** about KOREA **

住んでみて分かったことを自分なりに書いていきます。
あくまでも「オレ流」ですよっ。


アバウト(その1)   礼 儀   トイレ   タクシー
アバウト(その2)   写 真   パクり   せっかち
イベント(その1)   年 齢   トマト   インネン
イベント(その2)   産 後   ケ チ   結婚式
  引 越   親 子   



タクシー【テクシ】

韓国でも日本と同じぐらいの台数が市内を走っているようだ。
種類はおおまかに2つ。

個人タクシー【ケインテクシ】

いわゆる一般のタクシーがこれ。
初乗りは1600ウォン(約160円)
安いからと言ってほいほい乗れるかというとそうでもなく、
行き先が近かったり気にくわない(運転手次第)と
乗車拒否されることが多い。
同様、流しを止めようとしても、
停まってくれないことも多い。
客を乗せて走っていても同じ方向の客がいたら当然のように
相乗りにされる。かといって決して安くなるわけではない。
ソウル市街を外れて郊外まで行くと追加料金が発生する。
アメリカの雑誌でも紹介されていたが、運転手のマナーは
世界最下位らしい。
運転は相当乱暴だが、かなり速く到着する。
模範タクシー【モポムテクシ】

黒塗りの車体が目印。

「模範」という名前がついてはいるが、
これが日本で言う普通のタクシークラス。

料金は高め。
といっても日本よりは安い。
(利用したことがないので初乗り料金は不明)

観光で韓国を回るのなら、このタクシーを使うのを
お勧めします。



日本のタクシーのようにドアは自動では開きません。手で開けましょう。
流しのタクシーを拾う時は、手を上に上げるのではなく、道路を指さすようにして手を下げて止めます




トイレ【ファジャンシル】

まだ遠距離恋愛時代に韓国に初めて行った時、日本にとても似ていて安心したのだが、トイレだけはどうもなじめなかった。
観光で空港やホテルのトイレだけの利用ならきっと日本と違和感なく韓国を堪能できるのだろうが、いざ生活となると
毎日お世話になる場所だから、「いつか嫁いだらこのトイレに慣れないといけないんだろうなぁ」と、いきなりトイレで
ブルーになったことがあった。

韓国(一般家庭や駅構内)ではトイレットペーパーを便器に流してはいけないのだ。
どの個室にも大きなゴミ箱が備え付けてあり、そこに使用済みのペーパーを捨てるようになっている。
この掟を無視して流すと・・・ゴウゴウと逆流してきますw
「使った紙は流す」習慣に慣れているもんだから、頭では分かっていてもついうっかり流してしまうことがあって、
駅構内なんかはトンヅラしちゃうのだけど、家でそれをやっちゃうと、そのたびにヒィヒィ言いながら 黒ゴムすっぽんを出動。

これはペーパーの質の問題だと思う。
日本のトイレットペーパーは水に溶けるのだけど、韓国のは普通のティッシュとしても利用しているので、水に溶けない。

最近ではボックスティッシュも登場しているが、今でも食堂などに行くとテーブルにはトイレットペーパーのロールが
どんとのっかっている。「ティッシュ兼用」ということで水に溶けないから、紙の繊維が口にくっつくことはないのだが、
日本人のワタシにしてみるとどうも尻を拭くための紙で口を拭いてるようなそんな違和感がありありだった。
そんな現在の我が家の食卓にはやはり1ロールどんと乗っかってますが。

韓国はパルプを輸入に頼っているせいか紙製品が恐ろしく高く、24ロールのトイレットペーパーが1000円近くする。
これはあくまでも「ティッシュ兼用ペーパー」の値段で、最近登場した「水に溶けるペーパー」
(日本で言う普通のトイレットペーパー)だとさらに値段はつり上がる。
我が家では、ワタシがどうしてもゴミ箱にウンやらシーのついた紙を捨てるのに抵抗があるので、我慢して高級品を使っている。

それから韓国のペーパーは幅がとても狭い。パルプ節約にはなってるけど日本のよりも格段に幅が狭いのに さらに値段が高いなんて。
もう、手で拭いちゃいますよ!とやけな気分よ。
だから日本に帰ると必ずトイレットペーパーをいくつか詰めて帰る。
ホテルに行ったら、こっそりもって来ちゃったりもしてる。せこいけどそれだけ貴重品。

そうそう、あと韓国の仕事のいいかげんさを思わせるのが、内側と外側の紙の切れ目が同じじゃないのよw
普通、トイレットペーパーって、切れ目でキレイに切る事ができるでしょ?そんなのが当たり前なのに、こっちのは
切れ目がずれてるから一気に綺麗に切る事が不可能に近いのさ。韓国人(パパも含む)は、全然、気にしてないぽいけど。
それなら切れ目を入れずに、その分、価格を安くしてくれよ!と。

・・・ああ、トイレネタで熱弁ふるってしまった。

よく人々がお盆やお正月にトイレットペーパーを両手に持って歩く姿を目にする。
はじめの内は、「なぜトイレットペーパーなのか?」と理解に苦しんだが、今では納得。
引っ越し祝いのときや、友人家族の家に遊びに行くときによくトイレットペーパーをお土産に持って行く。
ワタシが引っ越した時も頂いた。大変ありがたい。

←←そんなんだから、トイレットペーパーにリボンなわけですよ。




アバウト【ケンチャナヨ〜】

韓国人の多くはかなりアバウトである。

『アバウトその1』
例えば、休日にパパが「今日は○○さんが来るんだ」と突然言い出す。
掃除の都合もあるし「何時頃?」と聞くと「あとで」と言う。
ひと昔のコントじゃないが、「あとでっていつだよ〜っ!」と叫びたくなる。
「何時に」っていう段取りみたいなのがないようだ。
ワタシ自身日本人の中ではかなりいい加減でおおざっぱなのだが、「何時?」と聞くあたりはかなり神経質な人間だと思われているらしい。
最近はもう気にならなくなってきた。いつでも来いやって感じ。

『アバウトその2』
ワリカンが存在しない
年上の人や先輩、カップルなら男性がいつも支払う。
ワタシから見るとすっごい不公平。
パパより年上のワタシはパパの友達と会うといつも支払ってた。
きちんと半分っていう概念がないようだ。
逆に日本で人気の韓国タレントのユンソナは「日本人と食事に行くとワリカンだからせこい」ってコメントしてた。
やっぱり、育った国の環境で価値観は違うものだ。
パパは今の会社で歳が若い方なので、外食しても財布的には助かる。
たいていおごってもらってきているぽい。だからこういうアバウトはちょっと歓迎w

『アバウトその3』
ものを借りるときなんかもかなりいい加減。
日本なら煙草一本でも、ボールペン一本でも、とりあえず持ち主に「煙草一本いただいていいでしょうか?」
とか「ペン、お借りできますか?」と普通に聞く。が、韓国にはない。
飲み屋なのでテーブルの上に自分のたばこを出しておくと、帰る頃には一本もない。ライターなんかもなくなってる。
机の上に置いておいたペンもたまには返ってくることもあるが、たいてい別の場所で発見される。
挨拶はどうしたっ!とどなりたくなるが、これが韓国流。
「だって、『貸して』って言って『いや』って言う人はいないのにどうしていちいち聞くのさ?」と
返されると確かにそうだ。それはそうだが、やっぱりひと言欲しかったりする。
最近ではもう諦めているが。

『アバウトその4』
これは、人というより、企業やら韓国社会からしてそうであることを象徴するようなこと。
箱入りの綿棒やつまようじを買うと商品を入れているケースに普通「100本」とか中に入っている数が書かれている。
が、韓国の場合には、100本の前に「約」と言う表示! や、「約」ってなんだよっ!
あとは米なんかでも「10kg±1%」とかわけわからない。
きちんと数える機械や秤はないんですかっ?つか、真剣に数える気がないんでしょっ!?

