Cue System & Cue Box スタジオ・キュー・システム&キュー・ボックス
システム構成概要


キューシステム

システム全体の構成は下図のとおり。コンソールとDistributorとは、キャノンまたはDSUB25いずれかで接続する。キャノンとDSUB25×2の3パラにしてあるのは、空きチャネルを別の用途で使ったり接続機器に融通をきかせるため。キュー送りのオーディオ信号は、コントロール・ルーム内に設置されたDistributorによって各ブースにパラレルで送られる。ご覧のとおり、構造は至ってシンプル。


キューボックス

キューボックス側はDSUB25ケーブルの入り口があり、8チャネル分を受け取るが実際に結線されているのは1〜6チャネルのみ。7〜8チャネルは使用しないでリザーブされている。1〜2チャネルは2MIXなのでそれぞれステレオL/Rに送られるが、3〜6チャネルはMONOなのでPANを経て左右チャネルにMIXされる。

ヘッドホン出力はバランス型が基本だが、通常のアンバランスタイプのフォーンジャックを挿入すると、自動的に回路がアンバランス出力に切り替わる。バランスタイプのヘッドホンとアンバランスタイプのヘッドホンの同時使用は可能であるが、その場合はバランスタイプのヘッドホンもアンバランス動作になる。


DSUB結線図

DSUB25ケーブルの結線は下図のとおりで、Digidesign HDシステムのDB25仕様に準拠している。


ヘッドホン結線図

バランスタイプのヘッドホンの接続は下図のとおり。コネクタにはキャノン5ピンを使用する。アンプ出力側がメスでヘッドホン側がオスになっている。


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