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大自然体感と芸術観賞!
チェコのモルダウ川、オーストリアのドナウ川を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごすことができました!
中欧(チェコ・オーストリア)
ヨーロッパお花シリーズ第1弾を飾ったのはチューリップ。色鮮やかな花のじゅうたんが広がっていました!
オランダ 編
魅力あふれる街並み!
ブルージュ、アントワープに加えて、南部のディナン、世界一小さな街・デュルビュイまで行ってきました!
ベルギー 編

ここ旅「HOME」

2007年3月30日から7月26日まで、プジョーの「オープンヨーロッパ」(最大6カ月、私たちは4カ月間※)を利用して、ヨーロッパドライブを楽しんできました。オープンヨーロッパはEU以外の国籍を持つ人が利用できるサービスで、新車を格安で購入できるもの。感覚としてはリースに近いです。今回はパリを拠点に1カ月の旅に二度、またフランス国内の小旅行に出かけてきました。

Presented by Cocotabi

 Main Contents

総支出(2007.3.30-2007.7.26 119日間)

(119日間のうち45日間は利用せず)

内 訳 支 出 日本円 1日あたり 備 考
リース代 1,689 Euro 283,752 円 2,384 円 119日間利用
最大6カ月まで利用可
ガソリン代 732 Euro 122,976 円 1,033 円 最高値フランス
最安値オーストリア
高速代 409 Euro 68,712 円 577 円 ベルギー、オランダ、
ドイツは無料
駐車代 93 Euro 15,624 円 131 円 ベネチア1日21Euro
その他1時間1〜2Euro
合 計 2,923 Euro 491,064 円 4,127 円   ※119日間で計算
【ヨーロッパのガソリン比較】(2007.7現在)

イタリア > フランス > ドイツ  

         > オランダ・ベルギー > チェコ > スイス > オーストリア > スペイン

※イタリアは多くの街で軒並み1.16〜1.20Euro。フランスでも高速沿いでは1.25と高め。
※スペインとオーストリアは1.00Euroを下回るところが多く、最安値はウィーンの0.92Euroでした。
※意外だったのは、スイスが近隣諸国より安かったこと。1.70F前後で、約1.05Euroの計算。

ジョルジュと行く ヨーロッパドライブ紀行

黄色のじゅうたんに大感動
スペイン 編

0.もくじ

【ヨーロッパドライブ紀行】
1.ヨーロッパでドライブ旅行を選んだ理由
2.愛車・ジョルジュ君の紹介
3.ヨーロッパドライブの費用&道路情報
4.オープンヨーロッパの手続き
5.いざ出発!!(持ち物チェック)
6.ヨーロッパドライブ情報
7.ヨーロッパドライブ紀行

(写真は、シャンゼリゼ通りにあるプジョーショップで購入した
 「206」キーホールダー)

ヨーロッパの滞在は5カ月を予定していましたが、それまでに訪れた北米、南米で予想外にお金を使いすぎ、ヨーロッパでの電車移動と都市部滞在型の旅行は困難と判断したためです。そうしていると、ヨーロッパを車を借りて、キャンプ生活をしながら旅行されたトシオさん&ユキさんご夫妻のホームページ「On The Globe」に偶然たどり着き、ドライブ旅行を具体的に検討し始めました。

1.ヨーロッパでドライブ旅行を選んだ理由

3.ヨーロッパドライブの費用

私たちが購入したのは、プジョー206.当初は安い3ドアを申し込んでいましたが、出迎えてくれたのは5ドアのスポーツタイプ。ということで、何だか得した気分でした。色は黒で、外国人用の赤のナンバープレートともよく合っていたので大満足!!名前は、プジョーの「ジョー」から付く名前を探していて、ジョージアをフランス語読みして、「ジョルジュ」にしました。ということで、ジョルジュとともに、4カ月間のお付き合いとなりました。

【車種】 プジョー206(5ドア) ディーゼル、5F、CD付
(写真は、ベルギーのディナンの川沿いにて)