韓国の米袋の表示。
ちなみにこの米の銘柄は「アキバレ(秋晴れ)」。
日本語やんw

他にもひとつひとつ数え上げたらきりがないので、この辺にしておいてそのうち続編を。

韓国の人にとっては重箱のすみをつつくようなことかもしれないのだけど、
日本では当たり前であったことが韓国でそうでないと始めの内はいらいらしていた。
しかし、暮らし初めて1年半、だんだん洗脳されてきてしまった感がある。

特にパパさんが韓国人の中でもアバウト君だから、何を言っても「ケンチャナー(大丈夫ー)」しか返ってこない。
が、ちな助に関してだけは日本人のワタシより神経質だ。

パパ「(ちなが)泣いてるよ」
ママ「(放置して)ケンチャナヨー」 なんて言うとパパに鬼呼ばわりされる。あたしにもケンチャナを使わせろ。

イベント【イベントゥ/ヘンサ】

イベントと言ってもいろいろあるのだが、とりあえず子供にまつわるイベントから。
韓国と日本が距離的に近いことも関係してか、似たものもが多い。

『ペギル』
「ペギル」とは韓国語で「100日」のこと。日本の「お食初め」や「100日祝い」と同じ感じ。
昔、韓国で医学が発達していなかった時代に子供が生れても成人まで成長できるとは限らず、乳児期に命を落とすこともあったらしい。
そのような悲しいことが我が子の身に起こることなく、無事に健康に成長を遂げられるよう願いを込め、生後100日を迎えられたことに感謝して行ったのが由来みたい。
韓国では出産後このペギルを過ぎるまでは母子共に外に出るなと言われている。

関係ないが、カップルの間柄にもこの「ペギル」があるらしい。
「私たちラブラブ100日記念♪」みたいなデートをするのだとか。

『トルチャンチ』
日本でいえば「初誕生日」にあたる。
意味は「1歳のお祝い」で、これが子供の行事の中での一番のメイン。
日本でも親族で会食したり、お祝いを祖父母が用意したりと何らかの形で儀式化される場合はあるが、ここ韓国での「トルチャンチ」は、もっと大げさに、人生の一大イベントとして扱われるのが普通。
このお祝いは家族でこじんまりというものではなく、親戚をはじめ両親の友人や同僚といった多くの方を招待し、お披露目するのだそうだ。
トルのお祝いには、伝統的には赤ちゃんの指輪なのだそうだ。貴金属店にいろいろ赤ちゃん用指輪があるらしい。
最近では指輪ばっかりもらっても仕方ないので、同額程度のおもちゃや現金の人も多いって。

盛大な会では結婚式場などの宴会場を借り切り100席ぐらいで親の上司や祖父の会社関係の取引先まで呼ぶそうだ。
子供の誕生会に会社の上司とは・・・。下手な結婚式より人数が多い。

←し、司会者のお姉さんまでいるよっ

この時のお祝いで一番盛り上がるのは主役の子供が韓服(韓国の伝統衣装)を着て様々な物が並べられたテーブルの前に座り、並べられた物の中から何を最初に掴むかでその子の未来を占う「トルチャビ」という儀式。

まず子供を膳の前に座らした後、 子供の父親が子供が品物を取るのを手伝う。
最初と二番目に取った品物が一番大事だと考えられている。

スタンダードには
筆・鉛筆=「学業に秀でる」
米・餅=「食べ物に困らない暮らしができる」
糸=「健康で長寿になれる」
お金=「お金持ちになれる」
のだとか。 最近ではこれらに加えて
サッカーボール=「サッカー選手」
パソコンのマウス=「エンジニア」
マイク=「芸能人」

などと、親の子供に将来なって欲しいと願う職業に関連したものを置くようにもなってるらしい。

大体どの親も「お金」を取らせようとがんばるらしい。
また、その子供がのちに小学生になった時に友達同士で自分が「トルチャビ」の時に何を掴んだかなど話題になることもあるんだとか。


この「トルチャンチ」では記念として
写真館にて写真を撮影することが多いのだが、
これがまた親の熱の入れようがすごい!

韓服で撮った写真はもちろんのこと、
おとぎ話の王子様やお姫様のような衣装まで
モデル顔負けに様々な衣装やポーズで写真を撮り、
分厚いアルバムを作るのだそうだ。

とにかく韓国人は写真好き。この話はまた今度にしたいと思う。
子供用の韓服(ハンボク)。
こういうのを着て記念撮影をするそうな。

子供の行事が盛んな一方、日本の「妊娠5ヶ月の『戌の日』に腹帯を巻く」といったような、妊婦さんに関係する風習や行事は韓国ではない。
日本では戌(犬)は「安産のシンボル」として崇められ、「犬印」というマタニティ用品の会社まであるが、韓国では昔から犬は「下等な動物」というイメージがあり「犬」というネーミングを用いた企業名や商品名は皆無らしい。
だから犬を崇めるということも考えられない。所変わればでこうしたところにも感覚の違いがあるみたい。
そんなわけで妊婦時代は腹帯なるものを全くしなかった。こっちでは存在しないし。

韓国には「七・五・三」のような行事もないが、ちな助はせっかく韓国と日本という二つの文化を持つパパとママの子だから3歳を迎えた年には日本の「七・五・三」も体験させてあげられればなぁと思ってみたり。
ちなみに「端午の節句」も「ひなまつり」もないが、日本と同じ5月5日に「こどもの日」がある。


写真好き【サジンメニア】

ひと昔前、海外旅行で「首からカメラをぶらさげてキョロキョロしていたら日本人だ。」
とある雑誌で皮肉に書かれていたこともあるように、日本人は結構写真が好きだ。
そんな日本人のアイデアで携帯にカメラがつくようになったぐらいだし。

だけど、韓国人の写真好きはそれのはるか上を行っているような気がする。
日本のようにスナップを撮りまくるという種類のものではなく、写真館で撮った本格的なものをアルバムにしたり、大きく引き延ばした写真を家に飾っておくのが大好きなのだ。
大抵の家では人目に付く所にしっかりと飾られている。

