諏訪湖周辺            諏訪湖 (諏訪市、岡谷市、下諏訪町)

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020525モニュメント  諏訪湖は標高 759m、海の無い信州で一番大きな湖として親しまれています。湖を囲む、諏訪市・岡谷市・下諏訪町には、沢山の温泉、諏訪大社、少し足をのばして霧ヶ峰・白樺湖など観光スポットが沢山あります。
 信州の遅い春は、梅・桃・桜・かりん・りんごなどが、一斉に咲き誇り見事な花の競演を見せてくれます。夏は、ヨットやボート、高原の散策、そして毎年8/15の諏訪湖花火大会、秋は諏訪湖マラソン大会を彩る周りの山々の紅葉、冬の凍った諏訪湖と白鳥、そして、年中、身も心も癒してくれる沢山の温泉が、お待ちしています。

050106夜明け

020525諏訪湖1

040310湖上の飛翔

040719夕焼け08

040815花火07
 冬の諏訪湖は凍てつき、全面結氷することもしばしばです。
 諏訪湖の御神渡り(おみわたり)は全国的にも有名ですが、諏訪大社の神々の“恋のかよい路”との伝説もあります。
 諏訪明神の女神が男神と別れて下社の地に住まわれたとき、上社の男神は会いに行きたいが諏訪湖が広くて簡単には行けません。
 そこで、諏訪湖が凍ったときにそこを渡って会いに来た。
 その足跡が「御神渡」だという伝説です。
 人々は御神渡ができると安心して氷上に出たと言われます。
 その頃には、氷に穴を開け、公魚(わかさぎ)の穴釣りをする人を見かけられるようになります。 ※ 写真は全て全面結氷しています  
030112全面結氷2

040131御神渡り1

040131御神渡り

030119御神渡り拝観式1

030119公魚穴釣り

030118諏訪湖夜景
030330湖畔  3月に入ると白鳥の北帰行とともに諏訪湖は春の準備に入ります。
 湖畔の柳に薄い緑が付き始める頃、湖畔の土手ではタンポポやイヌフグリの花が咲き始め、水仙の花が春を呼んでいます。
 梅や桜の花芽は未だ固いのですが、岸には太公望の姿が見られるようになり、諏訪湖風物詩の投網や四手網も見られます。四手網は、水の中に浸けておき、魚が入った所で網を上げ、漁をします。
 氷の融けた水辺には、さまざまな水鳥が泳ぎまわり、白鷺の可憐な姿も見ることが出来ます。
 四月の半ばには、梅・桜・リンゴ・カリン・木蓮等々の花が一斉に開いて、待ちに待った春を彩ります。

030713遊歩道

030330四手網

030330太公望

040707夕暮れ

040727船着場

030330水仙

040430カリン

040624花菖蒲

040705合歓の木02

031209ナナカマド

040120氷上の鴨

040209白鳥

040218キレンジャク

040218ツグミ

030330白鷺


諏訪湖の御神渡りについて

雪が降って表面水温が下がり、最低気温が氷点下10〜15℃以下の日が続くと、諏訪湖は全面結氷します。
すると水面からの蒸発がなくなり、空気へのエネルギー供給が途絶えるため
気温はさらに低下して氷は次第に厚さを増して行きます。
0℃で氷が氷結するときには体積が膨張しますが、いったん固体になると温度が下がるほど収縮しますので、
深夜氷が引き裂かれてゴーという大きな音とともに裂け目ができます。
この裂け目に夜のうちに氷が張ります。
翌日日光が出ると湖全体の氷が膨張するので、割れ目に張った弱い氷は押し上げられます。
最低気温がマイナス10℃以下の寒い日が続いている間は、割れ目の氷は次々と盛り上がり成長します。
これが御神渡りで氷が盛り上がるメカニズムです。
 氷にのっても安全な状態になると、八剣禅社の「御神渡り拝観式」が行われ、
奉告祭をしてその年の作物の作柄が占われます。

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