| short review  - 過去、TOPページに掲載したショートレビュー.

 

A Tender Trap / Joel Alme
(2012)Razzia
(LP)
Iconic EP / Icona Pop
(2012)Warner
(CD)

スウェーデンの男性SSWジョエル・アルメの3rdアルバム. 過去作は耳早い北欧indie pop好きの間でも話題になっていたので知っている人も多いかも?
個人的に過去作はそこまで"どストライク"ではなかったので、そこそこの評価で終わっていたんですが、この3rdは凄いですね! ソウルフルと言うか、若干クセのあったVo.が年を経てまろやかになっててPOPな楽曲との相性が抜群になっていて最高!
 
おススメはアルバム表題曲t-1"a tender trap". 疾走感あふれるメロディにピアノ&ストリングスアレンジがゴージャスな感動の名曲! この1曲の為だけに買っても損は無し!(他の曲も良いよ)
  
...2013.01.30

一言で例えるのなら、"スウェーデンのt.A.T.u."(笑)が最も適切な女性2人組のエレクトロハウス・ユニット.
普段indie popばっかり聴いている僕ですが、メジャーな音も嫌いではないので、こう言うのつい気になっちゃいます.
音の方は、何の捻りもないベタなエレクトロハウスですが、POPな楽曲もあって個人的には結構聴けちゃいますね.
 
まあこのwebサイトを見て下さっている方々にお好きな人はいないとは思いますが...(笑)

 
...2013.01.30
   
AFTER HOURS / V.A.
(1997)Shoeshine
(10")
Powers of Suggestion / The Popular Sex
(1984)Wild Carbon
(LP)

AFTER HOURSの創刊記念レコード(だったかな?) グラスゴー周辺バンドの未発表曲ばかりを収録した内容でSPEEDBOATとかFUTURE PILOT A.K.A等、好バンドを収録しているのですが、その中でもぜひ聴いて欲しいのがBMX Banditsのダグラス(Duglas T. Stewart and Company名義)がやっている"My Baby Loves Lovin'". そう、あのWhite Planesの超名曲を甘いギタポ風味でカバーしているのです!
 
発売当時zestで買って擦り切れるほど聴いた1枚. ユニオンの100円コーナー常連さんなので未聴の人はぜひ救ってあげて欲しい!
  
...2013.01.07

アメリカの80'sニューウェーブバンド唯一のアルバム. もうモノホンのニューウェーブバンドなので10曲中9曲はネオアコ好きにはおススメ出来ませんが、1曲だけ突き抜けてPOPな楽曲があるのでご紹介.
 
そんなB2"My Heart Beats Empty"はPOPなメロディにキラキラ・シンセと女性Vo.が最高な1曲! 80's female Vo.好きは間違いなく即死するはず!
  
...201
3.01.07
   
Darker Days / The Connells
(1985)black park
(LP)
come together (Cappucino due e.p.) / 土岐麻子
(2008)Beams
(7")

パワーポップ系ではそこそこ名の知れたアメリカのバンドThe Connellsの1stアルバム. このバンド、後期はいかにもUSのパワポ・バンドって感じで個人的にはダメなのですが、初〜中期の作品はネオアコ〜ギターポップしていてかなり聴けたりします.
 
特に初期(今作)はモロにThe Smithsフォロワー(happydeadmen的)な雰囲気でネアオコ好きにもお薦め出来る1枚.<捨て値で売っているし
  
...2012.02.08

あの洋服とか売っているビームスのレーベルからリリースされたex.シンバルズの土岐麻子さんの7inch.
元々シンバルズ自体はあまり聴かないのですが、声質自体は嫌いな感じではなかったりして. で、今作では何とprimal screamの超名曲をボッサ風打ち込みカバー! それなら気に入らない訳がありませんよね!
 
渋谷系が好きな人ならぜひ聴いてみて欲しいです.
  
...2012.02.08
   
a song for the lovers / richard ashcroft
 (2000)hut
(7"/CD)
red letter days / harvest moon
(1995)EMI-Medley
(CD)

the verveのVo. リチャード・アシュクロフトが第二期解散後にリリースした1stソロシングル. verveの"bitter sweet symphony"にも通ずるゴージャスなストリングスアレンジやスケールの大きさを感じさせるインパクト大な作品!

ルックスも含めて超好きです.<僕のランクの中ではクリスピアン・ミルズと双璧(笑)
  
...2011.03.2

デンマークの男女6人組バンドのアルバム. この1枚しか持っていないので、詳しい事は何も分からないのですが、音だけを聴いて語るとモロにクランベリーズのフォロワーって感じのアイリッシュサウンドな女子Vo.モノ. 正確にはthe cranberries+wild strawberriesが超的確な表現だと思うのですが、wild strawberriesがマイナーなので適切ではないか(笑)
そもそも畑違いなので全曲は聴けませんが、"down"、"red-letter days"、"show me"の3曲はクランベリーズもイケるギターポップ好きなら結構聴ける出来だと思います.
  
...2011.02.21
   
L'ange que j'etais / chelsea
(1991)rosebud
(12")

any day will be fine / mojave3
(2000)4AD
(7")

爽やか系ネオアコ/ギターポップの代表的存在なフランスのバンドchelseaの12inchシングル.
アルバム"reserve aux clients de l'etablissement"にも収録されているタイトル曲"L'ange〜"の"nouvelle version(ニューバージョン)"はココでしか聴く事が出来ないver.なんですが、アルバムver.よりも軽快でキラめいていて、一度聴いてしまうとどうしてもこの12inchが欲しくなる魅力を持ったフロアキラーな1曲.<ジャケもステキだしね!
 
...2010.11.15

ex. slowdiveとして知られるmojave3 のシングル. シューゲイザーの代表選手な存在スロウダイヴの後継バンドと言う事で、ネオアコ/ギターポップ好きにスルーされていそうな存在ですが、mojave 3ではシンプルでストレートな曲調に変化していて、彼らの音楽的な懐の広さを感じざるを得ません.
特に今シングルの表題曲"any〜"はミドルテンポで広がりのあるメロディにホーンを乗せたタイトル通りの爽やかなギターポップサウンドを聴かせてくれていて最高!
 
...2010.09.05
   

are you ready(for that feeling)? / 
virgin dance (1983)probe plus
(7")

everybody's world / elliot kendall
(1999)em
(7")

リバプール出身のNWバンドのデビューシングル. いかにも当時のリバプールバンド(?)って感じのネオアコサウンドにNW的なシンセサイザーの組み合わせは80'sネオアコ好きにはたまらない音のはず.
 
この例えは語弊があるかもしれませんが、男性版april showersみたいな感じ? ともかくメロウなネオアコものが好きならお薦め出来る1枚です.

...2010.09.05

USのポップ狂、エリオット・ケンドールのクラブヒットナンバー!
月並みな言葉でしか言い表せないですが、フィル・スペクターサウンドに影響を受けたゴージャスなストリングスアレンジと壮大なメロディにハーモニーサウンド...と完全にソフトロックではあるんだけれど、このクオリティならジャンルの垣根なんか簡単に取り払ってギターポップ好きの心にもきっと届くはず!
 
当時限定発売でしたが、今でも普通に中古で安価であるので、ぜひ!
 
...2010.05.04
   

indian summer / loveflare
(1999)harmonic!
(7")

benefit of the doubt / the crystal set
(1986)red eye
(7")

荒木陽路美さんのharmony labelのサイドレーベル(?)からリリースされたラヴフレアーのシングル.
渋谷系の流れを汲むフェイク・マンチェな青春ギターポップは当時zestに通い詰めていた僕の心を直撃!(笑) ホント当時狂った様に聴いていたのは良い思い出.
発売時に配布されていたフリペ(荒木さん+ラヴフレ+テツヤさんのギターポップ20選)もジャケに挟んで今でも残していたりして、自分的にはサウンドもジャケットワークも完璧な宝物の1枚.
 
今だと2004年に発売されたCDで聴く事が出来ます. amazonで普通に購入出来るので、そのテの音が好きな人にはぜひ聴いてみて欲しいです.

...2010.05.04

好バンド多数なオージー産indieギターポップの中でも自分内で一、二を争う存在なのがこのクリスタル・セット.
これは以前にネオアコ特集の項でレビューしたthe mexican spitfiresのリリースでネオアコマニアにはお馴染みのred eyeからのシングル.
イントロから甘いギターと甘く疾走感溢れるメロディ、そして甘い高音男性Vo.とネオアコ/ギターポップ的に非の打ち所の無い表題曲"benefit of the doubt"はぜひとも聴いてもらいたい1曲.
 
(似ている、とかでは無くて)trash can sinatras等のキラキラした感じが好きな人なら絶対に好きだと思う.
 