窓くらいのデカさの写真を飾っている家も少なくない。

そして友人宅に遊びに行くと、おもむろにそれら家族のアルバムを取り出し、半ば強制的に「見ろ、見ろ」となる。
それらの写真は「結婚」「還暦」そして赤ちゃんの「ペギル(百日)」や「トル(一歳)」などだ。

日本でも写真スタジオでお宮参りや七五三の写真を撮る人はいる。
実際、ワタシもちな助のお宮参りの写真は撮影した。
しかし、韓国でその手の写真を撮る、というのは日本では考えられないような大げさなものになる。
野菜になったり動物になったり、お姫様になったり天使になったり、子供が相当元気じゃないと衰弱してしまいそうな忙しさだ。
枚数も相当なものだ。これで一冊アルバムを作るのだとか。

韓国では特に結婚のアルバム製作にかな〜り力を入れる。
結婚式の事前に「野外撮影」と称して新郎新婦が野外にて婚礼衣装で写真を撮るのが一般的。
料金はスタジオによって差はあるものの、100万ウォン(約10万円)以上かける人もいる。
撮影も本格的で、スタジオや野外など新郎新婦がタキシード、ウェディングドレス、民族衣装など、何度かお色直しや場所、ポーズを変えて行われる。
昌徳宮や景福宮、オリンピック公園、ロッテワールドのメリーゴーランドの上(!)などのバックが絵になる場所で撮影をしている新郎新婦をよく見かける。
撮影は1時間以上に及び、念入りな「修正」(顎を削ったりと、整形なみ)を経て1冊の分厚いアルバムと大きく引き延ばした額の写真になる。
普通の日本人の感覚からすると、かなりヤリスギで、恥ずかしいものだ。

見ている私の方が恥ずかしくなる写真。
特に左側のは崖っぷちにて命がけの撮影と見えるw


幸いにして(?)ワタシもパパも余り写真が好きな方ではない。
「結婚式あげてないしさー、記念に一枚ぐらい写真撮っとこっかーぁ」
「そだね」・・・で既に何年経っただろうか・・・。

結婚式【キョロンシク】

日本同様、結婚式はもちろん千差万別。
海外で挙げる人もいるし、派手にホテルで挙げる人もいる。
とりあえず、平均的な韓国での結婚式に関して書いてみた。

『招待状』
韓国の結婚式でも招待状を郵送するというのは同じ。
が、出欠を確認をしないので、何人来るかわからないw
名前を書いて帰っちゃう人もいたりして、かなり出入り自由。
招待状を持っていなくても参加するのは全然OK。
だから招待客が100人だとすると200人くらい来る可能性が大きい。
座席制ではないので、招待されていない人もどんどん入って勝手に食べて、好きな時に帰っていく。
上でも書いた「アバウト」にかなり通じるものがある。

『ご祝儀』
韓国でも祝儀を渡す。しかしお祝いのお返しや引き出物はない。

『式場』
日本で言うと「玉○殿」のようなウェディングホールで挙げるのが普通。
同じ時間に結構な組数のカップルが式を挙げるもんだから、
入口やら廊下はすごい人だかりになっている。
式はドアを開け放して行うので、隣の式の招待客がのぞきに来たりと
かなり混沌とした感じ。


『披露宴(式)』
韓国の結婚式には披露宴がなく、出席者は式の前後に自由に食事を楽しむ。
食事の席に新郎新婦が挨拶に来るといったことは原則としてない。

日本同様、新郎新婦がゴンドラに乗って宙を舞ったりしちゃう場合もあるが、「両親への手紙」のように感動する場面が全くなく、かなりさっぱりしている。
つか、「式場」のところで書いたようにドアを開けっ放しで式が進行するものだから、いろんなひとがのぞきにきたりしてかなりざわざわした中で20分くらいで終了。は、早い。

その後は招待客が食券を持って食堂へ。
この食券は招待状の中に入っている場合もあれば、ご祝儀を渡した時に渡される時がある。
「食堂」という名前にふさわしい、まさにデパート屋上の大食堂のような場所で適当に集まって食事をする。
当人の家族だけでなく他に挙式を挙げた別の家族関係者もごっちゃに食事するもんだから、誰が誰の招待客なのか全然不明。
同じ時間に5家族ぐらいが式を挙げているので食堂も式場同様、かなり混沌とする。

が、そんなことはお構いなしに、同じテーブルに座った人たち同士(もちろん初対面)で盛り上がっていたりもする。
見ず知らずの人でもおめでたいことはおめでたい!
この辺はいかにも韓国って感じ。

『招待客の服装』
日本よりは、かなりカジュアルな感じ。
特に友人や知り合いの結婚式の時は、そんなにドレスアップする必要はないようだ。
女性ならスーツ・ワンピース、またはブラウスなどでOK。
日本での結婚式のように、イブニングドレスやチャイナドレスなどを着ていくと、かなり目立ってしまうので、反対に注意が必要。
男性も礼服ではなく、スーツ、もしくは普通のシャツにズボンで充分。
ネクタイは白ではなく、普通の色柄ものが良い。ノーネクタイの人も結構多い。
日本と同様で黒のネクタイは厳禁。



一般的には招待客の前にはドレス姿で現れる。
その後、こんな恰好で親族だけで別の式を行う。具体的には謎。


「写真好き」のところでも書いたように、
この結婚式の数日前にはこんな恥ずかしい写真を撮っちゃったりする。


と、おおざっぱにはこんな感じ。
初めて韓国の結婚式を見たときにはその混沌ぶりに唖然としたものだ。
会食をはさみつつ2時間ほどかける日本の披露宴とは全然違う。
堅苦しくない、出席してて苦にならない(20分で終わるから苦にしてる暇がないw)
肩の力が抜けた気楽な感じだ。




産後【サンフ】

韓国では、産後母体を非常に大事にする傾向があるようだ。
100日は母子共に外出禁止令が出たり、産後数ヶ月間はずっと家事をやりに人が来てくれることもあるのだそうだ。
無理をしちゃいけないのはわかるが、ちょっと過保護気味?なような気もしないでもない。
ワタシも100日までは予防接種以外は外に出るなと言われた。
イカなどの噛み切りにくいものを食べると数年後歯がかけるから食べるなと言われ、重いものは持つなと言われた。

ちな助は「重いモノ」の対象外でしょうか!?

