精霊祭前夜


極悪非道のぼったくり魔女と悪名高い魔術師パルミアは、自他ともに認める仕事嫌い。
しかし蓄えも底をついてきたため、可愛い顔して口の悪い双子の妖精と堅物騎士とともに
眠れる王子様を救うため、エスティア王国へと向かう。


目次

1.依頼人は潮風とともに
うっかり居留守を使い損ね、パルミアは騎士カイオンの依頼を聞くことになった。

2.青き都シュンカ
エスティアの都にやってきたパルミアたち。とかく無礼な態度の目立つパルミアを非難するカイオンだが…。

3.アネラの神殿
王子シャルキを襲う異変の原因を探るべく、一行はトーラス湖へ。そこにはエスティアの守り神・アネラの神殿があった。

4.雨の夜
この件からは手を引け。そう告げたのはウィーレだった。彼を縛る《血の盟約》にパルミアは…。

5.残された記録
シャルキの昏睡と“精霊祭”の関係。タイムリミットは間近に迫っていた。

6.魔女と騎士
《闇穴》に飛び込んだパルミアを待っていた敵の罠。都に戻ったカイオンとルジュも牢に捕らえられてしまい…。

7.決意
パルミアとウィーレ。それぞれが、守ると決めたもの。

8.トーラス湖へ
儀式を中断させようと奔走するカイオンと妖精たち。ウィーレとパルミアも、精霊祭に間に合わせるため、一か八かの賭に出る。

9.精霊祭は満月の晩に
いよいよシャルキをアネラに捧げる儀式が始まった。そして精霊祭が幕を開ける。

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