薫香


昨夏、息子を訪ねる旅にて偶然嗅いでしまった、ノートルダム寺院の大きなミサでの薫香・・・その体験から香りの勉強を本格的にしようと決心し・・・つい先日試験が、終わった。

こんなに記憶力って衰えるんだ、と更年期で体悲鳴あげている上につめこみできしむ体と脳に涙すること数ヶ月・・・・

が、授業のあとのお茶会で親しくなり、忘年会だぁ新年会だぁ勉強会だぁ〜〜と食べて飲んでしゃべっているうちにクラスの仲間は同志となり、支えあって試験も受けられるようになった。つくづく仲間がいるっていい・・・

独り者のの男が「おれには人生がない」と、これはフランス名画「天井桟敷の人々」のワンシーンのせりふ。若かりし時にこのセリフがなぜか身に沁みたわたし・・・

独身時代、仕事帰り、飲んでタクシーで深夜帰宅のおやじギャルだった。なぜか停電で手探りでアパートに入り、暗闇で顔洗ってるうち「まずい」・・・曲がるときはドリフティングがかかるくらいに急カーブを切るのはいつものことだったが・・・その後さっさと結婚。

大嫌いだった犬がスキになってしまったのもそういえば不思議フシギ。子供の保育園を変えたのも決めたら、直。ああ思えば一刀両断的直感行動にいかに家族を巻き込んだものだろう・・・
が、三つ子の魂いつまでも・・・これからもキキィ〜 あ、パール号が行くぅ・・・冷や汗

香りは人をつなぐもの。懐かしさと思い出と・・・ノートルダムのあのミサの人の群れはずっと昔に自分がそこにいたような懐かしさであった。また力なく、弱く、年老いて一人にもどる旅路の、今また一歩が始まっているのだろう。そして仲間とともに歩むことの大切さをミサの大群は教えてくれていた・・・






パール息子2号 パリへ行く

昨夏の1号訪問を兼ねた旅のおみやげ話に刺激をうけたか、ある日「やっぱりパリでしょう」とパリ旅行を計画しだした2号・・・・が、お金がない。 ゆったりとした日程でたっぷり花の都(古い!)を堪能することに決めた彼、いつものアルバイトを2倍の量でこなしてお金をためなくてはならなかった。  

実は高一よりなぜか肉体労働のアルバイトにハマッた2号。行けばしっかりまとまってお金がはいるこのバイトで、オートバイは買う、服は買う、ギター関係のものは買うでかなりのお世話になっていた。で、今回は旅の費用の大半を自分で出す!という約束で旅行を許可。

が、わたしは夏休みに行けばと思っていたのに 、安いこの時期にととうとう学校休んで行ってしまった。  先生は仰天、家族もハラハラなのを、本人は気にもせず、部屋はひとり部屋というゼイタクなコースでとうとう出発。帰るまで気をもんだのも嘘のように爽快な顔をして帰ってくるや「今度は俺が案内する」などど豪語。いやはや・・・・・

思えば、生まれたときに形成外科にかからなければならない、と知ってこれからの20年近く、病院へお世話になると知ったときの驚き。
そのちびちゃかった息子がいつのまにやらパリへひとり旅することになるなんて・・・・時が経つのは何て早いのだろう。いろんなことがあったのに、
たいへんなこともあったのに、親ってバカ 子の元気な顔みるとそれだけで幸福になれるのです






お天気にめぐまれ何よりでした・・・

着いた日の夜すでに12時過ぎまで
ひとり歩き

ベルサイユはスト

一杯のかけそばじゃないカフェオレ






 ブリュッセルまで一走り しっかり
 ゴディバでおみやげを買って来た

 

ゴッホ 最晩年の色 

 ノートルダム 
ps 2号くんの写真は被写体をどかん!
とまんなかに捕える

   





ぼわぼわワイアー セーヌ河畔を行く
ひたすらカルネ(地下鉄チケット)すらケチって
歩きまくると犬に当たる・・・?











