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B.S.J INTERVIEW vol.3

祝!!ベジファミ絵本完成記念!ムラタコウイチさんインタビュー!

ムラタコウイチ  1971年生まれ
大阪芸術大学建築学科卒業後、建築設計事務所、壁画制作潟Wェネレーションエックスを経て、ムラタ制作工房を設立。独立後は飲食店や大型スーパーのロゴや壁画デザインなどを手掛ける。控えめなしゃべりでも、言いたい事はズバッと答える。クチグセは「ええんちゃう?」このあたりを踏まえながら、ベジファミリーを読むと二度楽しめるかも????

今回のインタビューは、イラストレーターのムラタコウイチさんです。ムラタさんの描く 『ベジファミリー』 がついに絵本となり登場します。現在ベジファミリーを書くのが生活の一部になりつつあるというムラタさんの事務所を訪ねてみました。。。

や)ムラタさんこんにちは。いよいよ迫ってきましたね絵本の発売日。楽しみじゃないですか??

ム)そうですね〜楽しみは楽しみですけど、不安もいっぱいですよ!(笑)


や)えっ、何が不安なんですか?

ム)売れへんかったらどうしようって(笑)

や)ハハハ

ム)評判悪かったらどうしようって(笑)

や)まあそうですけどね(汗)

ム)もちろんベジファミを世の中の人たちに見てもらいたいという気持ちは大いにあるのですが、自分の記念に書いているワケではないので売れてナンボ、
  知られてナンボですからね。(笑)


や)そうですね。絵本にするだけならお金さえあれば出来るわけですからね。しかしこの話をご覧なった人たちは、おそらく『ベジファミリー』は初めて耳にする
  と思うのですが、作者としてはどういう風に読んで感じてもらいたいですか?

ム)そうですね、簡単に言って癒されてほしいですね。読んだ後に「ホッ」としてほしいというか、シアワセな気分を味わってもらえれば嬉しいですかね。

や)なるほど、僕は一度この本を読ませて頂きましたが、確かにシアワセ感を味わう事ができました。ので、充分お母さん達も読める絵本に仕上がっている
  のではないかと思いますが?

ム)そうですね、ただ現在オトナが読む絵本も数々出版されてきていますが、ベジファミリーはやはりコドモをターゲットにしているので、何回も子供達に読ん
  でほしいですね。そして繰り返し「カッタンコロキコ」と言ってほしいですね(笑)


や)(笑)そうですね。まあ僕も良く子供向けのテレビ番組を作っている人は、どういう気持ちで制作しているのかと疑問に思うのですが、ムラタさんはどのよう
  なき持ちで書かれているんですか?

ム)やはり絵本を作る上では、自分が子供の頃におもしろいと思ったおもちゃや、遊びなどを必死に思い出していますね。そしてオトナになった自分が感じる
  子供の心と言いますか、それを融合させている感じですね。やはり子供心が残っていないと書けないですから・・・・・・


や)なるほど、もうベジファミを書き出して何年になるのですか?

ム)30歳ぐらいからですから、3年ぐらいですかね?

や)それまでの間に、グッズにしようという話もあったそうですが、それを断って絵本にしたという事についてはどう思いますか?

ム)そうですね〜、、、、ええんちゃう。 って感じですかね(笑)。まあ正直な話最初は絵本にしたいという気持ちよりも、グッズになって仕事になればいいな〜
  って感じでしたね(笑)。ただ今回の「みんなでドライブ」が出来る前に5作ぐらい絵本になっている(未発売)んですが、物語が伴うにつれて、自分の中で
  ベジファミの思い入れが強くなったというのが素直なところですね。


や)そうですか。やはり作品を大事に扱っていきたいという気持ちなんですね。

ム)そうですね、グッズだったらやっぱりワンカット、ワンカットが商品として扱われてしまいますが、絵本はキャラクター達の個性や、お話も踏まえて取り扱わ
  れますから、絵本の方が断然いいですよね。


や)そうですね。まあ本当にもうすぐ発売を控えて本屋に並んだ時にどういう気持ちになりますかね?

ム)いや〜多分、本屋さんは僕の絵本だけ売ってるワケではないですから、その多くの絵本の中でお母さんが「子供に読ませてあげたい!」って思って、お金
  を払って買っていく姿とかを見たら、ものすごい嬉しいでしょうね〜。


や)そうですよね。それが子供たちに夢を与えていくワケですから、嬉しいですよね。それでこのベジファミリー今後どうなっていくんですかね?

ム)これはあくまでも1作目なので、今後もどんどん出していくつもりです。なのでみなさん買ってください。それじゃないと出せないんで(笑)

や)ハハハ。ベジファミ的にはどうなってほしいですか?

ム)そうですね、順調に絵本を出していけて、グッズにもなってほしいですし、最終的には国民的キャラクターになって愛されたらいいですね。

や)なるほど。そういえばトマトのトーマが主人公ですが、トマトは好きな野菜なんですか?

ム)好きな野菜はナスビです(笑)

や)え。

ム)トーマは最初に書いたキャラクターなんで。。。。(笑)

や)ああ、そういうことなんですね。。。。。。近い将来ベジファミ以外に展開する予定とかあるんですか?

ム)今は全くないですね。今の気分で言えば「そんなヒマがあるんやったら、ベジファミを書いていたい。」っていうのが本音ですね。それだけ生活の一部にな
  って来ています。


や)なるほど。ああそうそう、ある高校の資料にイラストレーターは自由人ってかいてありましたけど、それについてどう思いますか?

ム)気楽なイメージはありますが、ちゃんとリスクおってやってますからね(笑)大変ですよ。。。。

や)そうですよね、大きなお世話ですよね。ところで、トーマの顔は食べれるんですか?(笑)

ム)食べられへんね。(笑)

や)そうですよね。失礼しました。ではこれをご覧になった方に一言お願いします。

ム)野菜という当たり前のものではありますが、これを見て子供たちが野菜を好きになったりしてくれたら嬉しいなと思います。そして子供達が親しみやすいよう
  キャラクターを描く線もアナログ的なタッチになっています。是非子供のいるお母さんをはじめ、出来ればみなさんにご覧頂きたいと思います。どうぞよろしく
  お願いいたします。これからもどんどん書き続けます!良かったら一度ホームページにも遊びに来てください!!

   話を伺っていて、ベジファミリーに対しての愛情が良く伝わってきました。僕も絵本を見て、色使いや、キャラクターの表情など、端々に「いやし」を感じる
   事のできる作品であると感じました。皆さんも是非発売の際は、本屋でベジファミリーを探してみてください。大人のあなたも癒されるかもしれませんよ!

  ムラタコウイチのベジファミリー →    http://www.vegefamily.com

   詳しくはベジファミリーホームページにて!!!