斜め上が好き~奥深いサブカル~
次回公演
cineman:J.CLIP「終のすみか」
2017年5月24日(水)-28日(日)
@APOCシアター

もううまくやれなくなってしまったこの世界で
あえての、今さらながらの、「家族」についてのものがたり。

家族とか忘れちゃった、っていうか、それ的なしあわせなんて知らなかった、
もはやいけすかなくなってしまった僕たちの、
ごまかしで、後戻りとか無理無理で、ふしだらで、絶望で、寸づまりの、
「すみか」なんて鼻で笑っちゃう、ものがたり。

こんにちはも、ありがとうも、さようならもない、
いきつくところの、普通の普通のものがたり―。





やっぱり「演劇」というものを考えるわけです。「戯曲」としての面白さ、その可能性を巡らせています。
ですが、その先に、俳優の血肉を得てはじめて生み出される「舞台」作品は、読み物としての戯曲から、その先への探求でもあるととみに感じるのです。
自分が描く戯曲から、舞台のその瞬間を生きる俳優というものが発展させるもの。だからこそ表出される時間と空間。
そうして、また新たな俳優さんとの出会いを求めることとなりました。
今回、ジェイ.クリップからタレントさんに参加していただき、その上でまた違ったベクトルの俳優さんたちが融合し、今公演ならではの、どのようなピースの埋まり方をし、どんな化学反応を起こすのか。そんな 予見できない創作に期待は止みません。

鈴木穣


昔・・と言ってもそれ程経ってはいないけど、世の中のいろいろなことがもっと刺激的に感じていたような気がする。いまも刺激に溢れてはいるけれど昔のそれとは少し違う気がする。
何が違うのか?当時はいまの様に手元でピピピっとやって、なんでもその場で分かっちゃうなんてことはなかった。わからない事があれば図書館いったり広辞苑で調べたり、友達に聞いたり激論したり・・そうして頭をぐるぐるさせ試行錯誤しながら世の中の矛盾とか面白さをアートに置き換えたりして、少し背伸びしながら楽しんでいた。結果や結論を出すことよりむしろそこに至るまでの過程にこそ意味があったのかもしれない、演劇の楽しみかたもそれに近い気がする。
「芝居はもっと面白いはず」と、いつからだったかそんなことを呟いたことがあった、つまり芝居がだんだん面白くなくなってきたということだ。これまで散々芝居を作ってきた私なのに、今はまるで他人事のように演劇をぼんやりと傍観している。後ろめたさは感じながらも心のどこかでまたワクワクさせてくれるような演劇人が登場することを待っているのだ。
鈴木君・・頼むよ。

ジェイ.クリップ代表 上谷 忠

ジェイ.クリップ
平成元年にプロダクション及び演劇制作・企画会社として設立。
俳優、タレントのマネージメント業務、ナレーターのマネージメント・キャスティング業務(リベルタ)。
舞台公演の企画・製作とそれに伴う制作業務。広告代理業務。映像コンテンツの企画、制作業務。
代表取締役 上谷忠。



チケット情報

日時指定・全席自由

前売り:3800円
当日:4000円
ペアチケット:7200円(前売りのみ・ご予約後の、1 枚への枚数変更の場合は通常前売料金となります)

チケットのお申込はこちら

“こりっち舞台芸術!”でも受付中!

こりっち予約フォーム

こりっち予約フォーム
※ 2017年4月2日(日)10:00より
  ご予約開始となっております。



日程
2017年5月24日(水)〜28日(日)
  24日(水) 25日(木) 26日(金) 27日(土) 28日(日)
13:00 - - - -
14:00 - - -
17:00 - - - -
18:30 - - - -
19:00 - - - -
19:30 - - -
開場は開演の30分前になります。
混雑時、または開演時間を過ぎてのご入場は、お断りする場合がございますのでご了承ください。
未就学のお客様の観劇はできません。

cinemanist
(※50音順)

石嶌弘忠 岡林愛

宇井晴雄

白木けい子

大森寛人

玉一祐樹美

蒲田哲

未浜杏梨

二神光

村中玲子


スタッフ
脚本・演出
 
鈴木 穣

照明 若林恒美
音響 土屋由紀
舞台監督 武田佐京
舞台美術 岡田志乃
宣伝美術 島 英紀 / ゆたか
制作協力 ジェイ.クリップ
企画・制作 cineman

協力

株式会社アイミーマイン / リベルタ / FORME / ツバメヤ合同会社 /
唯野千惠子 / 関山美穂子 /他
劇場
APOCシアター
住所:東京都世田谷区桜丘5-47-4 (小田急線「千歳船橋」駅徒歩2分)
TEL.03-6321-7690(公演期間中のみ)