特別企画 市会議員柳本顕先生 × BSJ対談

今日はBSJINTERVIEW特別企画としまして、大阪市会議員 柳本顕先生を訪ねました。
今あまりよい話の無い大阪の現状と今後どう変わっていくのか?突撃します。

や)柳本さん、よろしくお願いします。

あ)こちらこそ、よろしくお願いします。

や)早速ですが、文教教育経済委員長になられたそうですね、おめでとうございます。

あ)ありがとうございます。

や)文教経済委員会とは、どんなところなんですか?

あ)文教経済委員会というところは、大阪市の教育委員会・経済局・ゆとりとみどり振興局などが
  所管する諸課題について審議する委員会です。委員長は、その委員会を取り仕切る進行役で、
  相撲で言えば行司のようなものだと言えるでしょうかね。


や)委員長になっての抱負をお聞かせください。

あ)一言でマトメテ言えるものでもないですが、マズは、これまでの大阪市職員厚遇問題も踏まえ
  現在なされている事務・事業が時代に合ったものとなるようシッカリ議論を進め、できる所か
  ら改善を図っていけるように努力したいと思います。その上で、大阪市が変わってきたと感じ
  ていただけるような取り組みのスタートが切れるように、各委員や役所の人から意見を聞きな
  がら委員会が実りあるものとなればと考えています。

や)文教教育経済委員会というのは難しそうな委員会ですね?

あ)確かに重要な委員会だとは思いますが、他の委員会よりも明るい話題を提供できる委員会なの
  で、やりがいがありますよ。

や)他にはどのような委員会があるのですか?

あ)財政総務、民生保健、計画消防、建築港湾、交通水道があり、文教経済を入れて全部で6つあ
  ります。

や)市会議員とは一言で言ってどういうものですか?

あ)市民の代表で、行政のチェック機関ですね。

や)なるほど、まあいろんな事を聞いていきたいのですが、今大阪で明るい話題は少ないです。特
  に僕も大阪市民ですので、現在の様々な不祥事について触れないわけにはいきませんので、聞
  かせていただきます。市民の代表としてどのようにお考えですか?

あ)そうですね、私も大阪市民として残念な出来事です。議会としても、特に我が会派(自民)で
  は、これまでも改善に向けての提言をしてきた事実もあるわけですが、残念ながら行政のチェ
  ック機関として大阪市会が機能してなかったと言われても仕方の無い結果だと思います。景気
  が思うように良くならない中で、民間の企業がさまざまなリストラを行う中、役所だけが変わ
  らなかったという風にとられても仕方が無いです。悪い事は悪いと今後は襟を正していかなけ
  ればなりません。


や)大阪市はどのように良くなっていくのですか?

あ)具体的に言うと平成17年度から厚遇と批判を受けたことの多くの事案の改善がなされていま
  す。
議員も厚遇と批判されることもありますが、議会でも平成13年度から公用車の大幅な廃
  止や給与カットなどを既に実施しています。今後も、スリム化に向けて努力をしている所です。

や)そうですか、これは確かに変わろうとしていると思いますが、これだけで「良くなる」とはい
  いにく
いと思いますが?

あ)そうですね。後は一人一人の意識の問題が重要となってくるので、市会議員として出来る事を
  団結してやっていきたいです。ただし、タタく事が目的ではないので、役所の人たちと協力す
  べきところはして、話し合って良くしていきたいです。

や)なるほど、僕も市民の代表として質問させて頂いているつもりなので、心からがんばってくだ
  さいと言わせてもらいます。ところで、文教経済委員会という事ですが、僕の話で恐縮なので
  すが、この間ある高校で講演会をさせていただいたのですが人前で話をするって大変ですね?

あ)そうですね、大変ですよね。ところでどうでしたか、講演会は?

や)グダグダですね(笑)多分、生徒さんたちは僕のグダグダのせいで、ほとんど理解できなかっ
  たと思います。でももう少し経って思い出して、楽な気持ちで卒業してもらえれば嬉しいです
  ね。

あ)しゃべり一本だったんですか?

や)そうですね、まあいろいろ使いたいと思ったんですが、まあいいかと思って、しゃべり一本で
  いきました。これも失敗でした(笑)

あ)どんな事をしゃべったのですか?

や)「私の生き方」です(笑)まあ生き方といっても、まだまだ未熟ですから、何も言えなかった
  のですが、今興味のあることを学んだらよいのではないかと。それが役立つかどうかはわから
  ないので、興味のある事にチャレンジしたらよいのではないかと。。。どちらかというと、
  学校の方針に反して生きているものですから(笑)、確信を言えない、シリキレトンボという
  言葉が当てはまりそうです。。。

あ)まあ高校生でやりたい事を見つけるという事は難しい事かもしれませんね。それよりも自分の
  置かれた環境の中で何ができるか?と考えた方がベストですね。

や)そうですね、高校での選択の自由がある事が、逆に可能性を狭めているのではないかと、講演
  会前日に思ったんで、私の生き方という点でで言えば、「それがものにならんかったらどうや
  ねん。別にたいした事ないよ、だから楽しい事やったらエエねん!」って言いたかったんです
  けど、どうもベシャリがついてきませんでした(笑)まあ僕の話はさておいて、今どういう所
  に力を入れているのですか?


あ)大阪のイメージアップです!!

