星空や月の天体上手な写真の撮り方やカメラ撮影方法を紹介します。デジタル一眼レフ入門からコンパクトカメラまで、シーンごとのフリーソフトLightenCompositeの使い方
カメラ撮影方法、上手な写真の撮り方 星空や月の天体写真撮影方法

星空や月の天体写真撮影テクニック

星や月の天体撮影テクニックの撮影技術の向上、写真撮影方法。

 星空や月の天体撮影は難しそうですが、コツさえ分かれば、どなたでも難しくなく撮影できます。
 フイルムのカメラ時代は、撮影も難しく撮影する方が少なかったですが、デジタルカメラは難しくはありません。
 星、天体撮影は空気の澄んだ冬の空がよいです。


写真撮影テクニック撮影機材リスト
 デジタル一眼レフカメラ
 レンズ(広角ズーム、望遠ズーム)
 リレーズ
 三脚
ペンライト など

 1.満月の夜意外と周りの風景が映ります。
デジタル一眼レフカメラのため、一回撮影し暗く写ったら明るさ(露出設定)を設定しなおし、思い通りの色合いになるように撮影してみてください。
方法は本サイトでも紹介しています。

三脚を使用し、露出設定+2で撮影しています。

 EOS5d 200mmの望遠レンズで月を撮影。
 露出を変えずに撮影すると月は真っ白に映ります。
 月の表面の質感が分かるように露出に設定するため露出を+2を変更しても調整しきれなかったです。
 このため、マニュアル設定で絞りとシャッタースピードを変えて撮影した結果右のように撮影できます。

もっと望遠レンズがあればよいのですが、懐が・・・

 上記の月を等倍にしてみました。

 次は星の天体撮影、普通は新月に撮影したほうが良いと思いますが、満月に撮影
 満月に撮影したので、地上部まで映りこみます。オリオン座が良い具合に撮影できました。
シャッタースピードは、15秒です。

 上の写真は、ホワイトバランスを太陽光で撮影しましたが雰囲気が出てなかったので、白熱球設定に変更し撮影。
 上記の写真よりは空の雰囲気が出ていると思います。

 上記の写真から露出設定を+1にして、道路に車が走ってくるタイミングでシャッターを切っています。
これだけで写真の完成度が上がってきます。
 シャッターを切るタイミングも重要だと分かっていただけると思います。

 星の軌跡の撮影方法を紹介、天体撮影
 フイルムカメラの時代はシャッターを開けっ放しで15分や30分露光し星の写真撮影するのに対し、デジタルカメラは短時間で撮影した写真をつなぎあわす撮影方法を通常は使用します。
 理由は、長時間シャッターを開けていると、受光体が発熱しノイズが出てくるため前者の撮影方法を取っています。

 新月の夜に三脚を立てシャッタースピードを15秒に設定、絞りもある程度絞り、ISO設定し、右の写真程度撮影できるように設定してみてください。
 オートフォーカスではなくマニュアルフォーカスにし、ピントを合わせします。ライブビューが出来るカメラはライブビューに設定し、拡大表示でピントあわせすれば正確に合わせれます。
【シャッタースピード15秒、絞り3.2、ISO800】

 カメラ設定を連続撮影に設定、リレーズを使用し、シャッターを切ったままにしておくとバッテリーが切れるまで撮影をしてくれます。

 フリーソフトLightenCompositeの使い方
今回使用したのは【LightenComposite】フリーソフトを使用しました。ソフト名で検索するとすぐにダウンロードできると思います。
 操作方法は簡単で、画像フォルダを設定し、ファイルの保存先を設定し、実行を押すだけで処理してくれます。難しくはないことが分かってもらえると思います。

 40枚の写真をつなぎ合わせてみました。
時間的には40枚*15秒の約10分になります。
10分で星はこの程度動きます。

 150枚の写真をつなぎ合わせてみました。
時間的には150枚*15秒の約37分になります。
37分で星はこの程度動きます。

 210枚の写真をつなぎ合わせてみました。
時間的には210枚*15秒の約52分になります。
52分で星はこの程度動きます。
 バッテリー残量も少なかったことから、バッテリー切れで止まりました。
 画面を横断するように衛星が横切ってしまいました。結合するまで気が付かなかったです。

 撮影してみると意外とかんたんなのでまずは試して見ましょう。

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