そして産後と言えば必ず食べるとされているのがわかめスープ(ミヨククク)
入院中に看護師さんに
「以前、韓国人のママさんが入院していたんだけど、彼女のお母さんが毎日病室に巨大なジャーに入れたわかめスープを持ってきて、毎食食べるようにって置いて行ったのよ。
カロリー制限はないから食べるのは自由なんだけど、本当におっぱいの出が良くなるから韓国に帰って食べろ食べろって言われても毎食は避けてね。
後でものすごく張って痛い思いするわよ。」
と言われていた。

帰国後、義母さんが案の定大量のワカメとともに家に来て「毎日作って食べるのよ」と釘をさされた。
韓国のわかめは日本のとほとんど一緒だが、少し肉厚で甘い感じがする。
もらったワカメで早速韓国風のワカメスープ(作り方は後述)を作って食べてみた。
数時間後、確かにおっぱいがパツパツに!こりゃ毎食食べたら乳腺炎になりそうだ。
それで看護師さんに言われたことを思い出して、毎食は避け、一日おきぐらいに作って食べている。

パパさんにとっては一日おきでも結構飽きるらしく
「オレまで乳が出そうだ」とぼやいていた。

韓国の人はわかめと言えば「お産」と「誕生日」を連想するのだとか。
韓国では出産後1カ月間、産後の回復食としてわかめスープを毎日、毎食食べるからなんだとか。
わかめを食べることで、体力回復だけでなく、お乳の出も良くなり、赤ちゃんにも栄養が行き渡るのだと。

誕生日を思い浮かべるのは、韓国では、家族の誕生日に必ずわかめスープを食べる習慣があるから。
誕生日には朝から長寿の願いが込められたわかめスープが食卓に上る。
これは産んでくれた母親への感謝の気持ちを忘れないため、そして母親もわかめスープを食べることで子供を産んだ時のことを思い出すんだって。

わかめは、日本では味噌汁の具として定番な食べ物だけど、韓国では養殖によって生産数量が安定するまではすごい貴重品だったらしい。
それでわかめは「出産」「誕生日」などを意味する「特別な日のごちそう」となったのだとか。

<わかめスープの作り方>

簡単すぎて恐縮。
沸騰したお湯にだしのもと(煮干しだしでも鰹だしでもOK)を入れて
ニンニクのみじん切りを1かけ分ともどしたわかめを投入。
味見してみて薄かったらだしと塩で調整。
たまにバリエーションでだしのもとを中華スープの素にしたり、溶き卵を入れてみたり。
韓国にはアサリ味のだしのもともポピュラーでこれで作ってもおいしい。



イベント2【イベントゥ/ヘンサ】

韓国にもバレンタインデーはある。ホワイトデーもある。
しかし、そのほかにも1年中毎月14日には何かしら「○○デー」がある。
その1年をご紹介。全体的にカップルのためにあるって感じ。

1月14日 ダイアリーデー
   一年間使う手帳を恋人にプレゼントする日。

2月14日 バレンタインデー
3月14日 ホワイトデー

4月14日 ブラックデー
   2月と3月に何のプレゼントもなかった人が、黒い服装に身を包み、真っ黒な食べ物であるジャージャー麺を食べる。
   その時出会ったカップルが意気投合してカップルになることもあるらしい。

5月14日 イエローデー
   ブラックデーまでに恋人ができなかった人はこの日に黄色い服を着て、カレーライスを食べないと恋人ができないと言われている。

6月14日 キスデー
   その名の通り。この日はチューしまくりですか。

7月14日 シルバーデー
   お互いに銀製品をプレゼントするシルバーデー。
   シルバーと言う意味は2通りある。銀を意味するシルバーと、年長者を意味するシルバー。
   会社の上司や先輩または両親など目上の人に自分の恋人を紹介する日。
   紹介された方は財布が痛い日。

8月14日 グリーンデー
   蒸し暑い夏に涼しい山に行き、森林浴をする日。
   その一方で、まだ恋人がいない人たちが眞露の「グリーン焼酎」を飲みながらお互いに慰めあう日でもある。

9月14日 ミュージックデー&フォトデー
   クラブなど、音楽があり、友達が集まっているところで恋人を公式化する日。
   また、晴れた秋空の下、恋人同士写真を撮る日。

10月14日 ワインデー
   雰囲気のいい秋に、恋人とワインを飲みながら2人だけの特別な時間をすごす。
   我が家ではちな助の誕生日ですから。

11月14日 オレンジデー&ムービーデー
   恋人と共に感動的な映画を見て、ほんのりと甘いオレンジジュースを一緒に飲む日。
   なんでオレンジジュースなんだ?

12月14日 ハグデー
   恋人同士、抱き合う事が許される日。ハグ(Hug)とはぎゅっと抱き合うこと。
   これで寒い冬も暖かくすごすことができる。
   あ、別に他の日に抱き合うことが許可されていないわけではない。




アバウト2【ケンチャナヨー】

「アバウト」の続編。

『アバウトその5』
家の近所に陸橋があるのだが、その階段の造りがアバウト。
段差の高さがそれぞれバラバラなのだ。
これも日本では古い石畳の階段などを除けば普通の駅や陸橋の階段ではありえないこと。

人間は、2段程度階段を上れば自動的にその高さに足が上がるようになっている。
しかし、韓国でその通りに足を上げると、つまづいて前のめりに転ぶか、足をあげすぎて膝がガックリするかのどちらかだ。

その我が家の近所にある陸橋の話に戻るが、古かったのか最近建て直しされた。
さすがに新しく建てるときにはきちんと整備されているだろうと、上ってみたらやっぱり段差はまちまち。
それもちょっとの差ではない。最高高低差10cm!
めっちゃ薄っぺらい階段があったかとおもうと、もも上げトレーニングに使えそうな位の高いものも。
さらに、階段なのに坂になっています!

さらにさらに、奥行き(?)もまちまちなのよ。やたら広いところがあったかとおもうと、足の裏全体が収まりきれない場所もある。
これで、坂になってるもんだから、階段を下りる時なんて手すりをつかんで命がけですよ。
その手すりも、誰の手を基準にしたんだか、やたら下の方についてるし。きっとオラウータンならぴったりの位置
これなら、昔の古いままのほうがよかったよぅ〜。
・・・建築基準法とかないんでしょうかねぇ。


せっかち【パッリパッリ】

「せまい日本、そんなに急いでどこに行く」って標語が昔あったような気がする。
日本よりさらに狭い韓国、人々はそんなに急いでどこに行くんだろうっていうぐらい歩くのが速い
おばちゃんでも学生でもスタスタスタスタ・・・・。
パパさんは韓国人にしては比較的のんびりした性格だがはやり歩くのは速い。もう、競歩の世界。
とにかくみんなせっかちで、車もすぐにクラクションをブーブー鳴らしてる。

以前日記にも書いたのだが、玄関のチャイムを鳴らした後「待つ」ということを彼らは知らない
ピンポン(3秒)→ダンダンダン(ドアを叩く)がお約束。
たまにそのあとドアノブを掴んでガチャガチャやったり横の小窓をバンバン叩く人もいるから恐ろしい。

とにかく「待つ」のがキライなのか、日本のようにレストラン前に列を作って静かに待つなんてことは絶対しない
店を覗いて席がなければ別の店に行くのが当たり前。
パパさんも日本で外食をすると「ねえねえ、こんなに待つなら別の店に行こうよ」とよく言っていた。
最近では観光地での日本人に影響されたのか、列を作るのが「おしゃれ」みたいにテレビで放送されていたりもするが、やっぱり基本は並ばない。

レストランどころか、駅構内だってバス停だって決して並ばない。
みんな我先にドアに殺到するものだから、入口付近は常にきりもみ状態。さらにバスは決してバス停前に止まらない。
かなり先で止まるかかなり手前で止まるかなので、乗客は狙ったバスめがけてダッシュ。何のためのバス停なんだ。
こっちに来た当初はそのシステム(乗客がバスめがけて行く)を知らずにのんきにバス停前でいつまでも待っていたこともあった。
さらにそのバスはお客を乗せつつドア全開で動き始めちゃうのもすごい。

