検査総論

尿検査
胃液
糞便
十二指腸液
喀痰
脳脊髄液
 
* タンパク *
.好襯曠汽螢船觧惜
 白濁OK A(アルブミン)に特異的ではない ムコ蛋白× X線造影剤で偽+
∋邯鎧翹
 強アルカリ→偽−(酢酸酸性にする) 酸性→偽− VCの影響は受けない Aに特異的 混濁OK 感度15〜30mg/dl
煮沸法
 指示薬の蛋白誤差 強アルカリ→偽− 等電点 A+G
ぅングスベリー・クラーク法
 混濁OK A:G=1:2 等電点

*B-J蛋白
 40〜50℃で混濁、100℃で再び溶解
 スルホサリチル酸法+
 試験紙法では検出しにくい

* 糖 *
正常値2〜20mg/dl
 ニーランデル法
   還元法 VC→偽+ アルカリ性
 ベネディクト法
   還元法 強アルカリ試薬 陽性:黄〜赤
 試験紙法(グルコース酸化酵素+ペルオキシダーゼ)
      VC→偽− 酸性尿の方が良い
 モヤ法
     ソモジー法

* アセトン体(ケトン体) *
アセトン体(ケトン体)=βヒドロキシ酪酸、アセト酢酸、アセトン
  アセト酢酸分―解→アセトン
  感度:アセト酢酸>アセトン
  アルカリ液中でニトロプシッドNaがアセトン体によって紫色に変化(βヒドロキシ酪酸は反応しない)
 ランゲ法
   ロテラー・吉川変法
 レガール法

* ビリルリン *
クロルプロマジン服用者尿は偽+
 グメリン法
   グメリン試薬(陽性:青〜緑)
 ロザン法
   ヨードチンキで酸化の前処理が必要
 ハリソン法
   フーシェ試薬(陽性:青〜緑)   ビリルビンを酸化し緑色のビリベルジンにする
 ワトソン・ホーキンソン法
   フーシェ試薬
     ローゼンバッハ法
ジアゾ反応

* ウロビリン体(ウロビリンとウロビリノゲンの総称) *
ワーレス・ダイヤモンド法(ウロビリノゲン)
  午後2〜4時の尿中に最も多い
   エールリッヒのアルデヒド試薬 p−ジメチルアミノベンツアルデヒド→酸性化で反応(赤)
   防腐剤:石油エーテル(酸化防止剤)+炭酸Na(安定剤) 試験紙法では陰性は検出できない
 シュレージンガー法(ウロビリン)
   10%酢酸亜鉛Al  陽性:緑蛍光

* ポルフィリン体・ポルフォビリノゲン *
尿中微量、便中多量   潜血反応−
 フィシャー・ブルグシュ法
   陽性:紅色蛍光

* フェニルケトン体 *
フェニルケトン尿症、メープルシロップ尿症、新生児マス・スクリーニング検査
 ガスリー法
   フェニルケトン尿症の新生児マス・スクリーニング検査
 ろ紙法
   塩化第二鉄により緑

* アルカプトン *
ホモゲンチジン酸
  表層から次第に黒変 2N-NaOHで黒変
  ベネディクト+  ニーランデル−
 

* 血尿・ヘモグロビン尿 *
グアヤック試験

* 5−ヒドロキシインドール酢酸(5HIAA) *
酸性にして蓄尿 カルチノイド腫瘍で増加
  スクリーニングテスト

* バニルマンデル酸(VMA) *
カテコールアミン(アト゛レナリン、ノルアト゛レナリン:副腎髄質)の代謝産物
 スクリーニングテスト
   p−ニトロアリニン pH2以下(塩酸で補正)にして4℃で保存

* インジカン *
腸内で腐敗→肝臓で酸化
 ヤッフェ法
   酸化剤:クロール石灰 陽性:インディコブルー
 オーベルマイヤー法
   酸化剤:塩化第二鉄  陽性:青