パリ・セヴェイユ
全体の印象
2003年6月自由が丘に新たに出来たお店です。今風のカフェ併設のお店で感じは良いです。ケーキは全体に独創性があって野心的なケーキが多いと思うのですが、ややまだ出店早々で肩に力が入っているのかな?と思われるようなところが感じられました。個性的なケーキであることは良いと思うのですが、ケーキ一つ一つの中でのストーリーがややこなれていないような、やや難解な印象がありました。今後徐々にカドが取れるのか、どうなるのか、興味があるところです。(2003.6.14)
ケーキ寸評
【モンブラン】

少し硬めのマロンペーストの下には濃厚な生クリームがあり、真ん中には焼きメレンゲが入っています。焼きメレンゲが甘く、食感も粘り気強めで全体の味を支配しています。正統的なフランス菓子っぽいイメージの強いモンブランだと思いました。(20050104)
【ムッシュアルノー】

ウェイビーで甘さ控えめな板チョコとオレンジピールがトッピングされた下に、チョコガナッシュやチョコレートの層が重ねられたチョコケーキです。チョコレートをベースに、軟らかい〜硬いまでの様々な食感が口の中で一度に楽しめます。(20050104)
【クレームモル】

グラスに入ったクレームブリュレです。クリームがとても滑らかでクリーミーで、口どけ、舌触り、香りのハーモニーがとても良い感じです。妙に大袈裟になってない、優しくクリーミーな味わいが楽しめます。(20050104)
【ビフルージュ】

ココナッツのムースにフランボワーズのソースやシロップで表面をコーティング。ムースの中にもフランボワーズのジャムがサンドされています。ムースがメレンゲのような空気を多く含み、フワフワした食感を出しており面白いのですが、ココナッツの風味がややフランボワーズに隠されてしまっている感じがあり、もう少しハーモニーが感じられたら猶良かったかな?という気もしました。
【マカロンアナナス】

パイナップルの細長い果肉を含んだカスタードクリームの固まりにココナッツ片を降りかけ、上部をマカロンで飾ったようなケーキです。一見シュークリームみたいな感じですが、全体がほほカスタードクリームで、まさにクリーミーな食感を楽しめます。ココナッツとパンアップルで、全体に南国ムードが一杯です。
【パンパドール】

カスタードクリーム?の間にブラッドオレンジ?をサンドしたものをシロップに浸された薄めのスポンジでロール。S字ウェーブの板チョコをトッピングしてあります。ところどころ黒胡椒が大きめの粒で点在しています。シロップや胡椒、オレンジなど、それぞれが強く個性を主張しあっている味わいで、やや凝り過ぎている感じで、難解なところが感じられるケーキという印象でした。
【エタンセル】

オレンジキュラソー?をたっぷりチョコスポンジに染み込ませて三角形にチョコレートでロールしたチョコケーキです。オレンジピールをトッピングしてあります。チョコスポンジの中にもオレンジピールが点在しており、全体にオレンジ風味が大変豊かですが、お酒の量が少し多めで、ジューシーといえばそうなのですが、ちょっと多いかな?という感じでした。


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