ゴッホの代表作のひとつ、「アルルの架け橋」のモチーフになった付近。本来の場所より少し違うところですが、ゴッホが描いた心境を感じていました。
(写真)主にトラクターに子どもたちが乗り、ラヴェンダーや小麦を沿道の人に投げています。時には2階にいる人に投げたり、目の前まで来て手渡ししてくれたり、みんなで盛り上がるお祭りでした。
(写真左)ゴッホが入院していた病院。現在は「エスパス・ヴァン・ゴッホ」としてカルチャースペースとなっています。中庭には、かつてのようにきれいな花々が植えられていていました。(写真中)『夜のカフェテラス』に描かれたかファ。(写真右)市庁舎とサン・トロフィーム教会。目の前はレピュブリック広場になっていました。
【ラヴェンダー博物館/クストレ】 (写真左)エッセンシャルオイルに定評あり。 http://www.mussedelavande.com
【アロマ博物館/サロン・ド・プロヴァンス】 (写真中)さまざまな種類のアロマオイルあり。http://www.florame.com/
【メロンの即売/カヴァイヨン】 (写真右)カヴァイヨンをはじめ、周辺道路では、路上でメロンが売られていました!
まさにそこは一面に広がる「紫の海海」でした−。2007年6月下旬から7月上旬にかけて、プロヴァンスのラヴェンダーを見てきました。この時期はちょうど満開で、その光景は圧巻でした。ヴェルドン渓谷やアルル、ゴルドーなどにも足を延ばし、絶景を見てきました。その時の様子を写真を中心にお届けします。
6月下旬にフランスのプロヴァンスを訪れると、そこはまさに「紫の海」。満開のラヴェンダーが出迎えてくれました。そよ風に揺られて、ほのかに香るラヴェンダーに心が和みます。種類によって色も違い、さまざまや表情を見せてくれました。(写真上)満開のラヴェンダー畑より。茶畑のような“紫の列”が特徴的。(写真右)ラヴェンダーに囲まれて−。


 【日 時】 2007.6.23 - 7. 4 (11日間)
 【費 用】 1Euro = 170Yen 
 【備 考】 車のリース代は1日14ユーロで計算  
(写真左)ヴァロンソルにあるラヴェンダーショップにて。(写真中)一見ラヴェンダーにも見えるお花ですが、実は別の種類です。(写真右)ラヴェンダーの洗剤を発見!!洗濯して干した後に香るほのかな甘い香りは最高でした。
以前から「プロヴァンスのラヴェンダーを見に行こう」と2人で話していて、世界一周で実現しました。「願えばいつか叶う」。そう実感した瞬間でした。

Provence in France 

presented by cocotabi
【目次】
■南仏のラベンダー畑
■ヴェルドン渓谷
■ピュイモアソンのお祭り
■アルル
■リュベロン地方の街
■プロヴァンスの宿/レストラン
■プロヴァンスの料理
■プロヴァンスあれこれ
■プロヴァンスでの出会い

(写真はひまわりとラヴェンダーの共演)
    108,120円
       ※1日あたり9,830円

■ラベンダー畑 Lavenders

(写真左)ラヴェンダー畑にはハチがいっぱい。夕暮れ時は黄金色に輝いていました。(写真上)夕陽とともに。この時期は昼が長く、午後9時過ぎの光景です。
大自然の岩山と緑が広がるヴェルドン渓谷。ヨーロッパのグランドキャニオンとも呼ばれ、多くの観光客が訪れていました。狭い道路を進むこと1時間。渓谷のクライマックスを迎えます。(写真上)途中の展望台より。崖の下はまさに谷です。(写真右)最終地点にある展望台から渓谷を望みました。
サン・ジュルスからヴェルドン渓谷に向かう途中にあります。かつて十字軍が遠征した後、無事に戻ってきた印に、岩山と岩山の間に、栄光の「星」が掲げられていました。(写真左)レンガの屋根が印象的な街並み(写真上)岩山はヴェルドン渓谷まで続きます。
【旅のルート】
(陸路)高速でスペイン・バルセロナからフランスに入国。サン・ジュルスで1週間アパートを借り、ヴェルドン渓谷や周辺のラベンダー畑周辺を散策。うち1日は地中海にあるジアンに滞在。その後、知人の住むオレゾンに移動。1日は、アルル、ゴルドなどを散策。11泊12日の旅程を終えて、陸路、イタリア・ベルガモへ。
日 時 訪問地 滞在先
2007.6.23 From Barcelona Saint.Jurs
2007.6.24 Manosgue Saint.Jurs
2007.6.25 Saint.Jurs Saint.Jurs
2007.6.26 Gorges du Verdon Saint.Jurs
2007.6.27 Gien Gien
2007.6.28 Gien Saint.Jurs
2007.6.29 Saint.Jurs Saint.Jurs
2007.6.30 Oraison Oraison
2007.7. 1 Oraison Oraison
2007.7. 2 Arles Oraison
2007.7. 3 Oraison Oraison
2007.7. 4 Manosque To Italy
ラベンダーマップ
バレンソルからサンジュルスに向かう途中のD15からD8沿いに、ヒマワリとラヴェンダーの共演シーンを見かけました。
(写真)「こんな緑に囲まれたところで生活したい」と願う2人。まさに完璧といえる光景でした。
ヴァロンソルの近くにあるピュイモアソンは小さな田舎町・私たちが訪れた7月最初の日曜日には、収穫祭があり、トラクターや馬車に乗った地元の子どもたちが、ラヴェンダーや麦を配っていました。

■ブログでも紹介中!!

