アルク


英検1級2次について
 わたしは2回失敗して3回目での合格でした。1次もきつかったですが、2次も甘く見ていましたから、大きなしっぺ返しを食いました。2回落ちた時点で、もう永久に2時には合格しないのではとか、このまま1次免除もなくなってまた1次から受験になるのではとか、本当に考えました。でもわたしでも合格できたのですから、1次をパスされた方ならどなたでも2次は合格されるはずです。スピーチの練習と真の英語力の向上のために与えられたチャンスと受け止めてこの機会を最大限生かしましょう。エラそうな能書きはこの位にして、具体的なお話に移ります。
  わたしにとって1番役立ったのは、スピーチの暗記テソーラスハウスです。

  わたしの場合、約60個のスピーチを暗記してからテソーラスハウスの門を叩きました。テソーラスハウスでは実質1日、2時間分の個人レッスンを受けただけですが、「ストラクチャー」なるものを教わり、スピーチにスタイルがあることを知りました。ガブリエル先生からはわたしが暗記したスピーチでは合格できないと言われてしまいました。それでもなお、暗記して良かったと思っていますが、それは「ストラクチャー」で大きく整理されましたが、論点に対する自説の根拠をスピーチを暗記することで理解し反射的に出てくる状態になっていましたし、本番では特に、Q&Aで威力を発揮したからです。暗記したスピーチに載っていた具体例(たとえば、中学教諭が女子生徒を車で連れ回し、高速道路で投げ捨てた事件など)が反射的にすらすら出てきて試験官の反応がとても良かったのです。スピーチの暗記だけ、あるいはテソーラスハウスだけで十分かどうかはわかりませんが、両方されれば万全だと思います。スピーチ集は他の所でも出ていますので、それを利用されてもいいと思います。ご自分でスピーチを作られることもとても勉強になります。わたしも自分でいくつかスピーチを作りました。それらもすべて合格に役立ったと思います。
  ここにご紹介しました内容が少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。合格を信じてあきらめずに努力すれば必ず英検1級は合格できると思います。ありがとうございました。   


アルク

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