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MESSAGE

12月9日

その名はインマヌエル

イザヤ7:1-14
入川 達夫 師

神の御子の降誕を待ち望むアドベントのこの時、処女降誕について告げられた「インマヌエル預言」に心を留めよう。

Ⅰ.南ユダ王国アハズ王の時代(BC730年頃)-「インマヌエル預言」の背景
a)強大な力を増していたアッシリア帝国と戦うため、アラムと北イスラエルが南ユダに反アッシリア同盟を結ぼうと誘いかけてきた。
b)アハズ王はこれを拒否した。怒ったアラムと北イスラエル連合軍が南ユダを攻めてきた。南ユダはこの危機的状況の中でパニックに陥った。

Ⅱ.危機的状況のただ中でアハズ王がとった対応策
a)アハズ王は水源地に向かった。籠城策のためである。
b)彼が駆けつける先は水源地ではなく、主の宮ではないか。
c)主なる神を信じない偶像礼拝者アハブの根にある罪

Ⅲ.危機的状況のただ中で神が与えられた「インマヌエル預言」の意味 a)「恐れるな」-信仰を励まされる主
b)恐れる必要のない根拠と保証
*アラムの王も北イスラエルの王も鼻で息する人間に過ぎない
*ユダの王(かしら)は誰か。ユダの王は生ける神ご自身である。
c)主なる神がそのただ中におられる約束としるし-「インマヌエル預言」
→この約束としるしが神の御子イエス・キリストの降誕によって成就した。

Ⅳ.危機的状況のただ中でインマヌエルの主なる神を信じる信仰に生きる
a)危機の時、私たちが駆けつけるべき所は主なる神のみもとである。
b)主はどのような時にもいつもともにいてくださるお方である。v
c)インマヌエルの主が私たちを導いていてくださることを信じて進もう。