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11月の蔵だより 
小林家は一番街の埼玉りそな銀行隣にあります。
「店蔵」は明治26年の大火直後の創建です。
♥話題は「今も昔も、たまご」→
蔵だより(11月号)
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明治時代の店蔵
屋号は山田屋、呉服太物卸問屋を営んでいました。
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屋根の飾りについてはいろいろ調べているところですが、熙代勝覧という絵巻の日本橋・越後屋にも同じような飾りを発見しました。呉服屋という共通点があります。
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「文庫蔵」(明治16年造)
初代佐平が建て、川越大火や関東大震災にも耐えた蔵です。敷地の一番奥にあり、明治・大正・昭和の様々な品が残っています。
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収蔵品はすべて小林家で使われたもので、歴史が肌で感じられます。
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→収蔵品を見る
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収蔵品の中でも、生地を染めるのに使った
「染め型紙」は130年程前の貴重なものです。

型紙とは、和紙に彫刻刀で模様を彫ったもので、これを白生地の上に置き糊をつけると、糊の部分が染め残ります。

全部で662枚。実際に使われたものです。
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補強のために張り合わせた紙の間に糸が入れられたものもあります。「糸入れ」という技法です。
←よく見ると糸がわかります。
重ねた型地紙に模様を彫った後、紙を剥がして糸を入れ、また張り合わせたものです。紗張りという技法が出来るまではこのような糸入れの作業も行われました。
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模様の美しさ、彫りの細かさから、 昔の職人さんたちの素晴らしい技を見ることができます。
型地紙は和紙を張り合わせ柿渋を塗ったもので、
柿渋には「防水」「防虫」「防腐」の効果があります。
川越喜多院の重要文化財「職人尽絵・型置師」により、室町末期には型紙が使われていたことがわかっています。
→「小林家の型紙」調査資料
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 ★小林家後援の「Soft Voice川越スカラ座コンサート」終了いたしました。('09/5月)当日の「文庫蔵特別公開」にも大勢お越しいただき、ありがとうございました。
→ Soft VoiceHP
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過去3回の一般無料公開には大勢のご来場ありがとうございました。常設希望のお声も多く、今後はより多くの方々にご覧いただけるような形を検討していきたいと思っております。
●→2008年一般公開の様子
☆→(2006年一般公開) ☆→(2008朗読会)
(今月の話題 ♥今も昔も、たまご)→
蔵だより(11月号)
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