野柳

野柳地質公園
住所:新北市萬里区野柳里港東路167-1号
TEL:02-2492-2016
OPEN:7:30~17:00(5月から9月は~18:00)
入場料:50NT$(約150円)

台北の北東、新北市萬里区の海岸沿いにある、野柳風景区。
海に突き出た、長さ約1.7kmの海岸に、風化や波の浸食によってできた、奇岩が並んでいます。
キノコ岩をはじめ、有名な女王頭(Queen's Head)など、不思議な形の岩を見ることができます。

野柳地質公園の入口には、広い駐車場と海洋世界(水族館)がありました。
海洋世界では一日3回、イルカとアシカのショーを開催しており、子どもたちに人気があるようです。

地質公園に入り、整備された遊歩道を歩いてゆくと、展望台みたいなところがありました。
何が見えるのか、あまり期待せずに登ったところ、下右の写真のような光景が!

このあたりは、もろい地層の上に堅い地層が積み重なっています。 それが波風に洗われるうちに、もろい地層が先に浸食され、巨大なキノコ型の岩が海岸にいくつも並ぶようになったそうです。

野柳風景特定区の入口 野柳特定風景区の海岸

下左の写真は、野柳風景区のシンボル、女王頭(Queen's Head)。
とても気品あふれる姿をしています。写真よりも実物は案外大きくて、2mくらいありました。
現在も浸食を受け続けているので、いずれはなくなるかもしれないとのこと。

下右の写真は、一般的なキノコ型の岩。あちこちに、にょこにょこ立っています。

野柳風景特定区のシンボル、女王頭 キノコ型の岩

下左の写真はリング型。ガイドブックや写真集で、よく見かけます。
下右の写真は象が寝そべった形をした岩、波間に見え隠れしていました。

リング型の岩 象の岩

野柳へのアクセスは、バスをご利用ください。台北、基隆、淡水から運行しています。
バスの乗り方は、バス(台湾・台北)のページを参考にしてください。

台北からは、國光客運が20分に1本運行しています。所要時間90分、96NT$(約290円)。こちらは、台北西站A棟(桃園国際空港行きのリムジンが発着するターミナル)からご乗車ください。

基隆からバスを利用される場合、台北から基隆まで、台湾鉄路に乗車します。
台湾鉄路基隆駅から基隆客運が15分に1本、所要時間30分、47NT$(約140円)。

2004年当時、「こちらが野柳風景区」といった案内板は、ありませんでした。
野柳のバス停から、50mほど基隆側に行った、下左の写真の三叉路を下ります。

5分も歩くと、すぐに港が見えてきます。魚介類を売る露店が、いくつか出ていました。
そのまま歩き続けると、小学校らしき建物が見えてきます。
その外壁には野柳風景区の「女王頭」!女王頭は、野柳のみんなに愛されています。

野柳風景特定区への道 小学校の壁画

小学校の手前で、道は二方向に分かれていますが、野柳風景区は右方向へ進んでください。
左方向へ進むと、海岸沿いに、周府将軍を祀った野柳仁和宮があります。

野柳風景区の近くには、下右の写真のように、いけすを店頭に並べたレストランが、数多く見受けられます。いけすから食べたい魚を選び、調理法や味付けを指定して、調理してもらいます。
コースメニューもありますので、お魚が好きな方は、こちらでお食事を楽しんでください。

野柳仁和宮 海鮮レストラン

(2004.09.24)
最終更新 (2013.05.05)