世界一周に出発する前から購入を検討していたイランじゅうたん。バーレーンはイランと物理的にも歴史的にも近いことがあり、たくさんのイラン製品を見ることができました。また、本物のじゅうたんの見分け方もお店の人から伝授してもらい、少し目が肥えたような気がします。
<目の前に現れたラクダたち!?>

ペルシャ湾にある小さな島国・バーレーン。F1やサッカー好きな人なら耳にしたことはある国ですが、なかなか知られていないのが実情です。実際には歴史は古く、紀元前2000年の古墳など、8万5000もの古墳があります。また中東で初めて石油がとれた場所で、近年は中東の貿易・金融の拠点として、重要な役割を担っているともいえます。北の対岸にはイラン、西にあるサウジアラビアとは橋でつながっています。今回は、バーレーンの日常生活にも焦点をあてながら、バーレーンの魅力に迫ってみました。

バーレーンにある世界遺産。16〜17世紀、ポルトガルの支配を受けていた当時の城砦が見つかっています。木と石を組み合わせた建築物は、曲線と直線がうまく組み合わり、ユニークな建物という印象でした。またフォート近くからはメソポタミア文明の住居跡なども見つかり、歴史を感じる場所でした。参考までに、入場者はほとんどおらず、入場料も無料なため、小さい頃、近くの城跡で遊んでいるみたいな感じでした。

砂漠にぽつんと立っている大きな木。「生命の木」と呼ばれています。バーレーンには地下水があるといわれるため、その恵みを受けて、この木も生えているのではないかといわれているそうです。実際に見てみると、落書きがされていて、少し悲しそう。エデンの園とまで言われている木だけに、もう少し大切にしてほしいなあと切に思いました。

「生命の木」周辺では、ラクダに遭遇することができました。その数30頭以上。現地にいた地元の人の話によると、これらのラクダは毛皮、食肉として、王様のために飼われているそうです。こんなにたくさんのラクダを見て驚いたのと同時に、献上されるなんてびっくり。ちなみに、バーレーンでは王様のもとへラクダが移動する時、高速道路を横切らないと行けないため、車がラクダの通過を待つそうです。

写真=(上)目の前に現れたラクダの大群。(右)生命の木とラクダ。よく見るとかわいい。(下)ラクダとともに。
■バーレーンフォート Bahrain Fort
【目次】

■バーレーン・フォート
■生命の木&ラクダ
■ペルシャじゅうたん巡り
■サウジアラビア国境
■肌で感じたバーレーン
・国王の看板
・F1サーキット
・ペルシャ湾
・イスラム教文化

【特別企画】
バーレーンからこんにちは

(写真左上)フォート内によじ登り、逆行を利用して撮りました。塀を乗り越えて城砦を上がって行ったので、今思うときっと行ってはいけないところだったのかも…(写真右上)友人も加わってお約束のポーズ。(写真左)自然体を撮ってもらいました。(写真下)どこかの国の要人が来ていて、長い車列を見かけました。

■生命の木 Tree of Life  (行き方は、ゴルフ場を目指すと看板がありました)
<オールドキリム>
シンボルタワーが目立つバーレーンのサーキット。中には入れませんでしたが、とても広い印象。グッズショップも入り口に併設されていて、記念グッズやTシャツなどがありました。
(写真上@)スークでの一幕。陽気なクウェート人とともに。(写真上A)マーケットでイエメンの蜂蜜を試食。(写真右)スークの街並み。

