青々とした水面がどこまでも広がるティティカカ湖。アンデス山脈の中央にあり、海抜は3890mに達します。面積は8300kuで琵琶湖の約12倍。汽船の航行する世界最高地点でもあります。ティティカカ湖にある島々では、今でも昔ながらの生活が受け継がれていました。その神秘に包まれたティティカカ湖の様子をグラフ(写真)でお届けします。

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BOWING

【レストラン】
presented by cocotabi

Lago Titicaca

■ティティカカ湖 Lake Titicaca

(写真上↑)ペルーのプーノからボリビアのコパカバーナに向かう途中の景色より。道路は湖岸沿いを走るため、絶景がしばらく続きます。(写真左中)ウロス島ではトトラという葦で作られた舟が今でも活躍していました。(写真左下)ウロス島の人々。原色がとても鮮やかなアンデスの民族衣装で出迎えてくれます。(写真右)ボリビア側のコパカバーナからの夕陽は幻想的な風景です。

■ウロス島の人々 Uros people

ゆったり周るティティカカ湖の旅 〜プーノからコパカバーナ〜

■プーノからウロス島、タキーレ島へ

プーノからウロス島、タキーレ島へは1日ツアーに参加しました(ホテルで手配が可能)。朝7時過ぎにプーノ港を出発。ウロス島に立ち寄り、トトラでできた島の説明を受けました。その後、トトラでできた舟で周遊しました。各国の民謡を歌っているのは少し驚きでしたが…。(ちなみに日本の歌は「チューリップ」を披露してくれました)。ウロス島を後にして、タキーレ島へ。ここではトルーチャ(マス)のランチを食べました。この島での見所はなんと言ってもタキーレ織り。ほかの街で見た編み物の模様に比べて、鮮やかで精巧でした。また、私たちが訪れた時は市長選挙の真っ只中で、各候補者が演説をしていました。支持者は旗の後ろに陣取って支持をアピールしていました。参考までに、こちらでは字の読めない人も多いため、政党はシンボルマークで人々に支持を訴えていました。

プーノからモーターボートで30分ほど。トトラと呼ばれる葦でできた島がウロス島。いくつかのトトラの島があり、島と島は流されないようにロープで結ばれています。そんなウロスの人々は、表情がとても豊かでした。ペルーのタキーレ島、ボリビアの太陽の島の子どもたちに比べて、一番人なつこっかったような感じがしました。「お金をもらってはいけない」という教育も受けていて、ガイドの人も「お金をあげないように」としっかり伝えていたのが印象的でした。
← 【1】 ウロス島に到着。民族衣装を身にまとった女性がお出迎え
↓ 【3】 写真のお礼に折り紙をあげたら、すぐ舟を作ってもってきてくれました。それから、しばらく折り紙タイム!!
→ 【2】 ウロス島はトトラという葦ででできているため、歩くたびに足元が沈みます(笑)
↓ 【4】 タキーレ島では織り物のすばらしさを目の当たりにします。男性陣も普通に編んでいました!!
■コパカバーナから太陽の島へ
↓ 市長選挙の候補者立会演説会の様子。この日は偶然タキーレ島で行われていました。
ボリビアのコパカバーナからモーターボートで1時間半。段々畑が広がる太陽の島は、どこを見ても絶景。ティティカカ湖のマリンブルーと青空がとても鮮やかで、その絶景に思わず言葉が出ないくらいでした。

■プーノ&コパカバーナの豆情報■

【交通手段】 
ペルーの「プーノ」から、ボリビアの「コパカバーナ」まで、直通バスの「ツアーペルー」を利用しました(滞在していたロス・ピノス・インで手配→ホテルの詳細は、ここたび『旅ごはん・たび宿』にて)。交通費1人30ソル(約1000円)。所要時間は約3時間。国境の街ではバスを降りて、入国手続きをしました。その際、パスポートのコピーが必要。また、バスの中で入国税1ボリビアーノが徴収されます。両替は国境の町の売店で、ドル、ソルの両替が可能。その他、バスのトイレは汲み取り式で、女性にはオススメできません。また後ろの方の座席はにおいが非常につらそうでした。ですので、両替する売店のトイレをおすすめします。
コパカバーナの街並み
【コパカバーナの宿】 
高台からの夕陽を眺めるなら、「HOTEL UTAMA」がオススメ。スタッフはとても親切で、お湯は24時間出ます。ツアーの手配、ラ・パスやプーノ、クスコ行きのバス手配もホテル内でできます。私たちが滞在した時は、海岸を見られるお部屋(ダブル)で1泊USD25。ボリュームたっぷりの朝食付きで、バスターミナルからも無料送迎あり。(写真はホテルからティティカカ湖を望む)
【その他】 プーノ、コパカバーナのレストランやホテルの詳細は、ここたび『旅ごはん・たび宿』にて、お伝えしていますので、そちらもよろしくお願いします。
↑(写真上) 若返りの水といわれている泉を発見。しかし、ペットボトルを覗くといろいろなものが浮いていました…。(苦笑)
ラ・パスへはホテルでチケットをお願いしました。値段は20〜25ボリビアーノ(途中の船代が1.5ボリビアーノ。パスポート要)。午後1時半出発、5時ごろ到着です。途中、船で対岸まで渡って、ラ・パスまで向かいます。ちなみに、写真のように、バスも船で渡ってました(笑)。さて、このバスですが、コパカバーナの宿に泊まっている人が利用しているみたいで、観光客ばかりで、かつ、ガイドさんもいるので安心して利用できました。バスにはトイレがありませんが、途中、お店などに寄ってくれるので大丈夫です。また、ラ・パスに入る前に、全景の写真を撮る時間もあって、良かったです。それから、到着するのはバスターミナルではなく、市内のあるミルトンホテル前でした。バス内ではそのホテルの斡旋もしていました(8ドル)。
【コパカバーナからラ・パスへ】