...2010.04.17
   

the whole of the moon / the waterboys
(1985)ensign
(7"/12")

i like curry rice / tricycle popstar
(1993)behavior saviour
(flexi)

マイク・スコット率いるthe waterboysのヒットシングルで80年代のUKロック史に残る名曲中の名曲.
どこか牧歌的な風を感じさせつつも、力強く、荘厳なメロディにマイク・スコットのハスキーな歌唱法...聴いていると男でもホレてしまいそうなほど(笑)の色気とカリスマ性. 悲しい事やツラい事があった時、そんな時にこの曲を聴けば心の奥底から勇気が湧いて元気になれるはず.
ネオアコ/ギターポップ的では無いかも知れないけれど、聴いておいて損は無い1曲だと思います.

...2010.04.16

僕が日本人のindieバンドでjonnhy deeの次に好きなのがこの児玉金弘さんの宅録ユニットtricycle popstar.
音もチープだしVo.も正に"日本語英語"って感じで純粋な洋楽好きには受け入れられないのだろうけれど、渋谷系を通って来た人間にはタマらない和製ギターポップの疾走感が最高な"the rocking chairs' still rocking"は個人的に思い入れ一杯で涙無しには聴けません!
...それにしてもリリース年が17年前か...(笑)
 
...2010.04.02
   

split / jejune/lazycain
(2001)BWR
(7")

sand in my shoes / coloring book
(1994)non-stop music
(7")

the smithsの楽曲をjejuneとlazycainの2バンドがカバーしたスプリットシングル. jejuneは"the boy with the thorn in his side"をlazycainは"handsome devil"をそれぞれカバーすると言う内容.
jejuneの方はモリッシーな歌い方から何から超忠実にスミスを再現してて、思わず『カラオケかよ!』ってツッコみたくなる出来(笑) lazycainの方はエモっぽいテイストに仕上げています.
オリジナルに近い分jejuneの方がクセになると言うか聴けちゃうんだけど、数回聴いてみて、素直にオリジナルを聴いた方が良い事に気がつきました(笑)
 
...2010.04.02

USのindieバンドcoloring bookの7inch. 以前にコンピ特集で紹介したsandcastleのコンピCD"this is stereophonic sunshine"やいくつかのカセットコンピに参加していた彼ら唯一の単独音源がこれ.
全体的に地味目で淡い感じの楽曲が多いので、その手の音を好きな人以外にはなかなかオススメしにくかったりするのですが、この7インチ収録の"sand in my shoes"と"time to grow"はindie pop好きならオッと思ってくれるなかなかのクオリティ! 前者はthe cat's miaow系の淡い女子Vo.が印象的なスロウテンポの良曲.、後者はハスキーな男性Vo.に甘いギターが心地良いミドルテンポの名曲でかなりオススメ!
オブスキュアだとかレアだとか、そう言った視点からは決して語られる事のない1枚ですが、埋もれさせるにはあまりにも惜し過ぎる個人的超名盤!
 
...2010.04.01
   
fall of love / twig
(1993)harriet
(7")
change ep / mrs kipling
(1993)sunday
(7")

ex. fertile virgin. lotus eaters(US)等もリリースしている良質なUS indieレーベルharriet recordsから出されたtwigのシングル.

4人組のガールズバンドで、その音は80's色を抜いたgirls at our best風味って感じでしょうか? 少しUS indie/オルタナっぽいガチャっとした感じが気にならなくも無いですが、女子モノindie好きなら押さえておいて損は無い1枚.

ツインVo.の内の一人がuranium daughters名義で現在も活動しているようですが、こっちはギターポップとは大分かけ離れてしまっているのが少し残念です.<弾き語りテイストな感じで
 
...2010.03.31

大好きだったUSのindieレーベルsunday records. その中でもかなり地味な部類に入ると思われるバンド、mrs kipingのシングル.
多分、世界中を探しても"my faborite bandはmrs kiplingです!"なんて人はいないと思うんだ(笑) でもindieバンドでフェイバリットを10コくらい挙げていったら、良いバンドだよね、なんて声も少しは...無いか?(笑)
...脱線した. さてこのmrs kipling. 音を例えるならdolly mixture(の地味な曲)にsundayのindieテイストを加えた様な感じ? 女子Vo.x女子コーラスな辺りがそれっぽいと言うか.
なんか上手く説明出来ていませんが、言葉で言い表せない魅力を持ったバンドって事で!
 
...2010.03.31

   

the sonorous envelope / meridian 1520
(1999)brentwood estates

(7")

the rubettes / the auteurs
(1999)
hut
(7")

当時多数いたと思われるstreolab
フォロワーの1つmeridian 1520が残した唯一のシングル. 今は無き渋谷のレコードショップmaximum joyで購入した記憶があります.
streolabと比べるとどうしてもスケールの小ささは否めませんが、高音女子Vo.+ムーグ音+ファズギターの組み合わせが今だったらシューゲーザー好きにウケるかも?とか思いました.
a面/b面共に結構聴ける内容だっただけにこれ一枚で音沙汰無しになったのが惜しいグループですね.
そして僕の買った盤(かあるいは全プレスか)はプレスの状態が悪かったのか、a面は溝が最後まで彫れていなくて永遠に終わらないエンドレス状態. b面は途中で音飛びが発生する最悪の状態(笑)

中古で見かけたら買い直そうと思って早10年. 未だ国内では見かけません(笑)

Luke Haines率いるジ・オトゥールズのラストシングル. 僕が今よりもUKロックに傾倒していた頃に凄く好きだった1枚です.
僕、バイオグラフィーに疎いので背景を知りませんが、曲のタイトルが"the rubettes"でサビの歌詞が"sugar baby love〜"なので、恐らくthe rubettesの代表曲"sugar baby love"へのアンサーソングなんでしょうね.
ハスキーボイスながら甘い歌唱法のルークのVo.とオールディーズ風のメロウな楽曲とが見事にマッチした名曲だと思います.

昔ほど(正統派な)UKロックを聴かなくなって来ているので、the auteursの作品は既に手放してしまったのですが、このシングルだけはいつまでも手元に残しておきたいと思う1枚.

   

into the scenery / dean fertita
(1997)
umbrella
(7")

baby it's you / (münchener) freiheit
(1987)
CBS
(7")

from US. ソロアーティスト、ディーン・ファティータの7inch.
このレビューを書く為に下調べしたら後にあの有名なthe waxwingsのVo.になっているんですね、この人. まあ"有名な"とか書いたけれど、the waxwingsって(音を)聴いた事が無いから知らないんですけれどね(笑)
当時新譜で買って結構気に入って聴いていた記憶があります. 今回レビューするにあたって10年以上ぶりに針を落としたのですが、ストレートなギターポップが実に心地良いですね! TFCとかマシュー・スウィート直系って感じで.
最近、この手の直球ギタポものをあまり買わなくなりましたが、たまには悪くないな、と思いました(笑)

ドイツの男性5人組コーラスグループ、フライハイトのシングル. (ドイツ語で歌われた"tausendmal du"の英語版がこの"baby it's you")

聴く人が聴いたら(と言うか99%が)ただの商業ポップスにしか聴こえないんでしょうね. いかにも映画のエンディングとか車のCMとかに使われてそうな...(笑)
それが僕の耳にかかると、いかにもCBS系の商業ネオアコに聴こえてくるから不思議!(笑) 透き通るような男性Vo.&コーラスに切ないメロディがかなりステキです.
独語版の"tausendmal du"の方がコーラスアレンジがステキなのですが、ジャケットがヒドい感じなので英語版を紹介してみました(笑)

   

abort / tribe
(1991)
slash
(LP)

memory-la / constantin veis
(2001)
siesta
(CD/10")

USのオルタナバンドtribeのアルバム. 日本ではAIRの"Hair Do"丸パクリネタでもある"payphone"が邦楽ファンに人気?で有名みたい.

アルバムとしては楽曲にバラつきがあって、個人的には通して聴く事は少ないのですが、曲単位だとハッとさせられる楽曲が幾つかあったりして.
4AD的とも言える幻想的なメロディの中を浮遊する女性Vo.が印象に残るA-6"payphone"、B-3"serenade"、B-6"vigil"あたりはdream pop/シューゲイザー好きの人にぜひとも聴いてもらいたいなかなかのクオリティ.
amazonで足元見たバカ高い値段が付けられていますが、街中探せば100円で拾えると思うので、探して見て下さい.

ギリシャのアコースティックデュオfantastic somethingのveis兄弟の片割れがやっているユニット.

7月も中盤に差し掛かり、東京は急に暑くなりました. そんな時は清流の様な癒しを求めてこのアルバムを聴く事が多いです.
音の方はfantastic〜時代と比べてより洗練され、"ネオアコ"から少し離れてしまったかもしれないけれど良質のポップスである事に変わりはない、って感じ.
fantastic〜から10数年後の突然の復活劇に当時ビックリしたのが懐かしいですね...って、8年も経ったのかよ!? そっちの方がビックリだわ...(笑)

   

everything with you / the pains of being pure at heart
(2008)
slumberland (7")

lost and early songs / the starlets
(2008)
fastcut
(CD)

大好きなthe pains of being pure at heartがまたまた新曲をリリース!
今年の"single of the year"はcatwalkの"past afar"でほぼ決まりですが、このpains〜の新曲もNo.2の座がほぼ確定しました(笑:聴いた瞬間に)
"sunny sundae smile"期のmy bloody valentine好きを直撃する男女混声Vo.の疾走ノイジーギターポップが気持ち良過ぎます!
今年、この手の音が好きな人はcatwalkとこのシングルを押さえておけば一安心でしょう. 超マスト!!

