その2 東京コロッケ・・・


まこやんが、まだ小学生の頃、大阪のお祭りの夜店では、どこでも見ることができた「東京コロッケ」
その名前からして、起源は東京にあると信じ込んでいた「東京コロッケ」
小学校高学年の頃から次第に減少し、以来30年近く見ていない「東京コロッケ」
まこやんは大きな祭りへ行く度にこれを捜し続けていた。

東京コロッケとは、「パチンコ玉くらいの大きさの」
           「具のないポテトだけの」
コロッケであり、串に刺してタレに漬けて食べる。

特徴的なのが、「パチンコ台」である。この屋台にはパチンコ台が必ずセットされており、
10円を払って店主からパチンコ玉を1つもらう。
それをパチンコ台に入れて弾き、

  ・天穴に入った場合           ・・・・8個
  ・サイドのチューリップに入った場合  ・・・7個
  ・アウト(どの穴にも入らなかった場合)・・・6個

というように、パチンコの成績によってゲット出来るコロッケの数が違うのである。
(要するに、ゲーム性をとり入れた、画期的な屋台だったのだ。)

そして、ネットを通じて、最近知ったことは・・・・・
 
 ・元々大阪にしか存在しなかった。
 ・現在も恵比寿祭り、天神祭りなどの大きな大阪市内の祭りには存在する。

ということだった。

まこやんは、「今年こそ!」の意欲に燃え、7月26日、嫁さんと一緒に天神祭へ・・・・







             
                 天神祭りへ続く道・・・数百の屋台でぎっしり!
               



                    
               
                       賑やかな屋台風景・・・しかし、東京コロッケは見つからない。




          
           
           半ばあきらめていた時、屋台の元締めらしき、おじさん発見!
             まこやん  あの〜、東京コロッケはどこかにありませんか?
             おじさん  そら、わいの店やがな〜。すぐそこにあるで〜!
          ああ・・聞いてみるもんやな〜。


             

                とうとう、屋台発見! まこやん大感激




                    
                          店のおにいさんに、早速、揚げてもらった。




                          
                                これが、東京コロッケだ〜〜〜
                               (でも・・・少し昔とは違うような・・)


                            
                            
                               揚げたてのコロッケを串に刺して・・・




                            
                               タレに漬けて・・・・・・






                       

                           感激の一瞬。  これが、最終形
                           (でも、何かが違う・・・そう!衣がないのだ!)


                     

                        懐かしいパチンコ台  昔はこれを使っていた。
                         (今はインテリア状態・・・・)


感想

  すごく懐かしくて感激したけど、まこやんが昔食べたものからは大分変ってしまっていた。
  昔は衣が付いていて小さいながらも「本当のコロッケ」だったのだが、今は衣なしのから揚げ状態・・・
  タレも、酸っぱくなってしまったようで、味が少し違うな〜。
  懐かしい物に出合った嬉しさはあったけど、少し複雑な心境で、まこやんは天神祭りをあとにした。


急造ページなので、このへんで・・・