そんなせっかちな韓国人のアイデアなのか、大抵の家の玄関のチャイムは「ピンポン」や「ブー」みたいなブザー音ではなくオルゴールのようなメロディーになっている
少しでも待つイライラを緩和させるためなのだろう。
それでも、連打されると「タラリラ・・タラリラ・・タラリラ」(我が家のチャイムは『エリーゼの為に』)と連続頭出しされるのでツライ。
電話の受話音も(着メロではなく、日本だと「プルルルル」とかける側の音)も音楽が流れるようになっている
最近では日本も有料でそんなサービスをはじめたみたいだが、韓国では昔から受話音も何かしら音楽が流れたりアナウンスが流れたりするようになっている。
これも待つ時のイライラが緩和できるようになっているんだと思う。

せっかちで唯一ありがたいのが、出前が異常に速いこと。
近所の中華料理屋に出前を頼むと、5分以内に来る。
いや、5分で来ちゃうのも「どうやって作ってるんだ」と怖くなる時もあるんだけどさ。
電話をかけてオーダーしてトイレにでも入ってるとあっという間に「タラリラ・・ドンドンドンッ」とやってくる。

出前迅速なのはありがたいが、当然食べた後の容器を回収しに来るのも早い
半分ぐらい食べたところで洗濯物ができあがったので干してから続きを食そうと思ったら「タラリラ・・・ドンドンドンッ」
開けてみると「器取りに来ました」とな。
まだ全部食べてないよーっ。つか、まだ15分しか経ってないよ!
最近では慣れたので別の皿に移してとっとと外に出すようにしている。
気配で時間を計ってみるとやはり10〜20分以内に回収しに来ていることが発覚。
ほんと、せっかち。ゆっくりメシも食えない。

メシと言えば、韓国に旅行に来て焼肉を食べたことがある方なら分かると思うけど、店員がハサミ持参で肉をチョキチョキ切りながら焼いてくれるでしょ?
あのスピード異常に早くない?
ビール片手に談笑しながらちまちまつついているところにドッカドッカと肉が盛られ、焼かれていく。
必死のスピードで食べないと焦げちゃうし。
店のお姉ちゃんも「コゲマスヨ、タベテクダサイ」(←日本語)とかせかすし。
つか、あんたのスピードが速いのよ。空気を読んでくれと。

結婚式も異常に慌ただしく15分ぐらいで式は終了してしまう
パパさんに「日本は食事しながら2時間ぐらいが普通だよ」と言ったらびっくりしていた。
「そんなに長い時間なにしてんの?」と。
やっぱり国民性なんだろうねぇ。


パクり【何て言うんだろ?】

ワタシがまだパパさんと出会う前、まだ韓国に何の興味も持っていなかった頃のこの国に対するイメージは「偽ブランド」「コピー商品」ぐらいのものだった。
そのイメージ通り、コピー商品も偽ブランドも多いわけだが、ワタシが一番不愉快に思っているのが「パクり」だ。

まず、おむつ
2004年12月19日の日記に書いたのだが、日本の商品のデザインをそのままパクっておいて(ご丁寧に商品名まで)韓国ブランド名をつけて堂々と販売している。

続いて歌謡曲
「どこかで聞いたことがあるなぁ」と思うと大抵10年前の今井美樹やELTあたりの曲のパクリカバーが流れてる。
歌詞は当然韓国語で、内容も全然違う。
ちょっと前韓国で売れてた曲でワタシも気に入っていた曲があったのだが、
里帰り出産をしたときにそれらが中島美嘉の「雪の花」・広瀬香美の「日付変更線」がオリジナルと知り「またか・・」とがっくり。

マンガに至っては、日本のばかり放送してるくせに、それをあたかも自国制作のマンガのようにして放送している。
実はワタシはこれが一番許せない。

例えば「ヒカルの碁」
これは平安時代の碁の名手の幽霊が小学生に乗り移って対局する云々ってマンガなんだけど、
この幽霊は平安時代の衣装を着てるのね。
ところが、韓国で放送されてる幽霊はその衣装の部分だけハレーションで真っ白にして服装が分からないようになってる。
この画像の通り、町中のビルの風景もご丁寧に韓国の看板に書き換えられてる。

「ドラえもん」は何度かのび太のおばあちゃんが登場するシーンがあるんだけど、
彼女が着ている着物+かっぽう着にむりやり着色してわけわかんない服にされてたし。

「クレヨンしんちゃん」は「懲りないジャング」というタイトルに変更。
「ハム太郎」は「ハムトリー」になってる。

「名探偵コナン」なんて、日本のお金がアップで出るシーンは全てウォン札に書き換えられてるし、
登場人物はコナン以外全員韓国人!

背景に「東京駅」とかあったら、それが「ソウル駅」とか細かく書き換えられてて、
あたかも韓国で作成されたマンガみたいになってる。

※画像はコミック版でコナンの登場シーン。
背後の本が全て韓国語の本になってる。


例えば日本が外国のマンガを放送するとき、ワタシは古い人間なので思いつくのが
「トムとジェリー」とか「カリメロ」なのだが、登場人物の名前はそのままだった。
韓国のこの歪曲放送はいわば「トムとジェリー」に「太郎と花子」とつけるようなものだ。

さすがにワタシも幼稚園ぐらいのときは、自分の見ているマンガがどの国のものかなんて気にしたこともなかったが、
物心ついたときには「外国のマンガ」「日本のマンガ」の区別ぐらいついていた。
ところが、こんな風に歪曲されて放送されては、韓国の子供達はきっとこれは自国のマンガだと思いこんでしまうのだろう。
それがものすごくイヤだ。

実際、パパさんは「鉄腕アトム」と「マジンガーZ」が韓国の漫画だと思いこんで成人までしてしまった。
後に、日韓野球だかサッカーの際に韓国が自国の選手の応援歌としてマジンガーZの替え歌で応援したら
それが日本の漫画の歌だったと知って恥をかいたという話を聞いて初めてそれらのマンガが日本の物だったと知ったのだと。

日本ならこんなことはしないだろう。
外国もののマンガは最近日本では放送していないぽいが、もしもあるとしたらそのまま外国のものとして放送するであろう。
登場人物の名前を日本人にしたり、着ている衣装を書き換えたりしないだろう。

「日本文化解禁」とか言いつつもこんな中途半端な形で解禁されても、ちっとも日本の文化になってない。
日本の文化になってないどころか、韓国のものとして堂々と放送されてるあたりかな〜り不快。
韓国が「世界知的所有権機関」の議長国に選ばれているのは何かの皮肉なんだろうか?