11月に待望の再来日ライブツアーが決定したグラスゴーのマジカルバンドthe starletsの初期音源&未発表曲集.

レアだった初期シングルがまとめて聴けちゃう超お得盤! 未発表曲も何故コレをお蔵入りにしてたんだ? ってレベルなので、本当に再来日が楽しみです.

ツアーの日程等詳しくは主催元のfastcut recordsさんwebで.

   

past afar / catwalk
(2008)
yay!
(7")

searching for the now / the pains of being pure at heart & summer cats
(2008)
slumberland (7")

USのindie popバンドcatwalkの2nd 7inch.

聴いた瞬間に"これはヤバい!"と思わせてくれるc86直系の絶妙な疾走感と淡い雰囲気が最高!

特にA面"past afar"はまるでthe saturday peopleの"twilight story"みたいな切ない疾走曲で、しかも男女混声気味のVo.だなんて! <反則だ!(笑)
何度でもリピートして聴いちゃうよ...

大好きなthe pains of being pure at heartの新曲はslumberlandからのスプリットシングル.

the pains〜はecstasyの頃のmy bloody valentineみたいな清涼感のあるノイジーギターポップでやっぱり良いです!

もう1つのsummer catsってバンドは80'sのnew waveな女子バンドって感じのいなたさが聴く人を選ぶかも?(笑)

   

s/t / hari and aino
(2008)
plastilina
(CD)

sunrise ep / the electric pop group
(2008)
matinee
(cds)

second-hand furnitureの傑作アルバムをリリースしていたペルーのindie popレーベルplastilinaがまたまたやってくれちゃいました!
今回のリリースはスウェーデンのバンドhari and ainoってバンドの1stアルバム.
先行のcloudberry records 3inchシリーズは未聴だったので今作で彼らの音に初めて触れたのですが、もう最高としか言い様がありません! (試聴して3秒で購入を決意:笑)
同郷のcloudberry jamを軽やかにしてindie popテイストを加えたクオリティの高い女子Vo.モノ!
このペルーのレーベル、メチャクチャヤバいのでは...? ともかくガールズポップ好きは確実に買いでしょ!?

sarah好きindie popファンの心を直撃した1stアルバムから約1年...the electric pop group待望の新作シングル!
1stアルバムがかなり良かったので、"今作はどうだろう? 勢いを失っていないかな?"とちょっと不安でしたが、要らぬ心配でした(笑) 今作もsarah感バッチリ!
1stアルバム時のレビューでも書きましたがthe field miceとbrighterが好きなら、あなたの心に響く事間違い無しですよ! 全4曲とも派手さはないけれど捨て曲全く無し!
マチネーの快進撃は今年も続くね、これは.

   

remember fun? / wake the president
(2007)
electric honey
(7")

kurt cobain's cardigan / the pains of being pure at heart & the parallel grams (2008)atomic beat (7")

スコットランド・グラスゴー出身のバンドwake the presidentの2ndシングル.

indie popファンなら、もうタイトルだけで即買いですよね! (国が違うけれど)ジャーマン・ギターポップっぽい、ちょっとオシャレで軽快なサウンドが心地良いですね.

まずはmyspaceで聴いて見て下さい.

何やら意味深なタイトルのsplit 7inch. 収録バンドはthe pains of being pure at heartとthe parallel gramsの2バンド.

一連のCD-Rリリース作品が好評のUS indie popバンドthe pains of〜の新曲は初期primal screamの楽曲にノイジーテイストを加えた好内容! キュート女子Vo.のthe parallel gramsも悪くないけれど、やっぱりthe pains of〜最高!!

   

while i walk you home / dylan mondegreen (2007)division
(CD)

game, set, match / second-hand furniture
(2007)
plastilina
(CD)

ノルウェーの一人ユニットdylan mondegreenの1stアルバム.

(彼の活動歴を良く知りませんが)これがデビューアルバムとは思えないほどに洗練された極上のアコースティックポップがギュッっと詰まった2007年度ネオアコ/ギターポップ界最高峰のクオリティは聴き逃し厳禁でしょう!

耳にした瞬間に確実にノックアウトされるアップテンポのt-2"girl in grass"、切ないメロディが泣かせるt-4"something to dream on"...etc、このアルバムを聴かずに年を越すことはもはや罪なほど(笑) ダマされたと思って買ってみて下さい!

以前に好内容な7inchとか出してた彼らの1stアルバム.
まさかアルバムとか出すとは思ってなかったから、フル(アルバム)で聴けて死ぬほど嬉しいです.

ウィスパー系の女子Vo.&キラキラ・ギターカッティングな直球アノラックは反則でしょ!(笑)

でもこのアルバムで活動停止なんだって...これはindie popファンなら絶対に買おう!

   

12 tales from winter city /
the young republic
(2007)
end of the road(CD/LP)

(cloudberry ep) / silver screen
(2007)
cloudberry records
(cds)

US indie pop界のベルセバ!? な男女8人組バンドの1stアルバム.

8人編成と言う事をフルに活かし(先行シングルの)枚数を重ねる事に深みを増すバンドアンサンブル、初期belle & sebastianにカントリーテイストを加えたどこか懐かしさすら感じさせる牧歌的なサウンド...

ややクセの強い男Vo.さえOKなら2007年度indie popの中でもかなりオススメの1枚です.

以前にリメンバ配布フリペでインタビューした事もあるUSの一人ユニットsilver screenの新作シングルがindie popファンの間で話題のcloudberry records 3inchシリーズでリリースされました.

1stアルバムの世界観からより拓けたと言うか、よりポップな作風の今作. brian wilson風味のハイトーン男Vo.とキラキラと響き渡るギターがステキです.

惜しむらくは枚数極少限定のcloudberry 3inchシリーズだって事! 大勢の人に聴いてもらいたいステキな音なのに...ね?

   

the sound of leamington spa volume 6 / v.a.
(2007)firestation
(CD)

scattered songs / the occasional flickers
(2007)
plastina
(CD)

人気のカルトindie popコンピシリーズ第6弾!

jane smith、the sullivans...etc、初CD化/レア音源を多数収録!

やはり買っておいて損は無い1枚ですよね.

ギリシャ出身の一人ユニットthe occasional flickersの1stアルバム.

ヒネくれたベルセバって形容詞が適切(?)なサウンド.

小粒ながらも結構聴けちゃうね(笑)

   

what if / jane kelly williams
(1988)
les disques du crepuscule
(7")

s/t / the pains of being pure at heart
(2007)
paintbow
(CD)

クレプスキュール所属アーティストの中で最も好きなジェーン・ケリー・ウィリアムスの大傑作シングル.
僕、基本的にこの人全肯定なので客観的な判断が出来ませんが、死ぬほど名盤だと思います. ルシンダ・シーガーがあんなにネオアコ周辺で評価を受けるのなら、この人はもっと評価されてしかるべきでしょう. 個人的な好みで言えばルシンダの"sunset red"の100倍好きです(笑)
リリース枚数が多いのでシングル/アルバムとも1,000円以下で買えますが、音のクオリティだけなら万越えの価値あり.

USのindie popバンド、the pains〜の5曲入ミニアルバム. 件の3inch CD-Rシングルシリーズでお馴染みのcloudberry recordsからもリリースしていたりして、indie popファンの注目度も高まっていそう.(そっちは売り切れで買えなかったので:笑)

brighterやthe field mice風のメロディにちょっぴりノイジーギターを絡ませる辺りが個人的に最高!

これは今後の活動が本当に楽しみなバンドです.

   

northern lites / super furry animals
(1999)
creation
(7")

blue diamond / H2O
(1987)
legend
(7")

ウェールズ出身の人気バンドSFAの(今は無きcreation recordsからの)シングル.

ヒネクレ者でいつだってネジれたポップスを聴かせてくれる彼ら. そんなメロディにスティールドラムのトロピカルなアレンジを組み合わせた表題曲"northern lites"は(同時代感覚か)beckとかと通じる所があるかも?
ちょっとユルめでルームリスニング向けですが、とっても心地良くって彼らの楽曲の中で1番好きだったりします.

大人の階段を上る日本のバンドともトランプ柄のエモバンドとも違う80年代UKのネオアコバンド.

この曲が1番有名(?)なだけあってメロウでキラキラしていて僕の大好きな感じの音. 彼らほどの疾走感は無いけれどtwo people好きだったら押さえておいて損は無い佳曲だと思います.
この曲("blue diamond")は未収ですが、LPとかもまあまあ良い内容ですよ.

