エレベーターで上がってさらに階段を登る。

3883m、空気が薄いのでゆっくり登る。快晴なのでアルプスの山々が奥の方まで見渡せる。頂上にはキリストの十字架が。やっぱりマッターホルンはかっこいい。

 ホテルに戻ってから町の山岳博物館(昨日お土産に買った時計屋さんで無料券をくれた)へ。アルプスの動物の剥製、昔の暮らし(ろう人形にビビった)、スキーの歴史など、登頂の歴史ではマッターホルンに初登頂をしたウィンパー達が描かれていた。1865年、ウィンパー達7人は登頂を果たしたものの、下山途中にロープが切れ、4人が亡くなった。当時の切れたロープも展示してあった。

父はホテル隣接の屋内プールへ。

一人でツアー参加のYちゃんは一人で約2時間電車バスを乗り継ぎ、サースフェーという別のスキー場に行ってきたそうだ。さすが、若者。

2/9 (木)晴れ  再び国境でスキー

左上の山頂がクラインマッターホルン駅

右側氷河上を滑ってくる

チェルビニア(イタリア)ゲレンデ

 スキー最終日。ロープーウェイを乗り継ぎ、クラインマッターホルンへ。今までわりと平気だったのに、今日は少し息苦しく頭も浮いた感じ。クラインマッターホルンの駅のカフェで少し休む。

 チェルビニア側の滑っていなかったゲレンデの方に行く。ずーっと下のゲレンデまで見渡せて、景色がgood。少し風があったのでリフトが止まらない(止まるとスイス側に帰れない)うちに長〜いリフトを2本乗ってスイス側へ。

 初めての長いTバーに乗って国境まで上がり、レストランへ入る。メニューはイタリア語でユーロ表示.。

スイスとイタリアの国境のレストラン

標高3480m。イタリアレストランらしい。

標高が高いので、頭クラクラしながらベジタブルスープとパンを食べた。

 

7ユーロくらいだったか・・・

ベジタブルスープはかなりの種類の野菜(豆類、セロリ、ズッキーニ、人参、グリンピース、じゃがいも、トマトetc)が入っていておいしかった。

パンもカリッとしておいしかった。

 スイス側へ戻ると、山の反対側なので風がない。昨日行かれなかった70番のコースを目指す。氷河上のコースは広くて気持ちいい。

 フーリからブルーラインコースを滑ってみたが、斜度は大したことないけど、こぶだらけ。これはブラックラインコースだろ〜

 2:30にはバス乗り場まで降りてきた。並んでいたし、疲れたので乗り合いタクシーに乗る。駅前まで一人3フラン。レンタルスキーを返す。

 ホテルに戻るとベットの上にハーブキャンディ缶が置いてあった。添乗員Tさんが言うには、Tさんが風邪で咳がひどかったので、Tさんとついでに私たちまでハーブキャンディをくれたのだそう。ほんまかいな?なんて心温まるホテルなんでしょう。そう言えば、枕に置いておいたチップも全然持って行ってないし。    4時のティータイム。チェリータルトがおいしかったょ〜。

街でお買い物。

観光地なので、英語で通じる。日本人がいるお店もある。1店で400SF以上買えば免税扱いであとで税金が戻ってくる。チーズは荷物ににおいが移って、洗濯してもとれない臭さになるのでお勧めできないとのこと。生ハムは当然生だから無理。チョコレートやTさんに聞いたおすすめワイン(スイス産は少量なので日本では貴重らしい)を買った。

ホテルニコレッタのキッズクラブ

滞在したホテルはファミリー向けなので、幼児を日中預かってくれる託児所がある

 

ウサギのお肉

鶏の胸肉のようだった

トウモロコシの粉でできたマッシュポテトみたいのとズッキーニが添えられてる

これが本場モンブランだー

 

2/10 (金)雪

晴天率

ツェルマットの晴天率は60%くらい。でも、スキーをした日は100%晴れだった。聞くと、今回の添乗員Tさんはここツェルマットでは100%らいしい。

添乗員もジンクスがあるらしく、行く土地によって晴天率が不思議と決まってしまうようで、Tさんも100%晴れもあれば、お客さんには言えないが、100%雨の所もあるあらしい。今回100%記録を更新。

ガスって景色が見られないなんて悲しいことにならずに済んだのもTさんのおかげか・・・

運命の計測?

 朝、仕方なくブーツ、ワイン、チョコレートを手荷物(10kgはある)にして、スーツケースをなんとか20kg以内に納めた。

 ツェルマット駅から帰りはヴィスプで乗り換えジュネーブ空港駅へ到着。搭乗手続き、感では20kgないと思ってたが・・・みんなスーツケースを計測する。ツアーメンバー緊張の瞬間。

 私は・・・19.6kg、お〜。オーバーした人は下回ったツアー客とで補いあったが、さすがに板を持ってきたご夫婦は2人で53kgで補いようがない。このままでは10数万円取られてしまう。ブーツやお土産のチョコレートなどを出して手荷物にして、ほかのメンバーの残りの下回った合計分などを引いて、なんとか4万円の支払いに押さえた。

帰りの飛行機はアムステルダム経由で成田へ。ヨーロッパツアー帰りの日本人でほぼ満席。帰りは思う存分4本映画を見て帰った。

スイスのトイレ

 スイスはとにかくトイレがきれい、例え3800mの山の上のトイレでも水洗だし臭くない。ニコレッタのレストラン側のトイレは加えてかなり広かった。真っ白で清潔感があって、1.5畳くらいはあるので、座ってても見回してしまう。手洗い場も8畳ほどあり、天井に迫る勢いの金縁の鏡。香水入りのハンドソープ。

スイスの語学力

 スイスの学校では国語が2科目あるので、子供のうちからすでに2ヵ国語はしゃべる。まして、言語の違う両者が結婚して子供が出来たら、その子供は3〜4カ国語できる事になる。大人になると、観光国なだけに英語も必要になるので、最低3カ国語は出来ることになる。

 難点といえば物価が高いこと、家賃は東京並みらしい。留学もお金がかかるので少ないのか。