や)・・・・・・確かに大切ですね。できればもう少し具体的に教えて下さい。

あ)はい。マズ、一つ強調して言うとすれば、芸術文化に力を入れていこうとしています。私は大
  阪の文化は「ごった煮」だと思っているので、何でもありの「ごった煮文化」をしっかり確立
  していきたいです。


や)ごった煮文化ですか(笑)おもしろい表現ですね、まさしくそう思いますね。

あ)次に教育ですが、子供の安全対策が叫ばれる中で、PTAだけではなく地域の人々を巻き込ん
  でいけれ
ば良いですね。具体的に言えば、携帯電話を使って不審者の情報を流したらどうかと
  いう案も出ています。

や)そっちに載らない様に気をつけます。。。。。(笑)

あ)後は観光にも力を入れています。上海、大連、釜山などの東アジア圏を中心に、日本で言う大
  阪、京都、富士山、東京のように、東アジア圏のゴールデンルートとして大阪が入っていける
  ように努力しています。

や)これから観光は大切だと上海にいるときにそうつくづく思いました。柳本さん自身は大阪に対
  し、どうしていきたいというものはありますか?

あ)正直自分が大阪に対して何ができるのか?という事で迷いがあるのは事実です。しかしながら
  地元(西成)は大阪の縮図だと思っているので、地元での問題を大阪に置き換えて、地元・大
  阪市両方の問題に立ち向かっていきたいです。

や)影ながら応援しております。それでは最後になりましたが、ご覧頂いた方に一言お願いします。

あ)まず、議員というと、オッちゃんというイメージがあるかもしれませんが、若い?想像より若
  い議員が真剣に自分たちの町の将来を考えて頑張っているということを知っていただきたいと
  思います。それを十分に周知できていないのは、我々の至らぬ点とも言えますが、自分たちの
  代表として、行政と戦っている人間がどんな人か知ろうとしてほしいし、選ぶ権利(選挙)が
  あるわけですから、是非、選挙があるときには、誰に入れろとは言いませんが投票に行ってく
  ださい。

  言っても何も変わらない。でも言わなければ何も変わらないのです。僕たちも発言力や実行力
  はまだまだ未熟かもしれませんが、年々経験を積みながら成長させていただいていることを実
  感しています。自分たちの町は自分たちで創るものです。創れるものです。大阪に住んでる皆
  さん・関係する皆さん・愛する皆さん、素晴らしい大阪を創って行きましょう!

や)今日はお忙しい中、本当にありがとうございました。これから、僕たちも政治から逃げずに、
  市政に目を向けていきたいと思います。また何かの機会がありましたら、よろしくお願いしま
  す。


■最近になって、どんどん表面化してくる大阪市の悪い事。本当に変わらないといけないのは、
 僕たち自身かもしれません。一人一人が、悪い事は悪い!と言い続けなければ、大きなものに
 は、立ち向かえないのかもしれませんね。ただ、大阪市民の皆さんも、大阪に関係する皆さん
 も、自分の街は良くなってほしいものです。これがいい機会かもしれません。政治や行政に目
 を背けず、声を上げていきましょう!!

 柳本 顕先生の携帯HPはこちらです。地元(西成)の情報が満載です。↓↓↓

柳本 顕 携帯サイト → http://chiiki.ne.jp/y-akira


参考資料(大阪市)↓

b.stylish.Japan.web

B.S.J INTERVIEW vol.5

柳本 顕 (やなぎもと あきら)  1974年1月29日生まれ
京都大学法学部を卒業後、関西電力株式会社に入社。
平成11年9月、最年少の25歳で大阪市議会議員初当選。
平成15年統一地方選挙で再選。二期目。
趣味は、ピアノ、テニスなど。自分を動物にたとえたら、トラだそうで理由はトラ年だからだそう。。。
地元の西成の街を、「懐の深い街」と語る柳本さんは、こよなく大阪を愛し、地元西成を愛し、政治
を身近なものにしたいと意欲をのぞかせる、31歳。
これからの大阪は、柳本さんをはじめとする、若手議員の時代だ!!

本当は身近な政治の問題。わからないだけではすまされない。だったら聞いてみよう!BSJ INTERVIEW特別企画!!

地元西成は、「フトコロの深い街」ですね。

トラというには、やわらかい話し方です。

人情と書いた紙を持ってはります。

撮影中、地元の人にご挨拶です。

合計                      △ 166億3700万円




17年度予算影響額

△47億6800万円
  7億円      (物件費)


△24億5700万円

△30億 100万円


△ 6億8100万円(物件費)

△ 4億6900万円(物件費)

△ 4億8200万円(物件費)

△ 5億1900万円(物件費)

小計
    △116億7700万円


17年度予算影響額



△ 9億7000万円

△    5000万円

△ 5億1000万円

△29億9500万円


 39億1600万円

小計
   △49億6000万円

【福利厚生制度の見直し】

@互助組合の掛金と市交付金の負担割合を1:0
 
※市の責務として行う厚生事業費について措置
(ただし、実施メニューについては、今後改革委員会・改革本部で精査検討)


A互助組合連合会給付金事業の廃止

B健康保険組合の保険料負担割合の見直し
 ※平成18年度に割合を1:1とする。17年度は経過期間として計上。

C団体定期保険の保険料助成金制度の廃止

D制服の貸与事業の廃止

E厚生会に対する助成金制度の廃止

F教職員・学校職員厚生会の特別交付金廃止





【給与制度の見直し】

@総務省指摘の特殊勤務手当の廃止

  ・交通局と水道局にかかる業務手当ての廃止

  ・施設維持作業手当の廃止

  ・主任手当の廃止

  ・変則勤務者手当の廃止
   
※勤務時間差のある職場に対する処置は存置。

A係長級の管理職手当の廃止
   
※係長級超過勤務手当限度額撤廃による超勤手当の増



福利厚生・給与制度見直しに伴う平成17年度予算の影響額について

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