   

cherry vanilla / rock stone
(2001)
plastic pancake
(7")

in the traps / ruefrex
(1986)
kasper
(7")

フランスのindieレーベル、プラスティック・パンケーキからリリースされたロックストーンの7inch.
リリース時、別段話題になる事無く、ごく一部のファン以外にはスルーされてしまった感がありますが、これがなかなか聴ける内容なんです.
they go boom!!を彷彿とさせるチープ打ち込みサウンドはその手の音が好きな人なら反応する事間違い無し! disk unionなら100円コーナー行きでしょうから見つけたら迷わず買いでOK!

北アイルランドの70'sパンクバンドとして知られるルーフレックスが80年代にリリースしたシングル.
パンクとネオアコ/ギターポップって縁薄そうですが、このruefrexは適度な疾走感溢れるグッドメロディを聴かせてくれるのでpunkって言葉で敬遠せずに聴いてみて!
(何故か)cherry redからベスト盤がリリースされていてamazonとかでも普通に購入出来るのでぜひ.
ただ何に入っていたのか忘れましたが、あるコンピLPに収録されていたdemo ver.みたいなヤツの方が疾走していて好きなんだよなぁ...

   

pretty one / jamie rae
(1985)
stiff
(7")

world upside down / love gone wrong
(1988)
mighty boy
(7")

グラスゴー出身のアーティスト、ジェイミー・レイのシングル.

正直、普通の聴き易い80's POPSとしか言い様が無いのですが(笑)、two peopleとかの商業ネオアコが好きな人なら(彼らのユルめの楽曲だと思って)聴けなくもない出来かも? ...と、ややキビしめなコメントですが、例によって僕は結構好きな音だったりします(笑) この手のメロウでロマンティックな感じに弱いもので...

オーストラリアのネオアコバンドシングル.
80年代のOZネオアコシーンは本当に良いバンドが多いのですが、この人達もそんな中の1つ.
(OZだけど)正統派英国産ネオアコって言葉が良く似合う好バンドな訳ですが、何と(メンバー)本人らしきIDの人がPVを数本youtube上に上げててビックリしたので記念レビュー(笑) ともかく聴いた方が早いですよね(笑) 別シングルの名曲"the singing city"のPVもありますよ!

   

ces etes / marie audigier
(1993)
les disques du crepuscule
(CD)

silver rain / warm morning
(2007)shelflife
(CD+7"set)

ベルギーのレーベル、クレプスキュールからリリースされたマリー・オーディジェールの1stアルバム.
まあ、よくあるちょい重めのフレンチポップスと言ってしまえばそれまでだけど、"si bien"と"le grillon"の2曲はポップで軽快な感じでカヒミカリィ好きに聴いてみて欲しい感じ.<他の曲も僕は好きですけれど.
1990年にリリースされたミニアルバム(ブックオフでよく見かけるモノクロジャケのヤツ)よりも今作の方が聴き易くってオススメなのでまずはこっちから聴いてみて下さい.

(実は最近熱い?)イタリアの兄弟ネオアコ・デュオのCD&7inch setという珍しい形態でのリリース.
兄弟ネオアコ・デュオと言えばギリシャのveis兄弟によるデュオ、fantastic somethingが思い浮かびますが、彼らも正にそれを彷彿とさせる美しいネオアコ・サウンド!
(本家)ファンタスティック・サムシングに勝るとも劣らない流麗なアコースティックギターの音色はまるでひと夏の清涼剤として最適!

   

waiting for / snowflakes
(2007)kobato japan
(7")

girl from the northern states /
the young republic
 (2007)end of the road(7")

2003年の衝撃の1stシングルから実に4年...長かった、本当に長かったです!(笑)
'03年のデビュー時、"遂に日本にもこんなバンドが現れたか!"とindie pop界隈を驚かせた日本人2人組のユニット、スノウフレイクス待望の2ndシングル.
sarahイズムへの憧憬を隠そうとしない2色刷りのセンス溢れるアートワーク、そして何よりも完成度の高い美しく繊細なサウンド...マジで素晴らし過ぎます!
blueboy、johnny dee辺りの音楽が好きな人には絶対に聴いてもらいたい至極の1枚! レコードプレーヤー持っていないのなら、いい機会だから買って下さい!と言いたくなるほどの出来! 聴き逃し厳禁です!
http://kobatojapan.com/

USの男女8人組バンド、ザ・ヤング・リパブリックの2ndシングル. 先に出た1stシングルを聴いた時は自信が持てなかったけれど、この2ndシングルを聴いてそれが確信に変わりました. このバンドはヤバい!と.
  大所帯なところ、管弦楽器をフィーチャーした叙事的なサウンドと、もうbelle and sebastianからの影響を感じずにはおられません(vo.はスチュワートよりもややクセが強いかも?)が、タダのマネっこでは終わりそうにないスケールの大きさが彼らのサウンドからビシビシ伝わってきます.
オフィシャルwebによると年内中に3rdシングルと1stアルバムのリリースを予定との事. 彼らの今後の動向に要注目です!

   

s/t / the mary onettes
(2007)labrado
(CD)

arrivals & departures / the icicles
(2007)microindie
(CD)

スウェーデンのnew waveなindieバンドthe mary onettesの1stアルバム.
元々メジャーからシングルをリリースしたりしていた人達らしい(イベント仲間のoka君談)ですが、売れなくてlabradorに拾われた(笑)事によって僕達indie pop好きの知るところとなりました.
new waveはとんと疎いので上手い例えが見つかりませんが、個人的にはnew order(joy division/全体の雰囲気が)とジザメリ(乾いたザラついた感じが)を足して割ったような感じ?
もうとにかく、このcool!なUK風new waveサウンドは男子必聴でしょ! ファルセットを上手く使い分ける男Vo.がマジでカッコ良いですよ!

US indie popバンド、アイシクルズの2ndアルバム.

女性Vo.好きで僕と好みが似ている人は、僕の駄文を読む前にまず注文/購入しちゃって構いません!(笑)<それほどに良いです!
club 8によりindieテイストを加えた様な、爽やかで疾走するサウンド+クリアーで伸びのある女子Vo.&コーラスが本当にステキ!
女子Vo.好きなら今年のbest3以内に確実に入ると言い切れる素晴らしいクオリティなので、ぜひ聴いて見て下さい! <ジャケットワークもステキですよ!

   

spangleland / friends
(2007)summerhouse

(CD)

s/t / sakert!
(2007)razzia

(CD)

出たー!! ネオアコ少年少女みんな大好きなフレンズの9th(!)アルバム.
80年代から未だ現役で活動してくれている事にまずは感謝! そして、その素晴らしい内容に二度感謝!!
20年選手な彼ら、メンバーも結構いい歳(笑)な筈なんですが、1stから変わらぬ瑞々しいギターサウンドは今作でも健在!
(良い意味で)何一つ変わる事の無い彼らには、ずっとこのままでやって欲しいと素直に思います.

大人気のhello saferideことannika norlinさん別プロジェクトのアルバム.
スウェーデン語で歌われる以外、基本はhello saferideとほぼ変わらぬ素晴らしさ! とりあえずapple〜webサイトで試聴出来るt-2"vi kommer att do samidigi"を聴いてみて! 絶対に注文しちゃうと思うんですよね(笑)

   

and i found this boy / maia hirasawa
(2007)razzia

(cds)

the last holy writer / trembling blue stars
(2007)elefant

(CD/10")

上のhello saferideのライブサポートメンバーとしても御馴染みのマイア・ヒラサワさん(日本xswedenのハーフさん)の1stシングル!
ライブでannikaに負けないくらいの魅力を振りまく彼女待望のソロ作はピアノやホーンも賑やかなハッピーハートフルソング! とにかく声が魅力的でhello saferide好きにオススメ.

sarah records直系(field mice/aberdeen/brighter...etc)のメンバーによるバンドの待望の新作アルバム!
派手さは無いけれどsensitiveなsarahの空気感を一杯に感じる事が出来る好盤です! 個人的にはアナログ10 inchでのリリースが超嬉しかったり(笑)

   

people i barely know / ST
(2006)
musicrelated
(CD)

- / linda guilala
(2007)--
mp3 demo...etc

スウェーデン出身のstefan ternemarさんのソロユニットSTの1stアルバム.
先日、ふらりと遊びに行ったクラブイベントで見知らぬDJの人がかけてて超反応! 詳細を教えてもらって帰宅後、即注文しました(笑)<届いたのでヘビロテ中.
エレクトロニカ周辺の人脈の人らしいのですが、ギターポップ好きの人達も思わず反応してしまう甘いメロディとまるで北欧のスノーダストの様にキラキラした打ち込みが最高です!
they go boom!とかの打ち込みindie popが好きな人なら反応してくれそうな気がしますがどうでしょう? 本人のmyspaceで試聴可能なので試してみて("debut"って曲が特にステキ!)