BAHRAIN

presented by cocotabi
BAHRAIN FORT
「ここ旅」影絵で参上!!
■ペルシャじゅうたんめぐり Persian carpets
<シルク>
<ギャッペ>
布でできているじゅうたんで、古いものだと何十年前のものもありました。デザインや柄もかわいらしく、壁に飾ってインテリアとしても使えるじゅうたん。大きさも様々で、値段は3万〜4万円。
シルク100%のじゅうたん。角度を変えると表情が変わるので興味深い1枚。中にはシルクと歌いながらもコットンを混ぜ合わせて作ってあるものもありましたが、硬さや肌触り、裏の始末の仕方などでしっかり見分けられます。
■サウジアラビア国境 Border to Saudi Arabia
地が少し厚めのじゅうたん。日本で好まれやすいタイプかもしれません。リビングなどに最適で、座り心地もとてもいいです。私たちの中では一押しのじゅうたん。絶対いつか購入します!!(笑)
島国のバーレーンと、アラビア半島にあるサウジアラビアは橋でつながっています。途中に検問所があり、代金を支払い、橋上の国境まで行くことができます。マリンブルーの真ん中を突っ切る橋からは、遠くにサウジの街並みを見ることができます。週末にはサウジアラビア人がバーレーンまで、お酒を飲みに、この道を使ってやってくるそうです。
■肌で感じたバーレーン
<国王の看板>
道路のあちらこちらで見かけた国王一家の看板。実は広告もかねているから、日本では考えられない光景。上の写真はバーレーン大学にて。
<F1サーキット>
<ペルシャ湾>

海はでかいなあ大きいなあ♪

<イスラム教の文化>
ペルシャ湾に向かって叫ぶ二人。自然の偉大さを感じていました(笑)
バーレーンの多くの国民はイスラム教。中でもシーア派が7割を占めているそうです。町にはモスクがあり、1日5回ほど、コーランが流れています。コーランは各モスクで流れるものが違うようで、上の写真はバーレーンでも一番大きなグランドモスクですが、この辺りでは、2つのコーランを聞くことができました。また、目覚ましのように、毎朝聞いていました(笑)。
<スーク&マーケットの様子>
■バーレーンからこんにちは!!
今回は、ここ旅ブログでも、いろいろな情報を紹介していますので、
ぜひ、ご覧ください!!

■第1回 (2007.1.10)  じゅうたん探しに夢中!?
■第2回 (2007.1.11)  アラブの物産展 in バーレーン
■第3回 (2007.1.12)  世界遺産バーレーンフォートへ
■第4回 (2007.1.14)  バーレーンの日常生活Part1
■第5回 (2007.1.17)  バーレーンの日常生活Part2
■第6回 (2007.1.18)  27日の世界不思議発見は「バーレーン」
■第7回 (2007.1.19)  ペルシャ湾&石油工場を見学!!
■第8回 (2007.1.20)  新年の祝いは水タバコで!!
■第9回 (2007.1.21)  Tree of Life with ラクダ
■最終回 (2007.1.22)  コーラン館&博物館
バーレーンでは、現地に駐在しているhato夫妻に本当にお世話に
なりました。毎日ご飯もごちそうになり、hato家の食卓を少しご紹介
します。晩ごはんに迷った時などは、ぜひ参考にしてください。

■第1回 (2007.1.9)   親子丼がお出迎え!!
■第2回 (2007.1.10)  親子の手作りプリン
■第3回 (2007.1.10)  チキンのさっぱり煮
■第4回 (2007.1.13)  親子シリーズ第2弾 チョコバナナマフィン
■第5回 (2007.1.14)  にゅう麺登場!?
■第6回 (2007.1.15)  キッシュ&ラタトゥーユ
■第7回 (2007.1.16)  チキンの生姜煮!!
■第8回 (2007.1.17)  若鶏のから揚げ!!
■第9回 (2007.1.19)  さっぱり山菜うどん
■第10回 (2007.1.20)  豚肉のしょうが焼き
■最終回 (2007.1.22)  肉料理「角煮&牛ヒレカツ」
■番外編 (2007,1,18)  「番外編」晃一郎のそぼろ丼
■旅ごはん「hato家の食卓」
  橋の上はほぼ一直線                  遠くかなたにサウジのビル群が見えました。

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【その他】 2007年1月現在 1BD(バーレーンディナール)=320円、気候は日本の3月並み。
       空港からマナーマ市内の入口まで3JD。無線のラピッドタクシーが便利。

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