高橋京希の、文京区
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2008年度新作小説

誰でもいい殺人事件 2008年、某国。その国では毎日のように知人や身近な人、或いは通り魔的に誰かが殺され、その逮捕者は揃って「むしゃくしゃして」「誰でも良かった」と 供述していた。
そんな中、探偵・坂本慎竜之介の下に風変わりな依頼が届く。その依頼は『もうすでに犯人が捕まり、解決した事件の犯人を探し出す』というものだった。
何故こんなにも人は誰かを憎み、傷つけ、殺しあうのか。
2008年度高橋京希が挑む、遥かなる闘いの物語。
哲学探偵小説『誰でもいい殺人事件』は『おとなのコラム』で連載中です!


書き下ろし長編小説

ヒビの日々 或る朝目覚めると、出会う総ての人々の顔や身体にヒビが割れて見える様になってしまった青年、辻嶋舜(つじしま・しゅん)。死体やゾンビのように見える他人たちとの生活に暗澹たる思いで生活していた舜だが、或る時ヒビが全く違う形で見える女性に出会う。彼女に興味を持ち接触を試みる舜だが……。
何故ヒビが見えるようになったのか、どうして彼女だけ別のヒビが見えるのか。そして、同じ能力を持った女探偵の存在は……。
2007年、高橋京希が描く絶望的な心象風景、『ヒビの日々』はこちらへ。

ヴァイオレット・ヴァイオレンス

高槻眞は大好きなネットアイドル虹野菫のメールからの指令で、自分が作り出した特撮ヒーロー、ヴァイオレットにコスプレし、レイプ犯たちを次々と惨殺していく。
正義の名の下に殺人を繰り返す眞の前に現れた、もう一人の戦士。追い詰める刑事たち。眞に憧れる少女。2004年、背理法を駆使して描かれた、エロスと暴力に満ち溢れた愛と青春の物語。
ヴァイオレット・ヴァイオレンス』はこちら


文豪少女 芥川文はちょっと空想癖のあるどこにでもいるような女の子。作家志望の男の子、直希君に仄かな恋心を抱いている。自分の小説を書き終えた時、思いを伝えようと決意している文だったが、その告白を狙う者たちがいた……。
「好きです」――この一言から世界が一変し、始まる冒険。
2003年、恋愛、SF、そしてジュブナイル……様々な要素をはらんだ意欲作。
文豪少女』はこちら。


書き下ろし中編・短編小説

きみのしをかく 『ナヴィル・ザ・ビリーボタン』、『風する猫も相及ばざる』に続く京希恋愛小説第3弾。
相も変わらずうだつのあがらない作家志望をしている青年と、その彼女にまつわるもうひとつの物語。
僕は何一つ成し得ていない、それなのに。君が欲しいものを何一つ与えることができない、それなのに。僕ばかりが君をほしがっている。
ナルシシズムと才能の狭間に苦悩する男の、これは実話か? はたまた狂気の妄想か!?
中篇『きみのしをかく』(2007年度作品)はこちら

デシエルトフロリド デシエルト・フロリド 【でしえると・ふろりど】
[名]ペルーのアタカマ砂漠で見られる自然現象。世界で最も乾燥したこの土地に、エルニーニョ現象で大雨が降り、眠っていた草木の種子等が一斉に芽吹く現象。花咲く砂漠。
思い出に生きる男が、過去を取り戻す為、時間旅行の旅に出る! 某家畜人文学賞に完全無視された問題小説。少年の精液等、過激な表現がマズかった!?
デシエルトフロリド』(2007年度作品)はこちら。

風する猫も相及ばざる 純文学を志望しながらも、官能小説を書いて生計を立てている勅使河原。猫のような『彼女』と、うだつのあがらない自分を省みながらも関係を続けている。
夏目漱石への憧憬で描かれた短編小説。
風する猫も相及ばざる』(2004年度作品)はこちら。

ナヴィル・ザ・ビリーボタン 作家志望の尚樹と、風俗嬢の鞘香。ずっと変わらない二人の同棲生活。何も変わらない日々、何も変えようとしない日々。 流星ほどに刹那的な生き方をする男女の関係を描いた短編。
ナヴィル・ザ・ビリーボタン』(2001年度作品)はこちら。


ケータイ小説

「さよなら」の王 主人公の高校生、七原宇宙(ななはら・そら)はこれまで99回連続で女の子にフられ続けている。外見もイケメン長身だし、性格も悪くないし、勉強もスポーツもソツなくこなす。なのに何でかさっぱりモテない。友人の小泉と安倍が呆れる中、99回フられたソラは、今度は本当に好きになった人にじっくり告白しよう、と決意する。しかし、その決意したほんの1時間にも満たない間に、ソラは運命的な出会いをする。果たしてソラの100回目の恋の行方は!?
魔法のiランド内『高橋京希の、文京区(i)』にて連載中のケータイ小説
恋愛学園コメディ「さよなら」の王


SNS連載小説

桜梅桃李 桜、梅、桃、李……、百花繚乱咲き乱れて、私たちはみんな世界にひとつだけの花。
でもね、何でこの国で生きるのって、こんなに辛いんだろう? 私たちは普通に生きてるだけなのに。
―― 4人のタイプが違う女性たちの目を通して描かれるそれぞれの人生・恋愛・世界。日本のどこかで誰かが感じている真実の物語。
SNSサイトMySpaceで連載中!  『桜梅桃李(おうばいとうり)』の目次はこちら。


映画感想文

映画博覧京希 年間映画を100本以上観る、高橋京希の映画感想文!
「映画って本当にいいものですね」その言葉を信じて、観続けた映画は1000本越え! 観たい映画が決まらない時に。レンタルショップで何を借りるか迷ったときに。ちょっとの暇つぶしに!
ホラーSFファンタジー、サスペンスに時代劇、洋画も邦画も博覧強記に何でもござれ!
映画博覧京希』はこちら


デジタル出版

リ・ターン・ブルー 将来を有望視されていた画家の飛翔(かける)。彼は突然、目に見えるもの総てが青く見えてしまう奇病にかかってしまう。画家として致命的な病気を患ってしまった飛翔は自暴自棄になるが、ある時、友人から目に障害を持った人たちが集う会に行く事を勧められる。様々な人と触れ合う中で色づいていく心。そして、精神科医玲子との恋は……。 高橋京希が贈るマジカル恋愛ストーリー!
リ・ターン・ブルー』はでじたる書房様で好評発売中です。

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