スペインのjuniper moonのメンバーがやっている新バンドlinda guilalaのweb siteをご紹介!
(http://www.lindaguilala.com/)

まだ音源リリースはイタリア発のコンピCD"let it bee"収録曲のみみたいですが、オフィシャルwebサイトの方にはコンピ収録曲も含めて11曲ものデモmp3音源がアップされているのでぜひダウンロードして聴いてみて下さい!
疾走しているけれども、ちょっぴり切ないメロディとスペイン語女子Vo.&オルガンの組み合わせは女子モノindie pop好きのハート直撃間違い無しでしょ!
今後、要注目のニューカマー! 早く正式音源出ないかな?(笑)

   

result / lovedance
(2007)marsh-marigold

(CD)

let it bee / v.a.
(2007)my honey records

(CD)

ドイツのmy No.1 indieレーベル、マーシュマリゴールドからリリースされた(3月にして早くも)今年のネオアコ/ギターポップ界・最重要アルバムになる事間違い無し! なラブダンスの1stアルバム.
先行リリースの7inchも素晴らしかったですが、このアルバムは素晴らしいとかそんなレベルでは収まりきらないですよ、マジで!
sarahの諸アーティストの繊細さとacid house kingsの爽やかさにhappydeadmenの輝きを合わせた様な...
この手の音が好きな人が買い逃したら10年以上後悔しそうなほどにステキ! <もう書いていて訳が分からん(笑)
この僕のテンションでヤバさが伝わると良いのだけれど...

何とイタリアのindie popレーベルリリースのコンピCD.

ホーン使いが素晴らしいブラジルのlouisa mandou um beijo、スペインのjuniper moonのメンバーがやっている(らしい)疾走女子モノindie popのlinda guilalaの他、eisenhower、the shermans...etc、世界中のindie popバンドが収録されています.

   

carousels and music boxes /
the mafic whispers
(2007)siesta(CD)

s/t / the electric pop group
(2006)the electric pop group
(CD)

スペインの企画ものデュオ待望の2ndアルバム!

hot rain、coloring book...etcのカバー曲で構成された女子Vo.好きには至極の1枚!

女子indie popものが少しでも好きな人なら確実に即死します!

スウェーデンのindie popバンド、エレクトリックポップグループの1stアルバム.
名前だけ聴くと"the pop group"の打ち込み版? とか勘違いしそうですが、その音はsarahレーベルのthe field miceやbrighterを彷彿とさせるナイスindie pop!
スロウ〜ミドルテンポの楽曲中心なので、その他の北欧バンド達ほどの派手さはありませんが、sarahの繊細な感じが好きな人になら120%の自信を持ってお薦め出来る好内容です.
レーベル名からして自主制作丸出しなので、気になる人は早めに押さえた方が良いかも?(apple crumble recordsに入荷しています)

   

trying to be funny / sloppy joe
(2006)cubbyhole fabrication
(7")

trying to be funny / sloppy joe
(2006)rosemary

(CD)

ex. my coffee moment. かつてドイツのfirestation towerから7inchをリリースしていた日本のネオアコバンドのメンバーが中心になって結成されたのがこのsloppy joe.

記念すべき1stシングルとなる今作はライブでお馴染み&人気の"trying to be funny"、"silent dream"の2曲を収録. 80'sネオアコ〜90'sギターポップを通過してきた世代が放つ、新世代ネオアコースティック・ソングはただの懐古主義に留まらない、新しい何かをきっと感じさせてくれるはず!

彼らの音楽を未体験の人が聴いたら、"日本にもこんなバンドが!?"って、きっとビックリするはず! さあはやくビックリして下さい(笑)

左記の先行シングルを経て、遂にリリースされた1stミニアルバムCD(全8曲).

本当に好きなバンドなだけに、まずはこうしてまとまった音源が出た事が感慨深いです.

個人的にはt-4"into my eyes"、t-5"anyway"、t-6"the shoelace"のスロウ〜ミドルテンポの楽曲が琴線に触れますね. 特に"anyway"はsloppy joeのセンスの良さを良く表したステキな1曲だと思います.
疾走系ではライブでも最高潮の盛り上がりを魅せるt-7"listen again"とかCDで聴き直して見て改めてスゴイ! の一言です.

   

out to sea / brighter
(2006)matinee
(CD)

long distance ep / the catalysts
(2006)
a spirophone production
(CDS)

今は無きsarahレーベルやblam a bit等でリリースしていたbrighterのフレキシや未発表曲をコンパイルしたCDがUSのindieレーベルmatineeから発売されました.
元々、sarah系バンドの中でも大好きなバンドでしたが、聴き返してみて改めてその良さに気付かされると言うか...未発表曲とかホント、凄いクオリティ!
オールドファンはもちろん現行のindie pop好きもマストでしょ! matineeに感謝!(笑)

ex. the mixers/golden dawnのメンバーによる新バンドのシングル!
TFC直系のミドルテンポのグッドソング満載でギターポップ好きは絶対チェックな1枚.

the stranded whale / seaside stars
(2006)rosemary
(CD)

long ball into nowhere / hey paulette
(2006)clarendon
(CD)

ドイツのindieギターポップバンド、シーサイド・スターズ待望の2ndアルバムが世界に先駆けて日本先行発売!
詳しくは下記linkの"summer pop"の項に譲りますが、本当にステキな内容です! 彼らの魅力でもある疾走サウンドは今回も健在なのだけれど、個人的にはミドルテンポの優しい楽曲t-6"summer remains"がお気に入り! サビの部分のコーラスワークが好き過ぎ(笑)
彼らの音を未体験の方は今すぐ1st&2nd共に購入すべき! rosemary recordsのwebで試聴可能なので、まずは聴いてみて!
で、TOPのショートレビューでは書き足りないので詳しくはこちらでレビューしています.

カルト80'sネオアコバンドhey paulette奇跡の編集盤CD! 2006年の今、よくぞこんなもの出してくれた! と言わざるを得ません(笑)
一般ウケはもちろんハナから狙っていないでしょうが、どれくらい売れるものなんでしょう? ぜひ僕達ネオアコファンが買ってあげなくては!
内容は既発の人気シングル曲を含む全17曲. まずはこんなに曲数があったんだぁ、とビックリ. で内容の良さに2度ビックリ!(笑)なオススメ盤です!
"i really do love penelope"がCDで聴けるのは嬉しいですね. オリジナル12"もそんなに高くは無いのでこれを機会に押さえてみて下さい.

   

my stupid band / the hit parade
(2006)jsh records
(7")

lips are unhappy / lucky soul
(2006)ruffa lane
(7"/cds)

90'sネオアコ最高峰バンドthe hit paradeの新作シングル!!
"まだ現役だったの!?"って驚かれるオールドファンも多いと思いますが、あのピュアなサウンドは今作でももちろん健在! 特に表題曲"my stupid band"は彼らにしては珍しい疾走感溢れる(良い意味で)ラフな作りで、相当フロア映えしそう!
Vo.のジュリアンの歌い方が昔と違って、ちょっとサイモンFターナーみたくなっているのはファン的に好みが分かれる所かも知れませんが充分に買いのレベルでしょう.
ニューアルバムリリースの噂もあるので、今後も目が離せませんね!<アルバム発売しました.

indie界隈の話題を独占する新星ラッキーソウル、待望の2ndシングル! CD派には嬉しい7inchとcdsの同時リリース.
前作のメロウで大人な雰囲気から一転、激キュートでポップな表題曲がとにかくステキ!

7inchは既にsoldみたいなので、見つけたら即買い必至! 1st&2ndシングルがこれだけの高クオリティ...アルバムが本当に楽しみです.

   

my brittle heart / lucky soul
(2006)ruffa lane
(7")

songs to sing in A&E / televise
(2006)ac30
(CD)

個人的に早くも"single of year"をあげたい位にツボなgreatバンド! lucky soulのデビュー7inch.
このシングル、ダブルA面と銘打つだけの事はありますよ. A面"my brittle heart"、AA面"give me love"ともにこのバンドのスケールの大きさを充分に感じさせてくれるメロウでロマンティックな仕上がり!
  声質は似ていない(the cardigans系なので)けれど、mari wilson等のドラマティックな王道ポップス的な楽曲が好きな人なら相当ツボだと思います!
  ともかくオフィシャルwebで試聴やらdownloadやらしてみて下さい! 個人的にはホント、ヤバいです(笑)

ex. slowdiveのドラマーがVo.&ギター(フーファイターズ?:笑)を務めるteleviseの1stアルバムをご紹介.
音の方は、元slowdiveの名に恥じないシューゲイザー/dream popのテイストを加えたUKロックって感じ? シングルにもなったt-4"i don't know why"とかかなり良いです! slowdive好きが期待して買っても損は無い感じだと思いますよ.
日本盤は何故か(?)quince recordsからのリリースなんですよね. 最近のクインスのリリース作品って追いかけていなかったのですが、方向性が変わったのかな?

   
s/t / goodmornigloria
(2003)a asterisk music
(CD)

a pop split / v.a.
(2005)tragadiscos
(7")

キュートな縦長ブックレット型のジャケットからして好センスな香港のバンドの1stミニアルバム(全7曲).
このgoodmorningloriaもそうですが、香港のindieバンドってどのバンドも不思議な魅力を持っていると言うか、ちょっとクセがあって意外とダメって言う人も多そう? でも、聴かず嫌いもアレなので、ぜひ聴いてみて欲しいです. t-2"apple tree"のサビへの展開が個人的にかなりお気に入り! 後、t-7"禮拜天"の優しい感じも良いです.
例えるなら矢野顕子さんをindie popにした感じ?(笑)
CD-babyで試聴可能なので、ぜひ.

