ナノグラフィカ nano graphica
長野県長野市西之門町930-1
TEL 026-232-1532
OPEN 10:00〜日没 月休 ▼HP
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京都発 おおやみのるコーヒ \400
豆乳くだものシェーキ \400
ながの紅茶 \350
週替わりのプチ精進お膳(平日のみ)
雑穀入りごはんとやさいのおかず \600
豆乳カレーと雑穀ライス \600(写真)
国産小麦パスタ \600
りんごのデザート \150 |
大正時代から店舗として使われていた一軒家が、畳敷きのカフェになりました。靴を脱ぎ、こんにちはと声をかけてあがりこんだら、藍色の座布団の上で根がはえたように腰が落ち着いてしまいました。
カフェでは週末ごとに講師を迎えて手作り雑貨教室が催されており、ちょうどこの午後はとんぼ玉教室に若い人々が集まっていました。
歳月を経た家は、手であちこち触れたくなります。透かし模様のついたガラス戸にも、そのひび割れを修理した跡にも、畳の凹凸にも、柱の傷跡にも。それらは均一なつるつるではなくて、ざらざらだったり、あたたかだったり、湿っていたり、ひっかかったりします。
いただいたのは、クセになりそうな美味しさの豆乳カレーと、京都のミュージシャン&焙煎家大家稔さん(雑誌Relaxにも登場)の豆を使った、コクのある深煎りコーヒー。
「お料理にはなるべく地元の素材を使おうと考えているんです。海外のものよりは国内で採れたもの。それも、できれば県内のもの」と言うオーナーの一人、たまみさんの言葉は、人間は生まれ育った土地のものを食べるのがいちばん身体に良いという身土不二(しんどふじ)の考え方につながります。
ナノグラフィカは「ネオンホール」というライブアートスペースのスタッフの一部が、出版部という形で立ち上げた場所。大家稔さんはネオンホール時代の知人でした。古い一軒家の1階を「cafe金斗雲」という名のカフェに、2階をアトリエに改装。2003年のオープン当初はポップな雰囲気もありましたが、たまみさんには天然素材のほうがなじみ、自分の感覚にしっくりくるよう自然に変えていったのだそうです。
「コーヒー1杯で3時間がおすすめです」
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