2008年05月01日更新

アライメント

目次

アライメントとは

タイヤ(ホイール)の取り付け角度。

サスペンションが伸びたり縮んだりしても一定の操縦安定性が確保できるようにサスペンションを構成する各々の部品の位置や姿勢が設定されている。これを“アライメント”という。

縁石に激しく乗り上げたりサスペンションのゴムブッシュの劣化やサスペンションの交換等によりアライメントが狂う場合がある。
アライメントが狂うと、タイヤの片減りやハンドルが片方に取られやすくなる等の症状が出るので調整が必要。

ただし、アライメントは“走った分だけ狂う”ので、不具合が明白でなければ頻繁な調整は費用が高額なので必要ないとの意見もある。
逆に、きちんと調整するのであれば、サスペンションのゴムブッシュとタイヤを新品に交換してから調整するのがお薦め。

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X80系のアライメントの特徴
(新型車解説書より)

アライメント調整機構 (IRS車)

  • ロワーアームNo.1およびNo.2のボデー側締め付けボルトに偏心カムを設定する事で、トーイン、キャンバ調整が行えるようにし、修復時のサービス性向上をはかった。

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X80系のアライメントの仕様 (空車時)
(新型車解説書より)

  MX83,JZX81,GX81 SX80,YX80,LX80
フロント トーイン (mm) 2
キャンバ (度) 0゜30'
キャスタ (度) 7゜20'
キングピン角 (度) 13゜10'
リヤ トーイン (mm) 2 0
キャンバ (度) 0゜00'

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アライメントに関する質問

別ページに記載しています→

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アライメント調整
('08.03.21 195,000km)

状況

アライメント調整の必要性はそれなりに理解しているつもりです。
けどねぇ〜普通に走るンでね〜(^◇^;

タイヤの偏摩耗は調整式アッパーマントで意図的にキャンバーを付けているのとサーキット等でのスポーツ走行が原因だと思いますし、ハンドルが取られるのは轍と幅広&超扁平のハイグリップタイヤが原因だと思っています。
なので「アライメントを取り直してもなぁ…」という気持ちです(笑)
ただ…
'04.11の針テラスオフで「結構トーアウトですよね〜」と言われたのがずっと引っ掛かっていました(^_^;

今回、タイヤ4本を久しぶりに新品に交換するので思いつきました。

測定&調整結果

調整前 調整後
左前輪   右前輪 左前輪   右前輪
キャンバー
-2゜22'
  キャンバー
-2゜22'
キャンバー
-2゜22'
  キャンバー
-2゜22'
キャスター
7゜15'
  キャスター
7゜50'
キャスター
7゜12'
  キャスター
7゜44'
トゥ
-0.2mm
トータルトゥ
-1.0mm
トゥ
-0.8mm
トゥ
1.4mm
トータルトゥ
2.8mm
トゥ
1.4mm
  直進位置
0゜02'
    直進位置
0゜00'
 
左後輪   右後輪 左後輪   右後輪
キャンバー
-1゜00'
  キャンバー
-1゜37'
キャンバー
-0゜14'
  キャンバー
-0゜19'
トゥ
-5.8mm
トータルトゥ
-5.5mm
トゥ
0.3mm
トゥ
1.3mm
トータルトゥ
2.5mm
トゥ
1.3mm
  スラスト角
-0゜17'
    スラスト角
0゜00'
 
1.赤セルは規定値以上、緑セルは規定値以内。
2.「スラスト角」とは、車が進んでいく方向の事。[−]は左、[+]は右に進む。
  • フロントのキャンバーは、調整式アッパーマウントの調整幅一杯にネガティブキャンバーを付けているだけです。計測して角度を決めたわけでは無いのですが、同じだったんですね(^_^)
  • リヤのキャンバーは、車高ダウンによって自然に付いた角度です。ネガティブキャンバーの方がカッコイイんだけれどなぁ。
  • 左後輪のトゥが6mmも狂っていたのは、サスペンション アームが曲がっている為だと思います。何時当てたんだろう(-_-;

  • 元々、操縦安定性が悪い訳ではなかったので、調整後も特に変化無しです…気付いてないだけかもしれませんケドね(^_^;

費用等 (X80のIRS車。確認の上で依頼してください。)

・アライメント測定 12,000円  
・アライメント調整 6,000円 1カ所1,000円。IRS車の場合6カ所。
・ 計 18,000円  

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