| −日記帳(N0.138):2002年3月10日− |
| 今年のドラゴンズ |
オープン戦前半は準一軍クラスのテストが主体で、ベストメンバーを組んでいないので勝敗は気にしなくてもいいとよく言われますが、ドラゴンズに限っては私はそうは思いません。そのような事情は他のチームも同じですし、特にドラゴンズは野口、朝倉、中里の期待されていた先発有力候補の相次ぐ故障、新外人ブレットの不振で準一軍クラスのテストをせざるを得ない状態でのオープン戦最下位は本番に向けて大いに問題が有ると思わざるを得ません。 特に12球団最低に近い得点力に加え機動力不足が目立ち、昨シーズンの欠点が少しもカバーされていないどころか逆に益々弱くなっている感じすら受けます。 もし、関川、山崎、大豊が先発するような事態になったら最下位は覚悟しなければならないでしょう。 荒木や蔵本のガンバリで立浪、山崎が控えにまわるぐらいが最も望ましい状態でこれならBクラスも夢ではないと思います。 ズバリ、優勝の条件は次のオ−ダー(新外人補強可)が確定して野口、朝倉が5月以降復帰することが最低条件です。
新外人補強可 新外人補強不可 (控)
1番 (遊) 井 端 (遊)井 端 (久 慈)
2番 (二) 荒 木 (二)荒 木 (森 野)
3番 (左) 福 留 (左)福 留 (ブレット)
4番 (中) 新外人 (一)ゴメス (山 崎)
5番 (一) ゴ メス (三)立 浪 (渡 辺)
6番 (三) 立 浪 (捕)谷 繁 (柳 沢)
7番 (右) 井 上 (右)井 上 (高橋光
8番 (捕) 谷 繁 (中)蔵 本 (波 留)
9番 (投) - (投) -
新外人の補強が出来ないとすれば、上のメンバー表から明らかなように、谷繁と中村の交換の差だけでこれ自体はプラスですが、ゴメス、立浪の加齢による戦力低下で相殺され昨年と変わらないことになります。
これでは井端、荒木、蔵本等の若手トリオがよっぽど奮発しない限りAクラスもおぼつかないと思います。
特に蔵本クンに期待しております。今年のペナントレースは、投手力の充実、絶好調の松井に加え円熟味を増してきた清原、高橋、江藤、清水からなる強打線の巨人、投手陣が整備され、前田、金本、緒方、野村、東出強力打線を誇る広島、石井が抜けても充分穴埋めできる人材を持つ昨年の覇者ヤクルトが優勝を争い、他三チームが最下位脱出争いをするものと思われます。 新外人! 来たれ 野口!早く復帰して 蔵本 頑張れ! |
| −日記帳(N0.139)2002年03月11日− |
| 宗男氏の証人喚問に思う |
宗男氏の証人喚問は、NHK以外に民放各局でも生中継するほどに全国民の関心が深かったのですが、時間不足に加え、質問者の下手な質問のしかた、宗男氏の老獪な答えかたもあって期待外れに終わりました。 質問時間は一番長い自民党でも30分、民社、共産の両党に至っては僅かに10分しか有りませんから、完全解明ははじめから期待してはいなかったのですが結果としては双方の側にとって消化不足のまま終わったように思います。 宗男氏は表に現れるような具体的な言動で物事を要求するのではなく、間接的な言動で相手を威圧して相手側に以心伝心的にその要求を受け入れさせるタイプの政治家ですから、「そのようなことを具体的に要求したのではないですか?」といったような質問は自信をもって「しておりません」と答えれば済むことで最も歓迎すべきタイプの質問のされかたです。 このような質問は与党3党や自由党、民主党に目立っていましたが今回も同様な傾向が見られました。 予算委員会で共産党の佐々木氏が採り上げたムネオハウス入札に関する外務省の内部文書のような証拠書類や従来の言動での論理の矛盾点を主体にして質問されるのが宗男氏にとって最も恐れるタイプの質問です。 ただ、その中で民主党の上田議員が明らかにした宗男氏の北方4島不要論に関する外務省の内部文書はその場では時間不足であまり論議されなかったものの、北方4島返還をライフワークとしているだけに今後大きな問題に発展する火種になりそうです。 最後に質問に立った社民党の辻元清美議員が宗男氏が自分が不利になると声高に激高しやすくなる性格を利用して宗男氏を挑発して怒らせ、まんまと疑惑の印象を強めたことが印象的でした。 それに彼女が質問時間が少ないことを逆に利用して、残り時間がわずかになったところで「ウソツキ」「疑惑の総合商社」と言って挑発し怒った宗男氏の発言が時間切れで途絶えてしまったのは見事な作戦だったと思います。 参考人招致、証人喚問すればするほど新しい疑惑が出て、更にはマスコミも独自に調査してあら探しを始めたので益々疑惑は深まるばかりですのですから宗男氏もこれまでと思います。 いずれ、離党することになるでしょうが、宗男氏は選挙地盤の根室等の道東地区で支持されず比例代表制で当選しておりますから離党すれが次の選挙で当選するのは事実上望み無いので政治生命は絶たれることになります。 しかし、簡単にここで引き下がられては数々の疑惑が闇の中に消え外務省改革や政治倫理の確立にも支障を来すのでここは宗男氏にはもう一踏ん張りしてもらいたいものです。 |
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