DVD内容紹介
(2004/11/19)
1861年、南北戦争寸前のジョージア州。情熱的な女性スカーレットは、従姉と結婚したアシュレーが忘れられない。そこへ戦争が始まり、大きな世の中の動きがスカーレットの運命を変えた…。
マーガレット・ミッチェル女史による人気小説を映画化し、映画史上に残る記録を作ったヒット作だ。アカデミー作品賞ほか全10部門で受賞している。スカーレットには、2年4か月かけて探し当てたヴィヴィアン・リーが扮し、うわさの多いレット船長にはハリウッドの「キング」、クラーク・ゲーブルが扮している。製作者デヴィッド・O.セルズニックが、超人的な情熱と巨額の製作費を投じて完成した。名作が多い39年作品のなかでも、ひときわ目立つ存在のエポックメーキングな大作だ。(アルジオン北村)
作品レビュー
気になる作品評価は5点満点中・5点
読者の声
読者の一言:今までとは違った視点で
読者の感想:南部女性スカーレットの半生を描いたもので、一般的に長編恋愛映画だと言われています。しかし、私はこの恋愛映画だという解釈に納得する事が出来ません。この作品は本当に恋愛を中心に描いたものなのでしょうか。
観衆の多くは南北戦争の歴史的知識をもたないまま、中心をなすスカーレット、アシュレ、レットの三角関係にばかり気をとられていることが多く、特に外国人は合衆国の歴史的背景を知らずに単純にその物語の優雅さとドラマティックさだけに惹かれがちで、この作品に込められた原作者の思いを理解していないように感じます。
この映画は、単なる恋愛映画ではなく、女性が社会で台頭していく過程を描いたもので、戦前のまだ穏やかな時代であったころの美しく身を飾る姿、戦火を潜り抜け家族のために必死に生き抜いていく姿、結婚、出産等々女性の人生における様々な場面が随所に描かれています。どんな困難にも負けず力強く生きるスカーレットの逆境時の勇気、必死に生きていく姿勢や、新しい生き方を知り模索していく姿など、共感できる場面が多く表れている作品だと思います。
その共感される対象となっているスカーレットは、原作者マーガレット・ミッチェル自身の意識が投影されたキャラクターでもあります。
この映画をあまり好きではない方にも、こんな視点から見てみることをオススメします。
スペシャル・エディション買いです!
読者の一言:やっと発売!
読者の感想:長い間再販が熱望されていた「風と~」が4枚組みとは心待ち
していたかいがありました。
内容はもう言うことないでしょうが、未見の方は是非ご鑑賞下さい。
でもこの値段はちょっと高いかな?