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標準的な関節可動域訓練

おもな他動運動

 

※運動方向で下線があるものには動画があります

上 肢
関節
運動方向
説明
参考図
肩関節
屈曲フ伸展

(前方挙上)

肘を伸展したまま前方挙上

※手掌は常に内側を向くこと

外転フ内転

(側方挙上)

肘を伸展したまま側方挙上

※腋を拡げる

※手掌は常に内側を向くこと

水平屈曲

水平伸展

上腕を体幹に対して90゜前方挙上し、水平に外転・内転

※内転は手が反対の肩に触れること

外旋フ内旋 上腕を30゜〜60゜外転し、前腕を立てた位置で外旋・内旋
肘関節
屈曲フ伸展 上腕を固定し、屈曲・伸展

※屈曲時の手掌は、肩の方へ向く

※伸展時の手掌は、下の方へ向く

前腕
回外フ回内 肘関節を90゜屈曲した位置で、回外・回内

※回外は、手掌が上を向く

※回内は、手掌が下を向く

手関節
屈曲(掌屈)

伸展(背屈)

前腕を固定し、掌屈・背屈
橈屈フ尺屈 前腕を固定し、橈屈・尺屈
母指
屈曲フ伸展

(MCP)

(IP)

四指を固定し、屈曲・伸展
掌側外転 四指を固定し、掌側外転

※対立も行う

屈曲フ伸展

(MCP)

(PIP)

(DIP)

手関節を固定し。屈曲・伸展

※屈曲は手掌側に隙間がないようにする

※伸展は3関節を均等に伸展する(MCP関節のみが伸展しやすいので注意)

上肢
自他動運動 健側の手で患側の前腕末梢部を持ち、あるいは両手の指を組んで、肘を伸展したまま肩関節の屈曲(前方挙上)

※肘関節を屈曲してはいけない

※両手掌は常に内側を向くこと

 

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