誕生日

前回↑は次男の旅ばなし 今日は・・・長男が二十歳をむかえた
しかし・・・本人はここにいない ドイツでバイトや音楽の勉強(ほんとうにしているのか???)にあけくれているらしい

20年!信じられない これまた月日が経つのはこんなにはやいんでしょうかぁ〜の感あり 思えば産婦人科は混んでいた  部屋であんまりいきむんで看護婦さんが「あまりがんばらなくていいのよぉ〜」なんて声がけされるくらい、元気よかったわたし・・・・ 簡易ベッドに移動してそこで寝かされるもののなぜか廊下に置きっぱなし  
ついに夜中ひといきで生まれた息子にお年を召した院長先生、「マタニティスイミングなんかやるからこうなるんだ!」なんて・・ そう2週間もはやめに生まれてしまったのよね・・・

100人お子たちを取られても、子を産む大苦痛はオトコ分からずだよなぁ〜と妙にセンセイに同情してはや母の貫禄・・・・ でもあれからの怒涛の日々はやはりたくさんのエネルギー使いに使ったのだ  いまもすこしは使われているけれど生まれてからの数日、数ヶ月、数年のあの嵐はなんというか・・・・・・感慨無量

でも時は経つ いま 実に静かな部屋にてキーボードをたたくわたしはゆったり自分時間をもてるようになってしまったよ   ああ 待てば海路の日和あり 

光陰矢の如し。。。




で送られてきた画像 バッハの像(ライプチッヒにて)の前の1号君
そう、彼 誕生日ひとり旅に出て(又も)、バッハのお墓を
拝んできたそうだ ・・・合格祈願か




若い声


次男の合唱コンクールへ行ってきた

若い彼らの声を聞くだけでただただ胸がつまってくる
見ると前列のお母さんたちも目頭に手をあてていて・・・・

最後の審査、なんと次男のクラスが最優秀賞!

女子の声のそろい方 難しい選曲 指揮 伴奏 練習の声掛け
衣装ぎめ、デザインから布選び、果てはカッティングまで
つくづく女の子たちのお陰でなりたつ合唱コン・・・・ あああ 
朝練にも出ず、終始クチパク状態の彼に功績はあまりない・・・
みんなのお陰で盛り上がれる幸運に
フカブカ感謝だった   だから衣装縫いぐらいで
音をあげてはなりませんのでした  (衣装は・・・
フシギなムーランルージュ風パジャマ・・・
それはフランスのシャンソン 鳥の歌 だったから???)


ps 帰ってきた息子、オレも結構練習してたよ と
はいはい





吉井さん 復活


来週には閉鎖、の東京ベイエリア
NKホール にて
元イエローモンキーの吉井さん
5年ぶりの東京地区復活コンサート
に行ってきた  カメラが入っていたのは
この日のライブ、8月28日にフジTVでオンエアなのですぅ〜〜〜〜
イエモンのリードギターのエマさんも参加
カジュアルなカッコしていつもの
クネクネ情熱ギター健在・・・
彼は変わらないなぁ 苦笑

君も変わらない
満面の笑み
まさにパーまま状態・・・
(harry ままご同行感謝ですぅ〜〜〜、お嬢さんがイエモンだいすきだったのよね 縁があったんでしょうかぁ
おつきあいさせてしまいました ^^)
来年もたくさんライブやりたいって?
う〜〜応援するわよぉ〜 
パールの名の由来に遭遇して
興奮気味・・・デス




に、しても・・・浮き沈みの激しい業界で
5年も真っ正直に休業した彼、それだけで惚れ直し・・・
できたアルバムのなんともやるせない
今 の感覚に脱帽・・・どうして感性がこんなに
鋭いんでしょ そしてセツない・・・・

