踏入物語(矢野 泉著) 2005年(平成17年)5月3日発行 A51802,500

  著 者 矢野泉(監修 小山一平/復刻編輯 滝澤主税)

  長野県上田市踏入の昔を偲ぶ数少ない記録。復刻編輯者が亡父(矢野泉)の霊前に捧げる。

  『私の記憶 (矢野 泉著)1969年(昭和44年)1月1日発行』を平成10年「踏入物語」に復刻

目 次

 監修のことば   小山一平

 はしがき      滝澤主税

 旧序        上田市長 小山一平

 旧序        信州大学名誉教授 農学博士 蒲生俊興

 私の言葉     矢野 泉

 下河原方面

 杉原方面

 新田方面

 旧道の住人と道路

 各種団体の動向

 追録

 旧禄

 あとがき     滝澤主税


私の記憶 踏入区五十年の歩み(矢野 泉著) 1969年(昭和44年)発行

  非売品

文中 「私の言葉」 矢野 泉 の紹介

 私が上房山から上常田を経て踏人に移転して来た少年時代の頃は、僅か百三十有余戸の草葺屋根の並ぶ寒村農家のような踏入であつた.当時印刷見習勤めに出ていたので友達とてなく十五六才頃漸く数人の友を得て二十才の頃、即ち明治四十四年山種君と愛踏青年会を組織してから区内の情況が幾分判つて来ました。

  私が今、ここに「私の記憶」(踏入区五十年の歩み)として、小冊子に納めようとしたのはこの時代を基点として凡そ五十年間余、区内の遷り変り先輩知己の悌げを追つてその動行、区内行政の概況等記憶の上に浮び上つた事柄につき、日誌や記録を辿つて極めて大ざつぱにこれを活字にたまでのもの、従つて年代・事柄の前後・誤謬も多々であると思 うが、何分にも仕事の合間に挾んでのことなのでお赦し願いたい。

  兎も角この企ては昨年十月満喜寿を迎えたとき人の世の寂しさを痛感し、老人特有の孤独・懐古感に陥ち入つた時の発心からでありましたので、どうぞ興味のない冊子ですが、 ご了承を願つて読んで戴きたいと切望する次第であります。

                               昭和四十四年十月 晩秋のよわき陽を浴びつゝ


踏入の記録 (矢野 泉著) 1998年(平成10年)1月1日発行

  著 者 矢野泉(翻訳 滝澤主税)

  長野県上田市踏入の貴重な記録  

  非売品


 TOPもどる