■ヴェルドン渓谷 Gorges du Verdon

自然が造り出した岩山の断層に圧巻しました。途中、大きな橋(写真右上)があったり、水色が印象的な湖(写真右下)があったり、ドライブするには最適のコースでした。ただし、道路が狭いので、運転は要注意です(笑)。

<ムスティエ・サント・マリー> Mustier-St.-Mary

■ピュイモアソンの収穫祭 Gorges du Verdon

(写真上)かわいく飾られたトラクターのパレード。(写真右)村民総出で盛り上がります。可愛い子どもとお母さんも手を振ってパレードに参加。

■アルル Arles

■リュベロン地方 Luberon

Bonnieux ボニュー
俳優や政治家など、有名人が別荘を持っているといわれる街。村の頂上にある展望台からは、ボニュー、さらにはリュベロンの谷を見下ろせます。素朴でありながら、居心地がいいところでした。

(メ モ)
カヴァイニョンから22キロ、アプトから18キロ。街の中は一方通行になっていました。
Gordes ゴルド
丘にそびえる石造りの家々が特徴的な街。フランス国内、また美しい街が多いリュベロン地方において、最も見事な景観といっても過言でないくらい美しい街でした。

(メ モ)
カヴァイヨンから15キロ、アプトから17キロ。坂を上っていくと、途中に簡易の駐車場があり、絶景を見ることができました。
【Koichiro&Miho】★★★★☆
ピュイモアソンの街中にあるレストラン。コースは1人19ユーロ〜。全体的に料理のレベルが高く、価格もお値打ち。宿泊もできるため、とても便利です。7月の第1日曜日はお祭りがあったので、にぎわっていました。
Cote Soleil
Route de Digne les Bains 04410 Puimoisson
Tel +34 492 74 38 85
1人約19ユーロ〜

※宿泊施設もあり
【Koichiro&Miho】★★★★★
プロヴァンスの小さな村・サン・ジュルスにあるアパート&キャンプサイト。キッチン、バス、トイレと整っていて、子連れの家族には最適なスポットです。周辺にはラヴェンダー畑が広がり、一面「紫の海」でした。少なくとも1週間は滞在したいところ。
Ferme de Vauvenieres
04410 Saint Jurs - France
Tel +34 492 74 38 85
http://www.ferme-de-vauvenieres.fr/
contact@ferme-de-vauvenieres.fr
6月 1週間 250Euro
バスタブ、トイレ、キッチン付き

■プロヴァンスのホテル&レストラン Hotel in Provence

【前 菜】
ムール貝などのシーフードサラダ、またはパテのサラダ。ともにドレッシングがおいしくて、フランスパン&オリーブともよく合います。
【メイン】
ラビオリ、または、エキゾチック風チキンでした。日によっては、アイオリが出されることもあるそうです。お味はこの上なくおいしいです!!
【デザート】
私たちはプリンとプラムを選択。特にプラムは自家製ということもあり、自然の味が凝縮されていました。プリンはクレームビュリュレ。硬い表面と中のカスタードがたまりません。

<ムール貝>

豊富なムール貝には圧巻。けして身がぎっしり詰まっていたわけではありませんが、サフラン風味は病み付きに。
ニンニクから作るマヨネーズのようなものがアイオリ。白身魚やゆでポテトなどと一緒に食べると最高!!

<アイオリ> 

<地中海の魚料理> 

■プロヴァンス料理 Provence meals

採れたてのお魚で、ニンニクのオーブン焼を食べました。香ばしさと塩加減が絶妙でした。

■プロヴァンスでの再会 Provence

レネ&クロード
美穂がマノスクで通っていた語学学校の先生。レネは行動的なお母さん。アクティブな性格は昔と変わらず。クロードはそんなレネを見守る旦那さんです。
ポレット&ピエール
美穂が語学学校に通っていた頃、マノスクで借りていたアパートの大家さん夫妻。ポレットは情熱的なお母さん。ピエールは誰もがあこがれる優しい旦那さん。4泊お世話になりました。
ピュイモアソンのお祭りに行った時、ポレット夫妻、レネ夫妻、私たちの6人が再会を果たしました。写真上はピュイモアソンを散策中の6人。

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【ここちよい旅 プロヴァンス2007】
ここちよい旅のブログです。訪れた日の様子を紹介しています。

【旅ごはん・たび宿 プロヴァンス編】
各地の料理・ホテルなどを紹介しています。

【世界の新聞読み比べ フランス編】
各国の新聞を勝手に読み比べているブログです。

■プロヴァンスあれこれ Provence etc

南仏料理を代表する食材が「ニンニク」。紫がかったニンニクは大きくて栄養もたっぷりです。
フランスでよく見かけるメロンといえば、カヴァイヨン産。スーパーには格安のメロンが売られていました。

<栄養たっぷりのニンニク>  

<メロンといえば> 

<ムスティエ焼>  

白い背景に、伝説上の鳥などが描かれたお皿は印象的でした。色合いも柔らかくてぜひ購入したい一品です。

<セミがいっぱい> 

<オリーブオイルはその場で> 

<地中海の魚は塩味> 

塩の風味が効いている魚は最高!!漁から帰ってきたばかりの漁師さんから買います。
ペットボトルを持っていくと、その場でオリーブオイルをいれてくれるそうです。とってもうらやましい!!
南フランスでは、セミは人気のマスコット。置物やキーホールダーなどたくさん見かけました。