How to Maintain Tube-Equipment 真空管式機材のメンテナンス
悩ましい問題


音の違い

この球は音がいいと勧められた
こと音の話題になると、電源コードがどうだとか、オーディオケーブルで音が変わるとか、CDに何か塗るといいとか、とにかくいろいろなことを言う人がいる。真空管も同じで、TELEFUNKENの◇マークじゃないと駄目だとか、Mullardの方が音程がいいとか、太い球の方が音が痩せないとか、それはもうきりがない。電源もそうだが、真空管も球が違えば音は変わる。必ず変わるかというとそういうことはあまりないが、たまに変な音がする球に出会ったりする。

最も重要なのは「人が言うことは信じない」ということである。まあ、自分の音が明確にある人は外野のノイズに振り回されることはないと思うが、真空管の音も同じだと思っていただきたい。


偽物があると聞いたが・・・

一部の人々が追いかけている相場が高騰した球(TELEFUNKENとMullard)に関わると、偽者問題にぶつかる。先日、秋葉原の某真空管ショップの店頭のジャンクBOXでTELEFUNKENと印字されたECC83が1本900円で売られているのをみつけた。俗にAKIBA-FUNKENと呼ばれている偽者である。翌日、同じ店に立ち寄ったらそのAKIBA-FUNKENは完売していた。

そのECC83はTELEFUKNEN製という点では偽物だが、ECC83という意味では本物である。ECC83が900円で手にはいるなら文句はない。だから完売したのである。


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