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2015年12月27日(日)
くろすけの迎春準備作業
  

年の瀬も押し迫った12月27日、急きょ大掃除と迎春準備をすることになりました。
夏場以降、車体全体掃除を行っておらず埃まみれになっていました。

中北氏はご近所から戴いた青竹で手作り門松を製作してくれました。
門松は持ち寄った松や笹、南天などで飾り付けました。
くろすけに正月飾りをつけるのは今回が初めてのことです。

  

寒風と時雨が吹き付ける寒い一日でしたが、漆黒の輝きを取り戻しました。
来年は松阪に来て45年になるくろすけ、また皆さんにとっても良い年になりますように!。

                  まだまだ作業は続きます、
                       「くろすけくん起きなさい!」            T.T
2015年12月1日(火)
D51499の窓建具製作
  

仕事の合間に中北氏が津D51499の窓建具を製作してくれています。
本来5mmのガラスが入るのですが、公園内設置ということで安全上ガラスは使えません。
アクリルでも良かったのですが、奮発して透明ポリカーボネート板を調達。
(ブルーに見えるのは、保護シートです)

  

建具材は狂いが出にくく、耐久性の優れた木製赤味柾取り材を使用し、ホゾ組して仮合わせを行いました。
そして後からは削れないので塗装する前に、小穴にポリカをはめ込み点検を行いました。

  

浸透性耐候塗料を塗って完全に乾燥させて、このあと二度塗りを施し仕上げます。
そして框材にポリカをはめ込み組み立てて、窓建具の完成となります。

                  まだまだ作業は続きます、
                       「くろすけくん起きなさい!」            T.T
2015年11月14日(土)、15日(日)
津偕楽公園での作業 Part1
  

初日土曜日は生憎終日の雨模様。
朝から藤島氏と一緒に津市偕楽公園へ出向き、窓入れ下準備のために錆びて腐食した窓周辺のケレン作業を行いました。

今回の作業では、津市建設部建設整備課公園整備担当の方々に大変お世話になっています。

  

午後からは今回の作業を仲介して下さったレディオキューブFM三重の瀧さんや、また旧国鉄東海鉄道OB会津支部長さんらに見に来ていただき、杉山氏と共に作業の説明をしました。

  

二日目は中北氏にも来て貰って、木製窓入れの下準備として作業をしました。
運転室内壁面の腐食膨張のため既存のシキイ、カモイなどが使えないため、その上に木製の内法材を仮に取り付ける作業を行いました。

  

シキイ、カモイ溝を突いた木材で枠を作ります。
これに合わせて木製窓建具を後日に入れて完成させます。

  

東海鉄道OB会の方から要望のあったヘッドライトの垂れ下がりを杉山氏と共に修復させました。
腐食のためにライトはボルト1本だけで辛うじて留まっており、下向きになっていました。

いかにもくたびれた顔をしていた499でしたが、一度取り外して正規の向きに新たなボルト4本で固定し、精悍な顔を取り戻しました。

  

松阪では二日間江本氏が先輪からシリンダーにかけての部分をケレン、再塗装の下塗り作業を進めてくれました。

津偕楽公園保存のD51499の作業は、次回作業日までに木製窓6枚と前面窓2枚を製作して、全てを取り付け完工させる予定でいます。

                  まだまだ作業は続きます、
                       「くろすけくん起きなさい!」            T.T

                      
2015年7月11日(土)、12日(日)
梅雨明け間近の揺り起こし作業
  

台風の影響で梅雨前線が押し上げられて、真夏のような二日間になりました。
藤島氏が制作した集煙装置を初めて取り付けてみました。

  

図面もなく現役当時の写真だけが頼りで作った藤島式集煙装置、何カ所も形状を変えて鷹取工場式に近づけました。
本来の大きさよりもひとまわり小さかったようです。

  

二日目は前回の続きで各自持ち場のポジションで作業を行いました。
両日とも真夏日になった松阪、屋外での作業は厳しいものでした。

  

今後集煙装置は改良して塗装を施し、イベント時のみに取り付ける予定です。

                  まだまだ作業は続きます、
                       「くろすけくん起きなさい!」            T.T
2015年6月13日(土)、14日(日)
保存車訪問と梅雨の晴れ間の揺り起こし作業
  

初日は津市偕楽公園に保存されているD51499を訪れました。
往年のSLファンでもある、レディオキューブFM三重の瀧さんに仲介していただき、津市公園整備担当の方々にお会いして話を訊かせてもらいました。

蒸気機関車の代名詞ともいえるデゴイチ、その中でも後藤工場式変形デフを付けた特に人気の高い499号機ですが、残念なことに屋根のない状態で42年間置かれていて思っていた以上に傷みは酷かったです。

  