スペインのニューindieレーベル"tragadiscos"の1stリリース7inch.
メンツはthe lucksmith、nice man、sodastream、the shermans、pipas、charm filterの6バンド. この顔ぶれだけで、レーベルセンスを信頼出来るって感じのセレクトですよね!
  気になる収録内容ですが、とにかくthe shermansの楽曲が良くてヤバい! その"ignorance is bliss(多分、未発表曲)"は相変わらずのキュート女子Vo.でテンポも良くthe shermansの楽曲の中でもかなりの良曲!<マジで.
  シャーマンズファンのみならず、女子モノindie pop好きならこの1曲の為に確実に買い! です. 限定250枚なので急いでチェック!

   

introducing... / hello saferide
(2005)razzia
(CD/LP)

max leon / the lovekevins
(2005)songs i wish
(cds)

ヤバい! 今年のマイbest 3にズバッと割り込んで来た強力な1枚は今年デビューしたスウェーデンのhello saferideの1stアルバム.
パッと見はメジャー系のフィメールVo.ものかな?と思わすジャケですが、音の方は最高のindie popサウンドでgreat!!としか言い様がありません!
特にシングル曲でもある"my best friend"と"if i don't〜"の疾走感はステキ過ぎ! 特に後者は#poundsign#の名曲"isolation"みたいな哀愁メロラインなんだけど、パパパ〜&ハンドクラッピン炸裂で...もう最高! これは絶対に買い逃し厳禁でしょう! マジでヤバいですよ.

スウェディッシュポップの新鋭the lovekevins待望の2ndシングル!

前作7"ほどの疾走感はありませんが、彼等のサイト<www.lovekevins.laparole.se>でも試聴出来る"soviet.se"をまずは聴いてみて!
belle & sebastianにざっくりとした雰囲気を加えた様な優しげでハッピーなメロディはindie pop好きなら気に入ること間違い無しでしょ!?

試聴して気に入ったら購入してみて下さい.

   
never lose that feeling / v.a.
(2005)ac30
(CD)
cozy collection / la-ong-fong
(2005)spicydisc
(CD)

リリースからちょっと時間が経った気がしますが、レスポンスが多いのでシューゲものも1枚ご紹介.
過去の偉大なシューゲイザーバンドの楽曲を現行のシューゲイザーシーンに身を置くバンド達がカバーすると言う凄い1枚.
原曲側のバンドはspiritualized、curve、slowdive、swervedriver、medicine、pale saints、my bloody valentine...etc、と伝説となったバンド達をほぼ網羅.
個人的にはmbv"you made me realise"をカバーしたamusement parks on fireとpale saints"kinky love"をカバーしたsouth ambulanceが良かったです.

以前にシングルをご紹介したタイのバンドのニューアルバム.
全体としてはcloudberry jamとthe cardigansを足して割った感じ.

タイ語の独特な女Vo.はちょっとクセがありますが、及第点を挙げられるのでは? 特にシングルにもなったt-11は渋谷系好きなら絶対に聴くべき!

   

get married / the snow fairies
(2005)total gaylord
 (CD)

archivando mis recuerdos <1998-2004>
/ niza (2005)avant garden
(CD)

もしかしたら現行のindie pop界隈のバンドで最も好きかも? な今僕が一番注目しているthe snow fairiesの新譜がリリースされました.
オリジナリティがある音とかでは無く、まあ典型的な舌っ足らず女子Vo.のキュート
ギターポップなんですが、その
キュートさや疾走感のさじ加減が絶妙と言うか、個人的なツボにハマりまくりで全肯定! なバンドです.
girl pop特集その2でも前作を紹介しているのでそちらも合わせてチェックして見て下さい.

スペインのelefantレーベルからのリリースでお馴染みのnizaの未発表曲を含む台湾編集盤.
ヨーロピアンテイスト漂うエレガントさとチープでキュートなindie popが見事に融合した女子モノ打ち込みポップスで人気の彼女達を知るには打ってつけの1枚でしょう.
 "tengo hambre de bombones"の疾走感とかホント最高! 未聴の女子モノindie pop好きの人は絶対買うべき!

   

whore -various artists play WIRE-
/ v.a. (1996)WMO
(CD)

friends / mocca
(2005)
rosemary
(CD)

最近、思い出したかの様に聴いている1枚.
タイトル通りWIREのトリビュートアルバムなんですが、やっぱりmy bloody valentineがカバーする"map ref 41°N93°W"に尽きるでしょう.
 他人の曲を演奏してはいますが、その音はM.B.Vサウンド以外の何物でも無いって感じ. ノイズギターをバックにケヴィンとビリンダのユニゾンVo.が響き渡る素晴らしい1曲です. この曲の為だけに買ってもオツリがくるほどです.

まるでインドネシア産のスウェディッシュポップ!?
"インドネシアのclub 8"との呼び声も高かった1stアルバムを経て日本のレーベルrosemaryが送る2ndアルバム.
東南アジアの亜熱帯な気候とは打って変わって爽やかなサウンドに仕上がっています. (今作では何と実際にclub 8カロリーナさんがゲストVo.で参加! )

   
let's be fine / Brown Feather Sparrow
(2005)volkoren
(CD)
  s/t / mas rapid!
(2005)parasol
(CD)

このジャンルでは珍しい部類に入るオランダ出身のバンドBrown Feather Sparrowのアルバム.
#poundsign#的な優しい音にクレプスキュール(そう言えばお隣ベルギーのレーベルですね)のエレガントさ/陰のある感じをプラスしたかの様な音. なので派手/疾走感を求める人にはお薦め出来ませんが、女性Vo.好きでしっとりしたのが好きな方は買いでしょう! 地味系なので凄く期待されるとアレですが、個人的にはsilver screenに次いで今年のbest 3内定です(笑)<現時点で

もう何年の付き合いでしょう...spin & cowboys〜toothpaste 2000のメンバーによる新バンドがこのmas rapid!
彼ら(彼女ら)、多分活動歴は20年弱やっていると思いますが、この新バンドでも(良い意味で)何一つ変わっていない、ウェストコーストサウンドをシュガーコーテッドした不変のUS indie popサウンドを聴かせてくれています.
アルバムラストの"she took me home"が泣けるプチ名曲!

   
beach from last summer / the sealevel
(2005)firestation
(CD)
  the sound of leamington spa volume.5 /
v.a. (2005)firestation
(CD)

1stアルバムリリース以来、ずっと次作を待ち続けているseaside starsのメンバーによるサイドユニットthe sealevelのアルバム.
サイドユニットって言うか、まんまseaside starsの音じゃないですか!?(ワォ!) teenage fanclub直系の哀愁&疾走ギターポップサウンドがギタポ好きの心を揺さぶりますよ、マジで. seaside stars名義の名盤1stよりはインパクトに欠けますが、充分買いのレベルでしょう!そしてseaside〜名義での新作の噂もあるみたいなので、今後も彼らから目が離せませんね!

(今更ですが、買いました:笑)恒例のレア音源満載なコンピCD.
原盤から録っているので音質悪いですが、nine steps to ugly"eddie lopez〜"のflexiバージョンを収録した価値ある1枚. ただno flags etc.は何故その曲を収録なの!?みたいな肩透かしもアリ(笑)

   
the greatest story never told / silver screen
(2005)clairecords
(CD)
  57 octaves below ep / air formation
(2005)club ac30
(cds)

USのシューゲイザー専門レーベルclairecordsからリリースされたsilver screenの1stアルバム.
シューゲ専門レーベル〜と書きましたが、このsilver screenはindie popファンのハート直撃な内容でかなりヤバいです. 派手さは皆無ですが、screen prints + fantastic somethingと言っても過言では無い繊細で美しい楽曲の数々が聴き手の胸を打つ事でしょう!
個人的には現時点で今年度最高アルバムに決定です! (より詳しいレビューはこちらに掲載)

日本でも結構知名度/人気の高いシューゲイザーバンドair formationのシングル.
実は今まで買ってはいましたが、それほど彼らにピンと来ていなかった僕ですが(笑)、今作はビビッと来るものがありました.
jesus & mary chainの名前がパッと頭に浮かぶ、スピード感に溢れるフックの利いたノイジーサウンドt-2"never far away"が正にそれで.
個人的にはこの1曲だけの為に買っても損は無いと思います.

   
the other end of the receiver / serenaide
(2004)fruit
(CD)
  the third face / malory
(2005)supermodern music
(CD)

シンガポールのネオアコバンドのアルバム. 内容がとにかくステキ!
東南アジアバンド屈指の洗練されたポップセンスを持つと言い切っても過言では無いほどに良いです. 80'sライクなネオアコサウンドは初期happydeadmen等のネオアコ系the smithsフォロワーのそれ. これは絶対にマストです!

