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CBR1000RRは、スーパースポーツというバイクカテゴリに分類されています。
ライディングをスポーツの一つという考えで、スーパースポーツバイクと言われているのだと思うのですが、バイクを積極的にコントロールしてバイクの動きを体感できるようになってくると、
ライディングのスポーツ感覚がより増してくると思います。
スーパースポーツバイクの中では乗りやすいとされているCBR1000RRですが、リッターバイクなので、ある程度乗れるようになるには、
それなりのライディングテクニックが要求されてしまうと思います。
2速でひっぱれば、あっという間に100Kmを超えてしまいます。通常の車と比較になりません。
バイクのコントロールで最も大事なテクニックは、止まる事あるいは減速、ブレーキングだと思います。
直進を制限速度で走っていても、急に横から車が出てきたら急激に減速するか停止しなければ接触事故をおこしますし、
直進からコーナー手前では減速しなければなりません。
このくらいのスピードなら、確実にここまでは減速できるという自信がなければ、いつまでたっても恐れながらバイクに乗ることになります。
バイクの減速能力(制動距離)を感覚として身に着けることが、ライディングを楽しめるようになるための第一歩です。
免許取得の試験でも、定められたスピードまで加速して停止するコースは、必ず含まれています。
雨で路面が濡れている場合は、特に停止線で止まれるのかと、思ったよりヒヤリとした経験があると思います。
バイクでの減速は、ほとんどフロントブレーキに頼ることになりますが、リヤブレーキをうまく利用することで一段とバイクコントロールが向上します。
リヤブレーキのポイントは、バイクの車体を安定させる目的で使用します。
リヤタイヤには過重がかかりづらくリヤブレーキをかけるとロックしやすいので、慣れるまでリヤブレーキを使いこなせませんがコツをつかむと楽勝です。
雨天時にコーナーでタイヤが滑りだしたり、滑りだしそうになったら、ジワーとリヤブレーキをひきずります。
フロントブレーキをかけたらフロントから滑って転倒しそうな場合に特に重宝します。
アクセルを開けすぎてリヤが滑り始めるのを感じたらアクセルを戻すのではなく、アクセル開度はそのままでリヤブレーキをひきずるのも有効です。
ギグシャグしない滑らかな走行ができます。リヤブレーキの制動能力はフロントブレーキよりも劣りますが、すべり易い路面や車体の姿勢をあまり変化させたく無いときにも便利です。
逆に、低速での切り返しやパイロンの切り返しで、リヤブレーキのブレーキングをきっかけに素早く車体の重心を変えるテクニックもあります。
リヤブレーキは止まるため減速のためだけに使用するものではないということです。
CBR1000RRは、ビギナーからエキスパートまで、バイクを操るライディングの楽しさをプレゼントしてくれます。
CBR1000RRは、曲がる止まる加速のバイクの走りを純粋に楽しめるスパースポーツバイクです。
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