【他にもあるよパクリ商品!】(クリックして画像を堪能してください)

※食べ物編※

キットカットならぬ『キッカー』
カロリーメイトならぬ『カロリーバランス』
キャラメルコーンならぬ『キャラメルタンコン』
ハイチュウならぬ『マイチュウ』
かっぱえびせん
きのこの山ならぬ『チョコきのこ』
リポビタンDとしか思えない『バッカス』(模様の歯車の数まで一緒!)
おさつスナック
おっとっと
博多銘菓「ひよこ」の偽物騒動
ポッキー

※キャラクター編※

パ、パワモンってなんだよ。
ドラゴンボール・・・エックスってw



因縁【インヨン】

なんか、全体的に韓国批判チックなページになってるけど、決して嫌いなわけじゃないのよ。
なんとなく思ったことを脳に正直に書いてみると、文句だらけだったりするのよね。
日本で生まれて日本で育って「暮らす」という意味では初めての外国だからものさしは当然日本のものしか持ち合わせていない。
違ってて当然なんだけど、なんかさ、それを差し引いても腹立つことって多いわけよ。

韓国はやたらに日本にライバル心を持っているらしい。
「駅伝(EKIDEN)」「カラオケ(KARAOKE)」「味噌(MISO)」は日本語であるが、同時に英単語としても登録されているのだが、
韓国人はそれが非常に面白くないらしい。
韓国の食材「キムチ」はとても有名だが、残念ながら「KIMCHI」は英単語にはなっておらず、「Korean Pickles=韓国の漬け物」とされている。
そこで、因縁つけるわけですよ。
味噌は日本よりも昔から韓国にテンジャンがあり、それが日本に伝来したものなのにどうしてTENJANGじゃなくてMISOなんだとたてついてみたり。

オリンピック競技にもなっている柔道は全世界共通語として「IPPON(一本)」「YUKO(有効)」が使われているのに、
韓国だけは母国語で「ハンパン」「ユホ」と言っている。
世界中の皆が使ってる単語でも日本語を使うのがそんなに悔しいのだろうか。

SUMO(相撲)も有名な競技だが、これまた韓国側は「我が国の『シルム』が相撲の由来である」とか言ってるし
剣道だって「我が国の『コムド』が由来である」とか言ってるのよ。
日本の物はなんでもかんでも「うちが先だったのに」って喰ってかかってくるわけですよ。

そりゃ長い歴史の中で日本はたくさん韓国や中国の影響を受けて現在に至ってるわよ。
でも、そんな大昔まで掘り返して「元はうちの国が」なんて言うんだったら、韓国人が「我が国独自の食べ物」とか自慢してる
ジャジャンミョン(ジャージャー麺)なんて、元は中国ですからっ。
もっとほじくり返せば、あたし達みんなモンゴル人ですからっ!

「ウリナラ」っていう言葉が韓国語の「我が国」なんだけどとにかく「ウリナラ」至上主義。
「ウリナラ万歳」「ウリナラが・・・」って感じで、自分らの国はすごいんだぞってのを主張したいわけ。
特に相手が日本だと、決して素直に良さを認めようとしない。

「パクり」にも書いたけど、日本のアニメや歌がいいと思って輸入するくせに、
それを変に歪曲して自国のものに仕立て上げて「こりゃすごい」って宣伝しまくる。
こういう体質は、正直大嫌いである。
イイモノはいいって素直に認めてほしい。
それができないなら文化の解禁なんて一生しなくたっていいよ。

※他の因縁などに関するサイト(クリックして覗いてみてね) もうね、なんでもかんでもルーツは「韓国」らしいですぜ。

【桜】日本の国花であるソメイヨシノの起源は韓国にある
【鯉】錦鯉の起源は日本ではなく、ウリナラに求めなければならない。
【刺身】刺身の起源は朝鮮
【茶道】茶においては1千年前の新羅の時代の礼法がほとんどそのまま日本に取り入れられた。
【着物】着物の起源は百済にあり
【柔道】韓国の伝統武道であるユド(柔道)は、韓国から日本へ伝えられ、その後韓国が日本から再輸入した。
【相撲】大相撲の起源は韓国にあり。
【剣道】剣道の起源は韓国
【折り紙】日本は植民地時代、韓国の折り紙文化を全面的に抹殺
【折り紙】アメリカで「折り紙」の歴史を捏造し普及する韓国人
【日本食】茶、刺身、日本酒は、皆韓国から始まったものだ。
【日本語】日本語の起源は韓国語だ
【カタカナ】日本文字「カタカナ」までもやはり8世紀に韓半島から伝えられた
【じゃんけん】じゃんけんの起源は韓国





トマト【トマト】

私はトマトが大好き。夏場は箱ごと買ってしまうぐらいのトマト大好きっ子。
昨年の今頃、夕食にトマトサラダを作って出したら、当時一緒に住んでいたパパさんの弟君に

「フルーツサラダは好きじゃないんだ」と言われた。
その時は、よく聞き取れてなかったのか、大して気にも留まらなかったのか
「そうなんだー」で終わった。

数日後、トマトをそのまま夕食の食卓に出したら

弟くん「フルーツは後で食べるから」
ワタシ「・・・これ、トマトだけど?」
弟くん「うん。だからフルーツは後(略」

このお方は一体何をのたまっているのだろう?
いくら国が違うとは言えトマト=野菜ってのは万国共通だろう。

ワタシ「トマトって・・・野菜だけど?」
弟くん「え、違うよ、果物だよ!」と議論になった。

そこでWEB百科事典にて彼にトマトは野菜であることを証明しようと思い立った。
そして検索してみて、ガクゼンとした。
トマトは「果菜類」なのだと。要は野菜とも果物ともつかないオカマ植物。
植物学的には「果物」法律的には「野菜」なんだと!
裁判ラヴな国アメリカでは果物か野菜かを決めるので最高裁判所で争うまでになったらしい。
うーん、こんな微妙な植物なんだったら「野菜」とは言えないわな。

そんなわけで、韓国ではトマトは「果物」です。
果物売りのトラックにはオレンジやメロンと一緒にトマトが売られており、
スーパーでは果物コーナーにトマトが鎮座。
ケーキ屋さんではトッピングがトマトのシュークリームが売られ、
居酒屋でフルーツ盛りを頼むとトマトが必ずついてくる。
最近ではトマトアイスクリームが発売されている。

いやー今まで生きてきて、トマトが野菜か果物か?なんて疑問すら持ったことがなかったからある意味勉強にはなった。
・・・でもこっそり言わしてもらえばやっぱり自分的には野菜だ。



ハングル【ハングル】

結構、なんだかんだと韓国について文句ばかり書いている内容が多い。
思いついたまま書いているとそうなってしまうのだが、今日は褒め系で。

○や|などの記号のような文字の国、韓国。
このハングルって世界で最も合理的な文字と言われる世界でも稀な人工的文字なのだとか。
日本語の平仮名は漢字が化けたもの。その漢字は大昔の象形文字から作られている。
アルファベットも、古代の象形文字からだ。

だけどハングルは完全に人が造った文字なんだって。
ハンは「偉大な」、グルは「文字」という意味で「ハングル」は「偉大な文字」という意味。
ハングルは母音と子音の組み合わせで表現する表音文字でその文字そのものが発音記号になっている。

