clinical politics
 


デモクラシーは、絶対に強固なものではない。政治的背徳行為は、"見えざる手"でデモクラシーを絶えず侵食し続けていく。したがって、デモクラシーの存在と、政治のモラルの存在は、相関関係にある。この問題の処理には、相当の時間とデモクラシーを大切にしようという勇気が必要であることは言うまでもない。インスタントで即席の民主政治なんてものは世界中どこにも存在しない。成功しているのは、すべて"手造り"で、時間をかけて創り上げていく「民芸品」のような個性豊かな民主政治である。


平成18年6月7日9時25分、岡野加穂留先生がご逝去されました。生前の先生のご厚情に深く感謝するとともに心よりご冥福をお祈り申し上げます。

■2006.07.03 朝日新聞夕刊「啖呵のように政治を切る 元明治大学長 岡野加穂留さん」

■2006.04.29 岡野教授が、平成18年春の叙勲で瑞宝重光章をご授章されました。

■2005.10.15 朝日新聞私の視点「郵政民営化 利用者の目でプロセス監視を」

■2005.08.28 産経新聞正論「問われるべきは単純化政治の是非」

■月刊『日本の進路』2005年6月号「米国の要求に従う小泉政治異議あり! 郵政民営化」

■2005.05.11 産経新聞正論「国際政治力学の視点欠く小泉政権」

『現代用語の基礎知識 2006』 11月4日発売 日本政治(岡野加穂留/大六野耕作)

■『明日の天気は変えられないが明日の政治は変えられる』



 岡野加穂留 著
 出版社:東信堂  2004年1月
 ISBN 4-88713-531-9  価格 2,000円 (税別)












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