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竜泉寺

(岡山市)


 竜泉寺は、岡山市の最上稲荷の奥、龍王山にある龍王山は大きな山塊で、いくつかの峰に分かれている。山頂が備前の国と備中の国の境になっていて、非常に眺望がいい場所である。
 山上には龍王池という大きな池があり、池畔には八大龍王が祀られている。また、竜泉寺の中にはイワクラと思われるゆるぎ岩と太閤の腰掛け岩があり、境内案内には古代祭祀跡というものもあった。(今回発見できず)要再訪。

どなたか情報がありましたらよろしくお願いします。

それにしても竜泉寺という寺は多くあるのだろうか。三原市の白滝山山上の寺も竜泉寺である。
そして、同じ龍王山に最上稲荷奥の院がある。ここにも多くの岩が屹立していて、そのほとんどに南無妙法蓮華経の文字が彫られている。岩だらけで、元々はここ全体がイワクラと考えられる。この八合目に報恩大師が修行したという八丈岩があるらしい。(これも今回発見できず(T△T)うぅ)


竜泉寺境内案内図。上方に古代祭祀跡という文字が見える。また、左下に千畳岩というのも見えるが、これも未確認。
今回は未確認が多い探訪となってしまった。
太閤腰掛岩。高松城水攻めの際、足守川をせき止め注水するため、馬を借りてこの山城一帯を見聞したときに馬を止めて一休みした岩だと言うことだ。足守川はこの山の下。これとは別に太閤岩という岩が石井山山頂にあるという。秀吉は当初この山(龍王山)に陣を敷いていたのだが、天正10年5月、陣を石井山に移したという。
龍王池と八大龍王。山の中にある池は陰気な感じがするものが多いが、この龍王池からはそういう感じは全く受けず、むしろ心地よさを感じるばしょだった。
近くに寄ってみると名号が彫られているのが見える。
これぐらいの大きさ。元々ここにあった石なのだろうか。
龍王池。ちょうどツツジの時期で、ここでピクニックをしている人もいた。
竜泉寺境内にあるユルギ岩の案内。
巨石が三重になっている。一番上の石を押すと揺れるという。やってみたがよく分からなかった( ̄_ ̄ i)タラー。
角度を変えてみる。2番目の石が揺らぐのかも知れない。
竜泉寺境内の案内に杓子岩というのがあり、さがしていたが分からず下山していたところ、かなり下った道のほとりに立て札を見つけた。しかし、「川の中に現存」とあるが、川をのぞいたところゴミしか見えなかった。まずは川の掃除をして下さい。
代わりに記念碑の立派なものが立っていた。
最上稲荷奥の院。屹立する岩だらけ。いずれも巨大である。かつてはどのような姿だったのだろうか。どれにも名号が彫られている。
その中でただ一つ、「地主神」と彫られた岩を発見。
背後から見たところ。

参考文献:祭祀から見た古代吉備(薬師寺慎一)吉備人出版

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