親子deふれあいセミナー坐禅体験

 

ー仏々祖々、皆本は凡夫なりー

 

示二云ク、仏々祖々、皆本は凡夫なり。

凡夫の時は必ず悪業もあり、悪心もあり。

鈍もあり、癡もあり。然レども皆改めて知識に従ひ、

教行に依りしかば、皆仏祖と成りしなり。

今の人も然るべし。我が身おろかなれば、鈍なればと

卑下する事なかれ。今生に発心せずんば何の時をか

待つべき。好むには必ず得べきなり。

 

〔口語訳〕

教えて言われた。どの仏もどの祖師も、皆もとは凡夫であった。

そして凡夫の時には必ず悪い行ないもあり、悪い心もあった。

にぶくもあり、ばかでもあった。しかし皆それを改めて、指導者に従い、

仏の教えと仏の行ないとによって修行したので、みな仏となり祖と

なったのである。現今の人もそうでなくてはならない。自分はばかだから、

鈍いからといって卑下してはならない。

この世で発心しなければ、どんな時を待って発心することがあろう。

他に心を移さず行じていると、必ず道を得ることができるのである。

 

道元禅師 『正法眼蔵随聞記』 水野弥穂子 訳

 

 本堂において親子坐禅体験を行います。今まで坐禅をしたことが

ない方でも安心してお越し下さい。お坊さんが丁寧に指導いたします。

小学1年生から中学生までの子どもと保護者が参加できます。

小さな時分から静かに自分と向き合うことで得られる感性は少なくありません。

また、坐禅を通して、ものの大切さや他人との接し方を学べる

良い機会になると思います。

お申し込みはお寺へお願いします。

 

日時

2016年7月31日(日)

 午前6時30分から7時10分まで

 要予約 定員10組 参加費無料

 

申込方法

ハガキ又はFAXで 嵜道deふれあいセミナー坐禅体験」⊇蚕

氏名(ふりがな)(子どもと保護者とも)づ渡暖峭罎魑入の上、6月末日までに平等寺へ。

 

申込・問い合わせ先

平等寺(〒633-0001 桜井市三輪38 電話/FAX0744-42-6033)

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