誰もが一度は訪れたいと思う地「マチュピチュ」。インカの歴史を刻む1ページに触れた時、思わず鳥肌が立つような感動がありました。インカの精巧な石組みは山奥にも存在していたことを示しています。また、マチュピチュを見守るかのようにそびえ立つワイナピチュからは、山の頂に街が作られたその壮大さを知ることができます。その一部を写真でご紹介します。
←I'm HERE!!

ここ旅トップへ戻る

machu picchu

■段々畑  Andenes

■クスコから約4時間、マチュピチュ村へ

クスコを6時15分発のマチュピチュ村(アグアス・カリエンテス)行きで出発しました。客車は3種類あって、私たちは最もお値打ちなバックパッカー(往復1人7000円ほど)を利用しました。車窓からの眺めは、まさに「世界の車窓から」。クスコの全景やウルバンバ川の渓流を楽しみながら、マチュピチュ村に到着しました。

■番外編 ペルーの車窓から 〜マチュピチュ編〜 ■

(↑上)クスコの街並み。赤茶色の屋根が広がり、山の裾野まで家々が立ち並んでいるのが分かります。家の屋根には、日本でいうシーザーのようなものが飾られているのも印象的でした

(←左)マチュピチュ村までの道中は、ウルバンバ川とアンデス山脈に挟まれた川沿いに線路があるため、絶景が広がっています。写真は一面に広がるとうもろこし畑。

■マチュピチュ村に到着!!

マチュピチュ村に到着すると、ホテルの看板だらけ。ピックアップするために来ている人や勧誘など、今までの訪問地の中でも一番多かったような気がします。さてさて、街中はとても小さく30分もあれば、端から端まで行けてしまう距離なので、迷子になることは絶対にないと思います。右の写真は旧駅近く。線路沿いにレストランが並んでいました。参考までに、車両は午前中には到着します。私たちは翌朝からワイナピチュを目指すため、初日は体力を温存して、切符を買ったり、軽い街中散策に留めて、早めに床につきました。午後6時には寝ていたような気がします(笑)。

■早朝5時半に麓を出発!!

始発は5時30分。余裕をかまして20分くらいにバス乗り場に行ったら、すでに長い列ができていてびっくり。40人弱のバスが何台も来るので、乗れないという心配はまったくありません。私たちは2台目のバスに乗ってマチュピチュに向かいました。

【参考までに (料金は1人分】
・バスチケット  往復40ソル(1500円前後)
・入場料     118.5ソル(4500円前後)
・所要時間    約30分(バス)

・トイレは入口ゲートのみ

■まずは定番に向けて登頂!!

ゲートは6時に開きました。多くの人が目指したのが、誰もが目にしたことが一度はあるだろうあの光景。ということで私たちも定番の景色を見るために登り始めました。かれこれ10分ほどすると、目の前にマチュピチュが姿を現しました!!朝は霧がかかっていて、とても趣のある感じでとてもよかったです。なんといっても人が少ないので、とても落ち着いて観賞できました。朝いちに出発するのを絶対オススメします。

■しっかりと築かれた段々畑

このような高地でいろいろな穀物が作られていたとはとても不思議です。段々畑の石組みは今もなおしっかりと残っていました。遺跡内にはまだ用水路に水も流れていたので、かんがいの整備などもしっかりされていたと思います。あらためてマチュピチュのすごさを知りました。

■ワイナピチュ登頂に成功!!

7時30分ごろ、ワイナピチュのゲートに到着。名前を署名した後、登り始めました。やはり標高が2500m以上あることもあり、途中何度か休憩を取りながらも、急な石段を登ること50分。山頂に着きました。頂からみるマチュピチュは格別で、山の上に街が築かれた様子も分かります。体力と時間に余力があれば、絶対にオススメです。参考までに、昼は暑くなるのと、人が多くなるので、朝に登られることをオススメします。それから、日焼け止めと虫除け対策として、クリームは絶必。長袖に帽子は助かりました。

ゲート前では、ほとんどの人が日焼け止めクリームをつけていました。

■遺跡内の様子

マチュピチュ内には、居住地跡や、日時計の跡、宮女の部屋など数多くの生活していた跡が残っていました。特に居住地跡は迷路みたいで、時々リャマがうろちょろしていたりして、ラストサムライのワンシーンを見ているようでした。

■再び定番のスポットへ

ワイナピチュを下り、遺跡跡をめぐりながら、再び定番の場所へ。お日様も完全に顔を出して、すごく眺めの良い時間帯でした。しばらく感慨にふけった後、バスでふもとの村に戻りました。約6時間の滞在でしたが、景色を見ていても飽きませんでした。またここに来る機会があるかわかりませんが、世界一周をしていて、ようやくまず一つ目の大御所にたどり着いたような気がしました。

■マチュピチュで再会!!

ペンション当山で出会った二人にマチュピチュで再会しました。写真左は現在銀行員のNさん。少ない休暇を利用して、ハイピッチでペルーを駆け回り、しっかりスポットを押さえていました。なんといっても若いので、ワイナピチュも私たちが下る途中で出会ったのに、下っている途中で追いつかれてしまいました(笑)。写真右は、現在世界一周中のOさん。エジプト、スペインなどを周ってペルーに到着したとのこと。体つきもよくて、マチュピチュ村で会ったときは、日焼けもバッチリ!!たくましさを感じました。ほんと、旅は不思議で再会できたことに感謝しながら、また旅を続けていきたいと思います。

←ここまで登りました(笑)