■イースター島の豆情報■

私たちは滞在費を浮かせるため、レンタカーにしました。ランクと時間によって値段は変わるのですが、スズキのジムニータイプ(チリ名・サムライ)で8時間25,000ペソ、1日30,000ペソ。私たちは朝日を見に行こうとしていたので、丸2日間(48時間)で契約して、50,000ペソ(約10,000円)とお得に借りることができました。参考までに、半日ツアーがUSD25、1日ツアーがUSD50というので、時間にも拘束されないレンタカーは快適でした!!ただ、道は未舗装のところもあるので注意が必要かも(笑)。余談で、私たちは体調を崩してしまい、予定を大幅に変更したので、旅程は省略します。
【その他】 ここたび『旅ごはん・たび宿』でも、情報発信していますので、そちらもよろしくお願いします。
イースター島の宿はとにかく高いです。私たちは経費削減のため、レジデンスを選択。朝食なし、バストイレ付きで1人1泊20ドル(計40ドル)のTEKENA INNにしました。部屋は窓がないため、天窓のあるトリプルの部屋をお願いしたら、あっさりOKをもらいました。空港からの送迎はなし。
【イースター島の宿】 
サンティアゴからラン航空で約4時間50分。タヒチのパペーテからの便もあり。私たちはワンワールド・ビジネス世界一周航空券を持っていたため、ビジネスクラスのあるパペーテ便を選択しました。ラン航空のオフィスによると、イースター島までの便だとビジネスクラスはないとのこと。もしビジネスで周られる際には便にも注意して乗るといいです。参考までに、ビジネスシートは長距離線と同様、リクライニングが広く、快適でした。エコノミーとの差はあまりにも大きすぎました。

2006.11.3 Santiago(8:50) → Easter Island(12:45) *Local time
2006.11.7 Easter Island(12:50) → Santiago(20:10) *Local time
【交通手段】 

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【島内の移動】 

チリの海岸線から約3800km、タヒチから約4000km。南太平洋に浮かぶイースター島には、モアイ像があちらこちらに無残に倒されており、何か寂しさが伝わる島でした。

BOWING

presented by cocotabi

Easter Island

■ラノ・ララク Rano Raraku
■アフ・タハイ Ahu Tahai
島の中心、ハンガ・ロア村から一番近いモアイ。夕陽が沈む光景はとてもきれいです。多くの観光客がその姿をカメラに収めようと集まっていました。そして、ここで特徴的なのは野良犬が多いこと。しかし、人間に襲うようなことはなく、犬同士もすぐに仲良くなり、人と一緒に駆け回っていました。
■アフ・コテリク Ahu Tahai
■アフ・トンガリキ Ahu Tongariki

イースター島で最大の目玉のひとつ。モアイの切り出し場(モアイ製造工場跡)と呼ばれるラノ・ララクには多くのモアイが立っていました。海を見つめているその姿は何ともいえないかわいらしい感じさえ伝わってきます。

(写真上)ラノ・ララクに立つモアイ群?。さまざまな表情があり、とても印象深いです(写真中)海を見つめるモアイ(写真下・左)モアイの切り出し台。中央にはモアイの胴体が横たわったままになっています(写真下・右)モアイの大きさはさまざまだが、かなり大きいのが分かります。

日本の大手クレーン会社・タダノの援助により復元された15体のモアイ。入り口には当時の様子を伝える案内板もありました。実際の大きさはというと、左の写真でも分かるようにとてつもなく大きいことがわかります。

島内のモアイで唯一目がはめ込まれているのがアフ・コテリク。プカオもかぶっていて、モアイの原形を表しているともいえます。ただただ何をするわけでもなく、ボーっとしているだけでも不思議な時間が流れました。
11月3日、着いた初日に偶然行われていたお祭り。子どもたちの民族衣装がかわいかったです。
■祭事/フェスティバル Festival
死火山のラノ・カオの道路を登って行くと、ラパ・ヌイ国立公園にたどり着きました。ここにはオロンゴの儀式村跡といって、かつて宗教行事が行われていたそうです。上の写真は火口湖。直径1600m、深さ11mあるそうで、トトラの葦もありました。写真下は紺碧の太平洋を背に、かつて先に見える島までだれが一番最初にグンカン鳥の卵を取ってこられるかを競ったそうです。かぐや姫(竹取物語)に出てきそうな話です。ちなみに、写真左に写っている岩には、象形文字が描かれていました。
■オロンゴ Orongo
モアイの目が保存されています。見る前に勉強になりました。
天井に常人の絵が描かれ、人食いの儀式が行われていたそうです。
海を眺める7体のモアイが復元されているところ。
日曜日には村民の人が歌を歌っていました。11時からのミサを見学。
教会に行くまでの左側の道路沿いに日本語可のお店あり。1時間1500ペソ
【メ モ】 ハンガ・ロア村以外では、お店がなかったので、お水や食料は手持ちがあったほうがいいと思います。道は海岸線のアフ・トンガリキ〜アフ・ナウナウの間は未舗装でした。それから、島内にはとにかく犬と馬が多かったです。特に犬はとても人懐っこくて、おこぼれを求めて、すぐ人に近づいてきてさらに離れていかないので、犬が苦手な人にとっては少し抵抗があるかもしれません。でも危害を加えることはしないのでご安心あれ。
・イースター島博物館
・アナ・カイ・タンガタ
・アフ・アキビ
・教 会
・インターネット
■その他 メモ
プカオをかぶったモアイ。アナケナ海岸の近くにあり、砂浜の上に立っていました。目は霊魂が宿っているといわれていたそうですが、逆に目のないモアイのほうが少し怖いような気もしました(笑)。
モアイが倒れていた脇にあったこの丸い石。実は重さが80トンほどあるというからびっくりです。聞くところによると、イースター島に初めにきた王様が故郷から持ってきた石という説もあるのだとか。一方で海で丸くなっただけという説もあるらしいです。「光のヘソ」とも呼ばれている石らしいですが、どちらにせよ、石に太陽の光があたってとても暖かったのはたしか。もしかしたら不思議なパワーがこの石に秘められているのかもしれませんね。場所はなかなか分かりにくいのですが、「Te Pito Kura」の看板があるのでその通りに行って、遺跡内にモアイが倒れている左側にありました。
■アフ・ハンガ・テーなど Ahu Hanga Tee
イースター島にはいたるところにモアイが切り倒された跡がありますが、8体まとめて倒されているのをみるとさすがに言葉を失いました(涙)。
■テ・ピト・クラ Te Pito Kura
■アフ・ナウナウ Ahu Naunau
女性のモアイ像といわれているアフ・ヴィナプ周辺の台座(アフ)は、ペルーのクスコなどで見たインカ帝国の石組みにそっくり。思わず二人して十二角の石を思い出していました(笑)。しかし、倒れているモアイを目の当たりにすると、言葉を失ってしまいました。なんとも酷い姿。モアイ戦争で、モアイを崇高していた部族ではない階級がどんどん倒していったとか。なんとも悲しい光景でした。参考までに、島の海岸線を走っていると、あちらこちらにアフの跡や、倒れたモアイが散乱していました…。
■アフ・ヴィナプ周辺 Ahu Vinapu