2.愛車・ジョルジュくんの紹介

ヨーロッパのドライブで一番ネックなのがガソリン代。私たちが車を購入した2007年3月末から7月末にかけては、ユーロ高と原油高が進み、満タンにすると、軽く8,000円近くかかってしまいました。また、高速道路も、フランス、イタリア、スペイン(一部)は有料。特にフランスは高速代が高く、約400キロで約25ユーロ(4,000円ほど)が一つの目安でした。一方で宿泊は田舎のB&Bやアパートを借りたので、1泊30〜35ユーロ(バス、トイレ付き、アパートの場合はキッチン付き)と都市部のホテルより抑えることができました。

【ヨーロッパドライブを決めた主な理由】
・北米、南米で思わぬ予算オーバーが続き、
 ヨーロッパ内の交通費に予算が組めなくなってきた
・ヨーロッパでの交通費・宿泊費を安く抑えたかった
・ヨーロッパの田舎に足を延ばしたかったこと
・多くのヨーロッパの国を周りたかったこと

  491,064円
1日あたり4,172円(実質1日6,636円)

プジョーの事務所は、新凱旋門近くにあります。私たちは幸い、友人家族がレンタカーを借りていたため、その場所まで車で行くことができましたが、ない場合は公共交通機関を利用して行くことになると思います。詳細は契約が済んだ時点で、プジョーから場所の案内などがファックスで送られてくるので、心配はないかと思います。手続きは、必要な書類に署名して、鍵と車の所持を証明する書類をもらえば、出発準備は完了です。なお、プジョーのオフィスには、地図はもちろん、オリジナルグッズなどの販売をしていました。

5.いよいよ出発!!

4.オープンヨーロッパの手続き&メリット

 私たちは最初、パリにあるプジョーにメールで連絡しましたが、東京に事務所があるということで、日本にいる担当者とメールでやり取りをしました。初めに決めることは「車種」、「期間」、「車の受け取り場所」。書類をメールで受け取り、ネットカフェで印刷し、パスポートのコピーとともに、書類の項目を記入してファクスしました。私たちはエジプトのホテルから送信しました。唯一、手続き関連で弊害があったとすれば、クレジットカードで支払いの際、フランスからの高額な引き落としとなったため、クレジットカード会社に(安全のために)カードの利用を一時的にストップされたことです。
 さて、オープンヨーロッパがレンタカーと比べて大きなメリットは、盗難なども含めて、すべての保険代が含まれていること。それでいて、1日2,400円程度とかなり格安であること。何か故障があれば、プジョーのサービスセンターに行って点検ができるので安心です。オープンヨーロッパは、プジョーの他、ルノーでもサービスをしています。

【ヨーロッパの運転マナー】
最悪だったのは、文句なし、
イタリア でした。

※高速道路ではまさに、ゲームセンターのレーシングコースのようでした。
  空いているスペースがあれば、追い越し車線から走行車線に移動するなど、イライラ度は最高潮でした。
※比較的運転しやすかったのは、意外にもフランス(パリを除く)。運転も上手でした。
  取り締まりが厳しいためか、高速道路でも制限速度を守っている車が多かったです。

<各国を運転しての感想>
■フランス
  上記の通り、運転しやすかったですが、パリは交通渋滞が激しく、東京並み。
  また、パリのランドバウトは大きいので、右折する場合は、事前に右側にいないと、
  右折できないことが多々ありました。
  クレジットカードで高速代を支払う際、チップ入りのカードが使えない場合が多かったです。

■ベルギー
  特に大きな問題もなく、気楽に運転できました。

■オランダ
  特に大きな問題もなく、気楽に運転できました。
  赤茶色に舗装された道路は自転車専用道路なので、進入が厳禁です。
  多くの車が昼間でもライトを付けていましたが、必須ではありません。

■ドイツ
  比較的走りやすかったですが、最高速がないところもありました。BMVは全般的に速度が速かったです。

■チェコ
  特に大きな問題もなく、気楽に運転できました。
  プラハでは路上駐車が主流のようですが、盗難防止対策をしている車をよく見かけました。
  私たちは、万全を期して、お金を出してでもホテルのガレージに車を止めました。

■オーストリア
  特に大きな問題もなく、気楽に運転できましたが、
  高速道路を走行する際、ステッカーを事前に購入しないといけないので注意が必要です。
  私たちは、そのことを知らずに、ウイーンから高速に乗り、警察に捕まりました…。(罰金120Euro)
  ステッカーは高速のガソリンスタンドで購入できます。(7日間有効、8ユーロ前後)
  昼間でも走行中はライトの点灯が必要です。

