−日記帳(N0.1276)2005年06月08日− −日記帳(N0.1277)2005年06月09日−
日本、W杯ドイツへ一番乗り! 各地区のW杯最終予選状況(1)



(1)2006年W杯ドイツ大会アジア地区予選:

既に、日本、イラン、韓国、サウジアラビアの4ケ国が決定し、
既にB組3位が決定しているバーレーンと最終戦で3位が決定す
るウズベキスタン、クウェートのいずれかとプレーオフ2回戦
(ホームアンドアウエー)を行い、その勝者が北中米カリブ海
地区の4位とプレーオフを行います。今のところ、クウェート
とグアテマラとのプレーオフが有力視されております。 


(2)2006年W杯ドイツ大会北中米カリブ海地区予選:
               (括弧内の数字は勝ち点)

メキシコ             (13)                           
米国                 (12)                                
コスタリカ           ( 7)                          
グアテマラ           ( 4)                           
トリニダード・トバゴ ( 4)                 
パナマ               ( 2)  


私が旅した中で、エジプトのルクソール、台湾の高雄についでこのタイのバンコクが暑かったという記憶が残っております。名古屋近辺に住んでますから暑さには日頃から慣れている私ですが、バンコクのあの暑さには全く閉口しました。ところが、その時でも現地ガイドはそれでも涼しいくらいだと嘯いておりましたから凄い暑さであることは間違いないと思います。

その猛暑のバンコク市内の中心部にある、スパチャラサイ国立競技場で、無観客と言う異常な雰囲気の中で、2006年W杯ドイツ大会アジア最終予選B組の第5戦、北朝鮮対日本戦が行われました。 前半4分、小笠原から大きくサイドチェンジしてパスされたボールを加地がドリブルでペナルティーエリア内に攻め上がり、ゴール前に低いクロスし、待ち受けた鈴木がシュートするも北朝鮮DFがクリアし、続く小笠原の左CKはGKがパンチングクリアするなどして日本は立ち上がりから積極的に攻めていきました。

更に、前半8分、中田浩、小笠原からのパスを柳沢がシュート、前半15分、FKからパスを柳沢が右足でボレーシュート、前半28分、小笠原からの低いクロスに中田浩がヘディングでシュート、北朝鮮側も、前半11分、前半19分、前半29分にシュートチャンスが有りましたが、日本ほど決定的ではなく、無得点のまま日本優勢のうちに前半を終了しました。

後半、鈴木に代わって大黒が出場すると、俄然日本側の攻めのテンポがよくなりました。大黒が茶髪を振り乱してピッチを縦横に駆け巡る姿が見られるようになり、後半1分、北朝鮮DFの裏をつくロングパスがゴール前に入ると、これを拾った大黒がドリブル突破して右サイドの加地にパス、ゴール前に入ったセンタリングに稲本がシュートを狙うも、北朝鮮がブロックし、その後も日本がパスを回して最後は稲本がシュートもクロスバーのはるか上をいくも攻めのテンポが良くなってきました。

更に、後半10分、大黒が右サイドからドリブル突破して左足でシュートして右に外すも、後半13分、17分、24分とシュートして攻め続けた後半28分、漸く、勝利の女神が日本に微笑んでくれました。稲本がゴール前に放り込んだボールを大黒と競り合った北朝鮮選手が頭でクリアしたこぼれ球にゴール前に走りこんだ柳沢が追いついて前につんのめるようにしながらスライディングシュートしたボールはGKの両手をかいくぐって左隅に決まり、日本先制!1−0。

更に、後半44分、田中のパスに反応し北朝鮮DFの裏に抜け出した大黒が、オフサイドトラップをかいくぐってGKキム・ミョンギルと1:1になり、ゴール正面までドリブル突破すると、GKの直前でいったんボールを左に転がしてGKを交わしてから落ち着いて無人のゴールに左足で蹴りこんで日本2点目をあげ、勝利を確実にしました。

後半45分、日本ゴール前で田中がキム・ヨンスともつれあって両者ともに倒れこみました。そこで、田中が両足を上げて振り下ろす反動で起き上がろうとした時、振り下ろした両足がキム・ヨンスの頭に当たってしまいました。画面で観る限り、田中には足の下にキム・ヨンスの姿は死角になっていて見えないはずですので意図的に当てたとは考えられません。W杯出場の夢破れ冷静に判断する精神状態ではなかったのか、キム・ヨンスは激高して田中を足蹴りしました。

いち早く、中沢が止めに入りましたがキム・ヨンスは益々激高して日本選手たちへの暴行を止めようとしないため、審判はレッドカードを示して、キム・ヨンスに退場を命じました。北朝鮮は、これまでも選手が審判に暴行しようとしたり、観衆が相手国選手の乗ったバスを取囲んでみたり、監督が暴言で退場を命じられたり、問題をおこしてばかりいるのは、お国柄を反映しているのでしょうか。日本の出場が確定したことに加え、このような国の出場が無くなったことも嬉しいことでした。




日程の丁度半分を消化して上記の順位になっております。
上記6ケ国から上位3ケ国に出場権が与えられ、4位は
アジア地区の5位(バーレーン、クウェート、ウズベキ
スタンのいずれか)とプレーオフして勝てば出場権が与
えられます。メキシコ、米国の出場はほぼ確定で、3位
の座をコスタリカとグアテマラが争うことになります。        

(3)2006年W杯ドイツ大会欧州地区予選:
          (括弧内の数字は勝ち点)

1 オランダ    (22) チェコ      (21) ルーマニア  (16)
2 ウクライナ   (23) トルコ      (16) ギリシャ   (15)
3 ポルトガル   (20) スロバキア  (17) ロシア    (14)
4 アイルランド (13) スイス      (12) イスラエル  (11)
5 イタリア     (12) ノルウエー  ( 9) スロベ二ア  ( 9)
6 ポーランド   (18) イングランド(16) オーストリア(11)
7 セルビア・モンテネグロ(13) スペイン    (12) リトアニア  ( 9)
8 クロアチア   (16) スウェーデン(15) ハンガリー  (10)

51ケ国が8グループに分かれてホームアンドアウエーで総当り
戦を行い、現在全日程のほぼ2/3を消化して、各組3位までは
上記のようになっております。
各組1位の8ケ国と、2位の中のベストツーの2ケ国は無条件に
出場権が与えられます。さらに2位の残り6チームでプレーオ
フを行い、残る3チーム出場権が与えられます。従って、出場
国は以上の13ケ国と主催国のドイツの計14ケ国となります。

現在ぼところ、オランダ、ウクライナ、ポルトガル、アイルラ
ンド、イタリア、ポーランド、トルコ、チェコ    セルビア・
モンテネグロ、クロアチア の8ケ国は各組1位としてほぼ当確、
 これに、チェコ、トルコ、スロバキア、スイス、ノルウエー、
イングランド、スペイン、スウェーデン、ルーマニア、ギリシ
ャの10ケ国が残りの5つの座を残りの4、5試合に賭けること
になります。最終戦は、2005/10/12ですが、大勢は、2005/9/7
でほぼ決定するものと思われます。
昨年の欧州チャンピオンのギリシャ、FIFA19位のデンマークの
出場が微妙なことの反面、98位のリトアニア、69位のハンガリ
ー、50位のイスラエル 46位のスロベニア、46位のセルビア・
モンテネグロの健闘が注目されております。

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