母音は「基本母音」が10個、「複合母音」が11個あるので日本語の「あ・い・う・え・お」の5個に比べるとかなり多い。
この記号のようなハングルを見るだけで「うへー」と引いちゃう人も多いだろうが、
このハングルさえ読めるようになれば、韓国語は日本人にとって一番覚えやすい外国語である。
英語などの多の外国語の場合、初級でも最低限の文法を学ぶ必要があるが、韓国語の文法は日本語のそれとほとんど同じである。
語順が同じなので、文頭から順に逐語訳すればよいし、日本語と同じ単語(例:計算機・バケツなど)もとても多い。
韓国語と日本語は同時通訳が最もしやすい外国語だと言うのももっともかも。

韓国では人名ぐらいしか漢字がほとんど存在しなくなっているのだが、
このハングル、本当に合理的で漢字がなくても不便としない文字である。
例えば日本語で「駐車場」。これをひらがなにすると「ちゅうしゃじょう」となり文字数が多く長ったらしくなる。
ところがハングルで「駐車場」は発音がそのまま文字になっているので漢字で書いてもハングルで書いても3文字。
本当に合理的でなかなか立派な言葉だなぁと感心する。

で、これを書いてて気づいたのだが、「ハン」は「偉大な」という意味なので
「韓国(ハングク)」は・・・「偉大な国

・・・うひょ、超自画自賛国。

最後の最後でまたけなしてるような感じになっちゃった。

年齢【ナイ】

ある日公園でぼーっとしていると、5歳ぐらいの男の子に「赤ちゃん、何歳?」と聞かれた。
「7ヶ月だよ」と答えると、彼はにっこりして

「じゃあ、ボクと同じ歳だね♪」

と言い残して去っていった。
い、いや、ボクとは全然違うわよ。ミタダケデワカランノカッ!(゚Д゚;)

きっと彼は7歳なのだろう。7が共通で同じ歳だと思ったに違いない。
そんな話を帰宅後パパさんにしたら、
「ダメダヨ、『何歳?』って聞かれたら姫は『2歳です』って答えなきゃ」



そうだった。

韓国は数え年で年齢を表すのが一般的で日本でお馴染みの満年齢はまず使わない。
お腹にいるときが0歳なので、お腹から出てきたら1歳。
そして誕生日ではなくて「年が明けたら」ひとつ歳をとる。
だから10月生まれの姫は生まれた10月ですでに1歳。
そして年が明けた1月に2歳になったわけだ。

日本の感覚だとまだ1歳にもなってないのにすでに2歳なんて、かなり理不尽な数え方である。
・・・まぁ、姫の体の大きさは2歳児に届こうとしているのだが。

そんなわけで、早生まれではない28歳のあなた!ア〜タはすでにミソジですよっ!





ケチ【インセクハム】

韓国ではワリカンが存在しない。(「アバウト」参照)
だから、きっちりワリカンにしたがる日本人は「ケチ」なのだそうだ。

日本では焼肉屋のキムチやサンチュ(レタスみたいな菜っ葉)は有料。
韓国では肉を頼むと回りの小皿(キムチ・野菜・チヂミなどのちょっとしたおかずが大量に)が全部タダでついてくる。
だからメニューには肉しか載っていない。

ワタシの家族が初めて韓国に来て、一生懸命メニューで野菜を探していたのが微笑ましかった。
彼らは食卓に並びきれないほどの総菜を見て「肉を頼んだだけでこんなにでてくるのかっ」とビックリしていた。
逆にだんなが日本に来たときは、焼き肉屋でひとつひとつ注文しないとならないのを知ってビックリしていた。

日本ではファミレスのコーヒーは無料だが、ファストフード店でのコーヒーやコーラは多分有料だが(今はどうかしら?)
韓国ではコーラもコーヒーもおかわり自由である。
こういうところでも韓国の人は日本人はケチだと思っているようだ。

以前タクシーに乗ったときの運ちゃんの話だと、日本人の知り合いがいて、
韓国に仕事で来たから帰りに韓国の焼酎を一箱どーんとプレゼントしたのに、
その日本人からもらったプレゼントが木の箸二本だけだった。日本人はケチだとぶうぶう言っていた。

これは決してケチなのではなくて、クソ安い韓国の焼酎ワンボックスよりも遙かに高い塗りの箸とかだったに違いないと思っている。
それに、海外から飛行機で帰るのに(それも出張で来てるのに)ガラス瓶入りの焼酎一箱なんて、持って帰るの大変だろうよ。

つか、税関通らないよ!
もっと相手のことを考えろヴォケと言いたいわ。
その点箸は、小ぶりだし無難だし。でも、それが「ケチ」に思われるらしい。
感覚の相違ってなかなか難しいね。





礼儀【エウィ】

「韓国人は礼儀正しい。そのルーツは儒教である。」
そんな豆知識のような一文をよく韓国人を表現する際に使ってる本やサイトがある。

が、韓国人は同時に恐ろしく礼儀(公共マナー)がなってない。
ソウルの交通マナーのひどさは、日記の中で散々愚痴ってきたので今更言うまでもない。

「列を作らずにすぐ割り込む」のはマナー違反というより 割り込むのが礼儀 くらいの感覚である。
街中の道路だけでなく自分たちの住む団地内の外廊下やエレベーター内へのゴミのポイ捨ても多い。

怖いことに当人達は「礼儀がない」とはあまり思っていないようだ。
これは日本人が考える「礼儀」と韓国人が考える「礼儀」の違いによってそうなるのかもしれない。

韓国人が礼儀正しいのは直接利害関係のある人に対する場合である。
親族についてはもちろん、学校や職場など、身内に対する礼儀に関しては、とことんうるさい。

が、一方、見ず知らずの人に対する礼儀に関しては、割と(かなり)無頓着なところがある。
公共マナーがなってない、というのは、そういう意味だ。

直接的な利害が絡まないと、礼儀正しく振る舞う必要性が、極端に減少するのである。
上司や親の前では絶対にタバコを吸わない人が、街に出ると禁煙区域でもお構いなしに吸ってポイ捨てするという具合だ。

日本の場合、礼儀として厳しくしつけられるのは、実はこれとは正反対の事柄ではないだろうか。
「礼儀」の軸になるのは、「人様に迷惑をかけるな」という非常に公共性の強い事柄であることが多い。
ワタシが小さな頃両親から受けた躾の中でも「人様に〜」は上位に当たる。皆もそうではないだろうか?