シューゲイザーバンドmaloryの2nd(多分?)アルバム.
打ち込みを主体としたメロディと男女混声Vo.が絶妙な浮遊感を演出するクオリティの高いバンド. ecstasy of st. theresa後期を彷彿とさせるt-4.-"take me down"、ただひたすらに美しいt-5"endora"、爽やかな疾走感を感じさせる軽快な打ち込みサウンドt-7"ajar door"...etc.
シューゲイザーと呼ばれる音楽が好きな人なら買って損は無い期待を裏切らない1枚だと思います.

   
we heart rock / teen anthems
(2005)
sonic art union
(CD)
 

international breeze / postal blue
(2004)shelflife
(CD)

indie pop史上屈指のお馬鹿な愛すべきjohn william daviesさんのユニットteen anthemsの初コンピCD.
リリース枚数が少なく、探そうとするとなかなか見つからない彼のほぼ全音源が収録された貴重な1枚!
fatboy slimのセンスでthey go boom!!をやっちゃったかの様なかなりマッドな内容(笑) でもthey go boom好きは絶対にマストの1枚!

現時点では彼のレーベルサイトからpaypal支払いで購入可能のみなので、海外通販に慣れていない方にはちょっと敷居が高いですが、チャレンジする価値はあります!
p.s. : 渋谷apple crumble recordsにも入荷しました!

ブラジリアンindie popバンドpostal blueのアルバム. blueboy、gentle tuesday、aerospace、celeste...etc、繊細なVo.&メロディ系indie popの系譜を継ぐ素晴らしいバンド!ブラジリアンらしい繊細な(アコースティック)ギター使いがきっとネオアコファンの心も直撃なはず!
laura watlingがバッキングVo.&フルートを担当したt-3"stand and stare"、疾走感とキラメキに溢れるt-5"weather sensitive"...etc、全indie popファン必聴なクオリティ! 派手さは無いけれど、10年後でも聴ける愛聴盤になる事間違い無し.

   
florida / aberdeen
(2004)the tremolo arm users club
(cds)
 

volume 2 / la-aufong
(--)--
(cds)

個人的思い入れのあるaberdeenの新作CDシングル. なんと今回は聴いてビックリなシューゲイザー/ドリームポップ路線!
以前の愛すべきindie popサウンド的な音を期待して聴くとガッカリかもしれませんが、これはこれでかなり聴けますね. ドリームポップ路線好きは迷わず買い!

近年徐々に高まりを見せる東南アジアindie popシーン. そんなタイの男女3人組バンドのシングルCD.
the cardigansの"rise & shine"みたいに突き抜けたポップサウンドを聴かせてくれるかなりの好盤! 個人的にはカジヒデキ"マスカットep"を思い出しました(笑)

   
california song / discover
(2004)xiii bis(13bis)
(CD)
 

songs about you / language of flowers
(2004)shelflife
(CD)

ex. yachines 待望の2ndフルアルバムが'04-9月にリリースされました!
1stよりも大人の雰囲気が増した落ち着いた作りだけど彼等のファン&ネオアコ好きなら買う価値ありです. 特にシンプルな楽曲だけど"gena rowlands"は本当に良い曲で泣ける! 後、特筆すべき点はyachines時代の名曲"i believe"がphoenixっぽいソウルディスコ風remixで収録されているところでしょうか.

これ'04のアルバム部門No.1 決まりでしょ!? アイルランドのindie popバンドがUS indieの老舗的レーベルshelflifeからリリースした最高の1枚!
heavenly + hot rainにsarahのエッセンスを散りばめたかのようなgirl pop好きはもちろん、全indie popファン確実に即死な楽曲の数々! 特にt-8"botanic gardens"は疾走感溢れるメロディに初期primal screamみたいな甘いギターの音色がヤバ過ぎ!
ともかく褒める所しか見当たらないのでみんな絶対に買いましょう!

   
i wonder why my favorite boy leaves me an EP / the marshmallow kisses (2004)
(CD)
 

在動物園散歩才是正經事 / my little airport
(2004)harbour
(CD)

以前に米国音楽のCDにも収録されていた香港の男女打ち込みユニットの7曲入りミニアルバム. 右で紹介したmy little airportは正統派(?)の香港indie popユニットって感じですが、このthe marshmallow kissesはどこか北欧周辺のバンドを彷彿とさせてくれます.(特にpeterくんのVo.とか)特にt-5"everyone eles is ahead, far ahead"のedineちゃんとpeterくんの混声Vo.が特にステキなのでぜひ聴いてみて!

カシオトーンっぽいチープな音がキュートな打ち込み香港の女子2人ユニットのアルバム. 例えるのならば、香港版ロケットorチリトリみたいな感じ?
カシオトーンを全面に出した楽曲はちょっとクセがあるので好みの分かれる所かと思いますが、女性版they go boom!みたいなt-6"my little banana"やthe autocollants好きにお薦めのちょっとアンニュイテイストな楽曲t-9 "you don't wanna be my girlfriend,phoebe"はかなり良いです!

 
airsport terminal 01 : wanderlust / v.a.
(2004)airsport
(CD)

revisited / most wanted men
(2004)marsh-marigold
(CD)

日本のバンドばかりを集めた新世代indie popコンピレーションCD. 僕の大好きなjohnny johnnyや、その高いクオリティはネオアコ好きもビックリのthe time capsules等、聴き所満載の1枚なんですが、特筆すべきは何と言っても我らがlost in foundの初音源("helluva mess")が収録されていることでしょう! 日本が世界に誇れる最高のギターポップバンドなので、聴き逃し厳禁! このバンドを未聴な人には絶対に買って欲しいです!
ともかくこのコンピは最高! 新しい世界への扉を開けてくれそうな予感がします!

pre- the groovy cellar. 80年代後期に活動していたジャーマンindieバンド待望の編集盤がドイツの良質indieレーベル、マーシュマリからリリース!
内容はネオアコとネオモッドを程よくmixした感じ. 個人的にはt-4"still dreaming"がお薦め. 買いの1枚!

   

 the 3rd review / v.a.
(20
04)marsh-marigold
(CD)

love at the hacienda / graham fellows
(2004)chic ken
(CD)

思い出したかの様に続くmarsh-marigoldリリース!
大好評のレーベルコンピの第3弾は何年振り!?brideshead、blochin 81、the groovy cellar、etcとレーベルを代表する面々がズラリと並んだ必聴盤. ギターポップ聴き始めの人にメチャクチャお薦めな内容です.

激レアなLPがマニア垂涎の的だった超名盤がCDで嬉しい再発!
jilted john等の活動でも知られていますが、やはりこのgraham時代の音源がズバ抜けて良いですね! ジャンルをクロスオーバーするネオアコ界最高品質! 買える内に迷わず買うべき! マストアイテム!

   

 the beat generation and the angry young men / v.a. (1996)captain mod
(CD)

attention stockholm / virna lindt
(1981)compact organization
(7")

これは84年にエディ・ピラーのレーベルwell suspectからリリースされたコンピLPの再発盤. 

まあ普通にモッドのコンピなので僕の好みからすれば全曲最高! って訳にいきませんが、ネオアコ本で触れられている通り、merton parksの"dangerous man"、directionsの"weekend dancers"は素晴らしい楽曲ですね. 特に後者のメロディ良過ぎ! 後、les eliteの"get a job"や先述のdirections"it may be too late"もギタポ好きにウケそうなノリの良い1曲ですよ.

これは伝説のel label に並んで80年代にpop職人tot taylorが作り上げたお洒落レーベルcompact organizationの代表的アーティストの一人、virna lindt の7インチ. 

el も compact organization もそうなんですが、始めにレーベルありきって感じで、そのアーティストの実像が謎に包まれていて見えてこないグループが多いんですよね. そんな多くのアーティストの中でも彼女はmari wilson と共にキャラが立っていたと思います.

 音の方はpopかつアヴァンギャルドな感じ? オシャレでナゾな感じとでも言えばいいのかな? まあ言葉では説明出来ない感じの音楽なんですよ.<レビュー放棄かよ?

   

 giapponese a roma / kahimi karie
(1999)siesta
(7")

a boy, a girl and a rendez-vous / v.a.
(2001)redrosesforme
(CD)

みんな好きだったカヒミカリィのスペイン盤7インチ.
何と言ってもcrue-l時代の名曲"mike alway's diary"に尽きますよね. 高校生の時、メチャクチャ好きでした. この小山田君作曲の名曲はキッチュでポップでカラフルで...カヒミのウィスパーヴォイスもかなり懐かしくって最高ですね. 後、神田朋樹君作曲の"still be your girl"も泣けますね、かなり.
 渋谷系時代のレコ&CDって殆ど処分しちゃったんですが、flipper's guitar関連(ソロ含む)とカヒミだけは未だに残してます. ピチカートは全部売っちゃったんだっけ・・・.

