Correspondences from Belgium 2003
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Vol. 5  5/July Part 1

Le Tour de France in Paris


パリへ行って来ました。お目当てはツール・ド・フランスのスタートを見ること。
念願かなって生見聞が実現しました。人力とは思えぬ速さ。走る芸術です。

 7月5日、ついに夢が実現しました。この時期にベルギーに行くということは、ツール・ド・フランスをナマで見るチャンスがあるということだなと、出張前から狙っていましたが、100周年の記念の年にあたる2003年に、この地に来れたことは何よりの収穫です(おいおい仕事はどうなってるんだよ)。

 勝手に盛り上がってしまって済みません。ツール・ド・フランスをご存知ない方も多いと思いますので、簡単に紹介しますと...

1903年、新聞ロト・ヴェロの出版者アンリ・デグランジュという人が、自転車レースのある時期は新聞がよく売れることに目をつけて始めた、フランス一周自転車レースがこのツール・ド・フランス。第1回の大会では当初参加選手が集まらなかったので、賞金を吊り上げて集めたという逸話が残っています。毎年コースは微妙に変わり、昨年のスタートはルクセンブルグでしたが、今年は伝統のパリがスタートです。7/5〜273500kmを走り続ける世界一過酷なレース。激坂を連日上り、例年勝敗が決まるアルプスステージは特に人気です。睾丸ガンから奇跡の復活後、連勝している米のランス・アームストロングの5連覇に注目が集まっています。

 

 スタート地点のエッフェル塔前。ここは橋の上ですが、セーヌ河を中心に時計回りでパリの代表的な場所を巡る約8kmのコース。まだスタート5時間前なのに随分人で埋まっています。ゴールはこの写真の奥500m位の位置。行ってみましょう。

 

 エッフェル塔をくぐって反対側へやって来ました。これから始まる大イベントに向けて、放送の準備中。ここはゴール裏です。周囲は関係車両で埋まっています。ゴール周辺へ向かってみましょう。

 

 ここはゴールから100mの地点。左に走っていくとゴールです。練習する選手が通るたびに拍手が起こります。この道路は石畳なので、自転車が通ると特異な音がします。ちなみに、右に見える大型スクリーンはフランス放送局のもので我社BARCO製。コースを少し戻って、この先の最終コーナーへ行ってみましょう。

 

 コース脇は観客で埋まっています。思い思いの場所に陣取って、時折やって来るウォーミングアップの選手に熱い声援を送っています...と言いたいところですが、本番前なので、結構淡々としています。この後、レースに先駆けてパレードが行われます。

 

 パレード車両が待機。だんだん盛り上がってきました。パレードスタートは1時半。レースのスタートは3時50分です。

− その2へ続く −


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