ところが韓国では幼児のしつけの段階からして「人様に迷惑をかけないように」という意識が大変希薄だ。
人前で悪ふざけしてる我が子を叱るのは、「気が死ぬ」と避けたりする。
むしろ、人様に迷惑がかけられるくらい、ふてぶてしい子供に育てようとするのだ。
気って・・・何の気だ? そんなわけわかんない気なら死んでくれと思うのであるが。
自分の感情を自由に噴出し、人の考えにも自由に干渉するのが韓国の人間だ。
実際、感情のままに行動されるので振り回されるし、大して親しくない人にもあれこれ口出しアドバイスされる。
しかしそんな韓国人でも身内の目上には逆らえないし、まして自由に干渉など出来ないらしい。

最近の若い世代では崩れつつあるらしいが、未だに、身内への「礼儀」には、バカみたいにうるさいのだとか。
そして、これが「親しき仲にしか礼儀なし」となるのだ。

日本には自分が迷惑をかけないようにというのもあるが、
他人が迷惑をかけるのも絶対に容認できないというのも強烈だと思う。
たまに帰国した時には何となく窮屈で居心地の悪さを感じることすらある。
この辺、自分はやや韓国人化してしまったのかもしれない。

逆に韓国では、公共マナーの違反に関しては、概ね寛容的である。
まぁ、マナーの悪い人たちばかりなのだから寛容にならざるをえないのであろう。
そんな具合に礼儀正しさと礼儀のなさが同居していてなかなか笑えるのが韓国である。



負け惜しみ【オクチ】

韓国人ってすごい負けず嫌い。
「ごめんなさい」とか絶対言わないの。

日本だと挨拶のように「すみません」「ごめんなさい」とか言うよね。
それはそれで頻繁すぎてありがたみがないんだけど、韓国はとにかく言わない。

一応「すみません」に相当する言葉はあるんだけど、この国の人々は失敗すると
よくできませんでした」(直訳)って言うんだよね。

例えば殿に「あ、頼んでおいた○○してくれた?」って聞くと
「あ、できなかった」って返事が返ってくるの。
日本人のワタシからすると何か理由が発生して、「できなかった」ってことになると思うんだけど
「なんでできなかったの?」と聞くと
「忘れてた」と。
それは「出来なかった」んじゃなくて「やらなかった」んじゃないの?って思うことが度々。

謝る文化にどっぷりのワタシは、この「できなかった」を聞くとイライラする。

そして負けを認めたがらない。
試合とかで韓国が負けるでしょ? すると「負けちゃったー」とかって言わないの。
勝てたんだけどね」って言うの。これが対日本だったりするともう大変よ。
「日本の運がよかった」とか「(韓国が)勝ててた」とか。
しっかり事実を見つめてよ。「負けた」のよ。
結果は「だめでした」なのに、どうしてマケオシミばかり言うんだろう?
そしてこの表現にイライラし続けて3年、ようやく感覚が分かってきた。

日本人が大して申し訳ないとは思ってないくせに「スミマセン」を連発するような、そんな感覚だ。
そんな感じで韓国人は「よくできなかった」「〜できたのに」チックな表現をするようだ。

そして先日、文具屋の前の10円ジャンケンゲームで負けたとき、「うぇぇ〜勝てたのに」と言ってる自分がいた。
少しずつ韓国人化しつつあるのだろう。



引っ越し【イサ】

韓国では引越がとても頻繁だ。
日本はマイホームは一生ものと考えて慎重に検討するが、
こちらでは不動産投資がさかんなので、自分の住んでいる家の価格が少しでも上がると
あっさり売り飛ばして別の家を買うケースがとても多い。
我が家の団地も3日に一度は引越のはしご車がどこかしらの家財を運んでいる。

韓国の引越業者の平均価格は梱包不要・5dトラック・平日の値段で35万〜40万ウォン(3万5000円〜4万円)と安い。
そして仕事も早い。
大体2時間以内には家の前に停まっていたはしご車は姿を消している。

早くて安い分、相当手荒だ。
梱包不要だから業者がしてくれるのだが、ビールケースのようなコンテナを持ってきて、
そこら中にあるものを手当たり次第に詰め込んでいく。
食器なども間にプチプチの緩衝材を引く程度でいわゆる「梱包」は決してしない。
隙間には勝手に浴室のタオルやら寝室の枕カバーなどが使われる。
家電などには一応毛布がかぶせられるが、その毛布はボロボロに穴が開き、ドロドロに汚れている。

部屋に養生テープなんて貼るわけないので壁は傷つけ汚し放題。
いやぁ、引越というより舞台セットの解体作業みたいよ。

大抵皿の1枚2枚イッちゃってるのは当たり前らしく、韓国人でも高価な食器やPCなどは手持ちで引っ越しするらしい。



親子【プモワジャシク】

韓国って親子の絆が非常に強い。・・・って言うと非常に美しく聞こえるが
ようはマザコンと乳離れできてない親ばかり親子が妙にベタベタした印象を持つ。

(ムカツク)
まず目につくのが道でスーパーの重そうな袋+子供のカバンや工作を持ってる母親とその子供。

親が子供の鞄持ちですよ?

あたしゃ生まれてこの方親にランドセルを持ってもらって帰宅したことなんてありませんがね。
むしろ、親の買い物かごを持ってあげたりしませんでしたか?

その子供達が別に何か持ってるならまだしもほとんどが手ぶらorアイスやらおでんやら菓子をモグモグ。
マンガ読みながら歩いてる子もいるし。

見てるだけで腹立たしくなる光景。
ああはなりたくないが、きっとこうやってカバン持ってあげないと「鬼母」呼ばわりされてしまうのかもしれない。


(キショイ)
知り合いのママ友は皆、実家の母親とほぼ毎日電話でおしゃべりをしているそうだ。
「親となんてここ数ヶ月電話なんてしたことがないよ」とワタシが言うと、「国際電話だもんね」と本気で気の毒がられる。
ぃゃ、そう言う問題じゃなくてさ、そんなに毎日結婚後に親と何をそんなに話すことがあるんだ?
日本人、特に我が家の親子距離があきすぎてるだけなのかも知れないが、ちょっとベタベタしすぎててキショイと思ったり。

逆にへぇーって思うこともある。


(カンシン)
韓国でも日本のアリコのような外資系無配当生命保険が流行りだした。
CMも超そっくり。電話を持つしぐさで「○○○〜(社名)チリンチリンー♪」などとやっている。
そこでのうたい文句が「親のために、自分のために」。
ここでは子供がお金を払って親を生保に入れるパターンが結構多いらしい。

日本のアリコのCMに都会に住む娘が離れて住む母親に電話をして
「お母さん、○○って保険、70歳からでも入れるのよ。今すぐ電話してみなさいよ。番号は・・・」というのがある。

韓国にもパクっ似たバージョンがあるが、
「○○って70歳からでも入れる保険があったので入ったわよ」になっている。

日本だと子供が親のために保険に加入させるってあんまりない気がする。
上記日本のCMのようにいい保険があれば紹介するだろうが、さすがに当人の承諾なしに「入ったわよ」ってのはなさげ。

他にも韓国では同保険会社のCMで、突然保険外交員がおばあちゃん家を訪ねて「娘さんが保険に入れてくれましたよ」と保険証書を持ってくるパターンもある。

唐突すぎてすごいながらも、親は親の個人主義名部分がある日本と違って親思いだなーと思ったりもする。

今までカバン持たせ続けて成長したんだから当然だろう とか
受取人は子供だしな なんてうがった見方はしてませんよ。決して。


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