USはホボーケンのレーベルredrosesformeのコンピCD. レーベルのと言うよりは、indieバンドの紹介的内容のコンピです. 収録アーティストはthe aislers set、watoo watoo、lovejoy、the windmills、tree fort angst、the lucksmiths・・・等々.
 オススメはパパパ〜なハミングと楽しげなリズムがポップな"hit the snow"by the aislers set、メロウなtahiti 80って感じの魅惑の男Vo."lessons in shut eye"by callow、泣かせるピアノ&メロディ、そして美声女Vo.の"nothing good will〜"by the arrogants...と派手さは無いけれどなかなかの好内容ですよ.
 元々はaberdeen目当てで購入したんですが、収録曲が良くなかった...

   

 geschrien im schlaf / humpe humpe
(1985)wea
(7")

feral pop frenzy / even as we speak
(1993)sarah
(LP+CD)

ドイツのエレポップ姉妹ユニットhumpe humpeのシングル. マイアイドルがstrawberry switchbladeな僕としては女のコ2人組と言うグループ構成は買わざるを得ないので当然ゲット.
彼女達の作品は結構new wave色が強いので、現代に暮らす僕らの耳には少々いなたい感じがします. でも80's エレポップ好きなら買っても損は無いかも?(<責任持ちませんが) タイトル曲"geschrien〜"は適度な疾走感もあり、なかなかポップな1曲.
 無理して買うほどのものでは決してありません. ¥300までなら買いかな? でもジャケは最高だけどね.(<ジャケ代で¥250分元が取れます)

無くなった今もネオアコ好きに絶大な支持を受ける愛すべきインディーレーベルsarah の中でも個人的に最も好きなグループがこのeven as we speak. 
これは彼女達の唯一のアルバムなんですが、sarahの残した多くの音源の中でも屈指の出来!特にイントロのキラキラと光り輝くギターはネオアコ好き即死のt-3"falling down the stairs"はヤバ過ぎですよね. また軽快なメロディに舌足らず女性Vo.が乗っかるt-14"swimming song"も大好き!
 girl pop好きの方に絶対に聴いてみて欲しい素晴らしいアルバムです. シングル"blue eyes deceiving me"収録のバースト曲"getting faster"も入っていたら完璧だったのになぁ... 現在でも活動している様なので今後も期待です.

   

 light of day / love positions 
(1990)half a cow
(7")

l'oceane / v.a.
(1997)pop earth

(CD)

これはオーストラリアのバンドlove positionsの7インチです. 数年前にスペインのレーベルelefantからも編集7インチを出してたりもしていたので今でも結構人気かも?
お薦めなのがside-a収録の舌足らず女Vo.+牧歌的なメロディが最高にキュートな"light of day"ですね! 派手さは無いけれど、シンプルなアコースティックギターにアノラック感溢れる下手Vo.はgirl pop好きマストですよね. side-bの2曲は両方ともアルバム未収曲. まあ残念ながら男性Vo.なんですが. <僕、女Vo.好きなので.

これはフランスのレーベル pop earth のコンピアルバム. 収録バンドも全てフレンチバンド&フランス語なのでパリジャン&パリジェンヌになった気分で聴けるオシャレな1枚.

 有名どころでは notre-dame も2曲収録してたりもするんですが、僕のお薦めとしては dupiex の"sur l'oceane"と言う曲でしょうか. 小気味良いギターカッティングに仏語男Vo.、ホーンなんかも使われていてなかなかのネオアコ佳曲. それにサビとかも"パパ〜パ〜・・・"炸裂だしね!

 後、謎バンド(表記無し)の打ち込みシークレットトラックも結構いけます. まあそんな気合入れて探すほどではありませんが、リリース当時購入して未だに持っていると言う事は気にいっていると言う事なんでしょう. <僕が

   

 studio hair gel / barcelona
(2000)march

(cds)

early morning walk / laura watling
(2001)shelflife

(CD)

USの打ち込み系グループ barcelona のシングル. marchからのリリースなんですが、音はdarla周辺のサウンドですね. 例えるならば、"us ladytron"と言ったところでしょうか.

 さてこのシングルにはタイトル曲"studio hair gel"が3バージョン+2曲が収録されているんですが、特にt-3"studio hair gel(baxendale mix)"がお薦めですね. このmixだけ切ないkenickieって感じの打ち込み曲で女のコとかが好きそうな感じ?(僕も好きなんですが)

またt-4"you're not far off"が哀愁感たっぷりで us indie好きなら泣ける1曲.

us indie popってとかく(好きな人の人口が少なくって)肩身の狭い思いをしたり、名作級の出来であっても無視されがちなんですが、このlaura watlingのソロアルバムも正にそんな感じ.

 聴いてもらったら伝わると思うんですが、メチャクチャ良くないですか? 構成がシンプルなアコースティック・ポップって言うのもあって"クラブヒット!"みたいな楽曲は無いですが、とにかく素晴らしいですよ.

 これだけのクオリティの作品を作ったらもっと世間で絶賛されても良いと思うんですが、どうなんでしょうか? t-10"grey day"のドリーミーさは本当に素晴らしいです. そして優しく包み込む様な美しいt-16"time is never on our side"...絶対にステキなのに!

   

 lately / ivy
(1994)seed

(CD/10")

ultra vivid color / dressy bessy
(1997)little dipper records!

(7")

ギターポップ好きに人気 のバンドivyのシングル.

僕の中でivyと言ったらこのシングル収録の"wish it all away"ですね.(もちろん"lucy doesn't love you"も好きですが)この"wish〜"は春にピッタリな爽やか(でもちょっと切ない)な1曲.

とにかく女Vo.ドミニクの美声が最高ですよ.

またt-4"can't even fake it"も名曲だと思います.

 結論としてこのシングルは名シングルだ、って事ですかね?(笑)

唐突ですが、us-indie popの醍醐味ってやっぱり7"だと思いませんか? 皆さんがどうかは知りませんが、僕はそう思います.
と言うことでusのindieバンドdressy bessyの7"をご紹介. まずはジャケで即死しますよね? 内容は判り易く例えれば、ド下手なapples in stereoって感じのファズギター気味girl popでしょうか.

 派手な感じではないけれど、聴いていてワクワクしちゃいますよね!<下手さが特に(笑)

   

 chansons originales / notre-dame
(1996)pop earth
(CD)

lovebound / accrington stanley
(1994)beepsounds
(LP)

フレンチ・ネオアコバンドnotre-dameのアルバム. 僕は春になるとこのアルバムを聴きたくなるんですよね.<フランス語って春っぽくないですか?

内容は柔らかな春の風みたいなエレガントネオアコ! 良い曲が沢山詰まった好盤だと思いますが、特に上品な疾走感が最高なt-6"a ma facon"、同じく疾走系でハンドクラッピング&甘いギターが響き渡る最も好きな曲t-12"c'est le paradis"などがマジでお薦め!

 ネオアコ好きは間違い無く必聴だと思います! ジャケもオシャレなので女のコへのプレゼントには打って付けのアルバムか も?(笑)

これはネオアコ本にも掲載されていたaccrington stanleyのLP. 実は購入時に聴いた時、男Vo.の声の重さが好みでは無くて暫くお蔵入りしていた1枚.

その後、暇だった際にピッチを上げて若干速回しで聴いたらメチャクチャ良かったです(笑)

ギターやメロディの弾けっぷりはかなり jazz butcher を彷彿とさせてくれてて、ネオアコ好きにお薦めですね.

 なのでCDで買わずにLPで買いましょう. 通常スピードで聴くとやはり声が重い(と僕は)気がしますので.

 

   

 wating for the nowhere express
/ the persuaders! (1994)detour

(7")

s/t / pacific radio
(2000)shinkansen

(CD)

ネオネオモッド専門レーベルとして知られるdetour recordsからリリースされたthe persuaders! の7インチ.

彼等の音はモッドと言うよりは男気のあるギターポップって感じでしょうか.<モッドと言うにはヘナチョコ感が強い?<ネオアコ感も強し.

お薦めはタイトル曲side-a"waiting for〜"ですね! キラめくギターに哀愁感がプラスされていて凄く良いです.

 ネオアコ/ギタポ好きの人にぜひ聴いて見て欲しい1枚ですので中古盤屋さんで見掛けたら手に取って見て下さい.<安いですし.

今もネオアコ/ギタポ好きに絶大な人気を誇るindieレーベルsarahの発展形shinkansenからリリースされたpacific radioのミニアルバム.

同レーベルにmonographと言う名の哀愁ギターポップバンドが存在していたのですが、これはそのメンバーがやっているバンドなんです.

音の方は相変わらずの垢抜けない感じ(笑)の哀愁ギターポップt-6"the rain comes down"とか心に染みるなかなかの佳曲だと思います.

 TFCなどにも通じる部分があるかと思いますので、その辺りのファンの方にも聴いて見て欲しいです.