免許を取ってから初めて買ったのがアメ車。子供の頃から映画の中に出てくるアメ車のカーチェイスシーンに憧れていた。
23才の時に無謀にもトランザムを買ってしまったが、日本車には無い豪快さに惚れ込んでしまった。
今現在は乗っていないがお金に余裕が出来ればまた乗るぞ!


79' FIERBIRD TRANSAM T-TOP

初めて買った車。買ったら嬉しくって毎晩走りまわってたためガソリン代が1ヶ月5万円かかってた。
87年10月に東名高速の由比PAの西に1キロのトンネル内でウインカーもつけずに車線変更してきた車を避けるためにスピンしてクラッシュ、トンネルの内側に貼ってあるセラミックの板を下の鉄骨ごと200メートルにわたって引っぺがしてしまう。
車はトンネル内でムーンサルトを決めて着地、フレームは真ん中からへの字に曲がり、ホイールは4本とも割れるほどの事故だったが、乗ってる人間は無傷だった。
日本車なら死んでいただろうとレッカー屋に言われた。
この事故で東名高速が30分間不通、半日渋滞になってしまった。
事故の翌日株が大暴落、世に言うブラックマンデー、友達にお前が日本の大動脈を詰まらせたからだと言われた。(笑)



79' FIERBIRD TRANSAM SPECIALEDITION T-TOP

事故から3ヵ月後こりもせずにまた同じのを買ってしまう。
しかし今度のはSPECIALEDITION、どこが違うかとゆうと4輪ディスク、(なんと普通のはリヤがドラムブレーキ)
外観は金色の細いラインが入ってる。
この頃にアメ車のツーリングクラブに入って周りの車に影響を受けて改造に走る。
キャブ、ハイカム、インテーク、マフラーを変えて上が回るようになったが下が無くなって出足が遅く感じてしまうのでデフのファイナルを変更したら出足もよくて、上も回って引っ張れる最高の状態になる。
面白くって街中の交差点でもパワードリフトで横になって走っていた。
この車から改造は自分でやる事を覚えた。


69’ CHEVROLET CAMARO RS 4SPEED

とうとうアメリカに車を買いに行ってしまう。
アメリカの草レースのドラッグレースで使っていたのを7000ドルで買ってきてそのまま登録してナンバーをつけた。
こんなのが公道を走っていいのか?とゆうような超おバカな車。
東京ー京都間を往復してエンジンをブローさしてしまう。
そんな長距離走る車じゃない!
それをきっかけにエンジンOH ,チューン,その他の部分も手を加える。
エンジンはノーマルなのはブロックだけ、その他の部品はねじ1本までカスタムパーツでフルチューン。
その結果、7000ccのエンジンが7000回転まで一気に回り、推定500HP、燃費リッター500メートル、おとなしく乗っても1キロ、100km/hで走っていてもアクセル踏むとホイールスピンしてけつが流れていく、雨の日はまっすぐ発進するのもむずかしい超々おバカな車に仕上がった。

ただし実用性はゼロ、人が移動するための乗り物ではなくなってしまった。
パワステ、パワーブレーキ、パワーウィンドー、エアコン、ヒーター等、人が楽するための装置はエンジン様の負担を少なくするためにすべて取り払ってある。
夏はサウナ、冬はバイクと同じ、エンジン様が移動するための乗り物、人は下僕となってエンジン様の機嫌をそこねないように運転手にならなければならない。
やりすぎてしまったと反省。


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