次に瀧さんの案内で足を延ばして、柘植駅近く伊賀市余野公園に保存のD51831を視察。
部品欠損等はありますが屋根があるため状態はそれほど悪くなく、前後の連結器も作動しました。
499号機にも屋根がついていればと残念でなりません。

帰りには今春休館となった国民宿舎関ロッジ近くに保存のC50154を視察。
現存する同型機は全国で6機しかない希少車両、保存会の皆さんが定期的に手入れされているようで綺麗に整備されていました。

  

二日目は朝から各自持ち場の作業を進めました。
クモの巣を払い、罐、テンダー共に丁寧に油拭きして漆黒の輝きをとり戻しました。

  

地金むき出しのロッドは錆が出ぬよう欠かさず油拭きしているのですが、どうしても油が酸化してクスミが出てきます。今回運転席側のロッドをカップブラシで磨き上げました。

                  まだまだ作業は続きます、
                       「くろすけくん起きなさい!」            T.T
2015年4月26日(日)
『第38回松阪こどもまつり』協賛
  

今年の「第38回松阪こどもまつり」は、爽やかな初夏の風薫るなか開催されました。
当日は朝早くからメンバーが集まり、各自分担して飾り付けなど準備に取り掛かりました。

  

今日が初お披露目の仮装した「道化師くろすけくん!」、普段とは違ったくろすけの姿にこども達は大喜びのようでした。

  

恒例となったくろすけの汽笛体験、大きな音に驚き泣き出す子、物怖じせず何度も鳴らしにやって来る子など様々です。
目を輝かせ喜んでくれるこどもたちの姿を見ると、本当に嬉しいものです。
先着300名とした焼印ストラップも500名以上のちびっ子にもれなくプレゼントしました。

  

今春、三重高校を卒業してそれぞれ進学された大学生3人が手伝いに来てくれました。
くーべるのゆるキャラ「くろすけダッシュ」も今回が着ぐるみとしては初登場。
直ぐにちびっ子たちに取り囲まれてモテモテ、双方とも楽しそうでした。

こども達にとって、楽しく思い出に残る1日になって欲しいものです。

                  まだまだ作業は続きます、
                       「くろすけくん起きなさい!」            T.T

                      
2015年3月28日(土)
こどもまつりに向けての仮合せ
  

大井川鐵道様の「きかんしゃトーマス号」にヒントを得て、昨年10月から構想に入りました。
中北氏が主になって、昨年11月の作業の段階で下地が出来上がっていました。

ボリュームを出すのに暖かくなった春先から、発砲ウレタンやウレタンフォーム板を使い試行錯誤の繰り返しでしたが、ようやく塗装手前まで漕ぎ着けることが出来ました。

  

桜も開花して汗ばむ陽気の中、土曜午後に仕事の合間を縫って仮合せを行いました。
江本氏は運転室内の再塗装に根気よく作業を続けてくれました。

  

この仮装くろすけのお披露目は、4月26日(日)『第38回 松阪こどもまつり』で行います。
午前10時から午後3時まで、松阪市中部台運動公園芝生広場を中心に開催されます。

今回は仮装『道化師くろすけくん』の姿を見て、子どもたち親子連れに喜んでいただけることを楽しみにしています。

                  まだまだ作業は続きます、
                       「くろすけくん起きなさい!」            T.T
2015年2月28日(土)、3月1日(日)
雨の中の揺り起こし作業
  

一日目は天気は良かったのですがメンバー二人が仕事となり、予定していた作業は出来ず、二日目は朝から雨の一日になってしまいました。

江本氏がLP前照灯を手に入れてくれたのですが、残念ながらレンズ・反射板などがありません。

  

雨の中、それでも傷んだ箇所や運転室内などの作業を進めました。

  

藤島氏は子どもたちに配る、くーべる特製の手作りストラップに焼印を捺す作業をしました。
残念ながら午後からは雨脚も強くなり、風も出てきたため今回の作業はいつもより早めに切り上げました。

                  まだまだ作業は続きます、
                       「くろすけくん起きなさい!」            T.T
2015年1月14日(水)、17日(土)
新春揺り起こし作業
  

年明けの作業はメンバーの日程が合わず、平日と土曜日に行いました。
先ずは以前から気になっていた外構工事から始めました。

藤島氏が枕木を調達してくれて、これまでの土止め枕木の上にもう一段積み重ねました。
昔のような国産材栗ではなく、南洋材ケンパスなので硬い、重たい、重労働で二人とも汗びっしょり、筋肉痛となりました。

  

柵内で作業をするので土や砕石がこれまで外に流れ出たりしていたのですが、これで見学者も安全に見て回っていただけると思います。

  

土曜日は寒風のなか早朝より藤島氏ひとりが、錆の出だしたロッドを磨き上げました。
江本氏も駆けつけ、運転室内の細かな根気のいる作業をすすめました。

                  まだまだ作業は続きます、
                       「くろすけくん起きなさい!」            T.T



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