書写山・園教寺 
------17.11.9------姫路市-----
一隅を照らす、これ即ち国宝なり

ロープウェイを降りると--伝教大師---の石碑が立っている。ここから園教寺までは徒歩で20分ほどだが、参道に沿って33観音の銅像が立ち並んでいる。

園教寺の入り口からしばらく歩くと、天を覆う杉の木立の中に、清水寺を思わせる舞台作りの寺・「摩尼殿」が現れる。折からの紅葉に囲まれて、静かな聖地の雰囲気が漂っている。

その後、深山幽谷を進んで大講堂、食堂、奥の院・開山堂に至る。このあたりは紅葉がますます色濃くなっていく。
金剛堂は小高く明るい紅葉林の中に建ち、清々しい。鐘楼にも紅葉がかかる。
晴天に映えて寺の甍と紅葉が美しいコントラストを作っていた。

下山後は姫路市美術工芸館を見学、特別企画は「藍の絞り染め」であった。

終日晴天に恵まれ気持の良い一日であった。

以下はパンフレットからの抜粋です。
「西の比叡山」と呼ばれる書写山園教寺は、
康保3年(966)性空上人によって開かれた天台宗三大道場の一つで西国霊場第27番札所です。
本堂の摩尼殿は急斜面の岩山に築かれ、京都の清水寺と同じ舞台造りが見事です。
その他、三つの堂にある大講堂、常行同、食堂など国の重要文化財も沢山あります。