早くじじいになりたい?
だめだめだめ〜〜〜
ま〜だ、吉井さん 貴方は若い
かわいい、よく動く 
ミッキーみたいに・・・・^^

もっともっと年輪重ねて、普通を愛して(コレだいじね)、
成熟して いい歌たくさん作ってからよ・・・・

そうすればクラプトンや、
ボウイみたいな(偏ってるか・・・苦笑)
本格的ビッグじじぃアーティストに
なっていくのよ 

時間はたっぷりありますよぉ〜





満喫


  
  1号君・・・今度は赤い壁の部屋へ引越し
  マチスの絵みたいで、いいなぁ 
  
  家具は殆ど粗大ゴミからの戦利品とか
  やるぅ

  空間広くても暖房しっかりのドイツ
  冬も快適、らしい
  先日行われたコンフェデレーションカップ
  すぐそばのケルンにて、日本対ブラジル
  しっかり観て来たそうだ

  これは練習中のブラジル
  ロナウジーニョって強すぎ・・・・!
  カカも可愛かったな








晴れ


こんなに鬱陶しい秋・・・ やっぱり異常気象? 

昔!は体育の日の前後って

秋晴れだったのになぁ〜 ここ、そう4,5年のヘンな気候 やばいです

でもちょっと晴れ間を見せた一日、ふらっとドッグランへ

時間が経って 人も犬もなれてくると・・・

お互いワンを通しておしゃべり・・・


公園の入り口そばには

喫茶コーナーがあって軽い食事もOK

ついでだからお茶して帰ろうってことで

初めてなのに、けっこう えっ なお話が出てきたり

泣き笑いが・・・・ 


犬を飼うひとって、コミュニケーションとる人多い

誘うと乗ってくれる  猫派はわりと・・・・マイペース?



ある日突然犬を飼いたくなったわたしは

マイペース派からコミュニケーション派に変化したのだろうか・・・



でも本性というのがある 人は

多分それは猫なのだ このごろちょっと戻っている

 一月の半分が猫になる日もあったり





でも確実 晴れると犬になる








ハダカな毎日



先日の地震、あろうことか素っ裸でベッドに横たわっていたときの事
このところ、アロマテラピーの練習で出没しきりの○坂のマンション
突然ぐらりでもはや動く気配さえ出せないほどの驚愕
人はパニックに遭遇すると声も出ない ゆさゆさ揺れるベッドの
へりにつかまって
ただただ一瞬が過ぎるのを待つばかり・・・・

若い、もうほんとうに若い世代とのお勉強の日々
楽しく、まなぶこと多しのこのごろだったけれど
ああ〜〜 こういうことだってありうるんだぁと
日々のたるみ(気も体も)引きしまる一瞬だった・・・・

ロンドンのテロは遠い息子↓に思いを馳せたり
はたまた都心がよいが続く自身の安否にも関わると憂えたり

昨日は展覧会場にて、台風すぎるのをじっと
耐えていたりもする・・・・まったく次から次だよ・・・

ただ乗り越えて行くしかない
無事は単なるラッキーの積み重ねだ

暑い日差しでキー打ちながら
毎日無事って
けっこう奇跡的・・・と

かたつむりも知っているかな

でも面白い そんなハナシ(すっぱだか地震遭遇事件)を展覧の
オープニングパーティでお仲間にしたら、皆大笑い 特になぜか
私らしいなんて! でもそれがきっかけで絵友の知り合いの
方がエスティシャンと知る 来年には学びたい、と思っていた
フェイシャルの草分け 末富先生について既に10年の
方だった 絵仲間が突然こちらへリンク・・・


思わぬつながりもやはりハダカ事件から・・・か
話すもんです





真夏の怪

やっとわれらが夏祭り、絵なかまたちの展覧会 「楽展」が終わった

が、今回の展覧中奇妙なことが・・・・・それは打ち上げの飲み会で
全貌があきらかになったのだが・・・・

展覧の中日あたり、誰かが観に来たらしい そして夜 申し合わせたように
数人の絵ともさん宅へ○ンケイ新聞ですが・・・と電話が

新手の手法 オレオレか振込み?詐欺か
「あなたさまの作品をぜひ新聞に載せ、宣伝の一助に・・・
がつきましては少々の掲載料を」、と来たらしい

分析は女性陣の先頭を切るHさん
いつも采配ふるってくださる頼もしい姉御肌の彼女曰く

「ごらん、絵がさ、クラシカルな人にかかってきたのよ
だからYさんにもかかった?って聞いたらかかったて
言ったわたよ!」確かにYさん、くっきりとクラシカルな印象

いわく、クラシカルな人たちとは、もちろん男性陣で、絵から察するに
こんな話にもしやも耳を傾けるか、と
先方!が期待したかもしれないグループ・・・・となる
われらふむふむ、さすが、と納得
かかってきたというMさん、Aさん、Iさんの絵など
なるほどな安定感と思い浮かべる

