−日記帳(N0.134):2002年3月 6日−
今日は啓蟄

今日は啓蟄、旧暦2月の正節で、少しずつ温かくなり始め、地温が上がり、冬眠していた地中の虫がそろそろ穴を啓いてはい出して来る頃と言われます。 「啓」は「ひらく」、「蟄」は「土中で冬籠もりしている虫」の意味で、 文字通り地中で冬籠もりしていた虫たちが春の到来を感じ、草木が芽吹く と同時に地上へ這い出してくるという意味です。 実際に虫たちが活動を始めるのは1日の平均気温が10℃以上になってからです。そう言えば、今朝の気温は9℃でした。昔の人はこの関係を肌で感じて取っていたのですね。

私は、なぜかこの「啓蟄」と言う言葉の字の形と発音が好きです。普段は殆ど使われない季節を表す言葉だけにこれを使うと季節感が湧いてきます。しかし、昨日までいた北海道では、この時期に「啓蟄」と言っても全くその実感が湧いてきません。春はまだまだ遠いようです。北海道から帰ってきて、北海道の方々には大変申し訳ないのですが、しみじみと暖かい本州の中央に位置するこの地方に生まれ育ってよかったなーと思います。

一方、花粉症に悩む人たちにとっては、「啓蟄」の頃は1年中で最も嫌な頃ですが、我々釣り人にとっては胸躍る頃です。虫たちだけではなく、「啓蟄」の頃になると半ば冬眠状態から活発に餌を追い始める魚たちが結構多いのです。 「春告魚」とも呼ばれる「メバル」がまさにそうで新聞の各地の釣り況の欄に「メバル」の活字が目立つようになりました。

北海道土産のこの風邪が治ったら、私も虫たちに見習って春の海に出向いて「春告魚」たちに再会しようと思います。 ところで、「啓蟄」と言う名のMIDI曲を見つけました。 これを開いて聞いてみて下さい。虫たちがゾロゾロ出てくるようにも聞こえるのですが・・・・・。
−日記帳(N0.135)2002年03月 7日−
chasukeクンの脱毛




chasukeクンの横腹の毛がアンバランスに見えたので調べてみたら、何と右の写真のように直径5センチぐらいの部分が円形に脱毛していることが判りました。気付くのが遅かったのか既に新毛が生えておりましたので円形脱毛症と勝手に判断しこのまま暫く様子を見ることにしました。
猫の脱毛原因にはアレルギー性と心因性の2種類が有ります。アレルギー性は何らかの原因で皮膚の一部が痒くなり、毛つくろいの際にその部分を強くを舐めるため舌の表面のトゲトゲによって毛が切断されるために起こりますが、chasukeの場合はこれが原因のように思います。
心因性は人間の場合と同様、何か悩みごとが有りストレスが貯まって起こりますが、chasukeの場合毎日、毎日をのんびりと何んの不自由もなく過ごしているので悩みなんて無いように思えるからです。

とは言っても、猫の心理状態は判るはずがないのですが、もし悩みごとが有るとすれば次の三つではないかと思うのです。

1.窓越しの恋人ミーちゃんが最近姿をみせなくなったこと
  彼には、本サイトの飼育記・第5章で紹介しておりますように小
  さい時から隣のミーちゃんと言う名の雌猫に憧れていました。
  ところが今や15才の老婆になり殆ど家に閉じこもったきりで姿
  を現さなくなったのです。

2.先日、家族で北海道旅行した際留守番をして寂しかったこと
   案外寂しがりで帰宅した時大変な喜びようでした。

3.孫娘が嫌いで彼女が来るとどこかに隠れてしまうほどです。
   彼女はchasukeを可愛さのあまり強く抱きしめるので窒息状
   態になってしまうからです。

もし、そうだったらchasukeクンごめんね。  


 
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