■スペイン
  特に大きな問題もありませんでしたが、都市部の渋滞と走行車線をトラックが走るのが難でした。
  カタルーニャからバレンシア、アンダルシアの海岸沿いの高速道路は有料でした。

■イタリア
  上記の通り、一番問題の多い国でした。
  イタリア国内に限らず、他の国でもイタリア車の運転は急な割り込みなどが多く、
  常に注意を払っていました。
  昼間でも走行中のライトの点灯が必要です。

■スイス
  オーストリア同様、高速道路走行の際は、ステッカーを事前に購入しなければなりません。
  私たちはイタリアから入国したため、その際、ゲートで購入させられました。
  1年通し(年内有効)で、ユーロ払いの場合、30ユーロ、5スイスフランのお釣りでした。
  ほとんどの道路は走りやすかったですが、イタリア方面の高速道路で、
  17キロ続くトンネルがあり、事故が多いそうなので、注意が必要です。

【持ち物チェック】
運転の際に絶対に必要な物を挙げてみました。
□国際運転免許証
□日本の運転免許証
□パスポート
□所有証明書(警察に掲示を求められました)
□クレジットカード(高速などで何かと便利)

7.ヨーロッパドライブ紀行

6.ヨーロッパドライブ情報

ヨーロッパの滞在は5カ月を予定していましたが、それまでに訪れた北米、南米で予想外にお金を使いすぎ、ヨーロッパでの電車移動と都市部滞在型の旅行は困難と判断したためです。そうしていると、ヨーロッパを車を借りて、キャンプ生活をしながら旅行されたトシオさん&ユキさんご夫妻のホームページ「On The Globe」に偶然たどり着き、ドライブ旅行を具体的に検討し始めました。

国 名 高速道路 最高速度(高速) ライトの点灯 運転マナー
フランス 有料 時速130km(雨天時は時速110km) 不要 良好(パリを除く)
ベルギー 無料 時速120km 不要 良好
オランダ 無料 時速120km 不要 良好
ドイツ 無料 なし(場所により時速130km前後) 不要 良好
チェコ 有料 時速130km 1031〜331まで必要 良好
オーストリア 有料 時速130km 必要 良好
スペイン 一部有料 時速120km 不要
イタリア 有料 時速130km 必要
スイス 有料 時速120km 不要 良好

【その他・諸々】
※ヨーロッパはマニュアル車がほとんどなので、オートマを希望の人は要注意。
  運転を続けていると、マニュアルペーパーの美穂も2週間ほどで慣れました!!
  右側通行(左ハンドル)も自然と慣れてくるので、思うほど心配はないかもしれません。
※信号交差点の代わりに、ヨーロッパではランドバウトがありますが、
  左から来る車に注意していれば、大きな過ちはないと思います。

ドイツ

オーストリア

チェコ

ドイツ

オランダ

ベルギー

満開のチューリップ!

ここたびでは、
皆さんのアドバイスや感想などをお待ちしています!

※ 【シェンゲン協定】 日本人は同協定を結んでいる国を自由に行き来できますが、滞在は180日間で90日以内に制限されています。期間内の滞在が90日になると出国しなければならず、次回、シェンゲン諸国に入れるのは3カ月後となります。協定を逆手に取ると、180日間に滞在が90日以下で出国した場合、180日を越えた次の日に再入国が可能となり、新たな180日のカウントが始まります。私たちは、幸い、12月に一度シェンゲン諸国(アイスランド)に入り、180日となる6月初めまでの間の滞在が90日以下でシェンゲン諸国を出国したため、4カ月=119日間のドライブ旅行が実現しました。

プロヴァンス 編
ヨーロッパ花紀行第4弾。一面に広がるひまわり畑に感無量。青空と黄色、緑のコントラストは最高でした!!
現在製作中です。紫の海のようなラヴェンダー畑には声が出ないくらい圧巻の風景でした!!
一面に広がる紫の海
アルプスの大自然に絶句!!
現在製作中です。白い雪が残る夏山のハイキングは最高!!絶景を楽しみながら散策しました。
スイス 編
14,216 km
走行距離(45日間)

フランス

ブルゴーニュ

スイス

イタリア

プロヴァンス

スペイン