確かに女性陣にはかかってこなかったのだ
「女性はね、しっかりしてるから端からこんな電話に
のりはしないのよ」とかけられたお方 ん〜〜〜確かにぃ

が、そこで

自由奔放に色を楽しむWさんにも電話がかかってきたことが判明
ここで皆首をかしげてしまう
なぜならクラシカルな絵→もしかしてお金持ち→電話をかけられる
という流れの分析とすれば、Wさんの絵から一体何を連想したのか?
おおらかな彩色の自由そのもののWさんの裸婦を思い浮かべると
Hさん
「そうなのよ、そこで推理がおかしくなるのよぉ〜」
「そうよ、ダビンチコードが狂うのよ」とクチはさむお方まであったり
もう聞いているほうは大笑い
いや当のWさんまで「なんでオレにかかってきたのかわんないんだよ」と......^^



奇怪な女性の声の電話にふりまわされた男性陣 嬉しいような
困ったような反応に、ダビンチコードも真っ青な推理は
迷宮へと入りこんでいってしまった

一体なんの基準で謎の人物は電話をかける相手を
選んだのだろうか・・・

のんびり絵を描いている吾らも
また浮世の只中にいるのだな、と
意識させられる一事ではあった









夏 休 み



天竜市にある
秋野不矩(ふく)さんの美術館
インドに魅せられて
ひたひたとはだしで展覧を見る爽快感

←友集う→ みなアトリエルボーで鍛えられた(Oさん曰くルボー菌がうえつけられた面々・苦笑)

なんとも厳しく波乱万丈なアーティストS先生(老師と呼べそうな)にもいつかこの面々(参加できなかったTさんも含めて)でグループ展開いてお招きしよう、との話あり 
なんだか 楽しみができたぞ・・・

アメリカまで行って水彩学んだアナログおばさんだなってとても言えない、スーパーウーマンのOさんの展覧は
名古屋市内ホテルのロビー 

まわりにマッチしていてステキでした→

 

万博! あまりの人と暑さとぼったくりに憤懣やるかたなし ま、お祭りだから仕方がない?



サービスぶりはまるでディズニーランド 
派遣されてるんじゃ???








とてもじゃないが日本の企業館へは近づけず・・・おそるべし 




メキシコ館にて食事
量少なし でも作り笑い 
ほほ
アロマのせいでついついフィとセラピー(自然療法へと目が向いてしまう)左 インドのアーユルヴェーダ用木のベッド 右 ブータンの薬草









ブータン、中央アジア諸国、中国、インド、
チュニジア、トルコ、メキシコ、イラン、
ロシア、ネパール、モンゴル すんなり入れるところも見所大いにあり 



トルコ館にあった水盤 


←時の力には勝てぬじゃろ・・・
ロシア館のマンモス Pぱぱ推薦
(行って来た人がここのはすぐ見られると確かに)

←帰りはなんとMさんの
青春18トクトク
切符で鈍行の旅!
なんだか学生時代だ〜
^^  

沼津にて魚三昧・・・
 

今回Oさんの展覧に行こう!とのことで
実現できた旅
行けなかった友にもエールを
送りつつ、自分を見せようという
心意気が
人をひきつけ会う場を作るのだと
つくづく思う

描ける幸せ、発表できる幸せ
観に行ける幸せ に感謝

そして厳しくも私達をリードしてくれた
S先生にさらに感謝


名古屋にて猛勉強中の絵の生徒さんと合流
しばし励ましの会食も挙行・・・
絵友中心の名古屋旅だったが
やがては若手も縁ができそうな中部地方 
たのしみな地域となりつつもあり・・・・








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